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Fターム[5C061AA11]の内容

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【課題】ARIB方式の字幕(キャプション・ユニット)の重畳表示において、画像内の各物体との間の遠近感の整合性の維持を図る。
【解決手段】字幕データストリームに、字幕文データグループの字幕文データ(字幕符号)として、各キャプション・ユニットの字幕データを挿入する。表示制御情報を送出する拡張表示制御のデータユニット(データユニットパラメータ=0x4F)を新たに定義する。字幕文データグループのPESストリームにおいて、表示制御情報を送出するデータユニットに視差情報を挿入し、字幕文データ(字幕文情報)と視差情報との対応付けを行う。受信側では、左眼画像および右眼画像に重畳されるキャプション・ユニットに、適切な視差を付与できる。 (もっと読む)


【課題】コスト面の負担を抑えつつ複合的に働く両眼視機能を高精度に測定するのに好適な両眼視機能測定方法を提供すること。
【解決手段】据置型3次元対応ビデオモニタを利用して両眼視機能を測定する方法であって、複数種類の両眼視機能の測定項目が指定された場合に左右の視差画像を表示画面内の所定の測定開始位置に表示する視差画像表示ステップと、左の視差画像と右の視差画像の表示を複数種類の指定測定項目の各々に対応する変化パターンを合成した複合的変化で相対的に変化させる視差画像表示変化ステップと、表示画面から所定距離離れた位置で左右の視差画像を視る被測定者が該左右の視差画像を融像できなくなるタイミングを検知するタイミング検知ステップと、検知されたタイミングにおける左の視差画像と右の視差画像との差異及び所定距離に基づいて複数種類の指定測定項目に対する複合的な測定値を計算する測定値計算ステップとを有する方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】駆動周波数を低くしながらも、同一の輝度を維持する立体映像表示装置とその駆動方法を提供する。
【解決手段】本発明は、走査駆動部、データ駆動部、発光駆動部、複数の画素を含む複数の画素ラインで形成される第1領域と第2領域を含む表示部、及び1フレーム内で第1視点映像表示期間及び第2視点映像表示期間それぞれに対応する映像データ信号を生成して供給する制御部を含む立体映像表示装置とその駆動方法であって、前記発光駆動部は、前記第1領域に含まれる複数の画素それぞれに対応する走査信号が伝達されてから第1期間が経過した後に、前記第1領域に含まれる複数の画素それぞれを発光させる複数の第1発光制御信号を伝達し、前記第2領域に含まれる複数の画素それぞれに対応する走査信号が伝達された時点に同期されて、前記第2領域に含まれる複数の画素それぞれを発光させる複数の第2発光制御信号を伝達する。 (もっと読む)


【課題】視聴者に臨場感を直接体感させることができる3D表示装置、3Dメガネ、及び3D表示装置の映像伝達方法を提供する。
【解決手段】3D映像表示部100において、バイブレータ処理部151aは、3D映像処理部130から現在の映像種別、音声処理部140から現在の音声状態を取り出す。バイブレータ処理部151aは、バイブレータ動作設定テーブル120aからバイブレータ260が動作する条件である「映像種別」と「音声状態」を取り出し、現在の映像種別と音声状態が条件に一致するかを判定する。条件に一致したときバイブレータ処理部151aは、動作パターン設定テーブル120bから「動作パターン」を取り出し、「動作パターン」が設定されたバイブレータ動作信号を3Dメガネ部200に送信する。3Dメガネ部200は、バイブレータ動作信号を受信すると、その「動作パターン」に基づいてバイブレータ260を振動させる。 (もっと読む)


【課題】画像を見た際に疲れにくいシャッター眼鏡、及び、画像表示システムを提供する。
【解決手段】液晶シャッター眼鏡3は、入射光の透過及び遮断を切替可能な左目用選択部31及び右目用選択部32と、左目用選択部31及び右目用選択部32が配設されたフレーム部材35とを備える。この液晶シャッター眼鏡3は、左目用選択部31及び右目用選択部32を駆動させる駆動回路33及び電池34を備える。フレーム部材35は、左目用選択部31及び右目用選択部32が取り付けられるリム部351と、各一端がリム部351にそれぞれ連結した一対のテンプル部352とを備える。駆動回路33及び電池34の少なくともいずれか一方は、テンプル部352の他端側に配設されている。 (もっと読む)


【課題】他の視聴者の立体視を阻害することなく、融合限界を超える過度な視差量で映像を視聴するのを制限することが可能な立体映像表示システムを提供する。
【解決手段】立体映像表示システムは、立体映像表示装置110、立体映像観賞用メガネ120を備える。立体映像表示装置110は、左眼用映像と右眼用映像とを交互に表示させるタイミングに同期した同期信号を送信する同期信号送信部113を備え、立体映像観賞用メガネ120は、同期信号送信部113から送信された同期信号により左眼用シャッター125L及び右眼用シャッター125Rそれぞれの開閉駆動を制御するシャッター駆動制御部124と、同期信号の信号強度を判定する信号強度判定部123とを備える。シャッター駆動制御部124は、信号強度判定部123で判定された信号強度に応じて、立体映像を表示させる第1の開閉パターンと、平面映像を表示させる第2の開閉パターンとを切り替える。 (もっと読む)


【課題】複数の互いに異なる方式(タイミング信号の出力パターン)に対応できて、様々な種類の立体映像用表示装置に適応できる立体映像用メガネを提供する。
【解決手段】ROM6は、複数の出力パターンと、その出力パターンに応じた複数のコマンド信号とを記憶する。マイクロコンピュータ5は、立体映像用表示装置から受信されたタイミング信号の出力パターンをROM6から選択すると共に、その選択した出力パターンのコマンド信号によって、受信したタイミング信号に同期して、左右の液晶シャッター1,2の開閉を制御する。 (もっと読む)


【課題】立体的に表示された表示物と操作体との距離感の違いがユーザに与える違和感を低減させることが可能な情報処理装置を提供すること。
【解決手段】表示物を立体的に表示する立体視表示部と、前記立体視表示部に対する操作体の近接を検知する近接検知部と、前記近接検知部により操作体の近接が検知された場合に、前記立体視表示部に表示された表示物を前記立体視表示部の表示面よりも奥側に表示させる表示制御部と、を備える、情報処理装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】良好な3D映像を表示可能なレーザプロジェクタを実現する。
【解決手段】レーザプロジェクタ100のレーザ光源1、2、3から出射したレーザ光の偏光方向をλ/2変調素子5によって変換し、左目用画像に対応するレーザ光と右目用画像に対応するレーザ光の偏光方向が垂直をなすように切り替えた後、さらにλ/4位相差板6によって左目用画像に対応するレーザ光を左円偏光、右目用画像に対応するレーザ光を右円偏光に変化させて、そのレーザ光を走査型投影ミラー7でスクリーンSに走査して、画像信号に基づく左目用画像と右目用画像を交互に表示することで、レーザプロジェクタ100は、良好な3D映像を表示することができ、ユーザは偏光眼鏡を掛けて、3D映像を楽しむことができる。 (もっと読む)


【課題】放電灯の電極の消耗を抑制しつつ、立体映像を明るく見えるように投影できるプロジェクターを提供すること。
【解決手段】所与の切替タイミングで右目用映像と左目用映像とを切り替えて交互に出力するプロジェクター500であって、時間的に隣り合う切替タイミングに挟まれる期間は、第1期間で始まり、第2期間で終わり、制御部は、駆動電流Iの絶対値が、第1期間では相対的に小さくなり、第2期間では相対的に大きくなるように放電灯駆動部を制御し、第2期間では、駆動電流Iとして交流電流を放電灯90に供給させるように放電灯駆動部を制御する第1制御処理を行い、第1制御処理において、電圧検出部で検出される駆動電圧Vlaに基づいて第1平均駆動電力値W1を決定し、平均駆動電力が第1平均駆動電力値W1になるように駆動電流Iを放電灯90に供給させるように放電灯駆動部を制御する第1電力制御処理を行う。 (もっと読む)


【課題】各人に対して適切な立体感を与える立体画像を提供する。
【解決手段】観視者に立体感を与える画像を表示する表示部と、観視者による設定に応じて、表示部により表示される画像における立体感の強調量を変更する変更部と、を備える表示装置を提供する。画像強調部は、一例として、被写体距離が遠い被写体ほど大きく青成分の割合を増加させることにより、画像における立体感を強調する。また、画像強調部は、一例として、被写体距離が遠い被写体ほど大きくボケを増加させることにより、画像における立体感を強調する。 (もっと読む)


【課題】
各種3D表示方式の3D表示装置と接続される映像信号再生装置が、3Dコンテンツ再生時に、各3D表示方式に合わせた案内表示又は案内音声を提供すること。
【解決手段】
3D表示装置の3D表示方式に関する視聴要件を映像信号再生装置へ伝送し、映像信号再生装置はその3D表示方式に関する視聴要件に基づいて、コンテンツ再生時に映像信号再生装置が適切な案内表示又は音声案内を行うように構成する。 (もっと読む)


【課題】
各種の3D表示方式の表示装置と接続される映像信号再生装置が、ユーザの視聴準備ができたことを確認して、3Dコンテンツ再生を始めること。
【解決手段】
映像信号再生装置が3D表示装置へ案内表示又は音声案内を要求するメッセージを伝え、ユーザが視聴の用意ができたので再生開始を促すメッセージを3D表示装置が映像信号再生装置へ送ることによって、コンテンツ再生を開始するように構成する。 (もっと読む)


【課題】眼鏡の電池容量の検知により更に利便性を高めることができる映像再生装置及び映像再生方法を提供する。
【解決手段】入力された立体視用の映像信号に立体視映像表示に対応する信号処理を施す処理手段と、立体視用眼鏡のバッテリー持続時間が前記映像信号の元となるコンテンツの再生時間より少ないと判定したとき、前記処理手段で信号処理の施された映像信号の出力を停止しバッテリー交換またはバッテリー充電を求める警告表示を行なう制御手段とを具備する映像再生装置。 (もっと読む)


【課題】表示装置に対して立体映像用眼鏡が傾いた場合でも画面が暗くなることを防ぐことのできる立体映像用眼鏡を提供する。
【解決手段】立体映像用眼鏡は、表示装置に表示された立体映像用の映像を分離して視聴者の右目に右目用映像を入射する右目用偏光板と、前記表示装置に表示された前記立体映像用の映像を分離して視聴者の左目に左目用映像を入射する左目用偏光板と、前記右目用偏光板と前記左目用偏光板を該偏光板の面の法線に平行な直線を回転軸として該偏光板を周方向にそれぞれ回転させる回転手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】“二重画像”、“黒浮き”及び“白とび”を抑制することを可能とする表示装置を提供する。
【解決手段】表示装置100は、複数の視点画像のうち、第1視点画像のクロストークを抑制するように第2視点画像を制御する画像制御部120を備える。画像制御部120は、立体画像を構成する映像入力信号に応じて、減算処理モードと加算処理モードとの間で、クロストークを抑制する制御モードを切り替える。 (もっと読む)


【課題】立体映像の解像度の劣化を防止することができる映像フレームレベルの補間技術を提供する。
【解決手段】ラインを間引いて解像度を圧縮された右目用の映像と左目用の映像を入力し適宜これらの映像を出力する映像フレームバッファと、前記映像フレームバッファの出力を入力して前記右目用の映像と左目用の映像を伸張して復元して表示パネルへ出力する映像出力部と、前記右目用の映像と左目用の映像が動画像か静止画かの判定を行い、この判定の結果が静止画の場合は、前記映像出力部を隣接するフレームのデータを補間するよう制御する制御部とを備えた立体映像処理装置。 (もっと読む)


【課題】3Dコンテンツを効率的に記録することができる。
【解決手段】3Dコンテンツの記録時、視差がしきい値より大きいL画像とR画像からなる区間である、時刻t1から時刻t4までの区間f1と、時刻t7以降の区間f3については、L画像とR画像の両方の画像が記録される。一方、視差がしきい値より小さいL画像とR画像からなる区間である、時刻t4から時刻t7までの区間f2については、L画像とR画像のうちの一方の画像が記録される。L画像とR画像のうちのいずれの画像を記録するのかは、画質のよい方を記録するようにして決定される。本発明は、3Dコンテンツを記録する録画機器に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】3Dコンテンツの再生中の飛び越し操作時に、ユーザが、不快感なく、3D画像を認識することができるようする。
【解決手段】再生装置1は、光ディスク2に記録されている3Dコンテンツを再生する。再生装置1は、再生中の3Dコンテンツの3D画像に対して飛び越し操作が行われた場合、3Dコンテンツの2D画像を表示画面内の所定のサイズの親画面に表示させ、3Dコンテンツの3D画像を表示画面内の所定のサイズより小さいサイズの子画面に表示させる。本発明は、例えば、BD-ROMなどの光ディスクに記録された3Dコンテンツを再生する再生装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】二次元画像データあるいは所定伝送方式の立体画像データにOSD表示データを重畳して送信する場合に、受信側においてOSD表示が正しく行われるようにする。
【解決手段】OSD表示データ発生部210は、画像上にメニュー等を重畳表示する際に、OSD表示データを発生する。表示データ重畳部209は、ビデオデコーダ208で得られた画像データにOSD表示データ発生部210で発生された表示データを重畳して、テレビ受信機(外部機器)に送信する出力画像データを得る。CPU221は、テレビ受信機から、HDMIのCECラインを介して、表示処理情報を受信する。CPU221は、この表示処理情報に基づいてOSD表示データ発生部210を制御し、OSD表示データの出力形式を、テレビ受信機における表示処理に対応した出力形式とする。 (もっと読む)


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