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Fターム[5C043CC09]の内容

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【課題】寸法を小さく抑えた状態で、大きな発光面積が得られる蛍光ランプを提供する。
【解決手段】蛍光ランプ1は、発光管2と、発光管2が取り付けられる口金3とを備えている。発光管2は、バルブ4,5,6,7と、これらを連結するブリッジ8,9,10とを備えている。バルブ4〜7は、それぞれスパイラル形状を呈し、直線状に並設されており、両端に位置するバルブ4,7では、口金3側の頂部4a,7aに電極が封装されている。ブリッジ8〜10は、隣り合う2つのバルブの頂部同士を連結し、この連結により、バルブ4〜7及びブリッジ8〜10の内部に一つの連続した放電路が構成されている。 (もっと読む)


【課題】ガラス部材におけるリード線の封着部分の強度を向上させることを目的とする。また、移動等の際、内部に備える放電管が破損するのを防止することを目的とする。
【解決手段】電極101と、一端部が電極101に接続されたリード線102と、リード線102の少なくとも一部を覆うように形成されたガラス部材103とを有する電極構造体100であって、ガラス部材103は、熱膨張係数が90×10−7[K−1]以上100×10−7[K−1]以下の範囲内であり、酸化物換算で、アルカリ金属酸化物の含有率が6[wt%]以上28[wt%]以下の範囲内であって、リード線102の炭素含有量が0.015[wt%]以下である。 (もっと読む)


本発明によって新規のデュアル型外部電極蛍光ランプ及びその製造方法が提供される。一実施形態によれば、(i)両端部が開放され、内壁が蛍光物質でコーティングされているか、またはコーティングされておらず、前記開放端部の直径が拡大された第1のガラス管を提供するステップと、(ii)両端部が開放され、前記第1のガラス管の直径より大きい直径を有している両端開放型の2個の第2のガラス管を前記第1のガラス管の両側開放端部に接合し、第1のガラス管と2個の第2のガラス管とを互いに連通させるステップと、(iii)前記第2のガラス管のうち1個のガラス管には、電極面積を拡大する第1の多重管または一端部の一側面を広げるように開き、一端部は閉鎖させたフレア構造を挿設接合するステップと、前記第2のガラス管のうち、他の1個のガラス管には、電極面積を拡大すると同時に、排気口が備えられた第2の多重管を挿設接合するステップと、(iv)前記排気口に排気システムを連結してガラス管の内部を真空化し、放電気体を注入した後、前記排気口の一部を切取り、シーリング加工するステップとを含むことを特徴とするデュアル型外部電極蛍光ランプの製造方法である。上記したように、本発明によれば、用途によって長さが長い外部電極蛍光ランプが必要な場合にも、所望の輝度を得るために、外部電極の長さを長くする必要なく、外部電極が形成される別の多重管形態の第2のガラス管及び他の第2のガラス管を提供することにより、所望の外部電極面積を確保することができる。したがって、長さが長い外部電極蛍光ランプで外部電極による非発光領域を減らすことができるようになる。 (もっと読む)


【課題】熱伝導部の蛍光の透光率を外管バルブの拡散膜の透光率と近似したものとし、レンズ効果によりランプからの発光が分光して演色性が低下するのを抑制し、全体に亘って均一な拡散光を放出することができ、熱伝導性に優れ長寿命の電球型蛍光ランプを提供する。
【解決手段】蛍光を発光する発光管と、該発光管を包囲して設けられ内壁面に蛍光を拡散する拡散膜を有する外管バルブと、発光管の熱を外管バルブに伝導する熱伝導部を備える電球型蛍光ランプにおいて、熱伝導部はバインダー樹脂と、該バインダー樹脂の屈折率と異なる屈折率を有する透光性の粉体とを含み、蛍光に対する透光率が拡散膜の透光率と近似している。 (もっと読む)


【課題】本発明は、管径の大きいガラス管の封着性を向上させることを目的とする。また、管径の大きい低圧放電ランプを使用することを目的とするものである。
【解決手段】そしてこの目的を達成するために本発明は、電極101と、一端部が電極101に接続されたリード線102と、リード線102の少なくとも一部を覆うように形成されたガラスビード103とを有する電極構造体100であって、ガラスビード103は、多層構造である。 (もっと読む)


【課題】発光管の外径寸法を大きくしたとしても製造歩留まりが良い放電ランプを提供する。
【解決手段】蛍光ランプ1の備える平面視二重渦巻状の発光管10は、管中央部12と、管中央部12の両端から互いに反対方向に延設されかつ管中央部12を旋回する一対の旋回部14a,14bとを有している。
旋回部14a,14bにおける管中央部12の直近の旋回部分16a,16bを除いた旋回部全域において、頂部14a1,14b1が、旋回軸Cに直交する基準面Pに接触し、管中央部12および直近の旋回部分16a,16bが、基準面Pから離間しており、旋回部14a,14bの管外径をD、管中央部12の基準面Pからの離間距離をEとした場合に、管外径Dと離間距離Eとが、10≦D≦28、0.1≦E/D≦0.26の関係を満たすように設定されている。 (もっと読む)


【課題】可能な限りソケットを共用化できる、二重渦巻き形の発光管を有する放電ランプを提供すること。
【解決手段】両端部が気密封止されたガラス管12の管軸方向中央部から両管端部に至るガラス管部分の各々が同一平面内で渦巻き状に形成されて二重渦巻き形をしたガラス管12の両端部内に電極が設けられてなる発光管4と、ガラス管12の両端部の各々に装着された口金6とを備える蛍光ランプ2であって、口金6は、筒部と底部とからなる有底筒状をし、ガラス管12の端部に被嵌される口金本体44と、口金本体44の底部から外方に立設された一対の口金ピン50,52とを有し、筒部は、口金ピン50,52寄り部分の小径円筒部46とこれに連設された大径円筒部48とからなる二段円筒状を呈していて、大径円筒部48の開口端部寄り部分の内径B1は、ガラス管12の外径に被嵌代を加えた大きさである。 (もっと読む)


【課題】平面スパイラル形状の発光管を備えながら、サイズの大小に関わらず、高い効率と高い光出力との両立を図ることができる放電ランプおよび照明装置を提供する。
【解決手段】放電ランプ10は、平面スパイラル形状の発光管11を有する。発光管11の管径Dは、18[mm]以上22[mm]以下であり、発光管11を平面視した場合における旋回最大外径Dは、240[mm]以上260[mm]以下であり、48[W]以上63[W]以下の範囲内におけるランプ電力で、且つ、10[kHz]以上の高周波で点灯する。 (もっと読む)


【課題】長期間にわたり飛散防止機能を維持できる蛍光ランプを提供する。
【解決手段】本発明の第1の蛍光ランプは、蛍光管と、前記蛍光管を覆う樹脂膜とを含み、前記樹脂膜は、紫外線吸収剤と、光安定剤と、酸化防止剤とを含む樹脂から形成されている。また、本発明の第2の蛍光ランプは、蛍光管と、前記蛍光管の内面に形成された紫外線吸収層とを含み、前記紫外線吸収層は、無機粒子からなる紫外線吸収材料を含み、前記紫外線吸収層の厚さが、2μm以上である。 (もっと読む)


赤色発光レアアース燐光体、緑色発光レアアース燐光体及び青色発光レアアース燐光体からなる燐光体混合物であって、前記燐光体の50%サイズが約12〜約15μmである燐光体混合物。前記燐光体混合物は、効率が向上した蛍光ランプに組み込まれる。効率を更に上げるために二重層コーティングを使用することができる。 (もっと読む)


【課題】 一本の蛍光管の長さの中で輝度をあげる為の構造を持つ蛍光管
【解決手段】 外側蛍光管筒(1)の内部に独立した蛍光管(2)を設けた多重構造をもつ蛍光管。 (もっと読む)


【課題】冷陰極蛍光ランプの構成部品に適したリード線、このリード線を具えるリード線部材、電極部材、冷陰極蛍光ランプ、上記リード線に適したワイヤを提供する。
【解決手段】このリード線14oは、冷陰極蛍光ランプ10の電極部13に電力を供給するための線材であり、Cを0.0001質量%以上0.03質量%以下、Mn,Si,及びCrから選択される1種以上の元素を合計で1.0質量%以上9.0質量%以下含有し、残部がNi及び不可避的不純物からなるニッケル合金により構成されている。Cの含有量を制御すると共に、特定の元素を特定の範囲で含有することで線材自体の強度、溶接部分の強度、半田20との濡れ性の向上を図ることができる上に、電気伝導性、熱伝導性にも優れる。 (もっと読む)


【課題】発光管に予定外の荷重が加わった際に、発光管が破損し難い放電ランプを提供する。
【解決手段】放電ランプ1において、二重渦巻き形状の発光管3の両管端部17が、接着部材31によって、それの内周側に隣り合う管端内周側部37に架橋されている。さらに、連結部材7によって旋回最外周部51と次外周部53とを架橋することにより、2つの旋回最外周部51、52が2つの接着部材31同士を結ぶ直線を回転軸線として相対回転することを抑制している。そのため、灯具から放電ランプ1を取り外す際に、旋回最外周部51、52が不適切に引張られたような場合でも、発光管3が破損しにくくされている。 (もっと読む)


【課題】ランプ電力が変動しても高いランプ効率を維持することができる発光管及びランプを提供する。
【解決手段】発光管3は、密閉状態のガラス管19の両端部13,15に電極17,18が配されてなり、ガラス管19は、両電極17,18のフィラメントコイル25,26に挟まれた電極間領域の略中央に対応する中央部位に膨出部37を有し、定格ランプ電力での点灯時は、電極間領域以外の端部領域に最冷点箇所が存在し、定格ランプ電力よりも低い所定のランプ電力での点灯時は膨出部37内に存在する。また、ランプは、上記発光管3と発光管3内に電極17,18と電気的に接続する口金とを有する。 (もっと読む)


【課題】高ワットタイプの平面二重渦巻形でありながら製造歩留まりが良い蛍光ランプを提供する。
【解決手段】両管端部に一対の電極が配置され、前記一対の電極間に形成される放電路が、管中央部を中心として、前記管中央部の両側に延設された一対の屈曲部で折り返されたのち前記一対の屈曲部にそれぞれ延設された一対の旋回部において略一平面を渦巻状に旋回する平面二重渦巻形の発光管を備えた蛍光ランプにおいて、定格ランプ電力が25Wを超えており、かつ、前記発光管は、前記平面と直交する方向から見た場合に、前記旋回部における最も太い部分の管外径Aと前記屈曲部における最も細い部分の管外径Bとが、0.6≦B/A≦0.95の関係を満たす構成とする。 (もっと読む)


【課題】 放電遅れを改善し、寿命低下を抑制した冷陰極蛍光ランプを提供する。
【解決手段】 内部に一対の電極6a、6bが配設され、内面に蛍光体層3が形成されたガラスバルブ2と、一方の電極先端6a1付近のガラスバルブ2の上または蛍光体層3の上にのみ実質的に配設された金属酸化物層4とを有する。金属酸化物層4は例えば酸化セシウムであるが、初期電子を放出しやすい物質であれば、酸化セシウムに限定されない。例えば、硫酸セシウムなどのどのようなセシウム塩でもよいし、酸化アルミニウムなどの異種金属でもよい。また、金属酸化物層4の塗布形状は限定されない。 (もっと読む)


【課題】蛍光体から発光される蛍光の透過率が高く、しかも、ランプの使用に伴い、ガラス管の内部空間に存在する水銀とガラス管内のアルカリ金属とが反応するのを抑制し、ランプの使用開始時から、長期間の使用に亘って、蛍光の透過率を高く維持することができる蛍光ランプを提供する。
【解決手段】 放電により紫外線を発生する水銀を含むガスを封入したガラス管と、該ガラス管の内面に設けられた蛍光体層と、該蛍光体層の表面又は蛍光体層とガラス管との間に保護層とを有する蛍光ランプにおいて、保護層が、半導体ナノ粒子の表面に酸化ケイ素の被覆が形成された半導体微粒子、又は、半導体ナノ粒子の表面に炭化水素基が結合した半導体微粒子を含む。 (もっと読む)


【課題】 本発明はこのような事情を考慮してなされたもので、蛍光ランプの組立時に蛍光ランプの外部リード線が点灯装置の接続ピンに巻きつけられて電気的および機械的に接続する作業性が良好であり、その接続を確実に行えることを目的とする。
【解決手段】このような電球形蛍光ランプ1のように、発光管4の電極封止端部4a,4bから導出されたアウターワイヤー4eと、回路基板に配設されたラッピングピン7cを巻きつけた側面からレーザー溶接し凹部9を形成することで、一層小形化された回路基板7aに密に複数の電子部品およびラッピングピン7cを実装されていたとしても、溶接部が比較的離れた距離であっても確実に溶接することができるため、作業性が良好となる。 (もっと読む)


【課題】端部に最冷点を有し、かつ生産性にもすぐれた、螺旋部を有する蛍光ランプ用発光管とその製造方法、ならびにこれを用いた安定器内蔵蛍光ランプを提供する。
【解決手段】螺旋部2を有し、かつ、少なくとも一端部に直線部3を有するガラスバルブ6と、ガラスバルブ6内に配設された一対のフィラメント5a、5bと、ガラスバルブ6内に水銀蒸気を放出する水銀アマルガム4とを備える蛍光ランプ用発光管であって、一対のフィラメントのうち、少なくともフィラメント5aは直線部3内であって直線部3の端部からの高さが20mm以上の位置に配設されていることを特徴とする、蛍光ランプ用発光管とその製造方法。ならびにこれを用いた安定器内蔵蛍光ランプ。 (もっと読む)


【課題】低温にても十分な結着力が得られ、蛍光体が熱劣化する虞も無く、しかも、ガラス管等の透光性封止管に対する蛍光体の接合強度が向上するとともに、剥離等の不具合を防止することのできる蛍光ランプ用塗料とそれを用いた塗膜及び塗膜の製造方法並びに蛍光ランプを提供する。
【解決手段】本発明の蛍光ランプ用塗料は、蛍光体同士を接着させるとともに、これらの蛍光体を透光性封止管に接着させる結着用物質と、溶媒とを含有してなる蛍光ランプ用塗料であり、この結着用物質は、メチルハイドロジェンポリシロキサン・ジメチルポリシロキサン共重合体にて表面処理された酸化アルミニウム微粒子である。 (もっと読む)


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