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Fターム[5B057DC36]の内容

画像処理 (340,757) | 分析部、分析手段 (35,413) | 照合 (10,006) | 特徴抽出の結果を用いるもの (3,240)

Fターム[5B057DC36]に分類される特許

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【課題】対象物の姿勢を推定して把持を行う処理を高速化すると共に、把持動作の失敗確率を低減する。
【解決手段】対象物の姿勢を姿勢推定パラメータに基づいて推定する推定部と、推定部により推定された対象物の姿勢に基づいて対象物を把持する把持部と、把持部による把持の失敗を検知する検知部と、検知部により把持の失敗が検知された際の対象物の姿勢に基づいて姿勢推定パラメータを修正する修正部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】高層ビルを含む全てのビルを映し出すことの可能な鳥瞰画像に基づいて、建物の窓領域を自動的に抽出する三次元地図作成装置およびその窓領域検出装置を提供する。
【解決手段】本発明の窓領域検出装置は、注目ビルの鳥瞰画像から、画像特徴量が類似して周期的に検出される複数の窓領域候補を検出する窓領域候補検出部104と、複数の窓領域候補を、その特徴量および位置情報に基づいて複数のクラスタに分類するクラスタリング部105と、クラスタリングの結果に基づいて、注目ビルの窓パターンを分類する窓パターン分類部107と、窓パターンに応じたエッジ情報に基づいて注目ビルの消失点を算出する消失点算出部107と、消失点の算出結果に基づいて注目ビルの鳥瞰画像を正面化する正面化部109と、正面化された注目ビルの鳥瞰画像に、窓パターンに応じて欠損窓を補完する欠損窓補完部110とを具備した。 (もっと読む)


【課題】人体の動きに応じて情報処理装置を操作するときの操作性を改善する。
【解決手段】カメラ18は、操作者の人体の少なくとも一部の画像を取得し、取得した画像の画像データを生成する。第1特徴領域情報生成部122Aは、画像データから、人体の特徴部位を含む第1特徴領域を検出し、第1特徴領域を定義する第1特徴領域情報を生成する。第2特徴領域検出部122Bは、第1特徴領域情報に基づいて、仮想空間において、第1特徴領域に対応する第2特徴領域を定義する第2特徴領域情報を生成する。複数の操作コマンド生成部124Bは、仮想空間内の複数の部分空間に対応した操作コマンドを生成する。選択部124Aは、第2特徴領域情報に基づき、複数の操作コマンド生成部124Bの中から1つを選択する。 (もっと読む)


【課題】認識条件の決定精度の向上と共に、計算時間の短縮を実現することができる歩行者認識装置を提供することを課題とする。
【解決手段】本実施形態によれば、時系列の環境データに基づいて、自車両周辺の交通環境を認識し、当該認識した当該交通環境に関するデータに基づいて、歩行者認識で用いる学習済み識別器または歩行者認識用テンプレートを選択し、時系列の環境データおよび選択された学習済み識別器または歩行者認識用テンプレートに基づいて、歩行者の認識を行う。 (もっと読む)


【課題】消費者が所持しているアパレル品と店舗等で販売されているアパレル品のコーディネイトを仮想的に試すことができるシステムを提供する。
【解決手段】モニタ装置2は、ログインしたユーザのユーザ品の画像をデータベース装置3から取得した後、ユーザ品又は店舗品の画像をアパレル品のカテゴリ毎にユーザが選択するためのユーザ画面をタッチパネル24に表示する。そして、モニタ装置2は、ユーザ画面にてユーザが画像とカテゴリを選択すると、モニタ25に表示されている撮影画像に含まれる顔画像を検出し、該カテゴリに対応する顔からの相対距離と顔画像の位置から合成画像の表示位置を、顔画像のサイズから合成画像の表示サイズをそれぞれ決定し、合成画像を撮影画像に合成して表示する。 (もっと読む)


【課題】被写体の検出処理を大きさ固定の所定のサイズより小さいサイズの記憶容量で実現することを目的とする。
【解決手段】記憶手段103と、入力画像及び入力画像から生成された複数の解像度の画像の各画像に対して、ウィンドウサイズを固定した検出処理を適用して画像中にある被写体を検出する検出手段102と、を有し、検出手段102は、新たに検出した検出結果を記憶手段103の格納領域に格納するに際し、格納領域に空きがなかった場合には、新たに検出結果を得た画像より解像度が高い画像の検出結果を格納領域から破棄し、新たに検出した検出結果を格納領域に格納することによって課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】ベイヤ配列の画像から拡大されたカラー画像を高精度に生成することできるようにする。
【解決手段】予測演算部は、学習された予測係数と予測タップとの演算により、色成分ごとに注目画素の画素値を求め、色成分ごとの注目画素の画素値から構成される出力画像を出力する。本技術は、例えば、画像処理装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】車両の停車誤差の影響を排除できるキャリブレーションを簡易な設備で実施する。
【解決手段】自車12の形状に対応した2点と交わる線を含み、カメラ10の撮像範囲内に少なくとも2本配置される参照線RLと、この参照線RLの間に予め定められたパターン形状を有する校正用パターンPPとを有する測定領域MAと、画像処理部14とを備えている。そして、画像処理部14が、カメラ10で校正用パターンPP及び参照線RLが配置される測定領域MAを撮影することで前記測定用画像IMを生成する撮像処理18と、前記2本の前記参照線RLに基づいて前記自車12の停車位置と前記パターン形状との座標関係を停車誤差として算出する停車誤差算出処理20と、当該停車誤差をキャンセルした状態で前記パターン形状に基づいて前記カメラ10の取付姿勢に対応する外部パラメータを算出する外部パラメータ算出処理22とを備えた。 (もっと読む)


【課題】励起光と蛍光の配光分布の違いによって生じる観察画像内の色むらを低減する。
【解決手段】照射部は、青色のレーザ光を発光するレーザ光源と、レーザ光によって励起されて、緑色〜赤色の蛍光を発光する蛍光体とからなり、蛍光と蛍光体を透過する青色レーザ光の一部の混色により白色の照明光を照射する。レーザ光は指向性が高く、蛍光は拡散性が高いため、両者の配光分布には違いが生じる。観察画像に対して画像処理を施すことにより、両者の配光分布の違いによって観察画像に生じる色むらを補正する。 (もっと読む)


【課題】幼児の写真を簡易に撮影する。
【解決手段】デジタル信号回路18は、撮影して得られた画像信号から人体を検出するとともに、顔部を検出する。システム制御回路20は、人体の頭部と肩部の比率から人体の年齢を推定し、しきい年齢以下であれば被写体が幼児であると判定してLED30を自動点滅させて被写体の注意を惹く。 (もっと読む)


【課題】より簡単な構成で、アップコンバート機能を有する高画質化処理を実現することができるようにする。
【解決手段】位相予測/鮮鋭感向上特徴量演算部は、入力画像を高画質化した画像を予測画像として出力する際の、予測画像を構成する画素を注目画素として、注目画素に対応する入力画像の画素周辺の複数の周辺画素の画素値と、帯域制限及びノイズ付加の強度、並びに、注目画素と周辺画素それぞれとの位相に応じたフィルタ係数との積和演算により、注目画素の鮮鋭感向上の特徴量である鮮鋭感向上特徴量を演算する。予測演算部は、演算により得られた鮮鋭感向上特徴量と、学習により予め求められた予測係数との積和演算で定義される予測式を演算することにより、注目画素の予測値を算出する。本技術は、例えば、アップコンバート機能を有する高画質化処理を行う画像処理装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】より適切な警報を行ってドライバに自車両を自車線の中央を維持する走行を適切に促すことができる区画線認識装置を提供すること。
【解決手段】本発明による区画線認識装置1は、車両の前方の路面を含んで撮像する撮像手段2と、撮像手段2の出力する画像情報から路面内のエッジ点を抽出するエッジ点抽出手段3aと、エッジ点から区画線に相当する可能性を有する線分群を抽出する線分抽出手段3bと、線分群から区画線に相当する線分を検出する検出手段3cと、を含み、検出手段3cによる検出が所定未検出回数N以上なされない場合に、所定再検出回数M以上連続して、検出手段3cによる検出がされた場合に、検出を確定する確定手段3dを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】自車両を駐車可能な駐車枠をユーザに適切に提示できる駐車支援装置を提供すること。
【解決手段】自車両周囲の画像から変換した俯瞰画像内に含まれる、路面上に描画された線状のロードマークを検出し、前記線状のロードマークが複数検出された場合に、複数の前記線状のロードマークのそれぞれについて、検出された他の線状のロードマークに対する平行度を算出し、前記平行度算出手段により算出された平行度が所定の閾値以上である場合に、前記俯瞰画像中に、自車両が駐車可能な駐車枠が存在していると判断する際において、前記線状のロードマークの前記俯瞰画像中における存在位置に応じて、前記閾値を変更する駐車支援装置。 (もっと読む)


【課題】所定の画像処理が施された画像からの所望の領域の抽出を簡便に行う。
【解決手段】サーバ3であって、画像から被写体領域が切り抜かれた被写体切り抜き画像と背景画像とが合成された被写体合成画像を取得する画像取得部305cと、取得された被写体合成画像に対して所定の画像処理を施すアート変換処理部305dと、切り抜き画像に係る被写体領域と背景領域との境界線を特定する境界線特定部305eと、特定された境界線に基づいて、所定の画像処理が施された被写体合成画像から被写体領域に対応する被写体対応領域を抽出する抽出部305gと、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 データを複数範囲の何れかに分類する場合に、誤分類を抑制できる
【解決手段】 多段判定部は、複数の範囲のうちの少なくとも1つに判定対象を分類する判定を行うために、N階層(Nは2以上の整数値)の木構造の各ノードとして機能する各判定機を有する多段判定部を備え、各判定機は、判定対象を、2つの範囲のうちの何れか一方に分類する判定を行い、各判定機において判定される2つの範囲には、重複する部分が含まれている。本技術は、データを分類する情報処理装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】入力画像から、ハローがなく、暗部から明部までコントラストの高い高画質な画像を得ることが可能な画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像処理装置10は、入力画像に対し、注目画素の明るさと周辺画素の明るさから照明光成分を算出する照明光成分算出部12を備え、照明光成分に基づき階調変換処理を施す。照明光成分算出部12は、照明光成分の算出に際し、入力画像における被写体までの距離を示す距離情報を取得し、注目画素に対応した距離情報と周辺画素に対応した距離情報の差異に基づいて、明るさに対する重み付けを変え、かつ、注目画素に対応した距離情報に応じて、周辺画素として参照する範囲を異ならせる。 (もっと読む)


【課題】所望の光源の灯火色を正確に識別する。
【解決手段】車載カメラ11の露出を信号灯の形状を識別可能な程度に設定し、車載カメラ11が撮像した撮像画像から信号灯に対応する画素集合を抽出し、所定フレーム数の間における画素集合の色空間上における時間変化から信号灯の灯火色を識別し、この時間変化がない場合は、画素集合の中心部から外側に向かう色度の変化から信号灯の灯火色を識別する。これにより、信号灯の灯火色を正確に識別することができる。 (もっと読む)


【課題】放射線治療の患者位置決めの際に、3次元現在画像の断層画像数が3次元基準画像よりも少ない場合であっても、精度の高い2段階パターンマッチング(2段階照合)を実現することを目的にする。
【解決手段】3次元基準画像と3次元現在画像とを照合し、現在画像における患部の位置姿勢を基準画像における患部の位置姿勢に合うように体位補正量を計算する照合処理部22と、を備える。照合処理部22は、基準画像から現在画像に対して1次照合を行う1次照合部16と、基準画像又は現在画像の一方から1次照合の結果に基づいて生成された所定のテンプレート領域から、所定のテンプレート領域の生成元とは異なる基準画像又は現在画像の他方から1次照合の結果に基づいて生成された所定の検索対象領域に対して、2次照合を行う2次照合部17と、を有する。 (もっと読む)


【課題】認識された立体物と、当該立体物の撮影画像である立体物画像の領域に合成される代替画像との視認性を高めること。
【解決手段】車両の周辺領域を撮影する車載カメラによって取得された撮影画像を上方仮想視点で射影変換することで生成される俯瞰画像を表示画像として出力する画像生成装置。周辺領域に存在する立体物を認識して当該立体物の属性を示す立体物属性情報を出力し、この立体物属性情報に含まれている位置情報に基づいて撮影画像における立体物の画像領域である立体物画像領域を決定し、立体物属性情報に含まれている種別情報と姿勢情報とに基づいて特定された立体物の特定された向き姿勢での代替画像を出力し、この出力された代替画像が立体物画像領域の位置に合成された代替画像付き俯瞰画像が生成される。 (もっと読む)


【課題】複数の画像の中から画像を検索して表示するにあたって、迅速に検索を行うことのできる画像表示装置、画像表示方法、および画像表示用プログラムを提供する。
【解決手段】複数の画像のそれぞれの画面中央に位置する顔の笑顔度を判定し(S63)、この判定した笑顔度に基づいて、複数の画像の中から代表画像を検索し表示を行うようにしている(S73)。また、代表画像の検索にあたって、S71で笑顔度に加えて類似画像は排除している(S71)。 (もっと読む)


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