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Fターム[5C051DB04]の内容

ファクシミリ用ヘッド (33,712) | ヘッドの構成要素 (10,809) | 素子の基板、基台 (504)

Fターム[5C051DB04]に分類される特許

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【課題】同時に点灯させる複数の発光素子の間の光量のばらつきを抑制できる発光装置、並びにこれを用いたプリントヘッドおよび画像形成装置を提供する。
【解決手段】複数の発光サイリスタLがブロック#A、#B、…に分けられ、ブロックを単位として同時に点灯制御される。点灯信号線75は、メイン配線750およびブロック配線75A、75B、…を備えている。ブロック#Aに属する発光サイリスタL(L1〜L8)のカソード端子がブロック配線75Aで接続され、同様に、ブロック#Bに属する発光サイリスタL(L9〜L16)のカソード端子がブロック配線75Bで接続されている。そして、ブロック配線75A、75B、…が、それぞれの接続点Sにてメイン配線750に接続されている。点灯信号線75は、メイン配線750を幹とし、ブロック配線75A、75B、…を枝とするツリー(木)構造を構成している。 (もっと読む)


【課題】レーザスキャンによらず、低価格で省スペースであり、かつ耐久性のあるバーコード復号光学リーダーを提供する。
【解決手段】固体イメージセンサ、撮像光学素子、及び光源を結合して支持している撮像モデュール10を持ち、前記撮像モデュール10は、光源からの光が目標に向けて投射されるよう適合される。本体部は手の中に保持されるように短い周囲を持って構成され、拡大されたヘッド部から伸びる。前記拡大されたヘッド部には、復号動作を活性化するトリガー113tが配置されており、前記撮像モデュール10は、前記拡大されたヘッド部内に配置されており、前記光学リーダーは前記目標から離れたある距離にあって、前記目標の電子的な表示を獲得するように構成される。 (もっと読む)


【課題】製造工程を簡略化して低コスト化を図る。
【解決手段】半導体複合装置は、シフトレジスタと、これにより時分割駆動される半導体薄膜からなる発光サイリスタアレイとにより構成されている。この製造方法は、例えば、シフトレジスタを構成する複数の回路構成素子243が形成されたシリコン基板241を用意する。シフトレジスタにより駆動される複数の発光サイリスタ261〜264が配列された結晶構造を持った半導体薄膜からなる発光サイリスタアレイを、パッシベーション膜242を介してシリコン基板241上に貼着する。フォトリソグラフィ法により、複数の回路構成素子243間を電気的に接続してシフトレジスタを形成すると共に、そのシフトレジスタ及び複数の発光サイリスタ261〜264間を電気的に接続するメタル配線265〜267を形成する。 (もっと読む)


【課題】隣り合うイメージセンサを接続することなく、簡単な構成で熱膨張によるイメージセンサの主走査方向の繋ぎ目のズレを低減することのできる画像読取装置および画像形成装置を提供すること。
【解決手段】互いに隣り合うCIS30の端部の素子14aが主走査方向に重なった状態で配列された複数のCIS30のそれぞれにおいて、センサ基板15の線膨張係数とベース部材10の線膨張係数が略同一となるようセンサ基板15とベース部材10とを構成し、センサ筺体16とベース部材10とを第2の保持部材22の位置であるC点で1箇所固定するとともに、センサ筺体16とセンサ基板15とを突起25が穴27に挿通する位置であるD点で1箇所固定し、C点とD点との間の主走査方向の距離を等しくするとともに、C点に対するD点の方向を等しくした。 (もっと読む)


【課題】製造コストが低減し、発光素子から射出される光の結像位置のずれや像のボケの少ないラインヘッドおよびその製造方法を得ること。
【解決手段】有機EL発光素子131に対するロッドレンズアレイ133の位置が決まった状態で、基板132およびロッドレンズアレイ133を、第1の接着剤135および第2の接着剤138接着剤を硬化することで固定するので、有機EL発光素子131に対して決めたロッドレンズアレイ133の位置を保ったまま固定できる。したがって、有機EL発光素子131から射出された光Lを受光面111の結像位置1110に結像することができ、結像位置1110のずれや像のボケの少ないラインヘッドの製造方法を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】露光ヘッドで用いられる封止部材および発光素子基板の撓みの抑制を可能とする技術を提供する。
【解決手段】発光素子が配設されたガラス製の発光素子基板と、発光素子基板の発光素子が配設された第1の面で発光素子を封止するガラス製の封止部材と、発光素子基板の逆側から封止部材を支持する剛性部材と、発光素子基板の第1の面に対して逆側の第2の面に配設された支持部材と、支持部材により発光素子基板の第2の面側に支持されるとともに、発光素子から光素子基板を透過した光が入射するレンズを有するレンズアレイと、を備え、支持部材は、発光素子基板および封止部材を剛性部材とで挟むようにして配設されている。 (もっと読む)


【課題】複数のレンズアレイを用いた露光ヘッドにおいて、発光素子の発熱の影響に依らず良好な露光を実現可能とする技術を提供する。
【解決手段】第1のレンズアレイと、第1のレンズアレイに対して第1の方向に配設された第2のレンズアレイと、発光素子基板と、発光素子基板に配設された第1の支持部材と、第1の支持部材の第1の方向に第1の隙間を空けて、発光素子基板に配設された第2の支持部材と、第2の支持部材の第1の方向に第2の隙間を空けて、発光素子基板に配設された第3の支持部材と、を備え、第1の支持部材は、第1のレンズアレイを支持し、第2の支持部材は、第1のレンズアレイと第2のレンズアレイとを第1の方向に跨いで支持し、第3の支持部材は、第2のレンズアレイを支持する。 (もっと読む)


【課題】レンズアレイの境界における光透過性基板の破損を抑制して、光学ユニットの強度向上を可能とする技術を提供する。
【解決手段】光を透過する光透過性基板と、光透過性基板に配設されて、光透過性基板より厚い第1のレンズアレイと、光透過性基板に第1のレンズアレイと隣り合って配設されて、光透過性基板より厚い第2のレンズアレイと、第1のレンズアレイと第2のレンズアレイとの境界を跨いで、第1のレンズアレイおよび第2のレンズアレイを光透過性基板の反対側から支持する支持部材と、を備える。 (もっと読む)


【課題】光源が発した熱を放熱させることができる画像読取装置及び画像形成装置を得る。
【解決手段】回路基板59がブラケット57に支持された状態で、発光素子61を回路基板59の他の面59Bに投影させた投影部86をブラケット57の平面部57Bが支持するように、平面部57Bの形状が決められている。つまり、発光素子61によって回路基板59へ放出された熱は、回路基板59に必要以上に吸収されることなく、樹脂部材に比して熱伝達率が高い板金部材で形成されたブラケット57の平面部57Bへ伝達される。すなわち、ブラケット57により、発光素子61が発した熱は放熱させる。 (もっと読む)


【課題】装置コストの高騰を抑えた上で発光素子に適正な冷却処理を施すことができるようにする。
【解決手段】光照射装置50は、原稿P1に光を照射するように並設された複数のLED51と、これら複数のLED51が片面に搭載されるLED支持基板52と、このLED支持基板52の他面が近接または当接した状態(本実施形態では当接)で当該LED支持基板52が固定される固定板54とを備えて構成されている。そして、固定板54には、LED51が発する熱を放熱させる放熱孔541bが備えられている。 (もっと読む)


【課題】イメージセンサを有する半導体素子が主走査方向に並べられて保持体に実装される場合に、副走査方向における半導体素子間の実装のずれを測定する。
【解決手段】半導体素子であるセンサチップ231は、光電変換素子である画素部が副走査方向に沿って複数並べて配置された画素群232を有する。このセンサチップ231が、保持体に主走査方向に沿って複数並べて実装され、光源部等と共にラインセンサ部を構成する。ここで基準となる測定用の画像と、ラインセンサ部が読み取った測定用の画像とを比較し、センサチップ231の実装における位置ずれ量を測定する。そして、制御部は、通常の画像を読み取る画像読取処理においては、測定された位置ずれ量により選択された代表画素部に係る電気信号から、各画素群232を最低単位のドットとして表す画像を示す画像情報を生成する。 (もっと読む)


【課題】イメージセンサの電荷の転送効率を改善することを目的とする。
【解決手段】光を透過する読出電極321、322、323のそれぞれに、あらかじめ決められた電荷が印加されると、画素310に蓄積された電荷がCCD素子331,332に転送される。読出電極321、322に対して、読み出しポテンシャルを画素ポテンシャルウェルの底のポテンシャルより低く、かつCCDポテンシャルウェルの底のポテンシャルより高くする電圧値をもつ電圧VHを印加し、読出電極323に対して、画素ポテンシャルウェルの底のポテンシャルより高いポテンシャルを形成する電圧値を持った電圧VLを印加することで、高低差があり、移動距離も短いポテンシャル勾配が形成される。 (もっと読む)


【課題】読取り対象物に副走査方向の両側から効率的にかつむらなく光を照射することのできる画像読取り装置を得る。
【解決手段】主走査方向Aに並置された複数の発光素子11,12から放射された光を原稿Dに照射し、その反射光を光学的に読み取る画像読取り装置。光を第1の方向(上方)に放射する上面照射型のLED11と、光を第2の方向(横方向)に放射する側面照射型のLED12とが、単一の基板20に配置されている。さらに、LED11,12から放射された光を受けてプラテンガラス40上の原稿Dに対して副走査方向Bの両側から照射するように導光する導光体30が設置されている。 (もっと読む)


【課題】プリントヘッドのカバー(長尺成形品)において、ゲートカットした際に長尺成形品の基準面からバリ等が突出しない金型および製造方法を提供する。
【解決手段】パーティングライン面36で分離可能な固定型34と可動型35との間に、長尺なキャビティ31が形成され、キャビティ31の長手方向の一端にゲート32が設けられた長尺成形品用金型30において、キャビティ31内に、キャビティ31の長手方向に沿って長尺成形品に長尺な貫通孔を形成するための凸部38を突出させ、この凸部38の突出方向と垂直であるパーティングライン面36と同一の平面上に、長尺成形品の基準面42を形成するキャビティの面があり、ゲート32を形成する固定型および可動型の面をパーティングライン面とは異なる平面上に位置させるようにした。 (もっと読む)


【課題】低コスト及び簡単な構成で、読取り対象物に両側から効率よく光を照射することのできる画像読取り装置を得る。
【解決手段】1次元的に並置された複数の発光素子11,12から放射された光を原稿Dに照射し、その反射光を光学的に読み取る画像読取り装置。光を第1の方向に放射する上面照射型のLED11と、光を第2の方向に放射する側面照射型のLED12とが、単一の基板20に配置されている。 (もっと読む)


【課題】光センサと光源とを備えた電気光学装置において、原稿からの画像の読み取りと、表示された画像内の位置を指示物で指し示すことによる情報入力との両方を可能とする。
【解決手段】透明な第1基板1と、第1基板1上に形成され、入射光の光量を検出する光センサ5と、光センサ5を第1基板1との間に挟む第2基板4と、第2基板4と光センサ5との間に挟まれ、第1基板1に向けて発光する発光素子7とを備える電気光学装置10を提供する。原稿からの画像の読み取り時には、この原稿と第1基板1とが対向し、発光素子7の発光の一部は原稿で反射されて光センサ5に入射する。また、指示物での位置入力時には、第1基板1とペン30とが接触または近接し、ペン30の先端31付近の光センサ5に入射する外光が遮られる。 (もっと読む)


【課題】温度変化による導光体の入射部と発光素子との位置ずれを最小限に抑え、これにより照明光量の変動を抑制した読取装置を提供すること。
【解決手段】読取装置10は、発光素子71と、導光体8と、これらを保持するホルダ81及びフレーム2(保持手段)とを有している。導光体8は、発光素子71からの光が端部から入射する柱状部を有し、この柱状部の端部近傍に、当該柱状部の長手方向に略垂直に突出する凸部85を有している。ホルダ81は、凸部85に係合する係合部83を有している。係合部83は、導光体8の長手方向に凸部85を挟み込むように係合しており、温度変化による導光体8とフレーム2との相対位置が変化した場合に、係合部83に対して凸部85が移動可能である。 (もっと読む)


【課題】描画装置本体に装着した後の液滴吐出ヘッドの位置微調整のための時間を短縮でき、描画作業を早期に開始させることのできるラインヘッドユニットの組立方法を提供する。
【解決手段】ベース部材11を描画装置本体から取り外した状態でアクチュエータに通電することによりヘッド取り付け部のベース部材に対する位置を所定の可動範囲の中心付近に位置させ、ヘッド取り付け部上に液滴吐出ヘッドをノズル列方向の位置を粗調整して固定し多数の液滴吐出ヘッドのベース部材に対する取り付け位置が粗調整されたラインヘッドユニット1を構成し、アクチュエータの通電を停止させてラインヘッドユニットを描画装置本体に装着する。その後、アクチュエータに通電することによりラインヘッドユニットにおけるヘッド取り付け部のベース部材に対する位置を可動範囲の中心付近に再度位置させて粗調整された液滴吐出ヘッドのベース部材に対する取り付け位置を再現する。 (もっと読む)


【課題】各発光素子の配置位置の精度を比較的高めるとともに、各発光素子の配置位置の変動を比較的抑える。
【解決手段】
複数の発光素子が配列された光出射ヘッドと、前記光出射ヘッドが取着された実装体と、を備える光出射ヘッド組立体であって、前記光出射ヘッドが主走査方向に沿って複数配置され、各光出射ヘッドの前記発光素子が前記主走査方向に沿って配列されており、複数の前記光出射ヘッド各々が、前記主走査方向に沿って前記光出射ヘッドに複数配置された係止部によって、前記実装体と係止され、前記光出射ヘッド各々に対して設けられた固定手段によって、複数の前記光出射ヘッドの上下方向の位置がそれぞれ規定されるとともに、前記光出射ヘッドと前記実装体とが固定されていることを特徴とする光出射ヘッド組立体を提供する。 (もっと読む)


【課題】 ノイズの混入を抑制することができる受発光素子及びその製造方法、並びにその受発光素子を備える光センサ装置を提供する。
【解決手段】 本発明に係る受発光素子1は、半導体基板3と、半導体基板3の一方の主面3aに設けられた発光ダイオード5と、半導体基板3の前記一方の主面3aに、発光ダイオード5と離間して設けられたフォトダイオード7と、を備えている。半導体基板3の一方の主面3aにおいて発光ダイオード5とフォトダイオード7との間の位置には溝19が形成されている。フォトダイオード7は、半導体基板3の一方の主面3aにP型不純物を拡散して形成されたP型半導体領域7pと、P型半導体領域7pと離間して配置され、半導体基板3の前記一方の主面3aにN型不純物を拡散して形成されたN型半導体領域7nとを有している。P型半導体領域7p及びN型半導体領域7nの不純物濃度は、半導体基板3の不純物濃度より高くなっている。 (もっと読む)


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