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Fターム[5C051DB08]の内容

ファクシミリ用ヘッド (33,712) | ヘッドの構成要素 (10,809) | 電子的駆動手段;画信号処理手段 (1,675) | スイッチング回路、走査回路 (827)

Fターム[5C051DB08]に分類される特許

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【課題】発光素子に印加される点灯のための電位の変動を抑制した発光チップを提供する。
【解決手段】発光チップCa1(C)は、基板80上に列状に配列された発光サイリスタL1、L2、L3、…、転送サイリスタT1、T2、T3、…、書込サイリスタM1、M2、M3、…を備える。転送サイリスタT1、T2、T3、…をそれぞれ番号順に2つをペアにしてそれぞれの間に結合ダイオードDx1、Dx2、Dx3、…を備える。さらに、発光サイリスタLが非点灯であるときに、点灯時に発光サイリスタLに流れる電流と等しい電流が流れる擬似電流部104を備えている。擬似電流部104は、擬似発光サイリスタLd、擬似書込サイリスタMdを備えている。 (もっと読む)


【課題】読み取り速度の異なる複数の読み取り手段を備える画像読み取り装置において、読み取り手段の読み取り速度が異なることに基づく読み取り画像の異常を抑制する。
【解決手段】第1の読み取り画素列および第2の読み取り画素列を含むセンサ部310と、読み取り画像における黒色の基準となる基準データを保持するメモリ341aと、第1の読み取り画素列により読み取られた画像に対してメモリ341aに保持された基準データを用いた演算処理を行うシェーディング回路342aと、同一の読み取り対象を第1の読み取り画素列で読み取りシェーディング回路342aによる基準データを用いた処理が行われた第1の読み取り画像と第2の読み取り画素列で読み取った第2の読み取り画像とを比較し、画像の異常を検出するすじ補正回路344と、を備える。 (もっと読む)


【課題】光プリントヘッドの幅狭化を実現する。
【解決手段】ライン状に配列される複数の光源502および該光源が実装される第一の基板501と、画像データに基づく光源の発光データ信号の受信用IC512が実装される第二の基板511と、第一の基板501と所定間隔を有して配置されるレンズアレイ504と、を備え、第二の基板511が第一の基板501の実装面に対して垂直方向に接続固定される。 (もっと読む)


【課題】読み取り速度の異なる複数の読み取り手段を備える画像読み取り装置において、読み取り手段の読み取り速度が異なることに基づく読み取り画像の異常を抑制する。
【解決手段】第1の読み取り画素列から得た信号電荷を転送する第1の電荷転送部と、信号電荷を電気信号に変換して出力する第1の出力部と、第2の読み取り画素列から得た信号電荷を転送する第2の電荷転送部と、信号電荷を電気信号に変換して出力する第2の出力部と、第1の出力部を駆動する出力ドライバ323aと、第2の出力部を駆動する出力ドライバ323bと、第1の電荷転送部を駆動する水平転送ドライバ321aと、第2の電荷転送部を駆動する水平転送ドライバ321bと、出力ドライバ323aと出力ドライバ323bとに対して個別であるとともに水平転送ドライバ321aと水平転送ドライバ321bとに対して独立となる出力用電源325a、325bと、を備える。 (もっと読む)


【課題】スペクトラム拡散クロックのクロック数を用いて前記点灯期間または前記読取期間を設定する画像読取装置において、点灯期間または読取期間を所望の期間長とした場合であっても、スペクトラム拡散クロックの周波数の変動による前記点灯期間または前記読取期間の期間長の変動を抑制すること。
【解決手段】SSCの周波数は、一定の変調周期Tで変化する。その変調周期Tを例えば(1)〜(8)の8つの位相に区切る。画像の読取期間を、変調周期Tの3.25倍に設定した場合、読取期間の始点が各期間(A)〜(H)のいずれかの始点と同じ位相である場合毎に、その期間を所望の期間長とするために加算すべき補正係数を記憶しておき、その補正後の期間(クロック数)に読取期間を設定する。 (もっと読む)


【課題】白黒画像を読み取るための第1の受光素子列と、カラー画像を読み取るための第2の受光素子列を備えた構成において、画質を低下させることなくカラー画像を読み取ることができることができる画像読取装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像読取装置1は、白黒ラインセンサ341と、カラー用のラインセンサ342と、白黒ラインセンサ341が受光して蓄積した電荷を出力端から順次出力するシフトレジスタ343と、カラー用のラインセンサ342が受光して蓄積した電荷を出力端から順次出力するシフトレジスタ344と、原稿に対して光学系を移動させる第1の読取方式とカラーモードが選択されたとき、シフトレジスタ343への水平転送信号φの出力を停止し、シフトレジスタ344に水平転送信号φを出力してシフトレジスタ344が保持している各電荷を出力端から順次出力させる駆動制御部11とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、pnpn構造を利用した論理演算回路等を提供する。
【解決手段】(a)は第1のNOT回路300の断面構造を、(b)は第1のNOT回路300の等価回路を示す。第1のNOT回路300は、p型の第1半導体層201と、n型の第2半導体層202と、p型の第3半導体層203とが、それぞれエミッタ領域と、ベース領域と、コレクタ領域として働くpnpトランジスタ(Q1)と、n型の第2半導体層202と、p型の第3半導体層203と、n型の第4半導体層204とが、それぞれエミッタ領域と、ベース領域と、コレクタ領域として働くnpnトランジスタ(Q2)とが組み合わされた回路である。なお、pnpトランジスタ(Q1)とnpnトランジスタ(Q2)とは縦に積層されている。
【選択図】図
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【課題】有機EL素子を配した基板に対して、この有機EL素子に開口する導光孔を有する遮光部材を配した露光ヘッドにおいて、ゴーストの発生を抑制することを可能とする
【解決手段】有機EL素子が配される発光基板と、発光基板を第1の方向に配した支持基板と、有機EL素子に対して開口する導光孔が配される遮光部材と、有機EL素子から発光されて導光孔を通過する光を結像するレンズと、有機EL素子を駆動する駆動回路と、を備え、導光孔を介して発光基板を平面視したとき、支持基板は発光基板により遮蔽されるとともに、駆動回路は遮光部材により遮蔽されない領域を有する。 (もっと読む)


【課題】読み取り対象の画像とその画像を読み取る撮像素子との相対的な移動速度が変動
しても良好に画像を読み取ることができるようにする。
【解決手段】画像からの光を光電変換により電荷として蓄積し、蓄積された電荷をデータ
として転送する撮像素子21と、撮像素子21における電荷蓄積およびデータ転送のタイ
ミングを制御し、撮像素子21の動作を、蓄積されている電荷のデータ転送を次の電荷蓄
積と並行して行う第1のモードと、蓄積されている電荷のデータ転送を次の電荷蓄積の前
に行う第2のモードと、で切り替えるタイミング制御手段(23,24)と、を備え、タ
イミング制御手段は、第2のモードにおけるデータ転送中に次の電荷蓄積のタイミングと
なったときには、その電荷蓄積の開始を、規定の時間が経過するまで遅らせる。 (もっと読む)


【課題】画像クロックの周波数を所定の揺らぎ量で変調して画像形成を行う際、周波数変調による色ずれを防止する。
【解決手段】画像クロックの周波数変調を行う際、発光信号生成手段101は変調画像クロックの周波数変化プロファイルを、各レーザが描く画像位置に対して同一のプロファイルになるように制御する。 (もっと読む)


【課題】鑑別用途センサを開発するには、モワレ発生は避けられず、それが鑑別機能そのものを阻害することから、モワレ発生を避けるための新たな形状のセンサ素子を備える鑑別用途光学ラインセンサ装置を提供する。
【解決手段】媒体の移動中に複数の光を時間的に切換えて前記媒体に照射する光源と、センサ素子が前記媒体の移動方向xと直交する方向yに一次元に配列され、前記媒体を透過若しくは反射した光を検出する受光部14,15と、前記受光部14,15の光検出信号を処理することにより前記媒体の情報を判別する信号処理部27とを有し、前記センサ素子の、前記媒体の移動方向に沿った観測幅bと、前記センサ素子が一次元に配列されているセンサ素子の配列ピッチpとの関係が、b>pの関係を満たす。 (もっと読む)


【課題】 CCD等の負荷からの過大又は過小出力や信号の暴れに起因して発生する信号バッファ回路への過電圧を防止する。
【解決手段】 信号バッファ回路は、バッファ11の入力部と出力部との間に接続された高抵抗の抵抗手段である抵抗器(R)12と、出力部に直列に接続されたインピーダンスが可変するインピーダンス可変手段であるインピーダンス可変素子(VZ)13とを備え、そのインピーダンス可変素子13が、バッファ11がオンになっている(バッファ動作をしている)状態では低インピーダンス状態となり、バッファ11がオフになっている(バッファ動作をしていない:入出力間に逆バイアスが掛かっている)状態では高インピーダンス状態となる。 (もっと読む)


【課題】消費電力を抑制した発光装置等を提供する。
【解決手段】発光装置は、それぞれが、基板80と、基板80上に列状に設けられた発光サイリスタL1、L2、L3、…を備える発光部102と、基板80上に、発光サイリスタL1、L2、L3、…に対応して設けられた転送サイリスタT1、T2、T3、…を備える転送部101とを備える、複数の発光チップCと、それぞれの発光チップCの転送サイリスタT1、T2、T3、…を順にオン状態が伝播するように第1転送信号φ1および第2転送信号φ2とを送信するとともに、いずれかの転送サイリスタTをオフ状態からオン状態に移行させる期間において転送部101に流れる電流に対して、この期間ののち次にオン状態にする転送サイリスタTをオフ状態からオン状態に移行させるまでの期間に流れる電流を絶対値において小さく設定する転送信号発生部120と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】コネクタ端子ピンを増設することなく、スタンバイ時の低消費電力化を図ると共に、不良品の検出を可能にする。
【解決手段】光プリントヘッド13は、複数のLED201,202,・・・が配列された発光素子アレイ200と、信号HD−HSYNC−Nによりオン状態になり、シリアルクロックSCKに基づき、格納された光量補正データをシリアルに出力するEEPROM60と、SCKによりオン状態になって基準電圧VREFを出力する基準電圧発生回路70と、光量補正データによりLEDに対する光量補正を行い、この光量補正結果及びVREFに基づき、駆動電流の基準電流値を設定して発光素子アレイ200を駆動するドライバIC100とを備えている。基準電圧発生回路70は、SCKの非活性化時にオフ状態になって、静的消費電流が遮断されるスタンバイ状態になる。 (もっと読む)


【課題】 負荷入力端での信号間のタイミングを最適にする。
【解決手段】 CCD1を駆動するための駆動信号およびそれとは別のバラツキを検出するためのバラツキ検出用信号を生成して出力するTG3(駆動信号生成手段)から出力された、CCDドライバ(ドライバIC)4を介していないバラツキ検出用信号ref1とCCDドライバ4を介したバラツキ検出用信号ref2との位相遅延バラツキを遅延検出部10が、CCDドライバ5を介していないバラツキ検出用信号ref3とCCDドライバ5を介したバラツキ検出用信号ref4との位相遅延バラツキを遅延検出部20がそれぞれ検出し、それらの位相遅延バラツキをフィードバック回路8,9がTG3にフィードバックし、そのTG3が、そのフィードバックされた各位相遅延バラツキに基づいて出力する各駆動信号の立上り,立下りの位相を制御する。 (もっと読む)


【課題】受光した光の強度を示す情報を出力する受光部が他の受光部を介することなくその情報を出力するように構成した場合に比較して、複数の受光部に接続される配線の長さを短くすることが可能な画像読取装置及び受光装置を提供する。
【解決手段】画像読取装置100は、原稿9を照射する光源12と、光源12の光が原稿9で反射した反射光8bを受光して反射光8bの強度に応じた画像情報を生成する複数の受光部301,302,303と、複数の受光部301,302,303が生成した画像情報に基づいて画像処理を行う画像処理部413とを備え、複数の受光部301,302,303を、主走査方向に沿って配置するとともに、上流側の受光部301の画像情報をその下流側の他の受光部302,303を介して画像処理部413に転送するように直列に接続する。 (もっと読む)


【課題】2値のデータで駆動されるラインヘッドを露光源として画像を形成する場合に、高階調な階調表現を実現した上で均一なトナー付着量でスキュー補正を行う。
【解決手段】2値データで駆動され、サブライン点灯で露光するラインヘッドを点灯制御して画像を形成するための画像処理装置において、同一の画像データから複数のサブラインを生成するサブライン生成部104と、生成されたサブラインを露光し、露光位置の傾きを補正するための補正画像データを生成する補正画像データ出力部113と、前記補正画像データに基づいてサブラインを点灯制御し、階調を表現する階調制御回路116と、前記補正画像データに基づいて光量を補正制御する光量補正回路117とを備え、階調制御回路116と光量補正回路117の出力が並列にLEDAヘッド114側に入力される。 (もっと読む)


【課題】軽量、薄型、小型であり、かつ読み込んだ画像に明るさのむらが生じないエリアセンサ及びエリアセンサを備えた表示装置を提供する。
【解決手段】エリアセンサが有する画素は、光源としてのEL(エレクトロルミネッセンス)素子と、光電変換素子としてのフォトダイオードと複数のTFTをそれぞれ有しており、EL素子とフォトダイオードの動作をTFTで制御していることを特徴とするエリアセンサ及びエリアセンサを備えた表示装置。 (もっと読む)


【課題】複数の発光素子アレイユニットのオーバーラップ部をつなぎ目とした光書き込み装置において、簡単かつ安価な手段によりつなぎ目位置の調整を可能にする。
【解決手段】プリントヘッド2、3は、オーバーラップ部分21、31の発光素子をつなぎ目として分割露光を行う。プリントヘッド2、3に複数の異なるテストパターンデータを順次書き込み、感光体ドラム9上に複数の異なるテストパターン画像11を順次形成する。プリントヘッド2は各テストパターンデータにより所定数毎に交互に点灯及び消灯する。プリントヘッド3は各テストパターンデータにより所定数毎に交互に点灯及び消灯するとともに、点灯及び消灯位置がテストパターンデータ毎に1画素ずつずれる。濃度センサ10により、複数のテストパターン画像の濃度の推移を検出することで、オーバーラップ部分の画素数を判定し、その結果を基につなぎ目位置を調整する。 (もっと読む)


【課題】光書き込み装置におけるスキュー補正において、ディザパターンの変化による画質の劣化を防ぐ。
【解決手段】出力するべき画像の画素情報の副走査方向の解像度の整数倍であるN倍の解像度に対応した周期で感光体を露光することにより静電潜像を形成する光書き込み装置であって、画像を構成する画素の情報を取得して主走査ライン毎に複数ライン分記憶し、光源装置の主走査方向の位置に応じた副走査方向の位置ずれの値を取得し、N倍の解像度に対応した周期であるサブライン周期をカウントしているカウンタからサブライン周期のカウント値を取得し、サブライン周期のカウント値から位置ずれの値を引いた値に基づき、画素情報を読み出す主走査ラインとして主走査方向の位置に応じて異なる主走査ラインを選択する。 (もっと読む)


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