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Fターム[5B087DD09]の内容

表示による位置入力 (55,342) | 入力操作制御 (5,344) | 入力領域の指定、限定 (716)

Fターム[5B087DD09]に分類される特許

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【課題】ユーザによる位置指定の手順を実施せずに、操作性の高いソフトウェアキーボードの提示を可能とする文字入力装置および携帯端末を提供する。
【解決手段】文字入力装置100は、タッチパネルに表示される文字入力画面の表示イベントを検出した場合に、筐体の傾き情報を取得する傾き検出部107と、傾き情報から文字入力画面の表示方向を判定する表示方向判別部121と、文字入力画面の表示方向および傾き情報から、筐体を保持する手に関する第1の持ち手情報を生成する第1の持ち手判別部120と、文字入力領域情報を記憶するレイアウトテーブル114と、文字入力画面の表示方向および第1の持ち手判別部120で生成された第1の持ち手情報をもとに、レイアウトテーブル114から文字入力領域情報を取得し、文字入力画面に文字入力領域を表示する表示制御部105とを備える。 (もっと読む)


【課題】表示面に表示された入力操作画面のボタンに斜め方向からタッチ操作する際の誤操作を、入力操作画面上のボタン領域の周囲にボタン操作検知のための拡張領域を設けることなく回避することができ、これにより、タッチパネル操作者のタッチ操作により操作されるボタンを、その操作性を損なうことなく入力操作画面内に多数設けることを可能とする。
【解決手段】入力操作画面を表示する表示部104と、該表示部104上に配置され、指の接触を検知するタッチパネル101と、該タッチパネル101の出力Idに基づいて指のタッチ位置を検出する位置検出部102と、該タッチパネル101の出力Idに基づいて、タッチした指先の向いている指方向を検出する方向検出部103と、タッチ位置から指方向に沿って入力操作画面内にて探索を行い、この探索が行われた探索範囲内に、該ボタンが占有するボタン領域が含まれるか否かを判定する判定部106とを備えた。 (もっと読む)


【課題】より高速かつ高精度にハンドジェスチャを認識できるようにする。
【解決手段】手形状認識部は、入力画像に対する手形状認識を行なって、入力画像から特定形状の手を検出する。手検出情報保持部は、手の検出結果により得られる手の形状、大きさ、および位置と、手の色情報とからなる手検出情報を保持する。判定領域設定部は、手検出情報に基づいて、検出された手近傍の領域に判定領域を設定する。ジェスチャ認識部は、入力画像上の設定された判定領域を監視して、ユーザの手が判定領域内に移動した場合に、ジェスチャが行なわれたと判定する。本発明は、画像処理装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】隣接するキーを誤って打鍵する等の打鍵ミスを簡単に訂正することが可能な仮想キーボードによるキー入力方法を提供する。
【解決手段】指先検出部11は操作者の指先の動作を映像として撮影する映像カメラ2からの映像データを解析して各指先の位置および動作を検出し、各指先による特定動作1を検出した場合に、映像合成部13に仮想キーボードとホームポジションにセットされた各指先を重畳して表示させ、打鍵を検出した後に、各指先による特定動作2を検出した場合に、打鍵されたと判定したキーの入力をキャンセルする。 (もっと読む)


【課題】ホバー表示時において実際のタッチがホバー座標のどの位置のタッチに相当するかを視覚的にユーザに表示する。
【解決手段】ホバーモードへの遷移に応じて、タッチ面上のホバー座標を取得し、前記取得されたホバー座標と該ホバー座標に所望のオフセット値を加えた座標の両方を、前記タッチ面に表示されるホバー表示の範囲として決定する表示制御部と、を備える、情報処理装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】誤入力に対する検出領域の修正が適正に行われる入力装置を提供する。
【解決手段】入力領域を表示する表示手段(表示部4)と、入力領域に対応する検出領域への入力を検出する入力検出手段(タッチパネル3)と、中央制御部10とを備え、中央制御部10が、検出領域の設定位置からずれた誤入力があったことを判定し、前記誤入力があったと判定した場合、この誤入力の位置ずれの向きに検出領域の設定位置を設定されたシフト量だけ移動させる修正を行い(ステップS15等)、初期状態では前記シフト量を規定の初期値に設定し(ステップS1)、前記修正を前回と同じ向きに実行する際には前記シフト量を前回と同じ値に設定し(ステップS13等)、前記修正を前回と反対の向きに実行する際には前記シフト量を前回よりも小さな値に設定する(ステップS14等)。 (もっと読む)


【課題】 表示画面上に表示されるコンテンツの操作性を向上させる。
【解決手段】
情報処理装置100は、少なくとも一つの表示オブジェクト210を規定するオブジェクト情報及び少なくとも一つの表示オブジェクトに対応するコマンドを規定するコマンド情報を含むコンテンツを取得する取得手段110と、コンテンツを表示画面上に表示する表示手段141に対して、コンテンツを出力する出力手段122と、表示画面上の座標を指定する操作の入力を受ける入力手段122,142と、操作の受付範囲に含まれる座標を指定する操作に応じてコマンドを実行する処理手段121,124と、コマンドに対する操作の受付範囲を、対応する表示オブジェクトの表示範囲を含み、且つ対応する表示オブジェクトの表示範囲よりも大きな領域に設定する拡大手段123とを備える。 (もっと読む)


【課題】タッチパネルによる表示部の操作時に使用者が誤ってタッチパネルの表示部外に配置されたキー部に触れて誤操作してしまうことを低減する。
【解決手段】携帯端末は、表示部と、表示部およびその表示部を延長させた表示部外の部分に配置され、表示部およびその表示部外の部分に対して使用者が触れた位置を検出するタッチパネルと、タッチパネルの表示部外の部分に配置され、タッチパネルを介してキー押下の検出が可能なキー部と、タッチパネルを介して表示部のキー部に近接する部分に設定された検出エリアに使用者が触れたことを検出した場合に、キー部に使用者が触れたことを検出しても当該キー部のキー押下として処理しないように制御する制御部とを含む。 (もっと読む)


【課題】ホバー対象が指で隠れないようにホバー座標のオフセットを最適化する。
【解決手段】タッチパネルのタッチ面に表示されたホバー座標と、デバイス本体の傾きとを特定し、前記特定されたデバイス本体の傾きに応じて、前記特定されたホバー座標のオフセット値を決定する表示制御部を備える、情報処理装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】表示オブジェクトが重畳もしくは密接に表示された画面においても、ユーザが誤操作することなく操作対象に対して確実に操作できるようにする。
【解決手段】タッチスクリーン装置は、複数レイヤ(レイヤ1〜4)に区分して定義された表示オブジェクトを、レイヤごとに配置してタッチパネルディスプレイ20の画面に表示する。ここで、接触点の数(ユーザがタッチ操作する指60の数)を検出し、接触点の数に基づいて操作対象の表示オブジェクトのレイヤを選択する。1本の指で移動操作すると、レイヤ1のサムネイルリスト土台15とともに、レイヤ2のサムネイル16が同方向に動く。2本の指で移動操作すると、レイヤ4のスクロール操作バー14が動き、レイヤ1のサムネイルリスト土台15及びレイヤ2のサムネイル16が逆方向に動く。 (もっと読む)


【課題】外部ディスプレイに対する操作を行うことができる情報処理装置を得る。
【解決手段】表示手段を有する情報処理装置であって、表示手段の表示画面上にタッチパネル機能を有する領域と、タッチパッド機能を有する領域と、を設けた。スレートPCにおいて、タッチパネル等のユーザインタフェース(UI)部品が存在しない外部ディスプレイが接続された場合であっても、当該外部ディスプレイに対する操作を行うことができる情報処理装置、情報処理装置の制御方法、及び制御プログラムを提供する。 (もっと読む)


【課題】低コストで誤検出を防止できるタッチセンサを提供する。
【解決手段】基板の表面に配置された、被検物の接近を検出する複数の検出部と、一端が複数の検出部のそれぞれに接続され、他の一端が該検出部の検出状態を出力する出力端となる、基板の表面の予め定められた位置に配置された複数の配線ラインと、を有し、配線ラインの近傍には、基板の予め定められた領域において、他の検出部の配線ラインが予め定められた間隔で配置されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】操作性に優れたタッチ・スクリーン式電子機器を提供する。
【解決手段】スマートフォンの筐体の表面に表面タッチ・パネル119が配置され背面に裏面タッチ・パネル133が配置される。操作領域設定部207は、加速度センサ135の出力により両面操作モードをイネーブルに設定し、タッチ・パネルに対して、タッチ操作を許可する操作許可領域とタッチ操作を制限する操作制限領域で構成された操作領域を入力制御部205に設定する。入力制御部は表面タッチ・パネルに対するタッチ操作と背面タッチ・パネルの操作許可領域に対するタッチ操作を有効にし、背面タッチ・パネルの操作制限領域に対するタッチ操作を無効にする。 (もっと読む)


【課題】文表示領域で修正対象文字を選択した際に、複数の入力枠のうち、どの入力枠に修正文字を入力すればよいか明確に認識することができる手書き文字入力装置及び手書き文字入力方法を提供する。
【解決手段】複数の文字を表示可能な文表示領域52と、6つの入力枠511−1〜511−6を備える文字入力領域51とを有する表示部5と、6つの入力枠511−1〜511−6に重ねて配置され、手書き文字の入力を受ける入力部2と、を備え、入力枠511に対応する入力部2に手書き文字が入力されることにより、入力された文字を入力枠511に表示するとともに、入力された文字を文表示領域52に追加して表示し、文表示領域52において文字の選択を受けた場合、選択された文字に対応する入力枠511と、文字表示領域52に表示され、かつ、選択された文字に対応する文字とを関連を持たせて強調する。 (もっと読む)


【課題】少ない操作によって容易に機能を起動する電子機器、制御方法及び制御プログラムを提供する。
【解決手段】電子機器は、文字列又は画像を表示する表示部11と、表示部11に対する接触を検出する検出部12と、表示部11に文字列又は画像が表示されている状態において、その文字列又はその画像に対する接触が検出部12により検出されることに応じて文字列又は画像の少なくとも一部を選択させる制御部17と、を備える。制御部17は、文字列又は画像が選択される際のその文字列又はその画像に対する接触状態に応じてそれぞれ異なる機能を起動させると共に、起動された機能において選択された文字列又は画像を利用させる。 (もっと読む)


【課題】操作者の意図した操作位置に操作し易くなる入力装置を提供する。
【解決手段】本実施の形態に係る入力装置1は、主に、複数の表示ピン12と、表示ピン12になされた接触を検出するタッチセンサ16と、表示ピン12を初期位置、および初期位置と異なる位置に駆動する駆動部14と、タッチセンサ16により接触が検出された表示ピン12を含む少なくとも1つの表示ピン12の周囲の表示ピン12を初期位置と異なる位置に駆動して段差部3を形成するように駆動部14を制御する制御部17と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 操作性の良い電子ホワイトボード操作環境を実現する為の技術を提供すること。
【解決手段】 座標制御部11は、コンピュータ装置30の表示画面に表示されている映像をフロントプロジェクタ20を用いてスクリーン上に投影している際に該スクリーン上で指示された位置を指示位置として取得する。そして指示位置がスクリーン上における映像の投影領域内であるのか投影領域外であるのかを判断する。指示位置が投影領域内である場合、指示位置をコンピュータ装置30に対して送信する。指示位置が投影領域外である場合、該指示位置を、投影領域外の位置を投影領域内の位置に変換するための変換情報を用いて変換することで、投影領域内の対応位置を求め、該求めた対応位置をコンピュータ装置30に対して送信する。 (もっと読む)


【課題】使用者によるタッチが感知された画面領域の画面の明るさの値を、使用者に依存して決まる、画面上の正確な内容の確認が可能な予め決定された低い値に設定するか現在の周辺の照度値に対応する値に設定し、残りの画面領域の画面の明るさの値を最低値に設定するための携帯用端末機の画面の明るさを調整するための装置及びその方法を提供する。
【解決手段】該方法は、画面のタッチを感知する過程と、タッチが感知された画面領域の画面の明るさの値を第1値に設定し、残りの画面領域の画面の明るさの値を前記第1値より低い第2値に設定する過程と、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、構造が簡単であり且つコストが低い外付け型タッチ式キーボードを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る外付け型タッチ式キーボードは、電子装置に接続されて用いられ、且つタッチパネル、接続線を介してタッチパネルに接続された制御モジュール及び信号伝送インタフェースと、キー標識層及び導光板と、を備える。キー標識層は、キー標識部を含み、且つタッチパネルと導光板との間に設置される。キー標識部は、インクの印刷によって形成される。 (もっと読む)


【課題】手書入力とソフトキー入力のいずれの場合でも、押下座標を取得する時間間隔が長い期間を設けることができ、かつ、手書入力の場合とソフトキー入力の場合とでユーザーが入力モードを切り換える必要をなくす。
【解決手段】タッチパネル制御部700は割込命令部702及び入力モード切換部703を含む。割込命令部702は、入力認識部501が手書入力を認識できる第1の時間間隔でCPUに割込命令をする手書入力モードと、第1の時間間隔より長い時間間隔であって入力認識部がソフトキー入力を認識できる第2の時間間隔でCPUに割込命令をするソフトキー入力モードとを有する。入力モード切換部703は、タッチパネル部403の押下開始が検知されたとき、割込命令部702のモードをソフトキー入力モードとし、押下開始の検知から押下座標が移動した軌跡の長さが、予め定められた値に到達したことを入力認識部が認識したとき、割込命令部702のモードを手書入力モードに切り換える。 (もっと読む)


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