説明

Fターム[5C006BB11]の内容

液晶表示装置の制御 (150,375) | 表示器 (10,331) | マトリックス(MX)型 (7,707)

Fターム[5C006BB11]の下位に属するFターム

Fターム[5C006BB11]に分類される特許

61 - 80 / 1,415


【課題】スクリーンにおける投射画像の位置をユーザが調整する際、投射レンズを移動させるレンズシフトと、液晶パネル上での画像位置を移動させる画像シフトのいずれかしか行えず、利便性が低かった。
【解決手段】ユーザによる投射位置移動指示に応じて、レンズシフトと画像シフトを連動制御する。例えば、スクリーン201上における画像の画像投射領域204について、まずレンズシフトを行って最大投射領域203ごと移動する。そして、最大投射領域203が投射レンズの可動範囲202を逸脱する場合には、次に画像シフトを実行することで、最大投射領域203内で画像投射領域204を移動する。これにより、スクリーン201上の画像投射領域204を最大限にシフトすることができる。 (もっと読む)


【課題】複数の光源を同一の駆動周波数で駆動しながら異なる周波数で点滅させる。
【解決手段】複数の光源と、前記複数の光源を同一の駆動周波数で駆動し、各光源の点灯期間及び消灯期間をパルス幅変調制御する制御手段と、を備え、前記制御手段は、光源毎及び駆動周期毎に、点灯期間と消灯期間のデューティ比を設定可能であり、前記制御手段は、少なくとも2つの光源の各々について、1つの点灯期間と1つの消灯期間から成る1サイクル期間が駆動周期のN倍(Nは1以上の整数)の条件を満たすようにデューティ比を設定し、Nが2以上の場合には、1サイクル期間を構成するN個の駆動周期のうち少なくとも1つの周期においてデューティ比を0又は1とすることを特徴とするバックライト装置。 (もっと読む)


【課題】フレーム生成回路はOSD信号に関係なく、入力映像信号のみに基づいて補間フレーム信号を生成するため、OSD信号を表示させたとき、不自然な補間フレーム信号を生じさせることのない画像処理を行う。
【解決手段】フレーム生成回路52は、公知の構成により入力映像信号51の補間フレーム信号を生成する。セレクタ53は、このフレーム生成回路52で生成された補間フレーム信号と、入力映像信号51とを1フレーム周期内で順次に選択してフレーム周波数120Hzの信号を出力する。合成回路54は、セレクタ53から出力された信号とOSD信号発生器55から出力されたOSD信号とを合成し、合成した信号を出力信号56として出力する。 (もっと読む)


【課題】液晶表示部を具備したフィールド機器では、設置場所が暗い所を基準にしてバックライト光の明るさを設定していたので、消費電力が大きくなり、また設置場所に応じてバックライト光の明るさを調整することが面倒である課題があった。本発明は設置場所に応じてバックライト光の明るさを自動的に調整できるようにすることを目的にする。
【解決手段】設置場所の明るさを検出する光量検出部を具備し、この光量検出部の出力に応じて、バックライト光を駆動する駆動電流を制御するようにした。設置場所の明るさに応じてバックライト光の明るさが変化するので、バックライト光の調整が不要であり、かつ消費電力を削減することができる。 (もっと読む)


【課題】2D画像を表示している際に、3Dメガネが動作していることをユーザーに認識させることができる画像表示システムを提供する。
【解決手段】画像表示システム1は、画像表示装置(プロジェクター100)とシャッターメガネ(液晶シャッターメガネ200(3Dメガネ))とを備える。シャッターメガネは、電源オンの状態において、第1の時間間隔で第1の信号を送信する。画像表示装置は、供給される画像情報が2Dの画像情報か否かを判定する2D画像判定部(画像信号判定部31)と、第1の信号を受信する第1の受信部(赤外線受信部52)と、第1の信号を受信したか否かを判定する信号受信判定部(制御部20)と、2Dの画像情報であると判定され、且つ第1の信号を受信したと判定した場合に、所定の画像を表示させる画像表示制御部(制御部20、OSD処理部33)と、を有する。 (もっと読む)


【課題】タイリング表示された画像の画質を向上させることができる画像処理装置及び画像処理方法等を提供する。
【解決手段】第1の投射画像IMG1及び第2の投射画像IMG2が重畳領域を設けて配置されるタイリング画像のむら補正を行う画像処理部100は、第1の投射画像IMG1のむらを補正するための補正値を記憶する第1のむら補正LUT記憶部160と、該補正値を用いて第1の投射画像IMG1のむらを補正する第1のむら補正処理部162とを含む。第1の投射画像IMG1の非重畳領域と重畳領域との境界部における境界位置B1の輝度は、第2の投射画像IMG2の非重畳領域と重畳領域との境界部における境界位置B2の輝度より低い。第1のむら補正処理部162は、第1の投射画像IMG1の非重畳領域及び重畳領域において、境界位置B2の輝度に基づいてむらを補正する。 (もっと読む)


【課題】調整条件に応じて対向する光源の電流分配比率を決定する液晶表示装置を提供する。
【解決手段】
LED制御部17は、制御部15から調整条件である設置状態を入力すると、LED電流算出処理部17aを起動する。LED電流算出処理部17aは、LED電流分配比率設定テーブル14aから設置状態に対応する上部LEDと下部LEDのLED電流分配比率を取り出し、上部LEDと下部LEDに分配される電流値を算出する。LED制御部17は、LED電流算出処理部17aによって算出された上部LEDと下部LEDの電流値を、LED駆動部18に出力する。LED駆動部18のLED電流制御部18aは、LED制御部17から上部LEDと下部LEDの電流値を入力すると、これらの電流値に基づいてLEDバックライト20に供給する電流を制御する。LEDバックライト20は、液晶表示部21の背面から光を照射することで映像を表示する。 (もっと読む)


【課題】この発明に係る実施形態は、表示映像の視認性を安定して維持し得ると共に、有効利用を図ることができる車載用映像表示制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】実施形態によれば、環境情報取得部は外部の明るさの情報を取得する。制御部は、前記環境情報取得部の出力に応じて、ディスプレイの明るさを調整する信号を出力する明るさ制御部を有する。ここで、前記明るさ制御部は、車両の位置情報や制御情報などにも応答して前記ディスプレイの明るさを調整することができる。 (もっと読む)


【課題】4色のサブ画素によって色表示を行う場合において、白色に対応するサブ画素の色及び位置を利用して視感上の画質の向上を図る。
【解決手段】表示装置は、R(赤)、G(緑)、B(青)、W(白)の4色のサブ画素によって画像を表示する。サブ画素Gは、サブ画素Wからみて対角線方向に位置する。また、サブ画素Rは、サブ画素WとX方向(図中の横方向)に対して隣り合い、サブ画素Bは、サブ画素WとY方向(図中の縦方向)に対して隣り合う。この構成において、Rの画像信号は、Y方向の高周波成分が制限され、Bの画像信号は、X方向の高周波成分が制限される。また、Gの画像信号とWの画像信号は、それぞれのサブ画素を同色のサブ画素であるとみなし、それぞれに対して同じような帯域制限を行う。加えて、表示装置は、R、G、Bの各色について、通過させる高周波成分の振幅を各色の高周波成分とWの高周波成分の比率に応じたパラメーターによって調整する。 (もっと読む)


【課題】 消費電力の少ない液晶表示装置を得る。
【解決手段】 光源31(第1の光源)と、光源32(第2の光源)と、光源31から出射された光を、運転席方向を中心として所定角度範囲内に所定強度以上の光が局在する第1の配光分布を持つ光に変換するとともに、光源32から出射された光を、助手席方向を中心として所定角度範囲内に所定強度以上の光が局在する第2の配光分布を持つ光に変換し、第1の配光分布を持つ光および第2の配光分布を持つ光の少なくとも一方の光を、液晶表示パネル10の方向に出射する光学部材40とを有するバックライト50と、運転席および助手席の各々に人物が存在しているか否かを判定する人物判定手段21と、第1の配光分布を持つ光の強度と、第2の配光分布を持つ光の強度とを、人物判定手段21の判定結果に基づいてそれぞれ増減するように光源31および光源32を制御する光源制御手段22とを備えるものである。 (もっと読む)


【課題】プロジェクターにおいて、ランプの点灯時間がランプ寿命警告時間を越えた場合、ランプ交換を開始するまでの間、使用条件に制限をかけた上でプロジェクターを使用可能にする。
【解決手段】ランプの点灯時間21aがランプ寿命警告時間を越えた場合にモード設定手段201を使用制限モードに設定する。 (もっと読む)


【課題】ビデオ電気光学ディスプレイを駆動する方法の提供。
【解決手段】毎秒10フレームから毎秒20フレームの比較的低いフレームレートを用いるが、許容し得るビデオの質を有するビデオディスプレイが説明される。ディスプレイは、双安定性媒体を用い得、駆動されるとき、各フレームの駆動中に媒体が媒体の光学特性を連続的に変化させるように駆動され得る。ディスプレイは、用いられる駆動電圧においてフレーム期間が電気光学媒体の切り換え時間の50パーセントから200パーセントであるような電気光学媒体を用い得る。 (もっと読む)


【課題】スタック画像を表示する際に、これまで以上に光利用効率を高めることができる画像処理方法、画像処理装置、及び画像表示システム等を提供する。
【解決手段】第1の画像形成部によって形成される第1の画像、及び第2の画像形成部によって形成される第2の画像を重畳した重畳画像の色補正を行う画像処理方法は、所与の指定調光率に対応して前記第1の画像形成部及び前記第2の画像形成部にそれぞれ設定された調光率に基づいて、前記第1の画像形成部及び前記第2の画像形成部の調光を制御する調光制御ステップと、前記第1の画像形成部及び前記第2の画像形成部の調光率に対応した色補正値を用いて、前記第1の画像形成部及び前記第2の画像形成部に対応する画像信号の色補正処理を行う色補正処理ステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】予め設定された条件が満たされると色補正の補正値のキャリブレーションと色補正を自動的に実行することが可能な画像投射装置および色補正方法を提供すること
【解決手段】入力画像に対応する画像をスクリーン110に投射する画像投射装置は、キャリブレーション用画像の信号レベルとスクリーン110においてそれが存在する領域を記憶する記憶手段126と、前記入力画像に前記キャリブレーション用画像が含まれることを条件として3D−LUT103と1D−LUT104の補正値のキャリブレーションと色補正を自動的に実行させる制御手段118と、を有する。 (もっと読む)


【課題】色むら補正情報として記憶するデータ量を削減できる光学装置を提供する。
【解決手段】光学素子の変位位置および画像の階調もしくは明るさのレベル位置の内、一方の位置を基準位置に固定したときの他方の位置変化に伴う色むら補正情報を記憶する第1記憶手段と、一方の基準位置に対して一方の異なる位置における相対的な色むら補正情報を記憶する第2記憶手段と、第2記憶手段に記憶される相対的な色むら補正情報と第1記憶手段に記憶される色むら補正情報とに基づいて前記色むら補正回路へ入力する色むら補正情報を算出する算出手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】透過ディスプレイを通して人物が物体を見る際に当該人物の眼への負担を軽減し得る、透過ディスプレイの表示を可能とする。
【解決手段】第1の面の側に位置する物体から届く光を透過することによって、上記第1の面と反対の面である第2の面の側に設定される視点位置から上記物体を視認可能とする画面を有し、かつ表示オブジェクトを立体視可能に表示する透過ディスプレイの表示を制御する表示制御装置であって、上記透過ディスプレイと上記物体との相対的な位置関係を示す位置情報を取得する取得部と、上記位置情報における上記位置関係の変化に応じて、上記視点位置から知覚される、上記透過ディスプレイにより立体視可能に表示される表示オブジェクトの上記画面からの奥行きを変化させる表示制御部と、を備える表示制御装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】透過ディスプレイを通して視点が物体を見るのに適した、透過ディスプレイの表示を可能とする。
【解決手段】第2の面の側に位置する物体から届く光を透過することによって、上記第2の面と反対の面である第1の面の側に位置する視点から上記物体を視認可能とする画面を有する透過ディスプレイの表示を制御する表示制御装置であって、上記透過ディスプレイと上記視点および上記物体との相対的な位置関係を示す位置情報を取得する取得部と、上記位置情報に基づいて、上記透過ディスプレイの表示を制御する表示制御部と、を備える表示制御装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】表示パネルの調整工程において、表示パネルを的確に評価するためのパネル評価システム及びパネル評価方法を提供する。
【解決手段】画質調整装置20の制御部21は、調整対象の液晶パネル10のバックライトをOFFし、写り込みがあるかどうかについての判定処理を実行する。写り込みがあると判定した場合、制御部21は、エラー処理を実行する。写り込みがないと判定した場合、むら消し調整を開始し、測定処理、補正データ生成処理を実行する。測定中に明るさの変動があったと判定した場合には、制御部21は、エラー処理を実行する。一方、調整を終了した場合には、補正回路50への補正データの書き込みを行なう。 (もっと読む)


【課題】各画素のサブピクセル数が偶数であるディスプレイに、ディスプレイの画素数よりも多い画素数の高精細画像信号のサンプリングレート変換をして画像を表示する際に、ハードウェア及びソフトウェアの処理規模と電力の増大を抑制する。
【解決手段】サブピクセル画素数変換器12は、輝度信号Laに対して、サブサンプリング画素数変換時のサンプリング周波数3412cpLの1/2倍のサンプリング周波数1706cpLでサンプリング画素数変換した輝度信号Lbsを生成する。第1の画素単位画素数変換器13は、輝度信号Laに対して、サンプリング周波数853cpLでサンプリングした画素単位画素数変換後の輝度信号Lbpを生成して出力する。特徴検出器15は、輝度信号Lbsの高域に混入している特定の波形パターンを検出し、その検出結果に基づいて生成した混合器16の混合割合を制御する制御値αを出力する。 (もっと読む)


【課題】 視聴者に違和感を与えることなく、消費電力を低減することができるマルチディスプレイシステムを提供する。
【解決手段】 マルチディスプレイシステム1は、複数の光源31が設けられ、かつ画像を表示可能な表示画面を有する表示部13をそれぞれ備える複数の画像表示装置10と、配列情報61a、位置情報61b、姿勢情報61c、境界位置情報61dおよび傾斜量情報61eが記憶される記憶部15と、前記各情報61a〜61eに基づいて、マルチディスプレイ画面Dにおける周縁領域Sbに対応して配置される光源31の輝度が、マルチディスプレイ画面Dにおける中央領域Saに対応して配置される光源31の輝度よりも低くなるように、光源31ごとに、光の輝度を調整するための制御情報を生成する輝度傾斜演算部52と、生成された制御情報に基づいて、各光源31を駆動するバックライト駆動部42とを備える。 (もっと読む)


61 - 80 / 1,415