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【課題】低温にても十分な結着力が得られ、蛍光体が熱劣化する虞も無く、しかも、ガラス管等の透光性封止管に対する蛍光体の接合強度が向上するとともに、剥離等の不具合を防止することのできる蛍光ランプ用塗料とそれを用いた塗膜及び塗膜の製造方法並びに蛍光ランプを提供する。
【解決手段】本発明の蛍光ランプ用塗料は、蛍光体同士を接着させるとともに、これらの蛍光体を透光性封止管に接着させる結着用物質と、溶媒とを含有してなる蛍光ランプ用塗料であり、この結着用物質は、メチルハイドロジェンポリシロキサン・ジメチルポリシロキサン共重合体にて表面処理された酸化アルミニウム微粒子である。 (もっと読む)


【課題】従来の冷陰極放電ランプと比べて電極の材料を削減しつつ、従来の冷陰極放電ランプと同等の輝度維持率およびバルブの端部の封着性を有する冷陰極放電ランプを提供することを目的とする。
【解決手段】透光性のバルブ101と、バルブ101の少なくとも一方の端部の内部に設けられた電極102と、一端部が電極102と接続され、かつ他端部がバルブ101の外部に導出されたリード線103とを備える冷陰極放電ランプ100であって、電極102は、リード線103の一端部と接続される基体部102aと、バルブ101の内面に形成される金属膜部102bとからなり、基体部102aと金属膜部102bとが連接している。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、簡単な構成により、ビードとガラス管の界面におけるクラック発生を防止すると共に、容易に低コストで製造し得るようにしたビードステム及びこれを利用した蛍光ランプを提供することを目的とする。
【解決手段】 導電性金属から成る導入線12a,13aと、この導入線の途中に被嵌された短いガラス管を溶融硬化させて形成されたビード12b,13bと、から成り、ビードが蛍光ランプ等のガラス管の端部内に加熱溶融により封止される、ビードステム12d,13dであって、上記ビード12b,13bが、上記導入線の軸方向に垂直な方向の周縁が、上記導入線の軸方向に対して大きな角度を有するように、ビードステム12d,13dを構成する。 (もっと読む)


【課題】高価で希少な希土類元素を含むことなく、高発光強度で蛍光を発生可能な蛍光体、及び、これを用いた蛍光ランプを低コストで提供する。
【解決手段】一般式:M1(Snl−yTiM2M3(式中、M1はCa及びNaのいずれかである。M2はAl及びSiのいずれかである。M3はZr、Hf、Nb及びTaのいずれかの遷移元素である。xは1.5≦x≦2.5、yは0.01<y<0.2、zは1.5≦z≦2.5、rは8≦x≦10、cは0≦c≦2を満たす数である。)で表されることを特徴とする、蛍光体である。また、透光管、該透光管内部に、放電を生じさせる電極及び蛍光体層を有し、更に、水銀及び放電媒体が前記透光管内に封入された蛍光ランプであって、前記蛍光体層が前記蛍光体を含むことを特徴とする、蛍光ランプである。 (もっと読む)


【課題】高い発光強度が得られるカルコパイライト系蛍光体を提供する。また該蛍光体の製造方法、及び該蛍光体を用いた発光装置を提供する。
【解決手段】マンガンとケイ素を含み、組成式Cu(Al1-xGax)(S1-ySey2:Mn,Si(ただし、0≦x≦0.4,0≦y≦0.4)で表される蛍光体の出発原料に金属アルミニウムを含有させる。また、Cu2S、Al23、MnS、Si、S及び金属アルミニウムを所定の比率で混合して得られた混合物を、Ar雰囲気中で焼成して、蛍光体を得る。 (もっと読む)


【課題】真空紫外線や紫外線励起下において、従来のものと比べほぼ同等の明るさを有しながら、残光時間が画期的に短く、しかも材料コスト削減の実現が可能な、緑色発光を呈するTb付活のセリウム・マグネシウム・アルミン酸塩蛍光体、該蛍光体の製造方法、及びこの蛍光体を用いた冷陰極蛍光ランプを提供する。
【解決手段】少なくともセリウム(Ce)、テルビウム(Tb)、マグネシウム(Mg)、アルミニウム(Al)及び酸素(O)からなる蛍光体であって、1/10残光時間が6.4ms以下であることを特徴とするアルミン酸塩蛍光体、あるいは、一般式I:(Ce1-xTbx23・yMgO・nAl23(ただし、式中、x、y及びnはそれぞれ、0.05≦x<0.32、0.6≦y≦3.0、7≦n、又は0.32≦x≦0.8、0.6≦y≦1.8、7≦nの条件を満たす数である)で表されるアルミン酸塩蛍光体。 (もっと読む)


【課題】蛍光ランプ用の透光性封止管等のガラス基材に蛍光体膜等を形成する焼成工程等においても消滅する虞が無く、このガラス基材の搬送中あるいは製造工程中における外部からの衝撃等に起因する傷の発生を未然に防止することが可能な傷防止膜を形成するための傷防止膜形成用塗料を提供する。
【解決手段】本発明の傷防止膜形成用塗料は、二酸化ケイ素微粒子と、脂肪酸塩を含む分散媒とを含有した塗料であり、さらに、有機無機複合樹脂からなるバインダ成分を含有してもよい。 (もっと読む)


【課題】ランプ出力が大きい場合でも、ランプを長尺化することなく、最冷点の温度を制御して、一層高効率化することができる無電極放電ランプを提供する。
【解決手段】キャビティ22のパワーカプラ30側端部における径D1を他の部分の径D2よりも大きくしたことによりランプ封止部24の空間体積が従来よりも小さくなり、発光ボリュームを抑え、同時に発生する熱を抑制することができるので、ランプネック部の温度が低下する。これにより、ランプ出力が大きい場合でも、ランプ10を長尺化することなく、最冷点の温度を制御して、一層高効率化することができる。 (もっと読む)


【課題】リード線の表面のうちガラスバルブの外側に位置する部分を半田で覆ってもガラスバルブの封着部が破損するのを防止することを目的とする。また、内部に備える低圧放電ランプのリード線の表面のうちガラスバルブの外側に位置する部分を半田で覆っても、ガラスバルブとリード線との間に半田が入り込んで、点灯時にガラスバルブの封着部が破損するのを防止することを目的とする。
【解決手段】ガラスバルブ101と、ガラスバルブ101の内部に配置された電極102と、一端部が電極102に接続され、他端部がガラスバルブ101の外部に導出されたリード線103とを備える低圧放電ランプ100において、リード線103の表面のうちガラスバルブ101の外側に位置する部分であって、ガラスバルブ101の端部付近には、酸化膜106が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 長寿命化が可能な、自己加熱で熱陰極動作を行う方式の放電ランプを提供する。
【解決手段】 ガラスバルブ1の端部に電極マウント3が封着された放電ランプであって、電極マウント3はリード部材31とフィラメント33で構成され、フィラメント33は第1のレグ部31aと、第1のレグ部321aに近接配置された第2のレグ部321bとを備えており、第1、第2のレグ部31a、321bはリード部材31に接続されていることを特徴とする。例えば、リード部材31をリード311と接続部材312とで構成し、第1、第2のレグ部31a、321bを、接続部材312を介してリード311と接続する構造とすることができる。 (もっと読む)


【課題】装置全体の大形化を抑制しつつ、横方向等所要方向の光出力と全体の光出力を向上させることができる蛍光ランプ装置および照明器具を提供する。
【解決手段】管外径7〜12mmの発光管により屈曲形成され発光管で囲まれた最大が外径50〜85mm、この最大外径方向に対して垂直方向に沿う高さ30〜65mm、放電路長200〜500mmの蛍光ランプ5と;この蛍光ランプを点灯させる点灯装置3と;この点灯装置を収容するとともに、前記蛍光ランプを保持しており、前記点灯装置に電気的に接続された口金部4を有する本体2と;を具備している。 (もっと読む)


【課題】バヨネット型口金をランプに固定するのに接着剤および熱処理を必要としないバヨネット型電球形状蛍光ランプを提供する。
【解決手段】バヨネット型電球形状蛍光ランプには放電管、安定器回路と、放電管構成を囲む部分および安定器回路を囲む伸長部を含む外側封体2とが含まれる。伸長部はランプの口金6に外側封体を固定するためのネック部8を有する。口金はバヨネット型であり、口金シェル12を有し、口金シェルは外側封体に口金を固定するための受け部13を有する。口金シェルの受け部は雌ねじ14を含み、伸長部のネック部は口金シェルの受け部の雌ねじに嵌合する雄ねじ9を含み、口金6は雌ねじおよび雄ねじによって形成されたねじ接合部を使って外側封体に固定される。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、屈曲部を有する蛍光ランプにおいて、従来よりもランプ全体の光束が改善された蛍光ランプを提供することであり、さらには、高光束の蛍光ランプを低コストで安定して製造できる蛍光ランプの製造方法を提供することである。
【解決手段】本発明の蛍光ランプは、透光性気密容器と、該透光性気密容器内に形成された蛍光体層と、該透光性気密容器内に封入された放電媒体と、電極とを具備する蛍光ランプであって、前記透光性気密容器は、1つ又は複数の屈曲部を有し、前記蛍光体層は、膜厚の最小値と最大値の比が0.63以上1.0以下であり、且つ膜厚の変動係数が20%以下であることから、従来よりもランプ全体の光束が改善される。また、本発明の蛍光ランプの製造方法によって、低コストで品質の高い蛍光ランプを安定して製造することができる。 (もっと読む)


【課題】広い色再現性を維持しつつ、高輝度化を図り、更に、ランプの点灯時間に伴う色度の変化を抑制し、発光色の安定化を図り、使用されるLCDに安定した特性を与えることができ、且つ、製造工程におけるアルミン酸塩系蛍光体の熱劣化を抑制することができ、細いガラス管の内壁に均一な蛍光膜の形成を可能とし、ガラス管の軸方向における輝度ムラや色度ズレを低減することができるアルミン酸塩系蛍光体やこれを用いた冷陰極蛍光ランプを提供する。
【解決手段】2価Euと2価Mnで賦活され、青色領域と緑色領域に発光ピークを有するアルミン酸塩系蛍光体と、青色を発光する蛍光体と、赤色を発光する蛍光体とを有する冷陰極蛍光ランプであって、アルミン酸塩系蛍光体は、2価のMnの含有量を、発光する蛍光の色度の点灯時間に伴う変化が抑制されるように調整したものである。 (もっと読む)


【課題】320nm程度以下の光の出射を抑制して、320nm〜350nm程度の領域の波長を持つ紫外線を出射する、液晶とともに充填されたモノマーを重合する光源に適した低圧水銀ランプを提供すること。
【解決手段】発光管の内部に一対の電極を有する低圧水銀ランプにおいて、石英ガラスよりなる発光管と、この発光管の内表面に設けられた遷移金属酸化物を5wt%以下含有した硬質ガラスよりなるガラス層と、このガラス層の内表面に設けられた蛍光体層よりなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】内部に突出した有底筒状部を有するバルブの内側における有底筒状部に対応する部位以外の部位に形成された第1蛍光体層と、有底筒状部に対応する部位に形成された第2蛍光体層とを備え、第2蛍光体層が発する可視光のうちバルブの外側に取り出すことができる可視光の光量を向上させた無電極放電ランプおよび照明器具を提供することにある。
【解決手段】無電極放電ランプ1は、内部に突出した有底筒状部4を有するバルブ2と、バルブ2の内側における有底筒状部4に対応する部位以外の部位に形成された第1蛍光体層3aと、バルブ2の内側における有底筒状部4に対応する部位に形成された第2蛍光体層3bとを備える。第2蛍光体層3bから発せられた可視光が配光される第1蛍光体層3aの配光領域2aaの膜厚が、第1蛍光体層3aの配光領域2aa以外の領域の膜厚に比べて薄く設定されている。 (もっと読む)


【課題】
放電ガスとして水銀を含み、小型・高出力で発光効率の高い無電極放電灯を提供する。
【解決手段】
無電極放電灯では、プラズマ化した放電ガス中の電子密度が高い場所では、水銀から放射される300〜450nmの波長領域の電磁波の、放射強度が強くなる。よって、その内側に誘導コイル4を収納した内管2上では、上記波長範囲の電磁波強度が強い。そこで本発明では、内管蛍光体膜6中の全蛍光体に占める上記波長範囲の電磁波を吸収する蛍光体の含有率を、外管蛍光体膜5における該含有率よりも高くした。すなわち、上記波長範囲の電磁波が多い場所ではその電磁波を吸収する蛍光体が多く存在することになる。これによって、本発明に係る無電極放電灯は、水銀から放射される電磁波を効率的に可視光に変換し、高い発光効率を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】発光面積を拡大し、光束密度を高めるとともに全光束効率を向上させる。
【解決手段】両端部1d,1eに電極が形成された直線状の発光管1を両端部1d,1eが近接するように略中央部で折り返し、折り返した部分(折り返し部1f)から端部1dまでと、折り返し部1fから端部1eまでをそれぞれ略直線形状とする。折り返し部1fから端部1d,1eの方向に発光管1を2重螺旋状に変形させ、スパイラル部1aを形成し、その内部に両端部1d,1eを通し、2本の直線状の直線部1b,1cを形成する。直線部1bは、スパイラル部1aの内部に屈曲部1gで屈曲されて入り込み、スパイラル部1aの外側に発光管1の端部1dを露出させる。同様に、直線部1cはスパイラル部1aの内部に屈曲部1hで屈曲されて入り込み、スパイラル部1aの外側に発光管1の端部1eが露出する。 (もっと読む)


【課題】放電ランプの給電端子に振動や衝撃等の力が付与された場合であっても、ガラスバルブの封止部および給電端子が取り付けられたガラスバルブの外周面にクラックが生じるのを防止することができる放電ランプを提供する。
【解決手段】ガラスバルブ10の両端部10bの内側に電極が設けられ、熱加工により両端部10bがガラスバルブ10の中央部の外径より大きく封着形成され、ガラスバルブの両端部10bの外周面に電極のリード線22と接続された給電端子30を備え、給電端子30は、ガラスバルブ10の中央部の外径より大きい両端部10bを除くガラスバルブ10の外周面に当接しかつ包囲するよう設けられた導電性の筒状体31を有する。 (もっと読む)


【課題】 螺旋状のフィラメントを用いた場合において、そのフィラメントの螺旋状部における接触を抑制する。
【解決手段】 第1、第2のリード31a、31bにフィラメント32が接続された電極マウント3であって、第1、第2のリード31a、31bは第1、第2の平坦部311a、311b、フィラメント32は第1、第2のレグ部321a、321bと、第1、第2のレグ部321a、321bに接続された螺旋状部322とを備え、第1のレグ部321aは第1の平坦部311aに、第2のレグ部321bは第2の平坦部311bにそれぞれ接続されており、螺旋状部322の中心をOとしたとき、第1のレグ部321aと第2のレグ部321bは、中心Oに対して略点対称になるように配置されていることを特徴とする。 (もっと読む)


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