説明

Fターム[5B080AA17]の内容

イメージ生成 (11,603) | モデリング (2,056) | ボクセル (287)

Fターム[5B080AA17]に分類される特許

41 - 60 / 287


【課題】医用画像を時系列順に表示する場合の色等の変動を防止する。
【解決手段】位置合わせ部30が、3次元ボリュームデータ群110を構成する3次元ボリュームデータ100の画素位置を、3次元ボリュームデータ100間において位置合わせすることにより対応づける。変換部40が基準時相Bを選択し、すべての3次元ボリュームデータ100の各画素位置の信号値を、基準時相Bにおける基準3次元ボリュームデータ120の対応する画素位置の信号値に変換し、さらにカラーテンプレートT0を用いて、各3次元ボリュームデータ100の信号値を表示信号値に変換する。 (もっと読む)


【課題】医用画像に含まれる所望の断面を自動的に特定し、該特定した断面の画像を表示することができる医用画像表示装置、医用画像表示方法、及びそのプログラムを提供する。
【解決手段】医用画像表示装置10は、医用画像の3次元画像データを取得する画像取得部12と、前記3次元画像データを解析することで、1以上の予め定められた基準断面のうち、前記医用画像に含まれる前記基準断面を特定する断面特定部16と、前記3次元画像データから、前記断面特定部が特定した前記基準断面の画像データを生成する画像生成部18と、前記画像生成部が生成した前記画像データを用いて、前記基準断面の画像を表示部22に表示させる表示制御部20と、を備える。 (もっと読む)


【課題】3次元データから診断に適した断層面画像を生成する技術を提供する。
【解決手段】X線CT撮影で得られた被写体の3次元データから断層面画像を生成する画像生成装置であって、前記被写体に対する視線方向を設定する視線方向設定部と、前記断層面画像を生成するために前記3次元データが表現する3次元領域から取得する画像生成用スライスの厚さ、および、前記画像生成用スライスを取得する間隔の少なくとも一方を個別に設定可能とするスライス条件設定部と、前記スライス条件設定部により設定された条件に基づいて、前記3次元領域から取得される複数の前記画像生成用スライスに含まれる前記3次元データを、それぞれ合成することによって、前記視線方向に沿う複数のスライス画像を前記断層面画像として生成する画像生成部とを備える。 (もっと読む)


【課題】手術中に撮影された医用画像を参照して画像診断を行なう医師の負担を軽減すること。
【解決手段】ボリュームデータ生成部361は、手術中の患者Pの患部における3次元投影データから、ボリュームデータを生成する。体位取得部362aおよび位置・角度取得部362bは、入力装置31およびエンコーダ22からボリュームデータが撮影された時点における患者Pの手術中位置情報を取得する。画像生成パラメータ算出部362cは、手術中位置情報に基づいて、術前CT画像と同一または同一に近いMPR画像を生成するための画像生成パラメータを算出する。MPR生成部362dは、画像生成パラメータを用いて、ボリュームデータからMPR画像を生成し、システム制御部38は、生成されたMPR画像を、術中CT画像として表示装置32のモニタにて表示するように制御する。 (もっと読む)


【課題】モデルの組織や臓器の構造の質が、自由形状変形(FFD)アルゴリズムの制御格子点の配置位置や数に大いに左右されずに、体型と内部組織と臓器を保持しつつ、姿勢モデルを円滑に変形させる。
【解決手段】対象体の表面を3次元多角形格子(ボクセル)に分割し、分割された各ボクセルについての多角形格子データを表面ボクセル座標として第1の記憶部に格納し、第1の記憶部から読み出した表面ボクセル座標に係る各ボクセルデータにメッシュ変形を加え、対象体を姿勢変形させた状態における表面ボクセル座標を算出し、算出された姿勢変形後の表面ボクセル座標を姿勢変形表面ボクセル座標として第2の記憶部に格納し、対象体の内部をボクセルに分割し、分割された各ボクセルについての多角形格子データを内部ボクセル座標とし、この内部ボクセル座標に係る各データを補間アルゴリズムを用いて補間することで得られる補間後内部ボクセル座標を得る。 (もっと読む)


【課題】一方向の視線方向からでは見えない領域を観察可能にすることで診断効率及び診断精度を向上させる。
【解決手段】正方向VE画像生成部15は、X線CT装置20により収集された3次元画像データに対して透視投影法による3次元処理を施すことで、ある視線方向から管腔臓器内を投影した正方向VE画像を生成する。また、逆方向VE画像生成部17は、3次元画像データに対して透視投影法による3次元処理を施すことで、正方向VE画像の視線方向とは逆の視線方向から大腸内腔を投影した逆方向VE画像を生成する。そして、正逆VE画像合成表示部18は、正方向VE画像と逆方向VE画像とをそれぞれ表示部11に表示させる。 (もっと読む)


【課題】数百枚単位の画像を生成する高精度の医用画像診断装置における画像を読影する際に、短時間での読影が可能となる画像処理装置を提供する。
【解決手段】三次元原画像に基づいて、前記三次元原画像を所定方向から投影面に投影した投影画像を表示する画像処理を行う画像処理装置であって、前記複数枚の原断層像を積層方向にて所定枚数毎の複数のグループに区分する設定を行う設定手段と、前記設定手段にて設定された前記複数のグループ毎に、1グループを構成する各前記原断層像に対し、各前記原断層像の積層方向上にある1グループ枚数分のピクセルの画素値に対して所定の処理を施すことで所定方向の投影画像を作成する。 (もっと読む)


本発明は、異種成分からなる関与媒質(2)によって散乱された光の量を推定するための方法に関係する。必要とされる計算時間を最小にしつつレンダリングを最適化するために、本方法は、2つの連続する階層のレベルの間で少なくとも1つの方向(120)において、前記媒質中の光減衰差を表す誤差情報の少なくとも1つの部分に基づいて複数の空間細分割階層のレベルから前記媒質(2)の少なくとも1つの空間細分割レベルを選択するステップと、少なくとも1つの散乱方向(120)に沿った前記媒質(2)のサンプリングの手段によって散乱された光の量を推定するステップであって、サンプリングは少なくとも1つの選択した空間細分割レベルに基づく推定するステップとを含む。
(もっと読む)


【課題】肝臓における血流および肝機能が画像に反映される造影剤を用いた造影検査において複数の時相で取得された肝臓造影画像に基づいて、各時相における関心領域の信号値の時系列的変化を詳細かつ効率的に把握する。
【解決手段】関心領域設定部32が、肝臓造影画像の各々に対して、各時相間で位置的に対応する肝臓中の関心領域を設定し、局所画像生成部34が、各時相の肝臓造影画像の各々に基づいて、関心領域を表す局所断面画像を時相毎に生成し、表示制御部36が、生成された時相毎の局所断面画像を比較読影可能な態様で表示させる。 (もっと読む)


【課題】三次元関心領域を用いたレンダリング処理により三次元画像を形成する場合にレンダリング開始面又はレンダリング終了面の湾曲に起因して三次元画像に縞模様が発生していた。
【解決手段】各レイ(視線)304上において所定間隔をもってサンプルポイント306が定められ、それらに対して個別的にボクセル演算が実行される。第1例(A)では、最終ボクセルのエコー値enに対して、そこから終了面302までの距離rに応じた重み付け処理が適用され、その上で最後のボクセル演算が実行される。第2例(B)では、終了面上に終了ボクセルが設定され、その場合においても距離rに応じてエコー値en+に対する距離rの重み付け処理が適用された上で、当該最終ボクセルに対してボクセル演算が実行される。レイの並び方向に輝度値の段差が生じることを軽減又は防止できる。 (もっと読む)


【課題】 複数の画像を同期させて表示でき、画像の比較を容易にし、経時変化や治療効
果の確認も容易な画像処理装置を提供する。
【解決手段】 被検体の撮影をおこなうCT装置4、MRI装置5、超音波装置6、X線
装置7がネットワーク8に接続されている。ネットワーク8を介して診断画像は画像デー
タベース1に記憶される。第一の画像処理装置2や第二の画像処理装置3などの複数の画
像処理装置がネットワーク8に接続される。複数の診断画像を同時に表示し、CPU14
、画像メモリ9、三次元画像処理11などにより画像の観察方向、拡大率、スケールなど
の同期表示を一つの操作で可能とする。重ね合わせ部分の色分け表示も可能である。また
、医療情報提供手段により診断・診察の援助となる医療情報を表示できる。 (もっと読む)


3Dプリンタでプリント可能な建築構造の表現を生成する方法において、建築構造の、多面体を含む建築モデルを提供するステップと、前記多面体のうちの少なくとも1つと、サイズがプリンタの性能を表す別の形状とをミンコフスキー加算するステップと、結合された出力多面体を使用して、3Dプリンタでプリント可能な建築構造の表現を生成するステップと、を含むことを特徴とする方法。 (もっと読む)


【課題】ボリュームデータにアクシャル、コロナルおよびセジタルビューに対して複数の断面を設定し、設定された複数の断面に対応する複数の断面映像を提供する。
【解決手段】脳を含む対象体に対する複数の超音波データを取得する超音波データ取得部と、前記複数の超音波データに基づいてボリュームデータを形成し、前記ボリュームデータに基準断面を設定し、前記基準断面から前記対象体の前記脳の脳鎌輪郭および大脳輪郭を検出してデータを取得し、前記ボリュームデータから前記対象体の前記脳の全体輪郭を検出してデータを取得し、前記脳鎌輪郭、前記大脳輪郭および前記脳の全体輪郭に対する前記データを用いて前記ボリュームデータを正規化し、前記基準断面を基準として前記正規化されたボリュームデータに対して複数の断面を設定し、前記正規化されたボリュームデータを用いて前記複数の断面に対応する複数の断面映像を形成するプロセッサとを備える。 (もっと読む)


【課題】床面付近およびシルエット輪郭上の不要部を逐次的に除去することが可能な不要部除去処理を備えている精度の高いマスク画像を抽出する方法を提供する。
【解決手段】複数の被写体画像と複数の背景画像とから背景差分により、複数の第1のマスク画像を抽出し、複数の第1のマスク画像から視体積交差法により、3次元ボクセルデータを構築する。3次元ボクセルデータに対して、欠損を充填する及び/又はノイズを除去する加工を施し、第2の3次元ボクセルデータを構築する。第2の3次元ボクセルデータを基に、複数の第1のマスク画像の欠損を充填する及び/又はノイズを除去する、被写体画像及び/又は背景画像の色情報をもとにした加工を施し、複数の第2のマスク画像を抽出する。 (もっと読む)


発明は、獲得された投射の値を処理するための投射の値を処理する装置(1)に関係する。第一のイメージは、再構築ユニット(13)によって再構築の仮定の考慮の下で獲得された投射の値から再構築されたものである。シミュレートされた投射の値を決定するユニット(14)は、再構築の仮定の考慮の下での再構築された第一のイメージを通じた投射をシミュレートすることによってシミュレートされた投射の値を決定すると共に、不整合の値は、不整合を決定するユニット(15)によって獲得された投射の値について決定されたものであるが、それにおいて不整合の値は、獲得された投射の値及びシミュレートされた投射の値を比較することによって、再構築の仮定を備えたそれぞれの獲得された投射の値の不整合の程度の指示的なものである。不整合の値は、異なる目的、例えば、再構築されたイメージの質を改善すること又は再構築の仮定及び獲得された投射の値の間における不整合によって影響が及ぼされるイメージの要素を指示することのために使用されることができる。
(もっと読む)


【課題】 部分的に動く領域を含む対象を撮影した断層像から3次元動画像を高速に生成することが可能な画像処理装置を提供する。
【解決手段】 画像処理装置100のCPU101は、対象領域を時間経過に伴い断続的に撮影した各一連の断層像から3次元動画を生成・表示する際に、対象領域のうち、時相間で変化が大きい変化領域を決定し、変化領域については忠実に3次元画像を生成し、その他の領域については簡略に3次元画像を生成し、生成された3次元画像を時系列に順次表示する。例えば、ある時相の一連の断層像を用いて、全領域3Dを生成するとともに、変化領域については、各時相の一連の断層像を用いて変化領域3Dをそれぞれ生成し、上記全領域3Dに各時相での変化領域3Dを上塗り合成し、時系列に順次表示する。 (もっと読む)


【課題】3次元超音波映像と3次元CT映像との間に映像整合を行って2次元超音波映像に対応する2次元CT映像を提供するシステムを提供する。
【解決手段】関心物体に対する複数の3次元CT映像を形成するCT映像形成部と、少なくとも1つの3次元超音波映像を形成する超音波映像形成部と、前記複数の3次元CT映像と前記少なくとも1つの3次元超音波映像との間に映像整合を行って第1の変換関数を取得するプロセッサと、入力情報を受信する使用者入力部とを備え、前記超音波映像形成部は、前記少なくとも1つの3次元超音波映像から前記入力情報に対応する2次元超音波映像を形成し、前記プロセッサは、前記入力情報および前記第1の変換関数を用いて前記複数の3次元CT映像から複数の2次元CT映像を取得し、前記2次元超音波映像と前記複数の2次元CT映像との間に複数の類似度を検出して前記2次元超音波映像に対応する2次元CT映像を選択する。 (もっと読む)


【課題】3次元超音波映像と3次元CT映像との間に映像整合を行って2次元超音波映像に対応する2次元CT映像を提供する。
【解決手段】対象体内の関心物体に対する3次元CT映像を形成するCT映像形成部110と、前記関心物体に対する3次元超音波映像および2次元超音波映像を形成する超音波映像形成部120と、前記3次元超音波映像に剛体変換を行うための複数の変換パラメータを格納する格納部130と、前記3次元超音波映像と前記3次元CT映像との間に映像整合を行い、前記3次元超音波映像に基準断面を含む3次元直交座標系を設定し、前記変換パラメータを用いて前記3次元超音波映像に前記剛体変換を行いながら前記基準断面に対応する基準断面映像と前記2次元超音波映像との間で類似度を測定して、前記測定された類似度を用いて前記2次元超音波映像に対応する2次元CT映像を抽出するプロセッサ140とを備える。 (もっと読む)


【課題】管腔臓器の仮想内視鏡画像データを、常時、好適な方向からリアルタイムで観察する。
【解決手段】超音波診断装置100の芯線設定部7は、輪郭抽出部6が被検体に対する3次元走査によって収集されたボリュームデータを処理して抽出した管腔臓器の輪郭情報に基づいて該管腔臓器の芯線を設定し、基準点検出部9は、関心領域設定部8が前記ボリュームデータに対して設定した3次元関心領域の基準面と前記芯線とが交叉する基準点を検出する。次いで、視点・視線方向設定部10は、前記基準点における芯線の法線方向に視点を設定し、更に、この視点から前記基準点に向けて視線方向を設定する。そして、仮想内視鏡画像データ生成部11は、上述の視点及び視線方向に基づいた前記ボリュームデータのレンダリング処理によって仮想内視鏡画像データを生成し表示部15に表示する。 (もっと読む)


インターネット上で集中データベースのボリュームビジュアライゼーション・データセットの一連の三次元仮想ビューをクライアント装置に表示するシステムは、遠隔地から集中データベースへボリュームビジュアライゼーション・データセットを確実に送るための通信装置と、ボリュームビジュアライゼーション・データセットを含む1つ以上の中央データ記憶媒体と、クライアントの要求に基づいて仮想ビューを生成するように集中データベースと通信する複数のサーバを用いる。リソースマネージャはサーバの負荷バランスを取り、セキュリティ装置はクライアント装置とサーバとリソースマネージャと中央記憶媒体の間の通信を制御する。物理的に固定されたサイトはコンポーネントを含む。ウェブアプリケーションはボリュームビジュアライゼーション・データセットの仮想ビューに対する遠隔地のユーザの要求を受け入れ、その要求をサーバに伝送し、結果としての仮想ビューをサーバから受け取り、そして結果としての仮想ビューを遠隔地のユーザに表示する。 (もっと読む)


41 - 60 / 287