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Fターム[5C051DB08]の内容

ファクシミリ用ヘッド (33,712) | ヘッドの構成要素 (10,809) | 電子的駆動手段;画信号処理手段 (1,675) | スイッチング回路、走査回路 (827)

Fターム[5C051DB08]に分類される特許

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【課題】発光素子アレイヘッドを用いた電子写真方式の画像形成装置においては、感光体ドラムに形成される静電潜像が各ブロック間で副走査方向にずれ、印字品質が低下してしまうという問題があり、これを解決するため高性能の発光素子を採用しても、印字品質を向上させるにはプリンタ全体の大幅な仕様変更が必要であった。
【解決手段】LEDアレイ40の性能情報を記録した不揮発性メモリ41と、この性能情報に対応した駆動周期を記憶するLED駆動時間テーブル200とから、LEDアレイ40のLED素子をオン/オフ制御する際の駆動周期を決定する主制御部111と、この駆動周期に基づいて、LEDアレイ40のLED素子のオン/オフを順次切り替えてオン/オフ制御するLEDアレイ制御部102とを備える。 (もっと読む)


【課題】人間に対して画像の内容を認識させやすくすることができる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】画像形成装置1は、光を出射する光源ユニット(光走査部)3と、表示面91に対して、光源ユニット3から出射した光を走査する光走査部4と、光の走査により表示面91に形成される画像をその中心付近を回転軸として回転させることにより、画像の向きを変更する作動制御装置5(変更手段)とを有する。また、画像形成装置1は、画像の位置を変更する描画位置変更手段6を有し、作動制御装置5は、描画位置変更手段6の作動状態に基づいて、画像の向きを変更する。 (もっと読む)


【課題】 光ヘッドの駆動回路が発光基板に固定されていると、発光基板とともに駆動回路も廃棄されてしまうことがある。
【解決手段】 光ヘッドは、光を照射する発光基板と、前記発光基板から照射された光を集光するレンズと、前記発光基板および前記レンズを保持するホルダと、前記レンズおよび前記ホルダの少なくとも一方に固定された電気素子を含み、前記発光基板を駆動する駆動回路と、を備える。 (もっと読む)


【課題】感光体の特性に基づいてより正確に発光素子の光量を補正することが可能な光プリントヘッドを提供する。
【解決手段】光プリントヘッドは、配列された複数の発光素子と、該各発光素子の光量補正データを記憶する記憶部とを有し、該光量補正データに基づいて各発光素子の光量を補正する。光量補正データは、前記光プリントヘッドに対応する感光体の長手方向における特性変化に基づいて計算された値である。 (もっと読む)


【課題】搬送経路に沿って搬送される原稿の一方の面の画像を読み取ってその画像に対応するアナログの読取信号を出力する第1画像読取部と、上記搬送経路に沿って搬送される上記原稿の他方の面の画像を読み取ってその画像に対応するアナログの読取信号を出力する第2画像読取部とを備えた画像読取装置において、各画像読取部からの読取信号をA/D変換するアナログフロントエンド部をバランスよく使用して、読取信号のA/D変換速度を向上させる。
【解決手段】3チャンネルの表面用CIS230(第1画像読取部)からの読取信号AO1_FS,AO2_FSは第1AFE380の端子AI1_1,AI1_2に、表面用CIS230からの読取信号AO3_FSは第2AFE390の端子AI2_1に、1チャンネルの裏面用CIS210(第2画像読取部)からの読取信号AO_BSは第2AFE390の端子AI2_2に、それぞれ入力される。 (もっと読む)


【課題】周囲温度変化や経時変化によりピエゾ抵抗素子の抵抗値に変動が生じた場合であっても、ミラー部の揺動を停止することなく、ピエゾ抵抗素子による検出結果の校正を行うことができる光走査装置及び画像表示装置を提供すること。
【解決手段】所定電位間に直列接続された一対のピエゾ抵抗素子R1,R3(R2,R4)を有する検出部を有し、光走査素子4のミラー部10の揺動軸Ly回りの揺動を開始した後、一対のピエゾ抵抗素子R1,R3(R2,R4)間の接続点N1(N2)の電圧変動率に基づき、光走査素子4が共振により反射面10aと直交する方向への揺動が加わっている状態であると判定すると、当該状態において接続点N1(N2)の電圧変動率が所定範囲内になったときの接続点の電圧に基づき、接続点N1(N2)の電圧のオフセット値を判定する。 (もっと読む)


【課題】固体走査光学系におけるプリントヘッドなどに使用される露光装置の製造コストを安価にしつつ、光量制御の精度も十分に確保する。
【解決手段】光量調整用の発光素子LED Mにのみ光量調整用の受光素子PDを配置する。そして、受光素子PDにより検出された光量にしたがって、複数の発光素子LED 0〜LED Nを発光させる。 (もっと読む)


【課題】搬送経路に沿って搬送される原稿の一方の面の画像を読み取ってその画像に対応するアナログの読取信号を出力する第1画像読取部と、上記搬送経路に沿って搬送される上記原稿の他方の面の画像を読み取ってその画像に対応するアナログの読取信号を出力する第2画像読取部とを備えた画像読取装置において、各画像読取部からの読取信号をA/D変換可能なアナログフロントエンド部を削減して装置の製造コストを低減すること。
【解決手段】3チャンネルの表面用CIS232はアナログの読取信号AO1_FS,AO2_FS,AO3_FSを出力し、1チャンネルの裏面用CIS212は読取信号AO_BSを出力する。アナログスイッチ387は読取信号AO_BS,AO3_FSの一方をAFE390に入力し、アナログスイッチ389は読取信号AO2_FS,AO1_FSの一方をAFE390(アナログフロントエンド部)に入力する。 (もっと読む)


【課題】光束を走査する期間において、駆動信号波形の直線性を向上させつつも、駆動信号波形生成のための演算負荷を小さくする。
【解決手段】両側から梁部で支持されたミラー部を有し、梁部の捻れ変位によりミラー部を揺動可能とした非共振型の光走査素子と、駆動信号によりミラー部を揺動させる制御部と、を備え、制御部は、駆動信号の波形を鋸波状波形Dとし、当該鋸波状波形Dのうち、光束を走査する期間の波形を直線波形Daとする一方、光束を走査しない期間の波形Dbの微分波形が、一つの周波数の1周期の波形、又は、2つの周波数の半周期の波形を互いに結合した波形、となり、かつ、当該光束を走査しない期間の波形の両端部のそれぞれが、光束を走査する期間の波形の傾きと同じ傾きとなるように光束を走査しない期間の波形を形成し、光束を走査しない期間の波形の両端部のそれぞれを光束を走査する期間の波形の両端部のそれぞれに連続させた。 (もっと読む)


【課題】複数の発光素子を並行して点灯しうる発光チップを用いた発光装置の配線数の増加を抑制する。
【解決手段】発光装置65の発光部63は、回路基板62上に、発光チップ群#a(発光チップCa1〜Ca5)、発光チップ群#b(発光チップCb1〜Cb5)、…が主走査方向に二列に千鳥状に配置して構成されている。これらの発光チップCは、発光チップ組#1(発光チップCa1、Cb1、Cc1、Cd1)、発光チップ組#2(発光チップCa2、Cb2、Cc2、Cd2)、…に分けられている。そして、転送信号φ1、φ2、許可信号φEが、発光チップ群(#a〜#d)毎に共通に送信され、書込信号φWは、発光チップ組(#1〜#5)毎に共通に送信され、点灯信号φIは、発光チップC毎に個別に送信される。 (もっと読む)


【課題】間欠要因が発生して原稿の読取りを一時停止する場合、キャリッジ等を一々停止させたり、逆方向に移動させることなく、読取りの一時停止前と再開後の画像データを途切れなく構成できるようにする。
【解決手段】原稿の第1の画像データを読み取る第1のラインセンサと、第1のラインセンサと副走査方向に離れて配置され、原稿の第2の画像データを読み取る第2のラインセンサと、第1の画像データの読み取り時に異常が生じ、第2のラインセンサの読取位置が、第1の画像データの読み取りの異常が発生した位置である読取中断位置に到達した場合に、第1のラインセンサによる第1の画像データの読み取りと、第2のラインセンサによる第2の画像データの読み取りとを交互に切り替える制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】振動子の振動角度を簡易な構造で正確に検出し走査を行うことができる二次元走査装置を提供する。
【解決手段】SOIウエハに第1領域108を形成し、3自由度捻り振動系を櫛歯で加振して共振させる二次元光走査部100を構成する。第1領域108の近傍に形成した第2領域31上に第20中心軸周りに回転振動するように第20弾性変形部材36によってSOIウエハに結合され、ミラー部104が主走査軸周りに回転振動する際の周波数と同じ固有周波数を有する第20振動検出子32、第20振動検出子32と第2領域31とに分離して設置され、第20振動検出子32が第20固有周波数で回転振動する際の第20中心軸周りの回転角度を検出する第20角度検出部30を配置し、ミラー部104の主走査軸周りの角度を検出する。同様に第1領域108の近傍に第30角度検出部40を配置し、ミラー部104の副走査軸周りの角度を検出する。 (もっと読む)


【課題】サイリスタを確実にオフ状態に維持できるのに十分な電位を印加することができ、かつ、そのような電位の印加が長時間続かないようにすることで、サイリスタの劣化を防ぐ。
【解決手段】複数のゲート駆動部(401、402)の各々は、対応する組に属する複数のサイリスタのゲートを駆動する期間(S1N=Low)には第1の電位(2V)を出力し、対応する組に属する複数のサイリスタのゲートを駆動しない期間(S1N=High)のうち、アノード駆動の立ち上がり部分には、第1の電位よりも高い第2の電位(5V)を出力し、対応する組に属する複数のサイリスタのゲートを駆動しない期間(S1N=High)のうち、アノード駆動の立ち上がり部分以外の期間には、第2の電位よりも低い第3の電位(3V)を出力する。 (もっと読む)


【課題】発光サイリスタを駆動するための駆動回路の発振を防止する。
【解決手段】オン/オフ指令信号DRVON−PがHレベルの場合、PMOS43及びNMOS44からなるCMOSインバータ42の出力側のデータ端子DAがLレベルとなる。この結果、プリントヘッド13側の共通端子INも0Vとなり、各発光サイリスタ210のアノード・カソード間に電源電圧VDDが印加される。この際、発光サイリスタ210−1〜210−nの内、発光指令されている発光サイリスタ210のゲートのみを、シフトレジスタ110によって選択的にHレベルとすることで、発光指令されているサイリスタ210がターンオンする。NMOS44のチャネル形成予定領域に、サブストレート領域と同極性の不純物が注入されているので、NMOS44の閾値電圧が増加し、駆動回路41の発振を防止できる。 (もっと読む)


【課題】発光サイリスタを駆動するための駆動回路の発振等を防止する。
【解決手段】オン/オフ指令信号DRVON−Nが“L”レベルの場合、CMOSインバータ42の出力側のデータ端子DAが“H”レベルとなる。この結果、プリントヘッド13側の共通端子INも“H”レベルとなり、各発光サイリスタ210のアノード・カソード間に電源電圧VDDが印加される。この際、発光サイリスタ210−1〜210−nの内、発光指令されている発光サイリスタ210のゲートのみを、シフトレジスタ110によって選択的に“L”レベルとすることで、発光指令されているサイリスタ210がターンオンする。PMOS43のソースにVDD電源が接続され、サブストレート端子に、VDD電源よりも高いVDD5電源が接続されているので、PMOS43の閾値電圧が増加し、駆動回路41の発振を防止できる。 (もっと読む)


【課題】クロック駆動回路の出力端子数の削減により、回路規模の削減と低コスト化を図る。
【解決手段】発光サイリスタ210のカソードがLレベルにされると、アノード・カソード間には電圧が印加される。一方、自己走査回路100における各サイリスタ111のゲートと、発光サイリスタ210の各ゲートとがそれぞれ接続されているため、サイリスタ111のゲート・カソード間にも電圧が印加される。この時、自己走査回路100により発光指令されている発光サイリスタ210のゲートのみを選択的にHレベルとすることで、発光指令されている発光サイリスタ210がターンオンする。特に、クロック駆動回路80の出力信号をRL微分回路90−1,90−2で微分して、アンダシュート波形あるいはオーバシュート波形を生成しているので、クロック駆動回路80の出力端子CK1R,CK2R数を削減できる。 (もっと読む)


【課題】主走査方向においてドットのピッチより小さい距離でドットの位置を補正する。
【解決手段】発光チップC1(C)は、基板80上に列状に配列された発光サイリスタL1、L2、L3、…と、転送サイリスタT1、T2、T3、…と、記憶サイリスタM1、M2、M3、…とを備えている。奇数番目の転送サイリスタT1、T3、…のカソード端子は第1転送信号線72に接続され、偶数番目の転送サイリスタT2、T4、…のカソード端子は第2転送信号線73に接続され、奇数番目の記憶サイリスタM1、M3、…のカソード端子は第1書込信号線74aに接続され、偶数番目の記憶サイリスタM2、M4、…のカソード端子は第2書込信号線74bに接続されている。二つの発光サイリスタLを組にして1ドットに対応させる。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置が備える端部がオーバーラップするプリントヘッド同士のつなぎ目の位置のずれ量を、簡単かつ安価な構成で検出する。
【解決手段】画像形成装置Gは、複数の発光素子を有する第1と第2のプリントヘッド2、3により形成された感光体ドラム9の潜像を現像して画像を形成する。第1と第2のプリントヘッド2、3は、それぞれ端部が主走査方向に互いにオーバーラップして配置され、感光体ドラム9上のオーバーラップ部分に所定のパターンを形成する。オーバーラップ部分のパターンの画像濃度を濃度検知センサ10で測定し、濃度検知センサ10によるオーバーラップ部分の画像濃度の測定結果と、第1と第2のプリントヘッド2、3のずれ量に対応して予め設定した画像濃度の基準濃度データに基づき、第1と第2のプリントヘッド2、3の主走査方向のずれ量を算出する。 (もっと読む)


【課題】 A/D変換手段(A/D変換部)と画像データ出力手段(画像データ出力部)とで画像データの同期をとることができるようにする。
【解決手段】 TG2′(信号生成手段)は、サンプルホールドの実効タイミングを決定する信号であるサンプルホールド信号(SPL)と、デジタル画像データの出力タイミングを決定する信号であるマスタクロック(mclk)とを同位相に制御する。つまり、TG2′でのmclkの位相設定をSPLと同一の設定の信号mclk_splとする。そして、SPLは、CCDドライバ4′で論理が反転し、CCDドライバ4′を入出力することにより、mclk_splに対し、CCDドライバ4′による遅延(T_delay)分だけ必ず遅れてAFE10に入力され、そのSPLおよびmclk_splがそれぞれサンプルホールド回路12,マルチプレクサ回路15に入力される。 (もっと読む)


【課題】 固体撮像装置等の出力信号における過大出力や過小出力、信号暴れに起因して発生し得る不具合を防止することができる制御基板、画像読取装置、画像形成装置、撮像装置および制御方法を提供すること。
【解決手段】 本発明の制御基板100は、センサ応答を出力する信号出力手段110と、入力される信号を処理する信号処理手段120とを備え、さらに、信号出力手段110からの出力信号が入力され、信号出力手段110が異常出力を発生し得る設定期間中、出力信号の後段への伝達を遮断するスイッチ手段142を備える過電圧保護手段140と、信号出力手段110からスイッチ手段142を通過して伝達される出力信号を緩衝し、信号処理手段120へ出力するバッファ手段130とを備える。 (もっと読む)


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