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Fターム[5C006BB11]の内容

液晶表示装置の制御 (150,375) | 表示器 (10,331) | マトリックス(MX)型 (7,707)

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【課題】表示の自由度を高めることができる表示装置を得る。
【解決手段】複数の表示画素を含む表示部と、駆動すべき水平ラインを指示するためのアドレス情報を生成する制御部と、アドレス情報により指定された水平ラインを駆動するために設定された単位駆動期間内に、複数ビットからなる階調コードの各ビットの重みに応じた駆動間隔で、各ビットの値に応じて表示画素を駆動する駆動部とを備える。上記制御部は、単位駆動期間の開始タイミングを任意に設定する。 (もっと読む)


【課題】投写面の凹凸による画像の歪を確実かつ容易に補正することが可能な画像表示システム及びその制御方法を提供する。
【解決手段】画像表示システム100は、投写面Sに凹凸が存在する場合であっても、画像補正部25がLUT25aに基づいて画像情報を処理することにより、凹凸に起因する画像の歪を補正することが可能になっている。また、画像表示システム100は、投写面Sに応じて適切な補正を実現するために、投写面Sの凹凸状態に応じてLUT25aを生成することができる。具体的には、画像表示システム100は、投写面Sの投写領域に対して、その外側から斜めに照明装置3で照明光を照射することにより、凹凸に応じた陰影を投写面S上に生じさせる。そして、この状態の投写面Sを撮像装置2で撮像することによって投写面Sの凹凸を検出し、この凹凸に起因する歪を補正するためのLUT25aを生成する。 (もっと読む)


【課題】表示部と表示部に対向して配置された光学系とを有する電気光学装置において、光学系を介してユーザーによって視認される表示部の表示面の画質のむらを低減する
【解決手段】電気光学装置(10)は、画像データに基づいて画像を表示する表示部(12)と、前記表示部に対向して配置された光学系(14)と、入力された画像データを、前記表示部の特性及び前記光学系の特性に応じて補正して、補正された画像データを前記表示部に出力する画像データ補正部(152)とを有する。 (もっと読む)


【課題】光源の発光出力の変化を気づかせないようにする。
【解決手段】画像表示装置では、光源部の発光出力の変化を監視する発光出力監視部を介して回復検知部が光源部の発光出力がリカバリ状態になったことを検知する。すると、出力画像制御部は、光源部の発光出力の変化に応じた画像の明るさの変化を補償するように液晶パネル部から出力された画像のコントラストを制御するようにした。これにより、光源部のリカバリ状態による発光出力の変化に関わらず、画像表示装置から出力される画像の明るさが実質的に変化しないようになり、当該画像を見ている者に対して違和感を与えないようにすることができる。 (もっと読む)


【課題】物体の認識精度を向上させつつ、認識結果に応じた映像を表示することが可能な技術を提供する。
【解決手段】投射された赤外光を拡散させて認識物体に赤外光を投射する赤外光用導光板部110と、認識物体の認識結果に応じた映像を出力映像として表示する映像表示部130と、投射された白色光を拡散させて映像表示部130に白色光を投射する白色光用導光板部120と、を備える、映像表示装置100、を有することを特徴とする、表示システム10が提供される。 (もっと読む)


【課題】表示パネルの温度分布に起因するムラを補正することが可能なタッチパネル装置及びその制御方法を提供する。
【解決手段】表示パネルと、前記表示パネルの第1軸方向に連続的に延びる互いに平行な複数の透明導電膜が前記第1軸方向と交差する第2軸方向に配列されて形成される第1のシートと、複数の透明導電膜に対向する透明導電膜が設けられた第2のシートと、がこの順に重ね合わされ、第2のシートの側からタッチ操作が可能な抵抗膜方式のタッチパネル装置であって、第1のシートの各透明導電膜の抵抗値を測定し、測定された抵抗値と、第1のシートの各透明導電膜の温度と抵抗値との関係と、に基づき推定される第1のシートの各透明導電膜の温度に基づき、当該各透明導電膜に対応する表示パネルの表示領域の温度を推定する推定手段と、表示パネルの表示領域毎の推定された温度に基づき、表示パネルの表示ムラを補正する補正手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】画像を適切に表示することが可能でかつ低消費電力化が図られた採光型の液晶表示装置を提供する。
【解決手段】液晶表示装置1Aは、液晶パネル10、複数の照射部21、採光部40、光センサ43、光分配器30および制御部51を備える。採光部40は、採光した外光を集光して光分配器30に搬送し、光分配器30は、搬送された光を分配して複数の照射部21のそれぞれに搬送する。光センサ43は、採光部40にて採光した光の光量を検出する。制御部51は、入力された画像情報および光センサ43にて検出された光量に基づいて液晶パネル10にて表示すべき画像の表示領域を決定し、当該表示領域において画像を表示させるように液晶パネル10の駆動を制御するとともに、照射部21のうち、当該表示領域に対応して設けられた照射部のみに選択的に光が分配されるように光分配器30の駆動を制御する。 (もっと読む)


【課題】
2台の投影装置で同じ画像を投影面に重畳投影する投影システムで、調整又は設定を容易にする。
【解決手段】
制御部(109)は、光源(103)、液晶パネル(102)及び投影光学系(101)により、設定又は調整のためのメニューを投影する。操作部(112)による調整メニューの選択に対し、制御部(109)は、選択された調整メニューに割当てられた投影パターンに従い、自投影装置及び他の投影装置の投影状態を、映像停止、映像一部出力及び映像全出力の何れかに制御する。 (もっと読む)


【課題】種々の原因により表示処理部の誤動作が発生した場合でも、必要最小限の時間で表示処理の正常化が可能となる画像表示装置の制御方法等を提供する。
【解決手段】第1の表示処理部20及び第2の表示処理部30を有するプロジェクター10は、第1の表示処理部20の初期設定を行い、第1の表示処理部20の初期設定状態を検査する。プロジェクター10は、第1の表示処理部20の初期設定状態が異常であると検出されたとき、第1の表示処理部20の再初期設定を行う。また、プロジェクター10は、第2の表示処理部30の初期設定を行い、第2の表示処理部30の初期設定状態を検査する。プロジェクター10は、第2の表示処理部30の初期設定状態が異常であると検出されたとき、第2の表示処理部30の再初期設定を行う。表示処理部毎に、初期設定状態を検査し、再初期設定を行うことで、表示処理の正常化に要する時間を短縮する。 (もっと読む)


【課題】2D表示および3D表示の両方の画質を改善する。
【解決手段】複数の画素を有し、2次元映像信号または3次元映像信号に基づく映像表示を行う表示部と、前記3次元映像信号に基づく映像表示を行う場合に、前記3次元映像信号に基づく複数の視点映像を分離する分離部とを備える。前記各画素は複数の画素領域に分割されている。前記表示部は、前記2次元映像信号に基づく映像表示を行う場合には、前記各画素において前記複数の画素領域を階調に応じてそれぞれ別々に駆動する。前記3次元映像信号に基づく映像表示を行う場合には、前記各画素において前記複数の画素領域を、前記2次元映像信号に基づく映像表示を行う場合とは異なる駆動状態となるように駆動を行う。 (もっと読む)


【課題】オーバードライブ技術により画素に印加する電圧レベルを補正して3次元クロストークを低減させる際、その補正量を目視によって容易に評価することを可能としたクロストーク補正量評価装置及びクロストーク補正量評価方法を提供すること。
【解決手段】実施の形態によれば、クロストーク補正量評価装置は、補正手段と表示手段とを備えている。補正手段は、右目用映像と左目用映像とを液晶表示パネルにフレーム単位で交互に表示させて立体視映像表示を行なう際に、連続する前フレームと後フレームとの階調の組み合わせに応じて液晶表示パネルの画素に与える電圧レベルを補正することにより、3次元クロストークの低減を図る。表示手段は、右目用映像及び左目用映像の一方に水平方向に順次階調の変化する第1の評価パターンを表示し、右目用映像及び左目用映像の他方に第1の評価パターンと同じパターン内に、垂直方向に配列され配列順に順次階調の変化する複数の升目を有する第2の評価パターンを表示する。 (もっと読む)


【課題】低消費電力且つ簡便な計算で潮汐状態の表示精度を改善することの出来る潮汐表示装置を提供する。
【解決手段】潮汐表示装置は、設定された地点における所定の時刻の潮汐状態を表示する表示手段と、この設定された地点において所定の時刻以前に所定の潮汐状態となる第1基準時刻及び所定の時刻以降に所定の潮汐状態となる第2基準時刻を算出する算出手段と、第1基準時刻と第2基準時刻の時間間隔に基づいて所定の時刻の潮汐状態を取得し、表示手段に表示させる表示制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】無駄な電力を消費することなく極めて簡単な操作で省電力状態から通常の動作状態に復帰させる状態制御装置を実現する。
【解決手段】LCD部12(バックライトを含む)およびタッチパネル部13の機能を無効にする省電力状態において、機能が有効化された加速度センサ部14が、携帯端末100の揺れ(動き)を検出すると、タッチパネル部13の機能を有効にし、有効化されたタッチパネル部13がタッチ操作を検出すると、LCD部12(バックライトを含む)をオン設定して画面表示する通常の動作状態へ遷移させる。この結果、従来のように、誤操作防止の観点から操作し難い位置に配設される電源ボタンを押下する必要がなくなり、無駄な電力を消費することなく極めて簡単な操作で省電力状態から通常の動作状態に復帰させることが可能になる。 (もっと読む)


【課題】表示ムラの補正を行った場合の画質劣化を抑制する。
【解決手段】表示部の各画素に全階調値の画像データを入力したときの各画素の輝度の測定値を階調値毎に記憶する測定値記憶部と、前記表示部の画面内に複数の異なる表示領域を設定する表示領域設定部と、前記測定値記憶部に記憶されている階調値毎の輝度の測定値のうち、各表示領域内の画素についての輝度の測定値に基づき、階調値毎及び表示領域毎に目標輝度を設定する目標値設定部と、前記表示部の各画素の輝度が、各画素の属する表示領域及び入力される画像データの各画素の階調値に応じた目標輝度となるように、入力される画像データの各画素の階調値を補正する補正値算出部と、入力される画像データの各画素の階調値を前記補正値算出部により補正した画像データを前記表示部へ出力する表示ムラ補正部と、を備える画像表示装置。 (もっと読む)


【課題】 面積低減と回路の単純化を同時に図れるシフトパルス発生回路及び表示装置駆動用集積回路を提供する。
【解決手段】 パルス発生回路CR1が、信号IN1からシフトパルス信号Q11を生成しパルス発生回路CR2に出力するラッチ回路13と、シフトパルス信号Q2からシフトパルス信号Q21を生成するラッチ回路14を備え、パルス発生回路CRi(i=2〜n−1)が、シフトパルス信号Q(i−1)からシフトパルス信号Qiを生成しパルス発生回路CR(i+1)に出力し、シフトパルス信号Q(i+1)からシフトパルス信号Qiを生成しパルス発生回路CR(i−1)に出力する1つの双方向ラッチ回路を備え、パルス発生回路CRnが、シフトパルス信号Q(n−1)からシフトパルス信号Q1nを生成するラッチ回路33と、シフトパルス信号Q1nからシフトパルス信号Q2nを生成するラッチ回路34を備える。 (もっと読む)


【課題】表示内容の視認性の低下を抑制することができる透明ディスプレイ装置を提供すること。
【解決手段】透過率変更部510は、表示部11Nが表示面114aに少なくとも画像および文字情報を表示する場合、透過率変更部510のうち、表示面114aに表示される画像を含む領域である画像領域の透過率と、透過率変更部510のうち、表示面114aに表示される文字情報を含む領域である文字領域の透過率とを異ならせる。 (もっと読む)


【課題】映像に応じてダイナミックレンジが変化する表示装置の表示品質の劣化を抑制する。
【解決手段】出力可能な輝度の幅であるダイナミックレンジが、表示すべき映像に応じて変化するLCDのために、映像の処理を行って表示すべき映像を作成する映像処理回路108は、LCDのダイナミックレンジをLCDコントローラ109から取得し、取得したダイナミックレンジに応じて、ノイズ除去回路22がノイズ除去の程度を変更して映像のノイズ除去を行い、エッジ強調回路23がエッジ強調の程度を変更して映像のエッジ強調を行う。 (もっと読む)


【課題】複数人のユーザが透明ディスプレイ装置を挟んで対話する際に、情報共有を容易にすることができる透明ディスプレイ装置を提供すること。
【解決手段】表示面114aの裏面と表示面114bの裏面とが対向するように、表示面114aおよび表示面114bは配置される。表示部11は、表示面114aおよび表示面114bの各々において同一の文字情報を左右正像で表示する。 (もっと読む)


【課題】スクリーンにおける投射画像の位置をユーザが調整する際、投射レンズを移動させるレンズシフトと、液晶パネル上での画像位置を移動させる画像シフトのいずれかしか行えず、利便性が低かった。
【解決手段】ユーザによる投射位置移動指示に応じて、レンズシフトと画像シフトを連動制御する。例えば、スクリーン201上における画像の画像投射領域204について、まずレンズシフトを行って最大投射領域203ごと移動する。そして、最大投射領域203が投射レンズの可動範囲202を逸脱する場合には、次に画像シフトを実行することで、最大投射領域203内で画像投射領域204を移動する。これにより、スクリーン201上の画像投射領域204を最大限にシフトすることができる。 (もっと読む)


【課題】3次元表示を行う表示装置におけるクロストークを抑制する。
【解決手段】3次元表示を行うに際して複数の画素の一部のそれぞれが所望の色表示を行い、残部の全てが黒表示を行う。よって、複数の画素の全部のそれぞれが所望の色表示を行う場合と比較して、クロストークの発生を抑制することが可能である。また、表示状態に応じて所望の色表示が行われる複数の画素を変更する。よって、3次元表示を行う際に所望の色表示を行う複数の画素が固定されている場合と比較して、画素における表示の変化が顕在化するまでの期間を長期化(長寿命化)すること及び複数の画素間における表示のバラツキを低減することが可能である。 (もっと読む)


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