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Fターム[5C051DB08]の内容

ファクシミリ用ヘッド (33,712) | ヘッドの構成要素 (10,809) | 電子的駆動手段;画信号処理手段 (1,675) | スイッチング回路、走査回路 (827)

Fターム[5C051DB08]に分類される特許

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【課題】画像形成の生産性を低下させることなく、色ずれを高い精度で補正し、かつ小型化を実現可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】 複数の発光素子が配列してなる発光素子アレイチップ52、発光素子アレイチップ52が複数実装された基板51、発光素子アレイチップ52の出射光束を結像するレンズアレイ54、及び基板51の周囲に形成されたハウジング部材50を少なくとも有し、被露光面11aを露光する光プリントヘッド13を複数備え、
光プリントヘッド13が配置される箇所のうち、環境温度が最も高温になる箇所に配置される光プリントヘッド13が、予め設定された最適ピント位置に対し、被露光面11aから光軸に沿って遠くなる位置に設置されることを特徴とする画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】狭幅化と高密度かつ高速な書込みに対応した高速データ転送における信号品質の確保の両立を図ることのできる光プリントヘッドを提供する。
【解決手段】複数の発光源102及びその電極配線を有する有機EL基板101と、発光源102の光ビームを被照射面上に結像するレンズアレイ105と、有機EL基板101とレンズアレイ105とを保持し、画像形成装置の面板と当接する突当部106aを有するハウジング106と、発光源102の駆動を制御する駆動制御回路150及び駆動制御回路150の信号配線を有し、ハウジング106を保持するプリント基板107と、プリント基板107をその基板面と平行な方向に前記被照射面側に付勢して突当部106aを前記面板に当接させる付勢手段と、を備え、プリント基板107は、その基板面とレンズアレイ105の光軸が平行になるとともに、前記電極配線と信号配線が接続されるようにハウジング106を保持する。 (もっと読む)


【課題】処理規模及び回路規模の増大によるコストアップを招くことなく、簡易な構成で画像データ及び内部パターンのミラーリング処理を行うこと。
【解決手段】電子写真方式の画像形成装置において像担持体上に静電潜像を形成する光源の発光を入力された画像データに基づいて制御する光源制御装置であって、前記画像データに応じて位置合わせや濃度補正等のための内部パターンを生成するパターン生成部と、前記パターン生成部の後段で前記内部パターン及び前記画像データのミラーリング処理を行うミラーリング処理手段と、を有する光源制御装置により、処理規模及び回路規模を増大させることなく、簡易な構成でミラーリング処理が可能な光源制御装置を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】高出力化を図る自己走査型発光素子アレイを提供する。
【解決手段】自己走査型発光素子アレイは、半導体基板と、半導体基板上に形成された島Sn-1、Sn、Sn+1、Sn+2と、当該島内に積層されたpnpn構造の半導体層を含む発光部サイリスタLn-1、Ln、Ln+1、Ln+2と、当該島内に積層されたpnpn構造の半導体層を含むシフト部サイリスタTn-1、Tn、Tn+1、Tn+2と、当該島内に積層されたpn接合の結合ダイオードの直下に形成された寄生サイリスタPTn、PTn+1、PTn+2、PTn+3と、当該島内に形成された電流狭窄層とを有する。電流狭窄層は、酸化領域と非酸化領域とを含み、寄生サイリスタのカソード層の直下には酸化領域が形成される。 (もっと読む)


【課題】発光素子間の光量のばらつきを抑制する露光装置、画像形成装置、及びプログラムを提供する。
【解決手段】特定の使用条件下で発光させた場合の相互間の光量のばらつきが補正された複数のLEDを異なる使用条件下で発光させた際のLED間の光量のばらつきが所定範囲内に収まるようにLEDの各々の光量を補正するための出荷後光量むら補正値を記憶したEEPROM112と、特定の使用条件とは異なる使用条件に相当する使用条件を満足した場合に、EEPROMに記憶されている出荷後光量むら補正値に従って発光対象とされたLEDの光量を補正する補正値演算部112と、を備える。 (もっと読む)


【課題】印刷時の動作シーケンスに異常が生じたことを検出することにより、動作シーケンスの異常に起因する印刷不良を防止することができる。
【解決手段】画像データ整形部21によって画像データから整形された印刷データに基づいて、シーケンス情報生成部23が印刷時の動作を表すシーケンス情報を生成する。印刷データとシーケンス情報に対して、これらから得られるデータ保証情報をデータ保証情報付加部25が付加する。読み出し部29により読み出されたデータ保証情報とシーケンス情報とに基づいて、情報検査部31が印刷情報の適否を検査する。したがって、印刷時の動作のシーケンスに異常が生じたことを検出できるので、印刷データによる印刷を継続することなく、動作シーケンスの異常に起因する印刷不良を防止できる。 (もっと読む)


【課題】ディザパターンにできる筋を目立たなくする。
【解決手段】主走査方向に並べて配置された複数の発光チップ からなる発光アレイ41と、前記発光アレイ41により露光される感光体53に形成される静電潜像を用いて被記録媒体に画像を形成する画像形成部30と、前記発光チップ同士の継目に位置する2つの発光素子間の距離に応じて前記発光チップの継目における前記発光素子の光量を補正する発光制御装置100、110とを備え、前記発光制御装置100、110は、前記距離と基準値との差が所定値より大きい場合に、前記画像の階調を表すディザパターンの主走査方向に対する角度が所定角度以上となる場合と所定角度未満となる場合で、前記継目における前記発光素子の光量の補正パターンを変更する。 (もっと読む)


【課題】 剛性が不当に低下することを回避しつつ薄型化を図ることが可能なイメージセンサモジュールを提供すること。
【解決手段】 イメージセンサモジュール101は、光源ユニット200と、読み取り対象物890によって反射された線状光を副走査方向yに反射する反射面311と、反射面311によって反射された光を透過させるレンズユニット400と、レンズユニット400を透過した光を厚さ方向zに反射する反射面312と、反射面312によって反射された光を受光するセンサIC500と、反射面311,312が固定されており、かつ金属からなるケース700と、を備える。 (もっと読む)


【課題】一般オフィス向けの機種として実用可能なコストで、各画素の画像濃度を線形特性に近い滑らかな階調で表現する。
【解決手段】1画素分の領域を、副走査方向の下流側から上流側にかけて第1分割領域、第2分割領域、及び第3分割領域に3分割し、それぞれの分割領域に対するドットの書き込みの有無を個別に制御することで、各画素の濃度を8段階で表現し、且つ、第2分割領域に対しては小ドットを形成し、第1分割領域に対しては中ドットを形成し、第3分割領域に対しては大ドットを形成するようにした。 (もっと読む)


【課題】アクチュエータの素子を変更する場合、駆動回路を変更する必要のないアクチュエータ駆動装置と映像機器を提供する。
【解決手段】圧電型アクチュエータを駆動させる駆動電圧を出力する電圧出力部40と、電磁型アクチュエータを駆動させる駆動電流を出力す電流出力部50と、電圧出力部40から出力される駆動電圧と前記駆動電流出力部から出力される駆動電流のどちらか一方に切り替える出力切替部60と、電圧出力部40と電流出力部50と出力切替部60とを制御する制御部30とを備え、この制御部30は、駆動させるアクチュエータ11の圧電型または電磁型の種類に応じて電圧出力部40または電流出力部50を駆動制御するとともに出力切替部60の切り替を制御して、出力切替部60の出力端子60a,60bから駆動電圧または駆動電流を出力させる。 (もっと読む)


【課題】被駆動素子に対する補正データを記憶する補正データメモリ(MEM)を少ない素子で構成する。
【解決手段】補正データメモリ(MEM)が、第1及び第2のインバータ(224、223)で構成されるメモリセルと、第1のインバータ(224)の入力端子に接続され、メモリセルへデータを伝達する第1導電形の第1のスイッチ素子(231,232)と、第1のインバータ(224)の出力端子と、グランドの間に接続された第1導電形の第2のスイッチ素子(500)とを備え、第1のインバータの出力端子が第2のインバータの入力端子に接続され、第2のインバータの出力端子が第1のインバータの入力端子に接続されている。 (もっと読む)


【課題】ドライバICチップにおける、駆動データ信号の転送に要する時間を短くする。
【解決手段】アレイを構成する被駆動素子(101〜104、105〜108)を、駆動データ信号(DOT1〜DOT192)に基づいて駆動する駆動部(DRV)と、駆動データ信号を転送するためのシフトレジスタ(SFRa〜SFRd)の前段に設けられ、遅延時間を選択可能な遅延回路(331〜334)を備える。シフトレジスタ(SFRa〜SFRd)はまた,遅延時間を選択するためのデータ(Hd)を転送し、メモリ(MDM)に記憶させる。 (もっと読む)


【課題】補正量の飛びを小さくことできめの細かな光量補正を可能とする。
【解決手段】補正範囲内にて光量を補正する光量補正部100、110を用いて、LEDアレイ41の各発光素子間の光量差を小さくする光量補正方法であって、前記LEDアレイ1本当たりの発光素子の輝度分布Bsの幅に対応して前記補正範囲Esのレンジを設定し、設定したレンジの補正範囲Esを各LEDアレイ41間にて共通使用して、前記各LEDアレイ41の発光素子の光量を前記光量補正部110により補正することにより、前記各LEDアレイ単位で各発光素子間の光量差を小さくする。 (もっと読む)


【課題】 小型化、薄型化を実現した半導体装置を提供する。
【解決手段】 本発明の半導体装置は、画素に表示部とセンサ部とを有し、表示部とセンサ部の各々の制御を、同一の走査線駆動回路で行う。第1の期間においては、前記走査線駆動回路は、表示部が有する第1の選択信号線の走査を行い、第2の期間においては、前記走査線駆動回路は、センサ部が有する第2の選択信号線の走査を行う。表示部にビデオ信号を入力するための第1の信号線と、センサ部から、対象物の画像情報を有する信号を出力するための第2の信号線とは、別々に設けられることで、相互の信号へのスイッチングノイズ等の影響を最小限とする。 (もっと読む)


【課題】温度変動による画像の経時劣化を良好に補正でき、LEDA方式の静音性や小型化の特性を十分に活かせる光プリントヘッドを提供する。
【解決手段】複数の光源が配列された第一の基板と、該第一の基板が複数ライン状に実装配列された第二の基板と、第二の基板と所定間隔をもって配置されるレンズアレイと、第二の基板を包囲するように配置されたハウジング部材とを具備し、前記光源から射出された光を被露光面に向かって前記レンズアレイにより集光する光プリントヘッドにおいて、第一の基板の隣接間隔が温度変動に伴って変動する間隔に応じて、第一の基板間の隣接する光源の駆動電流を制御して、露光分布を理想状態に戻す。 (もっと読む)


【課題】大型化を招くことなく、外部からの振動による影響を小さくすることができるプリンタヘッドを提供する。
【解決手段】 基板301、光源、ロッドレンズアレイ304、ハウジング306、及び架設部材310などを有している。光源は、Y軸方向に沿って配列された複数のLED素子を有し、基板301上に実装されている。ロッドレンズアレイ304は、光源から射出された複数の光束を、それぞれ感光体ドラム表面の近傍で集光させる。ハウジング306は、Y軸方向を長手方向とする天板と、X軸方向に関して対向する2つの側板とを有し、基板301及びロッドレンズアレイ304を保持している。架設部材310は、ハウジング306の2つの側板の−Z側の端部を部分的に架設し、プリンタヘッドの剛性を高めている。また、架設部材310のY軸方向における位置を変更することによって、ハウジング306の固有振動数が調整されている。 (もっと読む)


【課題】スペクトラム拡散クロックを用いて画像を描画する場合に、スペクトラム拡散クロックの生成に用いる変調信号の周期性が画像に与える影響を小さくする。
【解決手段】画像形成装置は水平同期信号として機能するBD信号SG2を生成するBD信号生成部と、スペクトラム拡散クロックCLK2を生成するクロック生成部301とを備える。クロック生成部301はPLL回路に変調信号生成部41を加えた構成を有する。クロック生成部301はスペクトラム拡散クロックCLK2の周波数を周期Tで変動させている。変調信号生成部41は変調信号SG1の周波数をランダムに選択し、BD信号SG2がクロック生成部301に入力される毎に、周波数をランダムに変えた変調信号SG1を生成する。これによりBD信号SG2がクロック生成部301に入力される毎に周期Tをランダムに変化させている。 (もっと読む)


【課題】スペクトラム拡散クロックを画像データにより変調した信号を用いて画像を描画する場合に、スペクトラム拡散クロックの生成に用いる変調信号の周期性が画像に与える影響を小さくする。
【解決手段】画像形成装置は水平同期信号として機能するBD信号を生成するBD信号生成部と、スペクトラム拡散クロックCLK2を生成するクロック生成部301とを備える。クロック生成部301はPLL回路に変調信号生成部41を加えた構成を有する。変調信号生成部41は変調信号SG1の周期T1とBD信号の周期T2とが下記式を満たす変調信号SG1を生成する。
T2=T1×(n+0.5)
nは正の整数 (もっと読む)


【課題】転送速度を改善しながら正常な転送を実現できる自己走査型発光素子アレイを提供する。
【解決手段】シフト部/発光部の島とゲート負荷抵抗の島とを分離せずに一体化する。ゲート負荷抵抗用の電極が無くなるので、ゲート負荷抵抗の電極23とp型ゲート層13との間に存在した接触抵抗が無くなる。その結果、ゲート抵抗が小さくなり、転送速度が増大する。 (もっと読む)


【課題】 SSCG変調による画像データの変動プロファイルが三角波形状でない場合でも、また画像データと変動プロファイルとの位相ズレを起こすことなく、画像データの補正を適切に実施できるようにし、且つライン周期に制約を持たせること無く、万が一補正残りが発生した場合にも縦スジにはならないようにする。
【解決手段】 補正部50では、原稿への光照射開始前のタイミングジェネレータ10からの変調周期信号に同期したタイミングで、AFE20から1ライン毎にSSCG3による変調周期の間に出力される画素数分の画像データを平均化回路62が任意回数分だけ繰り返し取得して平均化し、変動プロファイルとしてメモリ61に記憶する。その後、原稿への光照射開始後のタイミングジェネレータ10からの変調周期信号に同期したタイミングで、減算回路52がAFE20から出力される画像データの各画素値から上記変動プロファイルの各画素値を対応する画素毎に減算する。 (もっと読む)


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