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Fターム[5C006BB11]の内容

液晶表示装置の制御 (150,375) | 表示器 (10,331) | マトリックス(MX)型 (7,707)

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【課題】画像表示パネルを照明するバックライト装置において、画像表示パネル上の映像のぶれ等の発生を抑制し、バックライトを部分的に調光できるようにし、製造コストの低減及び小型化を図る。
【解決手段】バックライト装置は、画像表示パネルの走査線と平行な線を基準としてグループ31A〜31Dに区分された複数のLED31と、画像表示パネルの垂直走査に同期させて、グループ31A〜31DのLED31を順次、間欠点灯させるスイッチング制御回路37と、LED31への供給電流量をグループ単位で調整するための電流調整回路38とを備える。電流調整回路38は、点灯タイミングの重ならないグループのLED31間で共用される。順次点灯により映像の残像効果を抑制できる。また、電流調整回路38によりLED31をグループ毎に調光でき、バックライト33を部分的に調光できる。しかも、電流調整回路38の共用により、回路数を低減できる。 (もっと読む)


【課題】立体表示に利用される眼鏡式の画像表示装置において、パネル温度などの要因によって変化する液晶応答時間に応じて、クロストークを抑えた最適な立体表示を行う。
【解決手段】液晶パネル37に送信される画像データを画像符号回路16で圧縮して符号化し、画像復号化回路35で復号化することで、画像データの転送レートを上げ、表示パネルにおける走査期間を短縮する。上記符号化を行う際の圧縮率は、温度センサー31によって検出されたパネル温度に基づいて決定される。 (もっと読む)


【課題】液晶表示装置の駆動方法及びその駆動回路の提供。
【解決手段】液晶表示装置は複数の走査グループと複数のデータ電極を包含し、各走査グループは複数の走査電極を包含する。本発明の駆動方法は、まず複数の走査信号をこれら走査グループのこれら走査電極に提供し、各走査信号は少なくとも一つの選択信号、少なくとも一つの非選択信号、少なくとも一つの選択周期及び少なくとも一つの非選択周期を包含し、選択信号は選択周期に位置し、非選択信号は非選択周期に位置し、これら走査電極の第Nロウ走査電極が選択周囲に位置する時、これら走査電極の第N−1ロウ走査電極或いは第N+1ロウ走査電極は非選択周期に位置する。続いて、表示データに基づきデータ信号を各該データ電極に提供し、これら走査信号とこれらデータ信号を利用して該液晶表示装置を駆動して画像を表示させ、走査電極の間の不平衡の線結合効果を消去し、それにより液晶表示装置の表示効率を増す。 (もっと読む)


【課題】 視聴者に違和感を与えることなく、消費電力を低減することができるマルチディスプレイシステムを提供する。
【解決手段】 マルチディスプレイシステム1は、複数の光源31が設けられ、かつ画像を表示可能な表示画面を有する表示部13をそれぞれ備える複数の画像表示装置10と、配列情報61a、姿勢情報61b、境界位置情報61c、傾斜量情報61dおよび目標消費電力情報61eが記憶される記憶部15と、各情報61a〜61eに基づいて、マルチディスプレイ画面Dの周縁領域Sbに対応して配置される光源31の輝度が、マルチディスプレイ画面Dの中央領域Saに対応して配置される光源31の輝度よりも低くなり、かつ、各光源31の消費電力の合計が目標値以下となるように、光源31毎に、輝度を調整するための制御情報を生成する輝度傾斜演算部52と、該制御情報に基づいて、各光源31を駆動するバックライト駆動部42とを備える。 (もっと読む)


【課題】拡大表示または縮小表示のためにスケーラによる画像処理を必要とせず、高速かつ高品位な拡大表示または縮小表示を可能とする表示装置を提供する。
【解決手段】第1解像度を有する第1表示パネルと、第1解像度に比して高い第2解像度を有する第2表示パネルと、第2表示パネルの一部に表示された画像の画像データを出力し、第1表示パネルに拡大画像を表示させる画像出力部と、を備える表示装置とする。 (もっと読む)


【課題】液晶パネルの透過率を考慮してバックライトを制御することにより、従来に比べて、ユーザに色割れが知覚されることをより効果的に抑制することのできる液晶表示装置及びその制御方法を提供する。
【解決手段】本発明の液晶表示装置は、次フレームの画像データの階調値が現フレームの画像データの階調値よりも高い場合に、一部の光源のみが発光する期間が全ての光源が発光する期間よりも先になるように、次フレームの期間内における各光源の発光期間を設定し、次フレームの画像データの階調値が現フレームの画像データの階調値よりも低い場合に、一部の光源のみが発光する期間が全ての光源が発光する期間よりも後になるように、次フレームの期間内における各光源の発光期間を設定する。 (もっと読む)


【課題】使用者の手の届かない環境にプロジェクタ本体装置が設置された場合であっても、少ない電力で情報記憶媒体に記憶されているデータに基づいて映像を表示することができる投写型映像表示装置、映像表示方法を提供する。
【解決手段】投写型映像表示装置1は、映像を表示するプロジェクタ本体装置2と、プロジェクタ本体装置2の動作を操作する遠隔操作機器3とを備える。遠隔操作機器3は、情報記憶媒体であるメモリーカード5が着脱可能な記憶媒体接続部と、信号を無線で送信する信号送信部とを備え、プロジェクタ本体装置2は、信号を受信する信号受信部と、情報を記憶する記憶部とを備える。遠隔操作機器3は、メモリーカード5に記憶されているデータを無線で送信する機能を有し、プロジェクタ本体装置2は、受信したデータを記憶部に記憶する機能と、データの受信完了後において記憶部に記憶されているデータに基づいて映像を表示する機能とを有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、バックライトに故障が生じてもマルチ画面全体の輝度を均一に保つことが可能なマルチ画面表示装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明によるマルチ画面表示装置において、マスター液晶表示装置およびスレーブ液晶表示装置の各々は、グラデーション補正部5によって補正されたエリアの輝度を故障前の輝度まで高めるように、あるいはそれができない場合は所定の輝度まで高めるように各バックライトの輝度補正であるバックライト輝度補正を行うバックライト輝度補正手段を備え、マスター液晶表示装置は、故障前の輝度まで高めることができない場合において、スレーブ液晶表示装置から受信したバックライト輝度補正の内容に基づいてマルチ画面表示装置全体の輝度を補正する補正指示を作成して自身で輝度補正を行うとともにスレーブ液晶表示装置に送信し、スレーブ液晶表示装置に補正指示に従った輝度補正を行わせることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】クロストークの発生を防止することの可能な表示装置を提供する。
【解決手段】表示装置は、複数の画素を有する表示パネルと、表示パネルを部分的に照明可能なバックライトと、表示パネルおよびバックライトを駆動する駆動回路とを備えている。駆動回路は、表示パネルの走査とバックライトの部分照明光の走査とを同期させることにより、表示パネルに三次元映像を表示させるようになっている。 (もっと読む)


【課題】LCDおよびLEDイメージを計算する既存プロセスに対する改良すること
【解決手段】バックライトをLCDフレアが見えなくなるレベルまで調整し、その後にシミュレートしたベーリンググレアを導入することにより、LCDフレアが低減される。そのグレアは、バックライトシミュレーションによりさらに調整され、バックライトの形状(たとえば、LED配列)を隠す。その低減は、たとえば、二重変調ディスプレイ装置(300)でバックライト変調器(330)とフロント変調器(340)を駆動する信号を処理することにより実行される。 (もっと読む)


【課題】立体映像の視認性を向上させることが可能な立体映像表示装置及び立体映像表示方法を提供する。
【解決手段】透過状態となる透過領域又は遮光状態となる遮光領域に個別に切り替えられ、マトリクス状に配置された複数の領域を含む透過部と、前記透過領域を垂直ライン又は水平ライン方向にシフトさせるとともに、隣接するライン同士でシフト方向及びシフト量の何れか一方が異なるようシフトさせる透過制御部と、前記透過部に対向配置され、マトリクス状に配置された複数の表示領域を含む表示部と、前記透過領域の配列に応じて、複数の視差を有する映像の空間解像度を補正する補正部と、所定の視点位置から前記透過領域の各々を通じて観察される前記表示領域に、前記視点位置に応じた視差を有する前記補正後の映像を表示する制御を行う表示制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】液晶パネルの応答特性に起因して発生するクロストークを低減させることができる映像処理装置を提供する。
【解決手段】バックライト駆動部8は、バックライト10の垂直方向の領域10a,10b毎にバックライト10の点灯と消灯とを制御する。液晶パネル9には、領域10a,10bに対応した領域が設定されている。オーバードライブ処理部4は、液晶パネル9の領域それぞれにおいて、上方に位置する第1の領域で映像信号に対して第1の強度でオーバードライブ処理を施し、下端側に位置する第2の領域で映像信号に対して第1の強度より強い第2の強度でオーバードライブ処理を施す。 (もっと読む)


【課題】周囲の明るさによって表示を調整する表示装置を提供する。
【解決手段】デジタルフォトフレーム100は表示部108に画像を表示する。撮像部114により当該デジタルフォトフレーム100から表示部108の表示面側を撮像し、その画像に基づいてメインCPU102は人物の位置を特定する。人物が当該デジタルフォトフレーム100から離れているときは、周囲の明るさを測定した照度センサ122の出力値に基づいて表示部108の輝度を調整する。一方、人物が当該デジタルフォトフレーム100の近くにいるときは、その人物の影が照度センサ122にかかっている可能性が高いので照度センサ122の出力値に基づいた表示部108の輝度の調整は行わない。人感センサ124を用いて人物の位置を特定して上記と同様に制御してもよい。 (もっと読む)


【課題】 例えば、CFLを立体映像表示装置として用いる場合、R、G、Bの単位フレームで特定ラインの画素をブラック画素にすることにより、色混合により生じる色表現領域の変化等を改善できる立体映像表示装置及び方法を提供する。
【解決手段】 本発明は、立体映像表示装置及び方法に関し、本発明の実施形態に係る立体映像表示装置は、入力された単位フレーム映像を赤色(R)、緑色(G)、青色(B)の単位フレーム映像に分離して生成し、分離した前記R、G、Bの単位フレーム映像で任意のライン(Line)に該当する画素がブラック画素になるようにする映像補正部と、前記ブラック画素を含む前記R、G、Bの単位フレーム映像が順次実現される表示パネルと、前記表示パネルから出力される前記R、G、Bの単位フレーム映像をユーザの左眼及び右眼映像に出力し、前記ブラック画素になる前記ラインの一側と他側との映像を互いに異なるように偏光させて出力する偏光部材を含む。 (もっと読む)


【課題】液晶ディスプレイの調光範囲を広くし、特に下限側の範囲を広くする。
【解決手段】グラフィックアクセラレータ53とLCD55との間に、ビットシフトロジック60を設ける。ビットシフトロジック60は、グラフィックアクセラレータ53がLCD55に対して出力した描画データ(RGB信号)に対して、ビットシフトによる色変換(濃淡変更)を行い、特に色を濃くする変換を行うことで、輝度を下げる。これより、バックライトの光量を下限まで下げた後でも、更に輝度を下げることができる。 (もっと読む)


【課題】3D眼鏡を介してユーザーに感知される画像の明るさを向上させることと、プロジェクターにおいて投射光源として用いられるランプの駆動電流の増加を抑制することを両立させる。
【解決手段】プロジェクター(10)は、右眼用画像と左眼用画像が時分割で現れる3次元映像を物体に投射するための投射光を発するランプ(2102)と、右眼用シャッター及び左眼用シャッターを有する眼鏡(20)に、3次元映像の右眼用画像と左眼用画像の表示周期を表す信号に基づいて、右眼用シャッター及び左眼用シャッターの開閉状態を制御するためのシャッター同期信号を送信する同期信号送信部(15、16)と、前記表示周期を表す信号に基づいて、眼鏡の右眼用シャッターが開状態となっている期間と重なるピーク及び眼鏡の左眼用シャッターが開状態になっている期間と重なるピークを有する交流電流をランプに供給するランプ駆動部(13)とを有する。 (もっと読む)


【課題】できるだけ小容量の補正データで、表示画像の品位を落とすことなく輝度むらを低減できる「輝度むら低減装置および輝度むら低減方法」を提供する。
【解決手段】6ビット階調から8ビット階調にビットアップ処理して生成した評価用画像データにおいて、最多分布の輝度値を有する最多エリアを除き、より大きい輝度値の高輝度エリアと、より小さい輝度値の低輝度エリアとについて、ビットアップ処理の際に追加した下位2ビットに対する補正値を求めることにより、最多エリアについては補正値を不要にするとともに、1つ当たりの補正値を2ビットのみで構成できるようにして、補正データの容量を小さく抑える。また、画像全体の輝度値を一律に高くせず、高輝度エリアと低輝度エリアの輝度値を最多エリアの輝度値に近づけるように画素値を補正することで、画像が全体として白っぽく色飛びするという画質の低下を回避する。 (もっと読む)


【課題】バックライトのローカルディミング制御が行われる液晶表示装置において測色を行う場合に、光センサによる測定領域の周辺の表示領域における表示画質低下を抑制する。
【解決手段】バックライトの各発光ブロックに対応する液晶パネルの表示領域である分割領域毎に画像データの統計量を算出する統計量算出手段と、各分割領域の画像データの統計量に応じた発光量で各分割領域に対応する発光ブロックを発光させるバックライト制御手段と、液晶パネルの表示領域における光センサによる透過光の測定が行われる領域である測定領域の位置の情報を取得する取得手段と、を備え、バックライト制御手段は、測定領域を含まない分割領域に対応する発光ブロックについて、対応する分割領域の画像データの統計量に応じて発光量を変化させる際の変化の度合を、測定領域を含む分割領域に対応する発光ブロックからの距離が近いほど小さくする。 (もっと読む)


【課題】複数色の光源からなるローカルディミング制御可能なバックライト装置において、隣接する発光ブロックからの光漏れに起因する色むらの軽減と色再現性の低下の抑制とを両立させる。
【解決手段】発光ブロック毎に色むらが発生するか否かを判定し、色むらが発生する場合は隣接するどの発光ブロックが色むらを発生させるかを判定し、色むらが発生する発光ブロックの光源のうち、色むらを発生させると判定された隣接する発光ブロックとの境界に近い位置に配置される所定の一部の光源を補正対象として輝度の補正を行う。補正対象の光源と、色むらを発生させると判定された前記隣接する発光ブロックの複数の光源のうちの前記境界に近い位置に配置されている所定の一部の光源と、を含む所定の境界領域の色味を、色むらを発生させると判定された前記隣接する発光ブロックの色味に近付けるように、補正対象の光源の輝度を補正する。 (もっと読む)


【課題】表示の自由度を高めることができる表示装置を得る。
【解決手段】複数の表示画素を含む表示部と、駆動すべき水平ラインを指示するためのアドレス情報を生成する制御部と、アドレス情報により指定された水平ラインを駆動するために設定された単位駆動期間内に、複数ビットからなる階調コードの各ビットの重みに応じた駆動間隔で、各ビットの値に応じて表示画素を駆動する駆動部とを備える。上記制御部は、単位駆動期間の開始タイミングを任意に設定する。 (もっと読む)


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