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Fターム[5C061AA11]の内容

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【課題】大型化を抑制して光信号を出力する複数の発光部を収納するプロジェクターを提供する。
【解決手段】プロジェクターは、光源から射出された光束を画像情報に応じて変調し、第1画像および第2画像を時分割でスクリーン上に投影する。プロジェクター1は、変調した光束を投写する投写レンズ36と、第1画像と第2画像との切り替えに同期する光信号を、スクリーンに向けて出力する複数の発光部7と、を備え、複数の発光部7は、投写レンズ36の外周を囲むように環状に配置されている。 (もっと読む)


【課題】ダイナミックレンジを最大限に活用して十分な擬似立体効果を得ることのできる奥行き推定データ生成装置を提供する。
【解決手段】本発明の奥行き推定データ生成装置は、入力された非立体画像の平均輝度から検出された平均値データと最小輝度から検出された最小値データと最大輝度から検出された最大値データとを生成する画像特徴検出部12と、非立体画像と平均値データとの差分を求めて差分データを生成する差分データ生成部132と、最小値データを用いて、差分データの0より小さな値をダイナミックレンジの下限に対応させて補正して負のシフト量を生成する負のシフト量生成部133と、最大値データを用いて、差分データの0より大きな値をダイナミックレンジの上限に対応させて補正して正のシフト量を生成する正のシフト量生成部134とを備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】立体映像の表示中に表示される緊急速報などの文字を,3Dメガネを掛けていない者にとっても見やすい状態で表示させることのできる立体映像表示装置及びテレビジョン受像機を提供すること。
【解決手段】相対的に表示位置が異なる左目映像及び右目映像を交互に表示することにより立体映像を表示する立体映像表示装置であって,立体映像の表示中に,その立体映像の内容に関連しない緊急速報などの例外情報の表示を検知した場合には(S1,S2のYes側),その例外情報の表示色と異なる色の塗りつぶし画像を背景として前記例外情報を表示させる(S4)。 (もっと読む)


【課題】複数の視聴者のそれぞれに、異なる画像と異なる音声とによるコンテンツを視聴させる。
【解決手段】複数の視聴者のそれぞれに異なるコンテンツを視聴させる視聴システムであって、複数の視聴者により同時に観視される表示面を有し、複数の視聴者のそれぞれに対して、対応する視聴者に提供するコンテンツの画像を与え他の視聴者に提供するコンテンツの画像を与えない表示部と、複数の視聴者のそれぞれに対応して設けられ、対応する視聴者に対して提供するコンテンツの音声を与える複数の音声出力部と、を備える視聴システムを提供する。 (もっと読む)


【課題】シンプルな構成で、観察者の姿勢によらない立体視表示を実現することができる立体表示システムを得る。
【解決手段】供給された多視点映像から複数の視点映像を選択し表示する表示装置10と、表示装置に表示された複数の視点映像から、左眼映像および右眼映像を光学的に分離する眼鏡装置(シャッタ眼鏡60)とを備える。上記表示装置は、表示部12と、眼鏡装置の水平方向からの傾きを示す姿勢情報を取得する取得手段(受信部14)とを有する。上記左眼映像および右眼映像は、取得手段が取得した姿勢情報に応じたものである。 (もっと読む)


【課題】平面画像と判定された立体画像について正しいフォーマットを決定できるようにした表示装置及び表示装置の制御方法を提供する。
【解決手段】入力画像が立体画像か平面画像かを判定し、平面画像と判定された入力画像に対し、立体画像のフォーマットに対応する左右両眼用の画像を生成する処理を行い(ステップS1)、生成された左右両眼用の画像に基づいて入力画像のフォーマットを決定するようにした(ステップS2〜ステップS5)。 (もっと読む)


【課題】クロストークの発生を大きく抑制することが可能な時分割方式の立体画像表示装置および立体画像表示方法を提供する。
【解決手段】本発明の一態様としての立体画像表示装置は、補正部と、画像表示部と、書き込み部と、到達レベル算出部と、タイミング制御部と、を備える。補正部は、右眼用または左眼用の処理対象となる画像信号の画素の階調を補正する。書き込み部は、補正部により補正された画像信号を画像表示部の表示画素に書き込む。到達レベル算出部は、補正された画像信号が表示画素に書き込まれてから1サブフレーム期間後に表示画素が到達する階調である到達階調を、表示画素の応答特性に基づき、計算する。タイミング制御部は、書き込み部の書き込みタイミングに応じてメガネの開閉タイミングを制御する。補正部は、処理対象となる画像信号の画素の階調を、書き込み部の書き込みタイミングとメガネの開閉タイミングとの差と、1サブフレーム前の画素の到達階調とに基づいて、補正する。 (もっと読む)


【課題】2次元画像データが挿入された第1ビデオストリームおよび3次元画像データが挿入された第2のビデオストリームが時分割的に含まれる多重化ストリームを受信して画像表示を行う際に、シャッタメガネのモード自動切り換えが適切に行われるようにする。
【解決手段】トランスポートストリームから取得される先出し情報は、送信側において、第1のビデオストリームと第2のビデオストリームとの間の切り換えタイミングに対して時間Tだけの余裕をもって挿入されている。シャッタ制御部からシャッタメガネには、この先出し情報に基づいて、シャッタモード切り換えタイミングより前のタイミングで、シャッタモード切り換えコマンドが送信される。シャッタメガネでは、このシャッタモード切り換えコマンドに基づいて、3次元画像表示から2次元画像表示への切り換えタイミングに合わせて、シャッタモードが切り換えられる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、グラフィックスデータの映像に対して適応的に処理可能で商品価値を向上し得る装置を提供する。
【課題を解決するための手段】実施形態によれば、メインビデオデータを配置する第1の領域、グラフィックスデータを配置する第2の領域、前記メインビデオデータの画素の深さ情報を配置する第3の領域、及び前記グラフィックスデータの画素の深さ情報を配置する第4の領域を有した3D信号用の基本フォーマットが定義される。3D処理モジュールは、前記メインビデオデータの画素の深さ情報を生成する場合に、前記メインビデオデータに前記グラフィックスデータを挿入した第1のパターンと前記メインビデオデータに前記グラフィックスデータを挿入しない第2のパターンを用いるかを選択可能としている。3D関連制御器は、前記3D処理モジュールが用いる第1と第2のパターンのいずれかを決定する。 (もっと読む)


【課題】遮光性の良さを保ちつつ消費電力を低減し、使い勝手のよい液晶シャッター装置を提供する。
【解決手段】右目用画像と左目用画像を交互に表示する画像表示装置と組み合わせて用いられる液晶シャッター装置1であって、一対のシャッター素子11a,11bと、画像表示装置による右目用画像と左目用画像の切り替えに対応して一対のシャッター素子を選択的に動作させる制御装置2を含み、一対のシャッター素子のそれぞれは、各々の吸収軸を略直交させて配置された第1偏光板及び第2偏光板と、電圧無印加時において垂直又は略垂直配向する液晶層を有し、第1偏光板と前記第2偏光板の間に配置された液晶素子を備え、制御装置は、画像表示装置による画像表示が停止した場合に、液晶素子に駆動電圧を印加しながら当該液晶素子との間の電気的接続を遮断する。 (もっと読む)


【課題】立体視画像を表示する際にユーザの眼の負担を軽減させる。
【解決手段】黒目検出部630は、立体視画像が表示部181に表示されている際におけるユーザの黒目を検出する。眼球変化検出部650は、黒目検出部630により検出された黒目の間隔に基づいて、立体視画像が表示部181に表示されている際におけるユーザの眼球の変化を検出する。立体視画像補正部670は、立体視物体に対応するユーザの輻輳角が一定角を基準として大きいか否かを眼球の変化に基づいて判定する。そして、立体視画像補正部670は、輻輳角が一定角を基準として大きい場合には、立体視画像に含まれる物体の奥行方向における位置を、表示部181側に移動させるように補正する。出力制御部680は、補正後の立体視画像を表示部181に表示させる。 (もっと読む)


【課題】立体表示装置の機種や特性のバラツキ等に対応でき、ノイズ信号に対する耐久性や開閉動作の安定性などのシャッター眼鏡の品質を確認するための検証情報を効率良く収集ことができる立体視用眼鏡検査装置の提供を目的とする。
【解決手段】本発明の立体視用眼鏡検査装置は、シャッター眼鏡200のシャッター210の開閉を制御するシャッター制御信号の出力し、シャッター眼鏡200の左右のレンズのそれぞれに向けて発光する送信部140と、送信部140が発光する光を検出する検出部150と、送信部140が出力するシャッター制御信号とその出力時刻および検出部150の検出結果に基づくシャッター210の開閉状態変化と開閉状態変化の時刻から成る検証情報を出力する入出力部160を有する。 (もっと読む)


【課題】操作上の利便性を高めることができる三次元画像用眼鏡を提供する。
【解決手段】三次元画像を表示可能な表示装置に表示される三次元画像に基づき、装着した使用者が三次元画像感覚を得ることが可能な三次元画像用眼鏡において、前記表示装置を操作するための操作部と、前記操作部における操作に応じた無線信号を前記表示装置に送信する送信部と、を備えた構成とする。 (もっと読む)


【課題】別途眼鏡を必要とせずに、表示精度が高い3D画像を表示できること。
【解決手段】画像表示装置10は、タイミング決定部72と、表示制御部82と、DMDチップ22と、駆動部38と、を備える。タイミング決定部72は、各画素を発光することにより画像を表示する表示部12において右目用画像と左目用画像とを交互に表示するタイミングを決定する。表示制御部82は、タイミング決定部72により決定したタイミングに基づき、右目用画像と左目用画像とを表示部12に交互に表示する制御を実行する。DMDチップ22は、表示部12に表示された右目用画像又は左目用画像の光を反射する反射部60を有し、当該反射部60が駆動されると光の反射角が変化する。駆動部38は、タイミング決定部72により決定したタイミングに基づきDMDチップ22の反射部60の駆動を制御することによって、反射部60における光の反射角を制御する。 (もっと読む)


【課題】立体視画像の向きや位置を変更させても、立体視画像の自然な立体感を実現しうる。
【解決手段】生成部2は、表示用画像に含まれる立体視画像の向き及び位置の少なくとも一方を変更する場合、変更後の向き及び位置の少なくとも一方に対応する立体視画像を、視点の向き及び位置の少なくとも一方が異なる複数の立体視画像を有するデータである立体視画像データ3に含まれる複数の立体視画像から抽出し、当該抽出した立体視画像を含む表示用画像のデータである表示用画像データを生成するようにした。 (もっと読む)


【課題】視野角輝度に加え、色味変化、クロストークが改善された、立体画像認識装置(3D表示装置)を提供する。
【解決手段】1対の偏光板を備えた液晶表示装置Iと、液晶表示装置Iの表示面と観察者の間に配設された時分割画像表示遮断機器IIとを有する立体画像認識装置において、液晶表示装置Iは、表示側偏光板の偏光膜より表示側の領域にλ/4板を有し、更にその領域の厚み方向のレターデーションRthが|Rth(550)|≦160nmを満たす。時分割画像表示遮断機器IIとしては、液晶表示装置I側から、λ/4板、偏光板、液晶セル及び偏光板をこの順に有する偏光板2枚方式のものと、液晶表示装置I側から、λ/4板、偏光板、液晶セル及び偏光板をこの順に有する偏光板2枚方式と、λ/4板、液晶セル及び偏光板をこの順に有する、又は液晶セル、λ/4板及び偏光板をこの順に有する偏光板1枚方式がある。 (もっと読む)


【課題】入力映像からユーザの所望の注目オブジェクトを検出し、検出した注目オブジェクトと他のオブジェクトとの間の奥行き方向の位置関係に応じたエンハンサ処理を行う立体映像処理装置を提供する。
【解決手段】立体映像処理装置が、入力画像に含まれるオブジェクトを検出し、オブジェクトの視差量を算出する。立体映像処理装置が、オブジェクトの画像と予め登録された注目対象の画像との相関度に基づき、ユーザが注目する注目オブジェクトを決定する。立体映像処理装置が、注目オブジェクトの視差量と、他のオブジェクトの視差量とに基づき、注目オブジェクトと他のオブジェクトとの奥行き方向の位置関係を判断する。そして、立体映像処理装置が、上記奥行き方向の位置関係に基づき、エンハンサ処理のパラメータを生成し、このパラメータを用いて、入力画像に対してエンハンサ処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】立体画像の切り替え表示を行う際、奥行き方向の画像位置変動に対して観察者の違和感や3D酔いを避け、快適な立体視を実現する。
【解決手段】右目用画像を右目に、左目用画像を左目に呈示する立体視画像生成装置であって、右目用画像と左目用画像からなる立体視用画像データを出力する立体視用画像データ出力部と、前記立体視用画像データと、前記立体画像データとは別の画像とを切り替える切替部と、を備え、前記立体視用画像データ出力部が、前記立体視用画像データとして、第1の立体視用画像データを、前記第1の立体視用画像データとは異なる第2の立体視用画像データに切り替えて出力する際に、前記切替部が、前記第1の立体視用画像データに基づく切り替え前の表示画面と前記第2の立体視用画像データに基づく切り替え後の表示画面との間に、知覚できる長さの前記別の画像を表示させるように切り替える。 (もっと読む)


【課題】従来よりも大きな臨場感を実現することができる3Dコンテンツ表示装置および3Dコンテンツ表示方法を提供する。
【解決手段】3Dコンテンツ表示装置100(200)は、第1の画面に3Dコンテンツを3Dで表示するための第1の出力装置131(231)と、第1の出力装置131(231)に第1の画面に3Dコンテンツを3Dで表示させるとともに、第1の画面とは異なる第2の画面に、3Dコンテンツに対応する影の映像を出力するためのプロセッサ110(210)とを備える。 (もっと読む)


【課題】 立体画像である素材画像を、背景となる他の立体画像に合成する際、作業者における素材画像の合成に適した他の立体画像の選択作業を容易とする。
【解決手段】オブジェクト画像選択画面G3を表示してユーザに所望の素材画像を選択させる。選択された素材画像の視差を取得した後、各々が特定の物体として立体視される複数の素材画像が記憶されているメモリから、素材画像を、少なくともより大きな視差を有するオブジェクトの一部に重なることなく配置可能な特定領域を有する立体画像を選択候補として検索する。検索した選択候補を背景画像選択画面G4において画像リスト13bとして表示する。 (もっと読む)


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