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Fターム[5B057DC08]の内容

画像処理 (340,757) | 分析部、分析手段 (35,413) | 特徴の抽出 (25,407) | 幾何学量の算出 (10,741) | 向き、姿勢 (2,433)

Fターム[5B057DC08]に分類される特許

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【課題】処理時間を低減することができる画像処理装置、画像処理方法、およびプログラムを提供する。
【解決手段】モニタ22は、計測対象物の画像と、計測対象物に対応する物体であって予め算出された3次元形状を有する物体の画像とを表示する。CPU34cは、リモコン23を介して入力される指示に基づいて、計測対象物の画像上の第1の点と物体の画像上の第2の点とを指定する。CPU34cは、第1の点を基準とする第1の図形と、第2の点を基準とする第2の図形との幾何学計算を行い、幾何学計算の結果に基づいて、計測対象物の画像と物体の画像との少なくとも一方の姿勢または位置を調整する。CPU34cは、姿勢または位置が調整された後、リモコン23を介して入力される指示に基づいて指定された計測位置に対応する物体上の空間座標を算出し、算出した空間座標に基づいて、物体のサイズを算出する。 (もっと読む)


【課題】自車両を駐車可能な駐車枠をユーザに適切に提示できる駐車支援装置を提供すること。
【解決手段】自車両周囲の画像から変換した俯瞰画像内に含まれる、路面上に描画された線状のロードマークを検出し、前記線状のロードマークが複数検出された場合に、複数の前記線状のロードマークのそれぞれについて、検出された他の線状のロードマークに対する平行度を算出し、前記平行度算出手段により算出された平行度が所定の閾値以上である場合に、前記俯瞰画像中に、自車両が駐車可能な駐車枠が存在していると判断する際において、前記線状のロードマークの前記俯瞰画像中における存在位置に応じて、前記閾値を変更する駐車支援装置。 (もっと読む)


【課題】その動画を代表するに適切なフレームを選び出して代表静止画とする映像機器を提供する。
【解決手段】本発明による映像機器は、撮影済みの動画を記録する記録装置と、上記記録されている動画の中から、被写体人物の目を検出する目検出装置と、上記検出された目の有る画像を代表画像として送り出す送出装置と、を有する。 (もっと読む)


【課題】ラインカメラの画像からラインカメラの視野範囲が移動した軌跡を特定し、路面全体の画像を正確に生成することが可能な技術を提供する。
【解決手段】本発明の路面画像処理システムは、車両と、車両に搭載されており、一方向に長い第1視野範囲内の路面を撮影する第1ラインカメラと、車両に搭載されており、一方向に長く、第1視野範囲と交差する第2視野範囲内の路面を撮影する第2ラインカメラと、車両の走行距離に応じて第1ラインカメラと第2ラインカメラに繰り返し撮影を指示する手段と、第1ラインカメラが撮影した画像系列にアフィン変換を施した画像と、第2ラインカメラが撮影した画像系列にアフィン変換を施した画像について、最も高い一致度を与えるアフィン変換パラメータを探索する手段と、探索されたアフィン変換パラメータに基づいて、第1視野範囲と第2視野範囲が交差する点の進行方向を算出する手段を備えている。 (もっと読む)


【課題】車両の停車誤差の影響を排除できるキャリブレーションを簡易な設備で実施する。
【解決手段】自車12の形状に対応した2点と交わる線を含み、カメラ10の撮像範囲内に少なくとも2本配置される参照線RLと、この参照線RLの間に予め定められたパターン形状を有する校正用パターンPPとを有する測定領域MAと、画像処理部14とを備えている。そして、画像処理部14が、カメラ10で校正用パターンPP及び参照線RLが配置される測定領域MAを撮影することで前記測定用画像IMを生成する撮像処理18と、前記2本の前記参照線RLに基づいて前記自車12の停車位置と前記パターン形状との座標関係を停車誤差として算出する停車誤差算出処理20と、当該停車誤差をキャンセルした状態で前記パターン形状に基づいて前記カメラ10の取付姿勢に対応する外部パラメータを算出する外部パラメータ算出処理22とを備えた。 (もっと読む)


【課題】放射線治療の患者位置決めの際に、3次元現在画像の断層画像数が3次元基準画像よりも少ない場合であっても、精度の高い2段階パターンマッチング(2段階照合)を実現することを目的にする。
【解決手段】3次元基準画像と3次元現在画像とを照合し、現在画像における患部の位置姿勢を基準画像における患部の位置姿勢に合うように体位補正量を計算する照合処理部22と、を備える。照合処理部22は、基準画像から現在画像に対して1次照合を行う1次照合部16と、基準画像又は現在画像の一方から1次照合の結果に基づいて生成された所定のテンプレート領域から、所定のテンプレート領域の生成元とは異なる基準画像又は現在画像の他方から1次照合の結果に基づいて生成された所定の検索対象領域に対して、2次照合を行う2次照合部17と、を有する。 (もっと読む)


【課題】片側の白線のみからでも車両前方の道路の道路勾配を推定可能な道路勾配推定装置を提供する。
【解決手段】画像処理部4で抽出した白線が破線であるとき、その白線のペイント部分と非ペイント部分の境界である端点を抽出する端点抽出部6と、視点変換処理を行い、車両前方の道路の道路勾配が、車両が走行している位置での道路勾配で一定であると仮定したときの各端点の見かけ上の位置を求める視点変換処理部7と、隣り合う端点間の見かけ上の距離と、予め求めた隣り合う端点間の実際の距離とに基づき、各端点間の勾配を求める端点間勾配取得部9と、端点間勾配取得部9が求めた各端点間の勾配に、車両が走行している位置での道路勾配を足し合わせることで、端点間の実際の道路勾配を求める道路勾配演算部10と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】高度な計算処理能力を有しない低廉な装置であっても走行車線上の標示線を遠方まで高精度で検出する。
【解決手段】領域解像度設定部16が、外界撮像部11が撮像した画像に対して、移動体の前方かつ近傍に第1画像処理領域を設定すると共に、移動体運動情報取得部14が取得した移動体の速度情報が示す移動体の速度が所定値以上の場合に、移動体の速度が速くなるに従って位置が第1画像処理領域より徐々に遠方となり、かつ移動体の速度が速くなるに従って大きさが第1画像処理領域より徐々に小さくなる第2画像処理領域を少なくとも1つ設定し、領域解像度設定部16で設定された画像処理領域から標示線を検出する。 (もっと読む)


【課題】パターンの1周期を撮像素子の少ない画素数でサンプリングした上で交点間隔の誤差を低減し、三次元計測の精度を向上する。
【解決手段】明部と暗部とが交互に配置された第1の明暗パターン光が投影された対象物を撮像して取得される第1の画像の階調値と、当該第1の明暗パターン光の位相をずらした第2の明暗パターン光が投影された当該対象物を撮像して取得される第2の画像の階調値とを用いて、当該第1の明暗パターン光と当該第2の明暗パターン光との複数の交点位置を検出する検出部と、検出部により検出された複数の交点位置に含まれる第1の交点位置と当該第1の交点位置と隣接する第2の交点位置とに基づいて、第3の位置を算出して、当該第3の位置の間隔に基づいて対象物の三次元位置を計測する計測部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 環境依存属性によらずに推定精度を向上できる人物属性推定システムを提供する。
【解決手段】 人物属性推定システムとしての年齢性別推定システム10は、属性推定対象の人物を撮影して画像を生成する監視カメラ11と、推定パラメータを用いて、監視カメラ11が生成した画像に写っている人物の属性を推定する年齢性別推定部122と、監視カメラ11の設置環境に依存する属性である環境依存属性を指定する環境依存属性指定部124とを備え、年齢性別推定部122は、環境依存属性空間において、環境依存属性指定部124にて取得した環境依存属性から所定の距離内にある環境依存属性を有する学習データに基づいて生成されたパラメータを推定パラメータとして用いる。 (もっと読む)


【課題】画像センサのマーカ検出機能の試験を、人手による労力を軽減して行うことができるようにする。
【解決手段】評価試験画像3の背景となる評価試験背景用ビデオと、マーカ画像の基準となるマーカ基準画像1をそれぞれ用意し、マーカ基準画像1のサイズ、回転、縦横比、明るさを変化させたマーカ画像1aを、評価試験背景用ビデオから抜き出した背景用静止画像2上の指定位置へ上書きすることで、マーカ画像1aの位置やサイズ、回転、縦横比、明るさが既知の評価試験画像3を自動作成して、画像センサへ入力し、画像センサの出力結果と、評価試験画像3を作成する際に指定したマーカ画像1aの上書き位置やサイズを比較することで、画像センサのマーカを検出する機能を自動的に評価する画像センサのマーカ検出機能試験方法及び装置。 (もっと読む)


【課題】無駄な照合処理を抑制する画像形成装置及び照合方法を提供する。
【解決手段】本発明の実施形態における画像形成装置は、画像データ記憶部と、複数の画像のパターンデータ及び前記パターンデータの回転対称情報を関連付けて記憶するパターンデータ記憶部と、前記パターンデータ記憶部から前記パターンデータ及び前記回転対称情報を読み出すアドレスを生成し、前記パターンデータ記憶部から出力された前記回転対称情報に基づき回転した前記パターンデータを選択する回転制御信号を生成する生成部と、前記パターンデータ記憶部から出力された前記パターンデータの回転データを作成し、前記回転制御信号から、照合する前記パターンデータを選択して、照合用パターンデータを出力するデータ回転処理部と、前記画像データ記憶部から出力される前記画像データと、前記照合用パターンデータを照合しその結果を出力する照合部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 複数の視点から撮像した撮像画像データに基づいて合成画像を生成する際に、合焦する領域がぼけてしまうのを抑制し、該合焦する領域外のぼけた領域の画質を向上させることを目的とする。
【解決手段】 領域ごとの合焦の状態を示す合焦状態情報に基づいて、撮像画像データと補間画像データとに対する重み係数を領域ごとに設定し、その重み係数に基づいて、撮像画像データと補間画像データとを合成する。合焦する領域における補間画像データに対する重み係数は、合焦する領域以外の領域の中の少なくとも一部の領域における補間画像データに対する重み係数よりも小さい。 (もっと読む)


【課題】一方の被写体を他方の被写体に近づけて各被写体の顔が正面を向いた状態のタイミングで撮像可能な撮像システム及び撮像装置を提供すること。
【解決手段】撮像システムは、被写体の注意を喚起するための注意喚起装置と、注意喚起装置と通信する撮像装置とを備える。撮像装置は、注意喚起装置の注意喚起動作に係る指示信号を送信する第1通信部と、プレビュー画像のフレーム内における被写体の顔を検出する顔検出部と、顔検出部がフレーム内に複数の被写体の顔を検出し、各被写体の顔の大きさ又は位置関係をパラメータとした撮影条件が満たされると、撮影を行うよう制御する撮像制御部と、複数の被写体の注意を喚起するための光若しくは音声又はその両方を出力する第1注意喚起出力部と、第1注意喚起出力部の注意喚起動作を制御する第1注意喚起制御部とを備える。注意喚起装置が注意喚起動作を行った後に、撮像装置が注意喚起動作を行って、撮影条件が満たされると撮像する。 (もっと読む)


【課題】2台のカメラで撮像した撮像画像の対応付けを容易にする。
【解決手段】2台のカメラ1、2は、光軸を平行にして配置される。カメラ1、2が撮像した撮像画像の画素の位置は、受光面に規定した2次元の直交座標である第1座標系で表される。また、実空間の点の位置は、カメラ1、2の光学中心を結ぶ第1方向と、カメラごとの光軸の方向である第2方向と、第1方向および第2方向に直交する第3方向との3軸の周りのそれぞれの角度によって表される。演算処理部10は、撮像画像を第1方向の軸周りの角度と第2方向の軸周りの角度とで位置が表される第1変換画像に変換する第1変換部101と、撮像画像を第1方向の軸周りの角度と第3方向の軸周りの角度とで位置が表される第2変換画像に変換する第2変換部102と、第1変換画像および第2変換画像を用いて視差を求める視差推定部103とを備える。 (もっと読む)


【課題】保存されている画像データを顔認識させて、当該顔認識の結果を用いて、簡便な画像選択をユーザに提供することが可能な情報処理装置を提供する。
【解決手段】所定位置に画像を表示する画像表示部と、前記画像表示部に表示されている画像の顔部分に対する入力を受け付ける入力部と、前記入力部が受け付けた入力に基づいて、該入力に関する顔パラメータを有する画像を選択する画像選択部と、を備え、前記画像表示部は、前記画像選択部が選択した画像の顔部分が直前まで表示していた画像の顔部分と一致するように前記画像選択部が選択した画像を表示する、情報処理装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】 任意の角度から見た自身の姿を確認することができるようにする。
【解決手段】 表示画像生成部は、被写体の注目部分の変化量に連動させて、異なる視点で被写体が撮影された画像又はそれと等価な画像を、被写体画像として生成する。画像表示制御部は、表示画像生成部により生成された被写体画像を表示画面に表示させる。本技術は、被写体の画像を表示する画像処理装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】夜間や雨等、光源が拡散し易い環境において、壁でないものを壁と誤判断することを抑制する。
【解決手段】環境認識装置130は、検出領域内に存在する対象部位の、自車両に対する相対距離を含む位置情報を取得する位置情報取得部160と、自車両の進行方向に垂直な水平距離の差分および自車両の進行方向に平行な相対距離の差分が第1所定距離内に連なる複数の対象部位をグループ化して対象物とするグループ化部162と、対象物を構成する複数の対象部位が、自車両の進行方向に垂直な面に対して所定角度以上に傾斜する傾斜面を形成すると、壁の候補である壁候補と判断する候補判断部164と、自車両の進行方向に垂直な水平距離の差分および自車両の進行方向に平行な相対距離の差分が、第1所定距離より長い第2所定距離内に連なる複数の壁候補を、壁であると判断する壁判断部166と、を備える。 (もっと読む)


【課題】自車両の前方に存在する物体を精度良く判別することが可能な技術を提供する。
【解決手段】画像処理装置は、車両前方を複数の露光条件で撮像した複数の撮像画像の画像情報を取得し、該複数の撮像画像の画像情報に基づいて発光体又は光反射体として車両前方に存在する物体の属性を判別する属性判別部を備える。車両前方を撮像する撮像部を更に備えてもよい。撮像部は、所定の期間において露光量が異なる複数の露光条件で車両前方を撮像し、撮像した複数の撮像画像の画像情報を属性判別部へ出力してもよい。 (もっと読む)


【課題】保存されている画像データを顔認識させて、当該顔認識の結果を用いて、簡便な画像選択をユーザに提供することが可能な情報処理装置を提供する。
【解決手段】所定位置に画像を表示する画像表示部と、人物の顔を撮像する撮像部と、前記撮像部が撮像した顔の状態に基づいて、該状態に関する顔パラメータを有する画像を選択する画像選択部と、を備え、前記画像表示部は、前記画像選択部が選択した画像の顔部分が直前まで表示していた画像の顔部分と一致するように前記画像選択部が選択した画像を表示する、情報処理装置が提供される。 (もっと読む)


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