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Fターム[5C012AA09]の内容

電子管、放電灯のうつわ、導入線等の製造 (2,814) | 電子管用 (1,186) | その他の電子管用 (620)

Fターム[5C012AA09]に分類される特許

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【課題】従来と比べてより適切なむら検査を行うことが可能なむら検査装置等を提供する。
【解決手段】むら検査装置は、検査対象の撮像画像を取得するための撮像部と、撮像画像に基づいて、色むら検査用画像および輝度むら検査用画像をそれぞれ生成する画像生成部と、色むら検査用画像および輝度むら検査用画像の双方を用いて、評価パラメータを算出する算出部と、算出された評価パラメータを用いてむら検査を行う検査部とを備えている。算出部は、色および輝度の双方に対するむら視感度を考慮して、評価パラメータを算出する。 (もっと読む)


【課題】高精細で高輝度の表示性能を備え、かつ低消費電力のプラズマディスプレイパネルを実現することを目的とする。
【解決手段】前面板2と背面板10とを作製した後、前記前面板2と背面板10とを対向配置させて周辺部を封着部材により封着し、その後パネル内に放電ガスを封入するプラズマディスプレイパネルの製造方法であって、前記前面板2と背面板10とを作製した後、前記放電ガスをパネル内に封入するまでの間に、還元性有機ガスを含むガスをパネル内に導入して前記前面板2の保護膜を還元性有機ガスに曝した後、その還元性有機ガスを含むガスを排出する工程を有することを特徴とする方法である。 (もっと読む)


【課題】封着中の放電遅れの増大を抑制できるPDPの製造方法を提供する。
【解決手段】
表面に走査電極22と維持電極23とが設けられた前面板20と、表面に複数のリブ34とアドレス電極32とリング状の封着部材39とが設けられた背面板30とを、互いに対面させた状態で、真空槽内に配置する配置工程と、真空槽内を真空排気しながら、封着部材39を加熱して軟化させた後、冷却して固化させ、前面板20と背面板30とを固定する封着工程とを有するPDPの製造方法であって、配置工程の後、封着工程の前に、真空槽内に放電ガスとは異なる不活性ガスを導入して、前面板20と背面板30との間の放電空間50の圧力を増大させる不活性ガス導入工程が設けられ、封着工程の後に、放電空間50を真空排気して放電空間50の圧力を減少させた後、放電空間50に放電ガスを導入する封止工程が設けられている。 (もっと読む)


【課題】保護層における電子放出特性を向上させ、維持放電電圧を低減することが可能で、高精細画像でも高輝度で低電圧駆動が可能な表示特性に優れたプラズマディスプレイパネルを実現することができる。
【解決手段】電極、誘電体、および保護層を形成した前面板と、蛍光体層、および隔壁を形成した背面板とを、放電空間を形成して対向配置し、封着材にて封着し前記放電空間内のガスを排気する、封着排気工程を有するプラズマディスプレイパネルの製造方法において、前記封着排気工程では、前記前面板と前記背面板とを封着する期間、または封着した後に、前記放電空間内のガスを排気するステップと、前記放電空間に還元性有機ガスを導入するステップと、前記還元性有機ガスを排気するステップと、を有し、前記蛍光体層の蛍光体粒子が、BET比表面積にて、1.5(m2/g)〜3.0(m2/g)の範囲である。 (もっと読む)


【課題】一対の基板間の位置ずれを抑え、気密容器の信頼性を向上する。
【解決手段】一対のフェースプレート3及びリアプレート4の間に配された四角形枠状の第2の接合材22を、複数の局所加熱光によって、リアプレート4を介して局所的に加熱しながら、複数の局所加熱光を第2の接合材22の周方向に沿って走査することで、フェースプレート3とリアプレート4とを第2の接合材22で接合し、フェースプレート3及びリアプレート4と第2の接合材22とで囲まれてなる気密容器の製造方法であって、第2の接合材22の対向する一対の辺のそれぞれにおける、辺の端部を除く位置から、第1及び第2の局所加熱光40、41によって加熱をそれぞれ開始すると共に、第1及び第2の局所加熱光40、41を、第2の接合材22の周方向に沿って同じ周回り方向に走査する。 (もっと読む)


【課題】貼り合わせた一対の基板の一方からのみレーザ光を照射することで、基板を冷却材等で汚染することなく、一対の基板を一度に分割する。
【解決手段】局所加熱光を第1及び第2のガラス基板101、102の間に配置された封止用接合材104及び分割用接合材105に照射して加熱溶融させ、第1のガラス基板101と第2のガラス基板102とを接合する工程と、分割用接合材105の延在方向の端部に局所加熱光の有効ビーム径のスポットが重なるように照射し、第1及び第2のガラス基板101、102の一端部に亀裂を生じさせた後に、第1及び第2のガラス基板101、102の他端部まで分割用接合材105に沿って局所加熱光を走査することによって、分割用接合材105を介して第1及び第2のガラス基板101、102を分割する工程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】外力が発生しても高い気密性を保持できる、信頼性の高い気密容器を製造する。
【解決手段】粘度が負の温度係数を有し、第1および第2のガラス基材1,2よりも軟化点が低い接合材4を、第2のガラス基材2の上に枠状に形成し、第1のガラス基材1を、接合材4と接触させるように、接合材4が形成された第2のガラス基材2に対向配置する。接合材4が延びる方向から見たとき、局所加熱光9の照射は、接合材4と、第2のガラス基材2の側端部6とが照射範囲に含まれるように行われるとともに、接合材4の両端部からそれぞれ、第2のガラス基材2の側端部6までの距離をA、第2のガラス基材2の側端部6と反対側の、照射範囲の境界までの距離をBとすると、B≧Aの関係を満たすように行われる。 (もっと読む)


【課題】保護層における電子放出特性を向上させ、維持放電電圧を低減することが可能で、高精細画像でも高輝度で低電圧駆動が可能な表示特性に優れたプラズマディスプレイパネルを実現することができる。
【解決手段】電極、誘電体、および保護層を形成した前面板と、背面板とを、放電空間を形成して対向配置し、封着材にて封着し前記放電空間内のガスを排気する、封着排気工程を有するプラズマディスプレイパネルの製造方法において、前記封着排気工程では、前記前面板と前記背面板とを封着する期間、または封着した後に、前記放電空間内のガスを排気するステップと、前記放電空間に還元性有機ガスを導入するステップと、前記還元性有機ガスを排気するステップと、を有し、前記放電空間内のガスを排気するステップでは、前記放電空間内を排気開始してから30min以上排気する。 (もっと読む)


【課題】保護層における電子放出特性を向上させ、維持放電電圧を低減することが可能で、高精細画像でも高輝度で低電圧駆動が可能な表示特性に優れたプラズマディスプレイパネルを実現することができる。
【解決手段】電極、誘電体、および保護層を形成した前面板と、背面板とを、放電空間を形成して対向配置し、封着材にて封着し前記放電空間内のガスを排気する、封着排気工程を有するプラズマディスプレイパネルの製造方法において、前記封着排気工程では、前記前面板と前記背面板とを封着する期間、または封着した後に、前記放電空間内のガスを排気するステップと、前記放電空間に還元性有機ガスを導入するステップと、前記還元性有機ガスを排気するステップと、を有し、前記放電空間に還元性有機ガスを導入するステップでは、前記還元性有機ガスの分圧が1.2kPa以上である。 (もっと読む)


【課題】保護層における電子放出特性を向上させ、維持放電電圧を低減することが可能で、高精細画像でも高輝度で低電圧駆動が可能な表示特性に優れたプラズマディスプレイパネルを実現する。
【解決手段】電極、誘電体、および保護層を形成した前面板と、背面板とを、放電空間を形成して対向配置し、封着材にて封着し前記放電空間内のガスを排気する、封着排気工程を有するプラズマディスプレイパネルの製造方法において、前記封着排気工程では、前記前面板と前記背面板とを封着する期間、または封着した後に、前記放電空間内のガスを排気するステップと、前記放電空間に還元性有機ガスを導入するステップと、前記還元性有機ガスを排気するステップと、前記放電空間に酸化性ガスを導入するステップと、前記酸化性ガスを排気するステップと、前記放電空間に放電ガスを封入するステップと、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ペースト安定性、密着性に優れ、クロストークやノイズを防止し低消費電力のプラズマディスプレイを実現可能な封着層を高精度に形成することができる感光性ガラスペーストを提供する。
【解決手段】 有機溶剤と重合性有機成分および光重合開始剤を含む有機固形分とガラス転移点が380℃〜480℃の範囲内である低融点ガラスを含む無機固形分とを含有し、前記低融点ガラスのBの含有量が20〜50質量%の範囲内であり、SiO、ZnOおよびAlの含有量の合計が25〜55質量%の範囲内、かつLiO、NaおよびKOの含有量の合計が15〜25質量%の範囲内であることを特徴とした感光性ガラスペーストとする。 (もっと読む)


【課題】保護層における電子放出特性を向上させ、維持放電電圧を低減することが可能で、高精細画像でも高輝度で低電圧駆動が可能な表示特性に優れたプラズマディスプレイパネルを実現する。
【解決手段】電極、誘電体、および保護層を形成した前面板と、背面板とを、放電空間を形成して対向配置し、封着材にて封着し前記放電空間内のガスを排気する、封着排気工程を有するプラズマディスプレイパネルの製造方法において、前記封着排気工程では、前記前面板と前記背面板とを封着する期間、または封着した後に、前記放電空間内のガスを排気するステップと、前記放電空間に酸化性ガスを導入するステップと、前記酸化性ガスを排気するステップと、前記酸化性ガスを排気した後に、前記放電空間に還元性有機ガスを導入するステップと、前記還元性有機ガスを排気するステップと、前記放電空間に放電ガスを封入するステップと、を有する。 (もっと読む)


【課題】保護層における電子放出特性を向上させ、維持放電電圧を低減することが可能で、高精細画像でも高輝度で低電圧駆動が可能な表示特性に優れたプラズマディスプレイパネルを実現することができる。
【解決手段】電極、誘電体、および保護層を形成した前面板と、背面板とを、放電空間を形成して対向配置し、封着材にて封着し前記放電空間内のガスを排気する、封着排気工程を有するプラズマディスプレイパネルの製造方法において、前記封着排気工程では、前記前面板と前記背面板とを封着する期間、または封着した後に、前記放電空間内のガスを排気するステップと、前記放電空間に還元性有機ガスを含むガスを導入するステップと、前記還元性有機ガスを排気するステップと、前記放電空間に放電ガスを封入するステップと、を有し、前記還元性有機ガスを含むガスは、前記放電ガスの成分を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電極接合構造体の製造方法における製造工程を簡素化する。
【解決手段】フレキシブル基板102の端部のフレキシブル基板端縁102cに沿った領域は、第一のガラス基板100の端部のガラス基板端縁100aに沿った領域よりも内側にある領域に、接着部材105を介して接合されており、隙間Gが、フレキシブル基板102の端部のフレキシブル基板端縁102cに沿った領域よりも内側にある領域と、第一のガラス基板100の端部のガラス基板端縁100aに沿った領域と、の間に形成されており、封止樹脂部材104は、フレキシブル基板102の端部のフレキシブル基板上面102uを覆うとともに少なくとも隙間Gの一部分に入り込むように形成されており、隙間Gの高さhは、第一のガラス基板100の端部のガラス基板端縁100aから内側に向かって小さくなっている、電極接合構造体である。 (もっと読む)


【課題】高い生産性と信頼性を両立した気密容器の製造方法を提供する。
【解決手段】粘度が負の温度係数を有し、第1および第2のガラス基材14,13よりも軟化点が低い接合材1を、第1のガラス基材14の上に枠状に形成し、第2のガラス基材13を、接合材1と接触させるように、接合材1が形成された第1のガラス基材14に対向配置する。局所加熱光41は、対向配置された一対の反射部材の間に形成されたギャップ内に入射することで、接合材1の枠状に延びる方向に沿って線状にビーム整形される。ビーム整形された局所加熱光を、接合材1の枠状に延びる方向に沿って移動させながら接合材1に照射し、対向配置された第1のガラス基材14と第2のガラス基材13とを接合する。 (もっと読む)


【課題】ディスプレイパネル内部のリークを抑制した幅の狭い封着層を形成可能なディスプレイパネルの製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】封着層30で封着された一対の基板を備えたディスプレイパネルの製造方法であって、一対の基板のうち少なくとも一方の基板上に封着ペーストを塗布することにより、第1の封着ペースト層35を形成し、第1の封着ペースト層35上に封着ペーストを塗布することにより、第2の封着ペースト層37を形成し、第1の封着ペースト層35および第2の封着ペースト層37を少なくとも乾燥させることにより、封着層30を形成する、ことを備える。 (もっと読む)


【課題】第一及び第二のマザー基板1,2間に、所定の領域を囲む枠状の接合材4を複数箇所配置し、この接合材4を局部加熱により順次加熱軟化させて第一及び第二のマザー基板1,2を接合し、第一及び第二のマザー基板1,2を接合材4間で切断して気密容器11を多面取り製造するに際し、第一及び第二のマザー基板1,2の合わせ位置ずれを防止できるようにする。
【解決手段】接合材4をM行×N列(但し、M及びNは3以上の整数)設け、この接合材4を局部加熱により順次加熱軟化させるに際し、最初に加熱軟化させる接合材4を、行方向の両隣と列方向の両隣にそれぞれ隣接する他の接合材4が存在する接合材4とする。 (もっと読む)


【課題】第一の基板12と第二の基板13の間に、両者間の隙間の周囲を囲む枠部材14が挟み込まれ、第一の基板12と第二の基板13がそれぞれ枠部材14に接合された気密容器10の製造方法において、気密容器10を多面取りする場合の接合時においても、基板を傷付けることなく、簡便な制御により効率良く加圧できるようにする。
【解決手段】第一の基板12と、第二の基板13と、枠部材14と、第一の基板12及び第二の基板13の少なくとも一方と枠部材14との間に設けられた接合材11とを備えたアッセンブリ構造体30を用意し、内部圧力を外部圧力より低くすることで上面部45を引き下げ可能な閉容器40内に収納し、密閉容器40の内部圧力を外部圧力より低くすることで上面部45を引き下げて、上面部に対向する第一の基板12又は第二の基板13を加圧した状態で、接合材11に接合を行う。 (もっと読む)


【課題】半導体プロセス技術が適用できるプラズマ表示チューブを提供すること。
【解決手段】プラズマ表示チューブは、第1の構成要素26の直線状配列24を有する基板22と、第1の構成要素と互いに作用する第2の構成要素29の直線状配列を有し、基板22が挿入され得る管状の包囲体28とを備えている。包囲体内には、基板に沿って少なくとも1つの第1の電極34が形成され、第1の構成要素の直線状配列はプラズマセル部分の直線状配列を備え、それぞれのプラズマセル部分には紫外線放射部材32が設けられる。第2の構成要素の直線状配列は、それぞれの紫外線放電発光部材に対応して設けられた蛍光体の直線状配列と、それぞれの蛍光体に対応して形成された第2の電極の直線状配列とを備える。 (もっと読む)


【課題】気密容器における気密性の長期的な信頼度を高める。
【解決手段】まず、粘度が負の温度係数を有し、互いに間隔をおいて並んでいる複数の接合材1a,1b,1cを、第1の基材と第2の基材の双方に接触するように第1の基材と第2の基材との間に配置する。次に、局所加熱光41を接合材1a,1b,1cに沿って照射し、第1の基材と第2の基材とを接合する。局所加熱光41の照射によって接合材1a,1b,1cを溶融させて、互いに隣接する接合材1a,1b,1c同士を連結させる。 (もっと読む)


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