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Fターム[5C006AF45]の内容

液晶表示装置の制御 (150,375) | 処理内容 (44,629) | 処理単位(奇偶別等) (8,559) | データに応じた駆動処理(データによる反転等) (2,382)

Fターム[5C006AF45]に分類される特許

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【課題】表示データ格納メモリのアクセス回数を削減し消費電力を低減する。
【解決手段】表示制御装置200は、表示装置240に表示する背景画像上に特定画像を含む表示データを格納する表示データ格納部222と、表示データを背景画像の領域部分と特定画像の領域部分に分離する分離部224と、背景画像の領域部分毎に、その開始位置を示す開始コードと、背景画像の当該領域部分のデータ数に変換する変換部226と、背景画像の各領域部分の開始コードとデータ数と、特定画像の領域部分とから表示データを生成し、表示データ格納部222に格納する生成部228と、表示データ格納部222に格納された表示データを表示装置240に転送する転送部232と、転送する際に、表示データ格納部222に格納された表示データのうち背景画像の各領域部分の開始コードとデータ数に基づいて復元された背景画像と特定画像を表示する復元部230と、を備える。 (もっと読む)


【課題】バックライトの消費電力を削減しながら、映像信号の動画ぼやけを効果的に低減させることができる映像処理装置を提供する。
【解決手段】明るさ検出部51は映像の明るさを検出する。内挿映像信号生成部30,31は、入力映像信号F0における隣接する2フレーム間に内挿する内挿映像信号F1を生成する。時間軸強調部30,31は、入力映像信号F0と内挿映像信号F1の時間軸方向の高域成分を強調する。時系列変換メモリ53は、高域成分が強調された映像信号F0’,F1’をフレーム周波数変換する。時間軸強調部30,31は、入力される一対の映像信号の振幅を映像の明るさに応じて調整し、振幅を調整した一対の映像信号基づいて、高域成分を強調する度合いを示す利得係数を決定する。 (もっと読む)


【課題】ローカルディミングを行うものでありながらも、ブロックごとの画質の差を低減させることが容易となる表示装置を提供する。
【解決手段】映像信号に基づいてブロックごとのバックライトの明るさの調整を行い、該バックライトを用いて該映像信号の映像を表示する表示装置であって、前記映像信号に対して、カラーゲイン調整或いはシャープネス調整を行う調整部を備え、この調整の強さを、ブロックごとに、同じブロックにおける前記明るさの調整の度合に応じて定める構成とする。 (もっと読む)


【課題】液晶表示装置において、サブピクセルに駆動信号を送る配線数を削減し、透過率を向上させる。
【解決手段】サブピクセルが行及び列方向に複数配列され、赤、緑、青、白の2行2列の4つのサブピクセルR、G、B、Wの混色によって1ピクセルを構成する液晶パネル2と、サブピクセルの駆動信号を生成する信号制御部を備える。信号制御部は、行及び列方向において1行及び1列ずつ重なり合って隣接する2行2列の4つのサブピクセル毎に、1ピクセルQ(1、1)、Q(1、2)・・Q(n、m)を構成し、それらのピクセルが画像情報の1ピクセルずつを再現するように駆動信号を生成する。行及び列方向のサブピクセル数が、各々行及び列方向において表示すべきピクセル数に1つ足した個数で足りることになり、配線数を大幅に低減することができる。また、透過率を下げる要因になる配線の本数を低減できることから液晶パネルの透過率の向上が容易になる。 (もっと読む)


【課題】差動増幅回路、カレントミラー回路およびレール・トゥ・レール回路を組み合わせた電気回路において、外部からの信号に応じて容量の充放電を高速化する機能を維持しつつ、容量の充放電に寄与しない無駄な電流を減少させた差動増幅器を提供する。
【解決手段】外部からの信号に基づくデジタル信号を生成する論理回路を内蔵するスイッチ制御回路を設けて、容量の充放電を高速化するスイッチをこのデジタル信号を用いて制御する。 (もっと読む)


【課題】バックライトを複数に分割して、各領域に対応する映像信号に応じてバックライトの輝度を制御するときに、低輝度部分におけるノイズが目立たなくなるようにする。
【解決手段】エリアアクティブ制御部2は、映像信号を複数領域に分割して領域ごとの第1の特徴量を出力する。LED制御部3は、領域毎の第1の特徴量に応じてLEDバックライト5の各分割領域の第1の輝度を定める。そしてLEDの駆動電流の合計値が所定の許容電流値以下である範囲で、第1の輝度に対して一律に一定倍率を乗算して第2の輝度を定める。さらに第2の輝度と閾値とを比較し、第2の輝度が閾値より低い領域についてのみ、再度第2の輝度を低下させて第3の輝度とし、第3の輝度および第2の輝度を低下させない領域の第2の輝度を用いて、分割した領域ごとにLEDの発光を制御する。 (もっと読む)


【課題】表示パネルの温度変化や経時劣化により表示パネルの応答特性が変化した場合でも動画ぼけを好適に低減することができる画像表示装置及びその制御方法を提供する。
【解決手段】入力される画像データが変化した場合の前記表示パネルの応答開始タイミング及び応答終了タイミングを取得する取得手段と、入力される画像データが変化した場合に、前記取得手段が取得した前記表示パネルの応答開始タイミング及び応答終了タイミングに基づいて、前記バックライトを点灯及び消灯させる制御を行う制御手段と、を備え、前記制御手段は、前記表示パネルの応答開始タイミングから応答終了タイミングまでの時間間隔である応答時間に応じて、前記バックライトの点灯及び消灯のタイミングを変更する。 (もっと読む)


【課題】表示中の階調が一つに集中する場合であっても駆動スピードの劣化を適切に解消する。
【解決手段】ボルテージフォロワ回路群(2)は、ラダー抵抗器(1)で発生した1つの基準電圧(γref1〜γref64)に対して、二つのオペアンプ(2_1_L〜2_64_L、2_1_R〜2_64_R)が設けられるように構成されている。階調電圧選択回路(3)の選択回路(3_1〜3_M)は、1つの階調電圧(γref1〜γref64)に対する二つのオペアンプ(2_1_L〜2_64_L、2_1_R〜2_64_R)毎に区分されている。 (もっと読む)


【課題】バックライトを複数に領域に分割して輝度を制御するときに、明るい映像をより明るくしてコントラストを向上させ、かつ高輝度映像の輝き感を増すようにする。
【解決手段】エリアアクティブ制御部2は、映像信号を複数領域に分割して領域ごとの第1の特徴量を出力する。LED制御部3は、領域毎の第1の特徴量に応じてLEDバックライト5の各分割領域の第1の輝度を定める。そしてLEDの駆動電流の合計値が所定の許容電流値以下である範囲で、第1の輝度に対して一律に一定倍率を乗算して第2の輝度を定める。さらに第2の輝度が所定の閾値より低い領域についてのみ、再度第2の輝度を低下させて第3の輝度とし、低下させた輝度を第2の輝度が閾値以上の領域に配分してさらに輝度を高め、第4の輝度とする。そして第3および第4の輝度を用いて、分割した領域ごとにLEDの発光を制御する。 (もっと読む)


【課題】バックライトを複数に分割して、各領域に対応する映像信号に応じてバックライトの輝度を制御するときに、低輝度部分におけるノイズが目立たなくなるようにする。
【解決手段】エリアアクティブ制御部2は、映像信号を複数領域に分割して領域ごとの第1の特徴量を出力する。LED制御部3は、領域毎の第1の特徴量に応じて、LEDの駆動電流の合計値が所定の許容電流値以下である範囲で、領域ごとの輝度を定め、さらに、領域ごとの輝度と、所定の閾値とを比較し、領域ごとの輝度が閾値より低い領域についてのみ、領域ごとの輝度を低下させ、領域ごとの輝度が閾値より低い領域については低下させた輝度を用いて、領域ごとの輝度が閾値より低くない領域については低下させない輝度を用いて、分割した領域ごとにLEDの発光を制御する。 (もっと読む)


【課題】大幅なコストの上昇を伴わずに簡易な構成で高分解能の調光を実現することができる光源制御装置等を提供する。
【解決手段】光源制御装置1は、予め定められた調光制御周期を基準として固体光源アレイ11を調光するための調光制御信号S2を生成する調光制御信号生成部2aと、固体光源11aを制御するデューティー比を調光制御信号S2に応じて求め、調光制御信号S2の変化が生ずる場合には、変化が生ずる時点の前又は後における少なくとも1つの調光制御周期で、変化が生ずる時点の前後におけるデューティー比を混在させるデューティー比算出処理部2bと、デューティー比算出処理部2bで求められたデューティー比で固体光源11aを発光及び非発光とするPWM信号S11〜S14を生成して固体光源11aの駆動制御を行う駆動制御部(PWM信号生成部3及び光源駆動部4a〜4d)とを備える。 (もっと読む)


【課題】表示された画像を第1(パブリック)モードにおいて視野角の広い範囲で観察可能にし、表示された画像を視野角の略狭い範囲のみで観察可能にする第2(プライベート)モードで観察可能にする。
【解決手段】表示装置30は、画像を表示する表示パネル32と、非線形部材34とを備える。表示パネル32に表示された画像は、第1モードでは、視野角の狭範囲の内外で観察可能である。表示パネル32に表示された画像は、第2モードでは、非線形部材34が作動することにより、輝度が非線形となるため、狭範囲内の視野角でのみ観察可能となる。 (もっと読む)


【課題】画素に直流電荷がチャージされることによる残像の発生を、より高精度に抑制する。
【解決手段】データ線駆動回路(4)は、画素Xの階調値が中間階調値である場合、正極性の映像信号を出力する場合は、中間階調値に対応する正極性の階調電圧を補正した電圧の映像信号を出力し、負極性の映像信号を出力する場合は、中間階調値に対応する負極性の階調電圧を補正した電圧の映像信号を出力する。但し、画素Xの階調値が最小階調値である場合、データ線駆動回路(4)は、正極性の映像信号を出力する場合のみ、最小階調値に対応する正極性の最小階調電圧を補正した電圧の映像信号を出力する。ここにおいて、データ線駆動回路(4)は、正極性の最小階調電圧を補正した電圧の映像信号の出力を、中間階調値に対応する正極性の階調電圧を補正した電圧を有する映像信号を出力する場合より大きい電圧補正量で行う。 (もっと読む)


【課題】バックライトの消費電力を適切に削減することができる表示制御装置および表示制御方法を提供すること。
【解決手段】バックライトの発光量を映像の輝度に応じて制御し、バックライトの発光量に応じて輝度を補正した映像を表示パネルに表示させる表示制御装置であって、複数の制御パラメータをそれぞれ映像の種別に対応づけて記憶する記憶部12と、表示パネルに表示させる映像の種別に応じた制御パラメータを記憶部12から読み出し、当該読み出した制御パラメータによって、映像の輝度に応じたバックライトの発光量を決定する発光量決定部11fとを備える。 (もっと読む)


【課題】データ線に印加する正極性の信号の電位と負極性の信号の電位との平均をコモン電位から一定値ずらす場合より残像の発生を抑えた液晶表示装置を提供すること。
【解決手段】液晶表示装置は、マトリクス状に設けられた複数の画素回路と、前記画素回路の行に対応する複数のデータ線と、前記複数のデータ線に接続されるデータ線駆動回路と、を含む。前記各画素回路は、一端にコモン電位が供給される画素容量を含む。前記データ線駆動回路は、前記複数の画素回路のうち1つに対する階調値に応じて、正極性の信号と負極性の信号とを前記1つの画素回路に選択的に出力し、前記データ線駆動回路は、前記階調値に応じた前記正極性の信号の電位と前記負極性の信号の電位との平均が、前記階調値、温度、前記1つの画素回路の位置に応じて変化するように、当該正極性の信号と負極性の信号とを出力する。 (もっと読む)


【課題】端子数が少なく、かつ、画像信号および制御信号を高速に受信して電気光学装置を駆動することができ、さらに耐ノイズ性に優れた駆動用集積回路を提供する。
【解決手段】 レシーバー61、62および63は、差動形式の画像信号GD、画素クロックPCLKおよび時間多重制御信号CDを各々受信する。画像信号受信部31は、レシーバー62により受信された画素クロックPCLKによりレシーバー61により受信された画像信号をサンプリングし、電気光学装置を駆動する画像信号VIDを発生する。受信バッファー32は、レシーバー62により受信された画素クロックPCLKによりレシーバー61により受信された時間多重制御信号をサンプリングして記憶する。駆動制御部33は、同期信号検知部301、コマンド検知部302により、受信バッファー32内の時間多重制御信号に含まれる同期信号、コマンドを検知し、電気光学装置の駆動制御を行う。 (もっと読む)


【課題】直射日光に対する映像補正とユーザによる明るさ調整とを調和させつつ視認性を確保すること。
【解決手段】記憶部が、映像ソースの種別などに応じた変換係数情報を記憶し、ブレンド部算出部が、照度に応じた直射補正量に相当するブレンド率を算出し、DUTY比調整部が、かかる変換係数情報とブレンド率とに基づき、ユーザの入力操作に基づく入力DUTY比を調整した出力DUTY比を生成するように映像処理回路を構成する。 (もっと読む)


【課題】別途の光源を有する表示装置において高画質化を図ることが可能な、表示制御装置、表示制御方法、およびプログラムを提供する。
【解決手段】画像を示す入力画像信号に基づいて光源の輝度を規定する発光信号を生成し、生成した発光信号を光源に伝達する光源制御部と、入力画像信号の階調を変換する階調変換部と、発光信号と、入力画像信号の階調が変換された画像信号である変換画像信号とに基づいて、表示パネルにおける光源から発せられた光の透過率を規定する透過制御信号を生成し、生成した透過制御信号を表示パネルに伝達する透過率制御部と、を備える表示制御装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】輝度階調特性を安定させる液晶表示駆動方法およびそれを用いた液晶表示装置を提供する。
【解決手段】
階調値を記憶するフレームメモリ11と、現フレームの階調値とフレームメモリ11から入力される前フレームの階調値とを基に通常補正モードとオーバードライブ補正モードとのいずれかを選択するデータ比較部12と、通常補正モードが選択された場合、現フレームの階調値を、1フレーム期間内でオーバードライブ駆動により表示可能な輝度領域内で設定される第1輝度階調特性の対応する第1補正階調値に変換する第1LUT13と、オーバードライブ補正モードが選択された場合、第1補正階調値に対応する輝度を1フレーム期間内で表示可能にするオーバードライブ補正階調値に現フレームの階調値を変換する第2LUT14とを備える。 (もっと読む)


【課題】伝送フォーマットに無効ビットが存在する場合でも、EMIの放射レベルが軽減される映像信号処理回路を提供する。
【解決手段】映像信号処理回路12では、無効ビット極性設定手段(たとえば、入力映像信号判定部42及び無効ビット制御部43)により、出力映像信号vaの伝送フォーマットに、入力映像信号inを構成するデータに対応するデータのない無効ビットが存在する場合、入力映像信号inの階調データの“0”及び“1”の数が計数されて“0”の数と“1”の数との大小が比較判定され、この判定結果に基づいて無効ビットの極性(“0”又は“1”)が設定される。そして、無効ビットの極性が設定された出力映像信号vaが、映像信号線13を経て伝送される。 (もっと読む)


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