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Fターム[5C051DB04]の内容

ファクシミリ用ヘッド (33,712) | ヘッドの構成要素 (10,809) | 素子の基板、基台 (504)

Fターム[5C051DB04]に分類される特許

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【課題】原稿送出部により送出された第1原稿の画像、およびプラテンガラス上に載置された第2原稿の画像を、簡便な構成によって良好に読み取ることができる原稿読取装置を提供する。
【解決手段】複数の当接部60は、主走査方向における読取部10の両端上部に設けられている。また、各当接部60は、ばねにより上方に付勢されている。読取部10がスリットガラス41の下方に移動させられると、両当接部60は、主走査方向におけるスリットガラス41の両外側に位置する各対向面OP1に突き当てられる。そのため、当接部60によって、スリットガラス41の第1下面LS1と、読取部10の入射面と、の間の距離D1(第1距離)が規定される。滑動部材70は、スリットガラス41の上面に固定されたシート体であり、スリットガラス41の上面USと、原稿M1の第1読取面RS1と、の間の距離D3(第3距離)を規定する。 (もっと読む)


【課題】導光体の反射/拡散面からの光の漏れを防止することができるとともに、導光体の出射面における出射光量の主走査方向でのばらつきを確実に防止することができる仕組みを提供する。
【解決手段】画像読取装置は、原稿に向けて光を照射する照明ユニット108を備える。照明ユニット108は、主走査方向に沿って配置され、副走査方向の一側に光が入射される入射面307を有するとともに、副走査方向の他側に原稿に向けて光を照射する出射面308を有し、入射面307の側に、出射面308の反対側に突出する突起部306bが設けられる導光体301bと、入射面307に光を入射させる光源302が実装され、導光体301bより剛性が低い部材で形成されて、導光体301bに固定される基板303bと、導光体301bを支持するベース部材300と、導光体301bの突起部306bをベース部材300に固定する固定部材305bと、を備える。 (もっと読む)


【課題】 主走査方向における光の強度のムラを抑制できる光源装置および画像読取装置を提供すること。
【解決手段】 長手状に延びる基材1と、方向Xに沿って配列された複数のLED光源3と、基材1に搭載され且つ複数のLED光源3を収容するリフレクタ4と、リフレクタ4に接合され、且つ、方向Z視において、複数のLED光源3の各々に重なる光拡散部材6と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 原稿読取動作時に電気基板や画像読取素子から発生する熱や、振動の影響を抑制し、良好に画像を読み取ることができるようにする。
【解決手段】 原稿台に載置された原稿を、読取素子が保持された枠体を移動させながら読み取る原稿読取装置において、前記読取素子が固定される固定部材と、前記枠体を移動させる枠体駆動手段とを有し、前記固定部材は、第1の固定手段により部分的に固定されると共に、該第1の固定手段に固定される位置より端部側の位置において前記固第1の固定手段より弾性の高い第2の固定手段により固定されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 薄型化を図ることが可能な両面読取用画像読取装置を提供する。
【解決手段】 本発明の画像読取装置A1は、読取対象物Dcの第1の読取対象面Dc1を読み取る第1のイメージセンサモジュール101Aと、反対側の第2の読取対象面Dc2を読み取る第2のイメージセンサモジュール101Bと、を備えている。第1のイメージセンサモジュール101Aは、第1の読取対象面Dc1に対して傾斜する第1の設置面51Aを有する第1の基板5Aと、第1の基板5Aを収容する第1のケース1Aと、第1の設置面51Aに設置された第1の受光手段6Aと、第1の受光手段6Aに第1の読取対象面Dc1からの光を導く第1のレンズ部材4Aと、を備えている。 (もっと読む)


【課題】
連続通電した場合でも光学素子の光量の低下が比較的小さい光学素子ヘッドおよび光学素子ヘッドの製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明に係る光学素子ヘッド1は、一方主面側に複数の光学素子を列状に有するとともに前記一方主面側に凸状に湾曲した長方形状の光学素子アレイ10を、長尺の基板20の上面に熱硬化性の接着剤30を介して列状に複数個接着した光学素子ヘッド1であって、前記光学素子アレイ10は、前記基板20への接着前に予め前記一方主面側に凹状に湾曲させた状態で前記基板20の上面に配列されて、前記接着剤30の硬化後の応力によって前記一方主面側に凸状に湾曲している。 (もっと読む)


【課題】発光素子を形成した基板において、発光素子の外側に封止領域を配した基板を潜像担持体の長手方向に並べた場合、異なる基板上に配された発光素子の間隔は封止領域の幅よりも狭めることができず、発光素子の像を潜像担持体の長手方向に自由に形成することができない。
【解決手段】第1の方向および第1の方向に対して傾斜する第2の方向に二次元に発光素子が配された第1および第2の発光素子基板と、発光素子からの光を結像する結像光学系を備える結像ユニットと、を備えた露光ヘッドで、第1の発光素子基板の第1の端面が第1の方向に伸びており、第2の端面が第1の端面と90°と異なる方向に伸びているとともに、第2の発光素子基板の第1の端面が第1の方向に延伸しており、第2の端面が第1の端面と90°と異なる方向に延伸している。 (もっと読む)


【課題】低コスト化を図ることができるとともに、動作速度の向上を図ることができるフォトセンサを実現する。
【解決手段】複数の光電変換素子群201は行方向(X方向)に配置され、1つの光電変換素子群201は、行方向に対して略直交する列方向(Y方向)に並べられた3つのフォトダイオードPD1〜PD3を含む。さらに、各フォトダイオードから信号を読み出すための転送トランジスタ(Tr1〜Tr3)が設けられる。同一行に属する転送トランジスタのゲート電極(2241,2242,2243)は一体的に形成される。さらに、ソース電極223とゲート電極との重なり部分の面積は、ドレイン電極222とゲート電極との重なり部分の面積よりも小さい。 (もっと読む)


【課題】安定に動作し共通化が図れる発光装置等を提供する。
【解決手段】発光装置65は、発光チップ実装基板62上に、光源部63が主走査方向であるX方向に構成されている。光源部63は、それぞれ複数の発光素子を備える20個の発光チップC1〜C20を、二列に千鳥状に配置して構成されている。さらに、それぞれの発光チップC1〜C20の発光素子を順に点灯させるために指定する信号(転送信号)を供給する転送信号供給回路66を備えている。そして、発光チップCの発光素子の光量を補正するためのデータ(補正データ)を格納した光量補正データメモリ67を備えている。発光装置65と制御部の発光装置駆動回路33との間を信号の送受信を行うためのケーブル35で接続する。 (もっと読む)


【課題】2つの光のスポットの副走査方向への距離が結像光学系でばらつくことを抑えて、適切な露光を実現可能とする。
【解決手段】第1の発光素子が発光する光を結像して潜像担持体に第1の光を照射するとともに第2の発光素子が発光する光を結像して潜像担持体に第2の光を照射する第1の結像光学系と、第3の発光素子が発光する光を結像して潜像担持体に第3の光を照射するとともに第4の発光素子が発光する光を結像して潜像担持体に第4の光を照射する第2の結像光学系と、を備え、第1の光と第2の光の第1の方向への潜像担持体での距離が、第3の光と第4の光の第1の方向への潜像担持体での距離と等しくなるように、第1の結像光学系の結像倍率と、第2の結像光学系の結像倍率との関係が設定されている。 (もっと読む)


【課題】 精密な計測が可能なフォトダイオードアレイモジュールを提供する。
【解決手段】 このフォトダイオードアレイモジュールは、第1波長帯域の光に感応する第1フォトダイオードアレイを有する第1半導体基板2と、第2波長帯域の光に感応する第2フォトダイオードアレイを有する第2半導体基板2’と、複数のアンプAMPが形成されると共に第1及び第2半導体基板2,2’が重なることなく横に並べ、各フォトダイオードをバンプを介してアンプAMPに接続した第3半導体基板3とを備えている。第1半導体基板2及び第2半導体基板2’の隣接する端部には、段差部が形成されており、これにより各画素を双方の基板に渡って連続して整列させた場合においても、低ノイズで計測ができるようになる。 (もっと読む)


【課題】コストの上昇、装置の大型化を招くことなく配列方向の中央部に位置するLED素子の周辺温度を動作保証範囲内に維持する。
【解決手段】基板1の上面には、複数の電極ランド21が配列方向Yに沿って互いに独立して形成されている。各LED素子11は、両端の端子11A,11Bをそれぞれ隣接する2つの電極ランド21に接続して実装されている。電極ランド21を基板1の材材料よりも熱伝導率の高い電子部品であるセラミックコンデンサ12で隣接する電極ランド21に接続した。1つの電極ランド21に貯まった熱がセラミックコンデンサ12を介して隣接する電極ランド21に伝導する。基板1の中央部の温度と基板1の両端部の温度との差が小さくなり、LED素子11を連続して駆動した場合でも、基板1の中央部の温度をLED素子11の動作補償温度TS以下に維持される。 (もっと読む)


【課題】 大きな電力損失がある多数の光源で原稿に高輝度の照明を与えても温度上昇を緩和した画像読取装置及び照明装置を提供する。
【解決手段】 原稿搬送方向に直交し、主走査側に延在する金属板上に極性を同一にし、LEDチップの一方の電極端子を主走査側にアレイ状に配置して金属板に接続した複数の光源と、これらの光源と離間して金属板に設けられ、両側から少なくとも一つの光源を挟んでアレイ状に配置された複数の導電パターンを有する基板の導電パターンに光源の他方の電極端子を個別に電気接続し、LEDチップの閉回路とする電気接続手段と、主走査側に延在する板状導体、及び、この板状導体の複数箇所から突出した導体からなる金属リードであって、突出した導体のそれぞれが、個別に設置した電気接続手段の接続位置とは異なる位置の導電パターン上に載置され、導体パターンを介して光源の他方の電極端子が電気接続された金属リードとを備える。 (もっと読む)


【課題】 少ない駆動用ICで時分割駆動することができる発光素子アレイおよびそれを用いた小形な発光装置ならびにその発光装置を備える画像形成装置を提供する。
【解決手段】 n(nは2以上の整数)個のスイッチ用サイリスタSと、前記スイッチ用サイリスタSのNゲート電極dに個別に接続されるn本の信号伝送路GHと、前記n本の信号伝送路GHのうちのいずれか1つとNゲート電極bが接続される複数の発光用サイリスタTとを含んで発光素子アレイチップ1を構成する。前記n個のスイッチ用サイリスタSのNゲート電極dには選択用サイリスタUのアノードeが接続され、選択用サイリスタUのNゲート電極fは共通のセレクト信号入力端子CSGに接続される。ローレベルのセレクト信号が入力されて選択状態になっている発光素子アレイのみを発光させることで、発光信号およびゲート信号を複数の発光素子アレイ間で共用する時分割駆動が実現できる。 (もっと読む)


【課題】露光装置に対し垂直な方向に回折光を集光させると共に、発光素子から射出され且つホログラム素子で回折されずに被露光面に到達する不要光を低減することができる露光装置と、当該露光装置を用いた画像形成装置とを提供する。
【解決手段】発光点から基板の法線方向に光を射出する少なくとも1つの発光素子と、基板上に配置された記録層に発光素子の各々と組を成すように記録され、発光素子から射出された光を回折して、被露光面上で且つ発光点から前記法線方向に延びる直線上に在る集光点に収束させる少なくとも1つのホログラム素子と、複数の組の各々に対して設けられ、ホログラム素子で回折される光が光阻害部の外側を通過して集光点に収束するように、発光点と集光点とを結ぶ直線上に配置されて、ホログラム素子で回折されずに発光点から集光点に向かって直進する0次光の透過を阻害する少なくとも1つの光阻害部と、を備えた露光装置とする。 (もっと読む)


【課題】装置のコストアップ及び大型化を招くことなく、簡単な構成でLEDアレイヘッドの温度上昇を抑制することができると共に、消耗品の交換作業が容易で使い勝手のよい画像形成装置を提供する。
【解決手段】装置本体1内に配置された感光体4と、感光体4の近傍に配設され感光体4の表面を露光するLEDアレイヘッド8と、感光体4に対してLEDアレイヘッド8を所定の位置で保持する保持手段48とを有する画像形成装置50において、LEDアレイヘッド8から発せられた熱を排出する排出手段49を有し、保持手段48はLEDアレイヘッド8から発せられた熱が排出手段49へと導かれる空間43を形成した状態でLEDアレイヘッド8を保持する構成とした。 (もっと読む)


【課題】開口絞りから発光素子を見込む角度を抑えることで、当該発光素子からの光を適切に結像して、良好な露光動作を実現可能とする。
【解決手段】第1の発光素子と、第1の発光素子から第1の方向に距離Lを有して配された第2の発光素子と、第1の発光素子および第2の発光素子が発光する光が透過するとともに第1の方向に距離Lより短い長さの第1のレンズと、第1のレンズを通過した光が透過するとともに第1の方向に距離Lより短い長さの第2のレンズと、第1のレンズと第2のレンズの間に配設された開口絞りと、を備える。 (もっと読む)


【課題】密着イメージセンサの組み立て作業が容易するように、光源モジュールを簡単に固定できるようにする密着イメージセンサの光源固定機構および密着イメージセンサを提供する。
【解決手段】実施形態の光源モジュール固定機構は、主走査方向に長いハウジングと、前記ハウジング内に収納される光源モジュールと、前記光源モジュールの両端に貼り付けられた弾性部材と、前記ハウジングを覆うガラスと、前記ハウジングと前記ガラスを固定するガラスホルダと、を有している。そして、前記弾性部材が貼り付けられた前記光源モジュールを前記ハウジング内に収納した状態で、前記ガラスホルダによって前記ガラスを前記ハウジングに固定すると、前記光源モジュールも同時に固定できる。 (もっと読む)


【課題】イメージセンサの光源部を長尺化する際に、光源部品のソリ、たわみ、ねじれの影響が大きくなり、光軸方向の照明バラツキが生じる。
【解決手段】導光体3と集光レンズ4とリフレクタ5から光源部、およびこの光源部を筐体2にそれぞれ固定させる場合、導光体3に第1の保持機構である突起部3a、3bを、集光レンズ4に第2の保持機構である爪部4a、4bを、リフレクタ5に導光体の突起部3a、3bおよび集光レンズの爪部4a、4bに係合する第3の保持機構である爪部5a、5b、および筺体2の取り付け穴2a、2b、2cに嵌合する第4の保持機構である爪部5c、5d、5eを長手方向(読取幅方向)に複数形成し、追加部品や追加工程なく、安定して均一にそれぞれの光源部品間及び筺体の位置、角度を決めることができるようにした。 (もっと読む)


【課題】複数の発光面が列状に配列された発光素子アレイを有する発光部品において、光を効率よく取り出すためのレンズを設置する台座による応力の発生を抑制する。
【解決手段】発光サイリスタL1、L2、L3…上(基板80の反対側)には、円筒(丸筒)状の台座(ペデスタル)91を介して、球状のレンズ92がそれぞれ設けられている。台座91は、発光サイリスタL1の発光面311の周辺部に設けられている。それぞれのレンズ92は発光サイリスタL1、L2、L3、…のそれぞれの発光面311から空隙(空気層)93を介して設けられている。 (もっと読む)


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