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Fターム[5B072LL01]の内容

記録担体の読取り (12,790) | 光学系 (1,141) | 光ビーム走査装置 (100)

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【課題】IDメダルが自店のものか否かを目視で識別可能としつつも、識別マーク上をスキャンされないようにし、識別マークに起因するノイズのピークが検出信号に出ないようにして、IDコードの判読に悪影響を与えないIDメダルを提供する。
【解決手段】IDコード形成面におけるIDコードスキャンライン70よりもIDメダル10の中心側の領域に、すなわち、スキャンライン接円85よりも内側の領域に、視覚的に識別できる固有の識別マーク90を付する。 (もっと読む)


【課題】単純な構成で安価なスキャナ部によってマルチスキャン型のレーザスキャナと同等の読取精度が得られるようにする。
【解決手段】読取対象とするコード記号にレーザ光Lを照射して走査する光源及び走査光学系と、コード記号からの反射光を受光して光電変換する受光ユニットとが、光透過窓11を備えた筐体10内に設置されているスキャナ部1を、支持板2を介して駆動装置3に連結し、アクチュエータ37を駆動することにより、スキャナ部1を、レーザ光による走査線SLの方向に沿う軸21の回りに所定角度範囲揺動させ、走査線SLを所定の周期で上下に平行移動させる。 (もっと読む)


改善された振動走査ミラーアセンブリは、軸と、ホルダであって、当該ホルダを軸上で支持する軸受面を持つ軸受を有するホルダと、当該ホルダに固定される走査ミラーとを備える。ホルダ、ひいてはミラーは、振動駆動力を受けて軸の周りで振動可能であり、軸受と軸とが互いに対して傾くのが防止される。好ましくは、軸受と軸とを、常に互いに対して位置合わせされて接触した状態のままにするために側方保持力が提供される。軸受と軸との間の相対的な傾きが防止されるため、それ故、軸受、ひいてはホルダ及びミラーの軸に対する鉛直なぶれ又は振動が抑制される。
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【課題】光源部を回転もしくは振動させて光線を走査する光走査装置において、装置の小型化、低価格化、及び生産性を阻害することなく、高速、且つ高精細な画像を安定して形成することが可能な光走査装置を提供する。
【解決手段】光線を出射する光源を備えた光源部と、光源部を回転もしくは振動させる駆動部と、を有し、光源部を駆動部によって回転もしくは振動させることにより、光源から出射された光線を走査する光走査装置において、光源部は、複数の光源を備え、駆動部は、光源部を所定の回転軸を中心に回転もしくは振動させる。 (もっと読む)


【課題】店舗内で購買対象となる商品に関する多くの情報を得ることができるようにする。
【解決手段】原稿読み取り装置1a及び印字部を備え、原稿読み取り装置1aから入力された画像データに基づいてシートに画像を形成する画像形成装置において、商品の包装に印刷されたバーコードなどのコード情報を原稿読み取り装置1aで読み取り、読み取ったコード情報を制御回路1bでデコードし、ユーザーが認識できる情報に変換し、商品に関する情報、商品に付随したサービス、あるいは懸賞及びキャンペーンに関する情報としてディスプレイに表示し、ユーザーに提供する。 (もっと読む)


【課題】所望の焦点距離の正確で信頼性の高い自動調節が、装置自体の機械および光学部品について生じうる配置誤差および/または望ましくないずれの発生に関係なく可能にする。
【解決手段】レーザ光ビームの焦点を調節する装置1であって、光の放射経路10aに沿ってレーザ光ビーム10を放射する光源2と、前記レーザ光ビーム10を焦点Fに合焦させる手段3と、前記焦点Fの位置を調節する手段4とを備える。さらに、前記調節手段4にフィードバック作用する、焦点距離Dを検出する手段5を備える。焦点距離Dは、合焦手段3を出る光ビーム10のパラメータ特性であって、前記焦点距離Dを表すパラメータ特性を検出することにされる。このような特性パラメータは、合焦光ビーム10の波面曲率半径である。 (もっと読む)


データ集合を記憶するデータレイヤ(101)を有する情報担体を読み取るシステムについて開示している。プローブアレイ生成手段(104)は、データレイヤ(101)に適用される光スポットのアレイ(102)を生成する。結果的に得られる出力光ビームは、データレイヤ(101)に記憶されているデータのバイナリ値を表す。マクロセル走査は、プローブアレイを規定するマトリクスの軸に対して非平行な経路(A,B)に沿ってデータレイヤ(101)に対して光スポットのアレイ(102)を移動させることにより一次元にもたらされる。一次元走査は低い複雑性のシステムをもたらす。
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レーザ制御装置は、予め確立された規制標準に適合しないオーバーパワー条件を検出すると、電気光学読み取り機において用いられているレーザへのパワーを遮断する。一実施形態において、動作モードの間の2つの動作ポイントにおけるレーザ駆動電流の間の差は、較正モードの間の同じ2つの動作ポイントにおけるレーザ駆動電流の間の差と比較される。オーバーパワー条件は、動作モードの間の差が所定の量だけ較正モードの間の差を超過したときに、認識される。別の実施形態において、レーザは、モータ駆動部が故障した場合でさえも凝視するために、規制標準をかなり下回る低減された出力パワーのビームを放出するためにのみ活性化される。
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カドミウムのような重金属は、電気光学読取り機において使用される光学的帯域通過フィルタに使用されないので、環境への危害に関する政府の規制に準拠する。インディシアを読み取るための電気光学読取り機における光検出器までの経路に沿って進む光をフィルタするための光学的帯域通過フィルタが提供され、フィルタは、経路におけるプラスチック部材と、プラスチック部材にわたって分散された非金属から構成された色素であって、色素は、低い通過帯域値よりも短い波長を有する光を吸収するように動作可能である、色素と、経路における誘電性のコーティングであって、誘電性のコーティングは、高い通過帯域値よりも長い波長を有する光を反射するように動作可能である、誘電性のコーティングと、を備えている。
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バーコード読取装置の表示部機構は、バーコード機能が実行されているという可視的表示を提供する。その機構は、設計の簡素化およびコストを低下させるために、出射窓と一体的に成形される。その機構は、読取装置内に存在する表示部からの光を散乱することが可能であり、あるいは、走査光線は、その機能がその機構を照射するように実行した場合に、通常はビーム経路にない出射窓の部分上に当たるように方向付けられることが可能である。 (もっと読む)


駆動コイルと第1のフィードバックコイルとの間のクロストークは、この駆動コイルの付近に第2のフィードバックコイルを配置すること、ならびに該フィードバックコイルによって生成されたフィードバック信号を処理することによってクロストークを除去することにより、除去される。第2のフィードバックコイルは、第1のフィードバックコイルと同程度のクロストークによって劣化されている。駆動コイルは、画像投影装置または電気光学的読取り機において用いられるスキャンミラーを振動させるために用いられ得る。
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光走査装置が、慣性駆動装置により直接動かされるフレームを含み、該フレーム上のヒンジにより支持された走査素子を、高い走査速度及び最小の電力消費で振動させる。
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比較的小型のスキャンモジュール、例えば、小さな逆反射スキャンエンジンを提供するための方法および装置。例示的なスキャンモジュールは、シャーシ、駆動コイル、スキャンモータ、レーザ、ミラーモジュールおよびセンサを備える。一実施形態において、ミラーモジュールは、単一ピースのフォルドミラーモジュール/集光ミラーモジュールを備え得る。加えて、一実施形態において、スキャンモータは、成形されたバネモジュールを備え得る。 (もっと読む)


光走査装置は、フレーム上のヒンジによって支持された走査素子を、早い走査速度および最小限の電力消費で振動させるために、慣性ドライブによって直接動かされるフレームまたはベースプレートを含む。慣性ドライブは、フレームおよびベースプレートのうちの1つを直接動かすように働き、慣性によって、間接的に走査素子を振動させて、入射光を走査するように作用する。走査素子は低い質量を有する。走査素子に取り付けられたり、または接続されたりするいかなる永久磁石、または電磁気コイル、または電極、または同様の重さがないので、走査素子は、1kHzよりも高い、好ましくは約20kHz以上の高い走査速度で自由に動かされる。
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【課題】 本発明は斯かる事情に鑑みてなされたものであり、画像印刷装置が取得した画像を低コストかつ容易に、携帯端末のような外部機器へ配信することができる画像配信システム、該画像配信システムの構成要素である画像印刷装置及びコンピュータを提供する。
【解決手段】 画像印刷装置1は、カメラ21が撮影して取得した画像をコード情報に変換する変換手段として機能するコンピュータ装置41と、変換したコード情報の出力を行なう出力手段であるダブレットディスプレイ31(又はプリンタ43)とを備える。携帯端末3は、出力されたコード情報をカメラ93で撮影して、撮影したコード画像をサーバ装置2へ送信する。サーバ装置2は、携帯端末3から送信されたコード画像を受信する通信部84と、受信したコード画像を元の画像に復元する復元手段として機能するCPU81とを備え、復元された画像を携帯端末3へ通信部84から送信する。 (もっと読む)


反射率が異なる複数のバーコード記号のような印を電気光学的に読み取るための配置と方法とが提供される。印を読み取るために、一対の可変レンズに制御電圧を印加して、可変レンズ内の液体の形態を変化させることにより、電気光学的な読取り器において、作動距離とレーザビームの断面とが調整される。コントローラは、各レンズ内の液体に電圧を印加する。開口絞りは、複数のレンズのうちの1つに対する入力として、一定のビーム断面を維持する。
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光パターン生成器は、1つ以上の複数個眼面の回転する光学要素を含み、その光学要素は、回転に非感知のオフセットを導入する。オフセットを発生する部品は、光学要素の回転軸に対し、回転対称である。その結果、光学要素が回転する時、オフセット部品の効果は変化しない。更に、回転する光学要素は、互いの望ましくない光学的作用を相殺するように設計されてもよい。

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【課題】人間のオペレータから様々な距離に位置して機械可読の印しによって識別可能な遠隔ターゲットまでの人間のオペレータからの視線に沿ってリアルタイムで情報を収集して表示するための電気光学装置及びその方法を提供する。
【解決手段】人間のオペレータから様々な距離に位置して機械可読の印しによって識別可能な遠隔ターゲットまでの人間のオペレータからの視線に沿ってリアルタイムで情報を収集して表示するための装置及びその方法。2次元画像は、印しに隣接するターゲット上に視線に沿って自動的に投影され、同時に画像の大きさは、拡張された作業距離の範囲に亘って比較的一定に維持される。 (もっと読む)


自動的な通信範囲依存の制御下にある手動で起動できるデータ伝送スイッチを有する手支持可能な筐体を含む、自動起動無線コード・シンボル読取システム。バーコード・シンボルが読み取られ、バーコード読取装置がシステムの所定のRFデータ通信範囲内に位置しているときは、データ伝送スイッチの手動の起動と実質的に同時に生成されるシンボル・キャラクタ・データ・ストリングが、無線RF通信リンクを介して基地局へ送信される。デバイスが範囲外にある場合は、可聴および/または視覚的指示が自動的に生成され、シンボル・キャラクタ・データ・ストリングがパッケージ化され、バーコード読取装置のデータ格納バッファへ送信される。次に、バーコード・シンボル読取装置がシステムの通信範囲内に移動すると、バッファリング/パッケージ化されたシンボル・キャラクタ・データが、RFベースのデータ通信リンクにより基地局へ自動的に送信される。
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【課題】検出した信号のバラツキの補正と、高速読み出しの両方の機能を装置全体を複雑かつ大型化することなしに実現したシンボル情報読み取り装置を提供する。
【解決手段】反射率の異なる符号で表記したシンボルに対してビーム光を照射しつつ走査することにより検出された電気信号を増幅する増幅手段を含み、この増幅手段は、検出された電気信号を固定された利得で増幅する固定利得増幅回路(増幅回路13)と、検出された電気信号を、その大きさに応じて可変される利得で増幅する自動利得制御回路(利得制御増幅回路11、増幅回路13)と、シンボルの高速読み取り時においては固定利得増幅回路により増幅を行ない、シンボルの通常読み取り時においては自動利得制御回路により増幅が行なわれるように動作を切り替える動作切り替え手段32とを含む。 (もっと読む)


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