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Fターム[5B057DC36]の内容

画像処理 (340,757) | 分析部、分析手段 (35,413) | 照合 (10,006) | 特徴抽出の結果を用いるもの (3,240)

Fターム[5B057DC36]に分類される特許

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【課題】認識された立体物と、当該立体物の撮影画像である立体物画像の領域に合成される代替画像との視認性を高めること。
【解決手段】車両の周辺領域を撮影する車載カメラによって取得された撮影画像を上方仮想視点で射影変換することで生成される俯瞰画像を表示画像として出力する画像生成装置。周辺領域に存在する立体物を認識して当該立体物の属性を示す立体物属性情報を出力し、この立体物属性情報に含まれている位置情報に基づいて撮影画像における立体物の画像領域である立体物画像領域を決定し、立体物属性情報に含まれている種別情報と姿勢情報とに基づいて特定された立体物の特定された向き姿勢での代替画像を出力し、この出力された代替画像が立体物画像領域の位置に合成された代替画像付き俯瞰画像が生成される。 (もっと読む)


【課題】複数の画像の中から画像を検索して表示するにあたって、迅速に検索を行うことのできる画像表示装置、画像表示方法、および画像表示用プログラムを提供する。
【解決手段】複数の画像のそれぞれの画面中央に位置する顔の笑顔度を判定し(S63)、この判定した笑顔度に基づいて、複数の画像の中から代表画像を検索し表示を行うようにしている(S73)。また、代表画像の検索にあたって、S71で笑顔度に加えて類似画像は排除している(S71)。 (もっと読む)


【課題】様々な形状に変化する物体であっても、画像上における物体の形状を高精度に検出する。
【解決手段】画像から物体の部位点を検出する部位点検出装置1であって、画像上に部位点に対する基準点を特定する基準点特定部23と、基準点に対する複数のサンプリング点毎に、サンプリング点の画素または画素群から特徴量を抽出し、抽出した各サンプリング点にそれぞれ対応する複数の特徴量から構成される、基準点に対する特徴量群を抽出する特徴量抽出部26と、複数のサンプリング点の各画素または各画素群から抽出された基準点に対する特徴量群と、基準点に対する部位点の相対位置を示す位置情報との対応関係を示すLRF関数を参照して、特徴量抽出部26が抽出した特徴量群に対応する位置情報を特定する位置情報特定部29と、位置情報特定部29が特定した位置情報の示す位置を物体の部位点とする部位点特定部30とを備える。 (もっと読む)


【課題】片側の白線のみからでも車両前方の道路の道路勾配を推定可能な道路勾配推定装置を提供する。
【解決手段】画像処理部4で抽出した白線が破線であるとき、その白線のペイント部分と非ペイント部分の境界である端点を抽出する端点抽出部6と、視点変換処理を行い、車両前方の道路の道路勾配が、車両が走行している位置での道路勾配で一定であると仮定したときの各端点の見かけ上の位置を求める視点変換処理部7と、隣り合う端点間の見かけ上の距離と、予め求めた隣り合う端点間の実際の距離とに基づき、各端点間の勾配を求める端点間勾配取得部9と、端点間勾配取得部9が求めた各端点間の勾配に、車両が走行している位置での道路勾配を足し合わせることで、端点間の実際の道路勾配を求める道路勾配演算部10と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】カラー画像における色にじみを画像処理により効果的に抑制する。
【解決手段】複数のカラーフィルタを用いた撮像素子から得られた画像の少なくともいずれかのカラーフィルタに対応する色プレーンの信号レベル又は画像より生成される輝度プレーンの信号レベルが、いずれかの方向における予め定められた区間において、単調増加又は単調減少している領域を、色にじみが発生している領域と判定し、判定手段により判定された領域の色にじみの強度を推定し(S153)、推定された色にじみの強度に基づいて、色にじみの強度を減少させるための修正を画像に施す。 (もっと読む)


【課題】 表面に光沢がある複数の物品をステレオカメラを用いて認識する。
【解決手段】 認識対象の複数の物品からなる物品群を撮像する第1および第2カメラを備えたステレオカメラを制御するカメラ制御部と、物品群を互いに異なる方向から照明する第1ないし第3照明装置を制御する照明制御部と、第1ないし第3照明装置のうちの何れか1つを順次点灯させて、ステレオカメラによってそれぞれ撮像された一対の2次元画像からなる第1ないし第3画像対を取得する撮像処理部と、第1ないし第3画像対に含まれる少なくとも1つの2次元画像から物品をそれぞれ含む領域を抽出する抽出処理部と、領域ごとに、第1ないし第3画像対のうち第1および第2カメラ間の受光量の差が所定値以下である画像対に基づいて物品の3次元画像を生成する3次元化処理部と、3次元画像に基づいて物品を認識して位置・姿勢情報を算出する認識処理部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】ラインセンサの読み取り時に発生する位置ずれを主走査及び副走査のどちらの方向に対しても補正する画像処理装置及び画像処理方法を提供すること。
【解決手段】実施形態の画像処理装置は、カラー用の複数のラインセンサから構成されるラインセンサ部と、前記複数のラインセンサで読み取られたカラー信号毎に画素単位で保存する画像メモリ部と、前記画像メモリ部に保存されるカラー信号毎の画素を用いて、画像処理対象とする注目画素とその周辺画素を含む画素配列を画像処理単位として生成する画素配列生成部と、前記画素配列から基準色となる基準画素配列を生成する基準色算出部と、基準画素配列を構成する画素の画素値と前記画素配列を構成する画素の画素値から前記カラー信号毎の回帰直線を算出する回帰直線算出部と、前記回帰直線を用いて前記注目画素の画素値を補正した補正画素配列を前記カラー信号毎に生成する色ずれ補正部と、前記補正画素配列と前記画素配列とを所定の混合率で混合する補正信号混合部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 環境依存属性によらずに推定精度を向上できる人物属性推定システムを提供する。
【解決手段】 人物属性推定システムとしての年齢性別推定システム10は、属性推定対象の人物を撮影して画像を生成する監視カメラ11と、推定パラメータを用いて、監視カメラ11が生成した画像に写っている人物の属性を推定する年齢性別推定部122と、監視カメラ11の設置環境に依存する属性である環境依存属性を指定する環境依存属性指定部124とを備え、年齢性別推定部122は、環境依存属性空間において、環境依存属性指定部124にて取得した環境依存属性から所定の距離内にある環境依存属性を有する学習データに基づいて生成されたパラメータを推定パラメータとして用いる。 (もっと読む)


【課題】様々な条件下で使用されるモバイル端末で閲覧される画像に、使用条件にあった補正を施し、色覚異常者や健常者による視認性を向上させる。
【解決手段】B6では、画像サーバの色情報補正部24は、視覚が困難な色情報の組み合わせに対応した、視覚が容易となる色情報の補正を、受信した輝度情報に応じた程度に施す。このため、クライアント3の様々な使用条件に応じ、色覚異常者のみならず健常者にとっても、Webコンテンツの視認性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】ボトル缶のねじ部を正確かつ短時間で検査する。
【解決手段】ライナー付キャップを被嵌するために開口端を外方へ向かってカールさせたカール部1とカール部1の下方でキャップをねじ嵌合するねじ部2とからなる口金部3を有するボトル缶4を缶軸Xまわりに回転させながら、口金部3の一部を含むように設定された撮像エリアを撮像して口金部3におけるねじ部2の形状を検査する装置であって、ボトル缶4を保持して缶軸まわりに回転させる回転手段21と、撮像エリア内のボトル缶4のねじ部2に半径方向外方かつ缶軸方向下方から斜め上向きに照明光Aを照射するねじ部照明手段22と、撮像エリアにおける照明光Aの反射光A´を含む検査画像を連続的に取得する撮像手段24と、反射光A´の撮像結果に基づきねじ部2のねじ始まり部を検出し、ねじ始まり部を含むねじ部2の検査を行うねじ部検査手段25とを備える。 (もっと読む)


【課題】 文字やグラフィックスの大小により色変換を切り替えてナイキスト周波数に近い小さい文字やパターンなどでも情報の欠落が生じない画像形成装置を提供する。
【解決手段】 印字データを解析して特定のオブジェクトを抽出する抽出部と、前記オブジェクトのサイズを検出する検出部と、前記検出部で検出されたオブジェクトのサイズによって出力色を異ならせる色変換部と、前記指定された出力色にしたがって印字を行うプリンタ部とを備えた画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】 店舗や公共施設などの所定の範囲内において、個々の顧客行動を分析し、その結果をデジタルサイネージの適切な映像表示に利用する技術を提供することを目的とする。
【解決手段】 顔認識情報データベースおよび検出エリア履歴データベースを備えたホストシステムと、このホストシステムに映像を視聴する人物を撮影した画像データを送信しコンテンツを受信して表示する複数のカメラ付きデジタルサイネージ端末を備える。ホストシステムは、端末から送信された画像データを顔認識情報データベースに登録し、その顧客向けのコンテンツを端末に送信して表示させる。その際、データベースに登録された情報から顧客の行動履歴を分析して最適コンテンツを選択して表示させる。カメラ付きデジタルサイネージ端末は、ホストシステムから送信されたコンテンツを表示する。 (もっと読む)


【課題】高度な計算処理能力を有しない低廉な装置であっても走行車線上の標示線を遠方まで高精度で検出する。
【解決手段】領域解像度設定部16が、外界撮像部11が撮像した画像に対して、移動体の前方かつ近傍に第1画像処理領域を設定すると共に、移動体運動情報取得部14が取得した移動体の速度情報が示す移動体の速度が所定値以上の場合に、移動体の速度が速くなるに従って位置が第1画像処理領域より徐々に遠方となり、かつ移動体の速度が速くなるに従って大きさが第1画像処理領域より徐々に小さくなる第2画像処理領域を少なくとも1つ設定し、領域解像度設定部16で設定された画像処理領域から標示線を検出する。 (もっと読む)


【課題】画像信号処理方法及びこれを実行する表示装置を提供すること。
【解決手段】画像信号処理方法は、ソース画像信号を色域マッピングのための色空間の画像信号に変換し、前記画像信号の色域を縮小し、前記縮小された色域の色に対応する前記画像信号を表示パネルが表示可能な表示色域内の色に対応する画像信号にマッピングすることを特徴とする。前記色空間がRGB色空間ではない場合、前記マッピングされた画像信号を前記RGB色空間の画像信号に変換してもよい。前記画像信号のホワイトレベルを前記表示パネルが表示可能なホワイトレベルより小さいレベルに減少させて前記画像信号の色域を縮小してもよい。前記画像信号の色域を前記表示色域に対して縮小させることによって前記表示色域を超過する超過色域を減らすことができる。従って、表示される画像の色域を広げることができ、高輝度の色を再現することができる。 (もっと読む)


【課題】解像度の大きい画像の信号処理を行う場合の処理時間および消費電力の増大などを抑制または防止でき、実用性に奏でた画像処理装置を提供すること。
【解決手段】 この画像処理装置は、入力された画像の周波数成分を解析して当該画像を特徴付ける複数の画素を複数の特徴点として抽出する特徴点抽出部と、抽出された複数の特徴点にそれぞれ対応する複数の画素に対して信号処理を行うとともに、信号処理の結果を補間値として特徴点以外の1以上の画素の値を前記補間値で書き換える信号処理部とを具備する。 (もっと読む)


【課題】運転行動に不要な情報に誘目され、運転行動を阻害されることを防止するための技術を提供する。
【解決手段】車載カメラで自車両前方の運転視界画像を撮像し(S101)、その運転視界画像上において運転者の注意を強く引く高誘目性領域を推定する(S102)。つぎに、推定した高誘目性領域が運転行動に必要な情報であるか否かを判定する(S103)。要否の判定は、運転視界画像上の高誘目性領域と、注意領域認識部30において認識された注意領域との位置関係に基づいて行う。そして、前記要否判定の結果において運転支援画像上において運転行動に不要で、かつ誘目性の高い領域が存在する場合(S104:YES)、運転視界画像から特定された情報提示フィルタリングの対象となる領域に対応するマスク表示部の該当領域に、運転視界の視認性を低下させるマスク画像を表示する(S105)。 (もっと読む)


【課題】複数の撮像部を有し、各撮像部がそれぞれ撮影を行うことで、異なる複数視点からの撮影画像を取得し、各撮影画像を合成することで、撮影時に設定したフォーカス距離とは異なるフォーカス距離の画像を生成できるようになっている多眼カメラにおいて、重要被写体がある距離を合成フォーカス距離とした場合の超解像可能性を上げる。
【解決手段】異なる複数視点からの撮影を行う複数の撮像手段と、前記撮像手段により撮像された画像から重要被写体を抽出する抽出手段と、前記抽出された重要被写体に対する超解像可能性を算出する算出手段と、前記算出された超解像可能性に応じて、撮像パラメータを調整する調整手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】画像内のかぶりを除去するために輝度値を補正する場合にあって、下地以外の部分に対して輝度値が明るくなりすぎてしまうことを防止するようにした画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像処理装置の受付手段は、画像を受け付け、推定手段は、前記受付手段によって受け付けられた画像に基づいて、本来の画素の輝度値と該画像の画素の輝度値との差であるかぶり量を推定し、測定手段は、前記受付手段によって受け付けられた画像内の画素の輝度値を測定し、決定手段は、前記受付手段によって受け付けられた画像内の下地における輝度値の補正目標値を決定し、補正手段は、前記推定手段によって推定されたかぶり量と前記決定手段によって決定された補正目標値に基づいて、前記測定手段によって測定された輝度値を補正する。 (もっと読む)


【課題】 複数の濃度域に対して隣接濃度域をオーバーラップさせて調整を実施すると調整設定値によっては調整後のオーバーラップされた濃度域で出力反転が発生してしまう。
【解決手段】 濃度域に応じた調整度合いおよび前記濃度域毎に予め決められた変調量に基づき補正特性を作成し、作成された補正特性において階調変化の反転がある場合、該補正特性の反転区間が単調増加するように前記補正特性を補正し、前記補正された補正特性に基づき画像データに濃度調整を行う。 (もっと読む)


【課題】人間の視覚特性に基づいて単眼立体情報のパラメータを調整することで、人間にとってより違和感や不快感が少ない3次元画像を提供することができるようにする。
【解決手段】I値調整量決定部は、評価関数に基づいて、決定された奥行き調整量△Dに対応する入力値Iの調整量△Iを決定する。調整ゲイン計算部は、入力値Iの調整量△Iに基づいて、各空間周波数成分のゲイン値を計算する。画像調整部は、計算された各空間周波数成分のゲイン値により、入力された3次元画像の空間周波数成分を調整する。本技術は、例えば、3次元画像の奥行きを調整する画像処理装置に適用できる。 (もっと読む)


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