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Fターム[5C061AB20]の内容

立体TV及びTVの試験、検査、測定等 (24,241) | 立体TV方式の細部 (14,475) | 受像部、受信部 (9,436) | 眼鏡、同制御部 (761)

Fターム[5C061AB20]に分類される特許

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【課題】硬化性組成物からなる硬化層を有する偏光板のブリスター欠陥を軽減すること、及びそれを用いた画像表示装置の提供。
【解決手段】偏光子と、硬化性組成物からなる硬化層とを少なくとも有する偏光板であって、前記偏光子と前記硬化層との間に存在する少なくとも1つの層が、ヨウ素捕捉剤を含有する偏光板である。ヨウ素捕捉剤は、例えば、デンプン類、シクロデキストリン類、ポリビニルピリジン及びポリビニルピロリドンからなる群より選ばれる少なくとも1種である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、輝度を低下させずにクロストークを低減する立体映像表示システム、制御信号作成装置、投写型映像表示装置の提供を目的とする。
【解決手段】本発明の立体映像表示システムは、光源1と、右目画像と左目画像を交互に切替表示するDMD3と、DMD3に至る光源1の光路上に設けられるカラーホイール2と、を備える投写型映像表示装置7、および、DMD3の前記切替表示に同期してシャッター開閉動作を行うシャッター眼鏡9、を備える立体映像表示システムであって、DMD3は、カラーホイール2のセグメント境界に対応するスポーク期間に無表示動作を行い、シャッター眼鏡9は、DMD3の前記無表示動作中にシャッターの開閉動作を完了する。 (もっと読む)


【課題】簡素で且つ軽量な構造で、デザイン性がよく、装着したユーザー毎にフィットする、優れた画像鑑賞用眼鏡を提供する。
【解決手段】シャッター眼鏡400は、左右の液晶シャッター403L、403Rを貼合した透明なフロント・シールド401をフロント・フレーム407で支持した構造体である。フロント・フレーム407の左右両端に左右のテンプル402L、402Rが開閉可能に支持される。フロント・シールド401で液晶シャッター403L、403Rを支持するシャッター眼鏡400は、簡素且つ軽量で、デザイン性に優れている。 (もっと読む)


【課題】周囲の環境に応じて、より適切な画質調整処理が施された画像を表示することのできる視聴システム及びその制御方法を提供する。
【解決手段】本発明の視聴システムは、画像表示装置と撮像装置とを有する視聴システムであって、撮像装置は、視聴者の側から画像表示装置の画面を撮像して撮影画像信号を生成する撮像手段と、撮像手段で生成された撮影画像信号から、画像表示装置の画面の領域を検出する検出手段と、画像表示装置に黒画像が表示されている期間の画面の領域の明るさを表す外光評価値を算出する算出手段と、を有し、画像表示装置は、入力された画像信号に基づく画像を表示する表示手段と、外光評価値によって表される明るさが基準の明るさより明るい場合に、表示手段で表示する画像の視認性を高める画質調整処理を入力された画像信号に施す処理手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】右眼用画像と左眼用画像との混在が観察者に知覚されることを抑制しながら表示画像の明度を向上させる。
【解決手段】電気光学装置10は、M行の走査線32とN列の信号線34との各交差に対応して配置された複数の画素PIXを含み、右眼用画像GRと左眼用画像GLとを表示期間P毎に交互に表示する。駆動回路40は、各表示期間P内の準備期間Sにおいて所定階調(例えば黒階調)G0に対応する階調電位X[n]をK行単位(Kは2以上の自然数)で各画素PIXに供給し、各表示期間Pのうち準備期間Sの経過後の書込期間Wにおいて各画素PIXの指定階調に応じた階調電位X[n]を各画素PIXに供給する。 (もっと読む)


【課題】片眼でも立体感を得ることができる立体感提示装置を提供する。
【解決手段】間隔をおいて配置された2台のカメラから出力されるステレオ画像データを構成する左右の画像データに基づいて距離画像データを生成する距離画像生成手段53と,生成された距離画像データを用いて,上記の左または右の画像データに,距離に応じた焦点ぼけを与えてぼけ画像データを生成するぼけ画像生成手段55を備える。生成されたぼけ画像データに基づいて対象の焦点ぼけ画像を表示装置に表示する。 (もっと読む)


【課題】右眼用画像と左眼用画像との混在が観察者に知覚されることを抑制しながら表示画像の明度を向上させる。
【解決手段】各制御期間T(T1,T2)は右眼用表示期間PRと左眼用表示期間PLとで構成される。駆動回路40は、右眼用表示期間PR内の3個の単位期間Uの各々で右眼用画像GRに応じた階調電位X[n]を各画素PIXに供給し、左眼用表示期間PL内の3個の単位期間Uの各々で左眼用画像GLに応じた階調電位X[n]を各画素PIXに供給する。駆動回路40は、各表示期間P(PR,PL)内の先頭から2個の単位期間Uにてオーバードライブを実行し、各表示期間P内の先頭から2個の単位期間Uでの各画素PIXの印加電圧の極性を、制御期間T1の右眼用表示期間PRと制御期間T2の右眼用表示期間PRとで逆極性に設定し、制御期間T1の左眼用表示期間PLと制御期間T2の左眼用表示期間PLとで逆極性に設定する。 (もっと読む)


【課題】右眼用画像と左眼用画像との混在が観察者に知覚されることを抑制しながら表示画像の明度を向上させる。
【解決手段】駆動回路40は、第1書込期間W1にて第1組の各画素PIXに奇数行の指定階調に応じた階調電位X[n]を供給するとともに第2書込期間W2にて偶数行の各画素PIXに階調電位X[n]を供給する第1駆動と、第1書込期間W1にて第2組の各画素PIXに偶数行の指定階調に応じた階調電位X[n]を供給するとともに第2書込期間W2にて奇数行の各画素PIXに階調電位X[n]を供給する第2駆動とを実行可能であり、右眼用表示期間PRでは単位期間U1にて第1駆動を実行するとともに単位期間U2にて第2駆動を実行し、左眼用表示期間PLでは単位期間U1にて第2駆動を実行するとともに単位期間U2にて第1駆動を実行する。 (もっと読む)


【課題】マルチ画面システムで立体表示を行おうとする場合などにおいて、複数の立体表示装置に共通する同期信号が存在しないため、シャッター眼鏡をかけて複数の立体表示装置を視聴する場合、複数の立体表示装置の各々に表示される全ての左眼用画像および右眼用画像とシャッター眼鏡の左右のシャッターの開閉との同期が保証されず、正しく立体表示を視聴することができない。
【解決手段】左目用/右目用画像を交互に表示する立体表示装置に、左目用/右目用画像の表示切替タイミングを示す第1の同期信号を送信する第1同期信号送信手段と、左目用/右目用シャッターが開閉されるシャッター眼鏡に、左目用/右目用画像の表示切替タイミングに同期して左目用/右目用シャッターの開閉タイミングを示す第2の同期信号を送信する第2同期信号送信手段とを有するリモコンを使うことで、マルチ画面立体表示システムを提供する。 (もっと読む)


【課題】テレビにおいて発生しうるクロストークを軽減させる技術を提供する。
【解決手段】映像選択部20は少なくとも2種類の映像を循環的に取得する。置換マスク決定部60は映像選択部20が取得した映像を構成する画素の一部が空間的に間引かれるように単一色の画素で置換してマスクするためのマスクパターンを、取得した映像毎に選択する。映像置換部70は置換マスク決定部60が選択したマスクパターンをもとに、映像選択部20が取得した映像を構成する画素の一部を単一色の画素に置換して画像バッファ80に出力する。映像出力部50は映像置換部70が置換した映像を画像バッファ80から出力する。ここで置換マスク決定部60は、ある映像に対するマスクパターンを選択する際、ひとつ前の映像に対するマスクパターンとは、単一色に置換しない画素の位置が異なるマスクパターンを選択する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、3次元(3D)メガネ及び3Dメガネの駆動方法に関しする。
【解決手段】本発明の実施形態に係る3Dメガネは、3次元(3D)映像が表示される映像表示装置から同期信号を受信し、前記受信した同期信号に相応するタイミング信号を生成して出力する第1駆動部と、電圧が入力され、前記タイミング信号に応じて前記入力された電圧を出力する第2駆動部と、前記同期信号を伝送する映像表示装置とのペアリング(Pairing)のための情報を保存し、前記第1駆動部の要請の際、前記保存した情報を出力する保存部と、左眼及び右眼グラスとを含み、前記第2駆動部の出力電圧に応じて前記左眼及び前記右眼グラスがオン及びオフ動作するレンズ部とを含む一方で、前記第2駆動部及び前記保存部は単一チップ(Chip)で構成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】パッシブ方式による3次元画像表示に適用するパターン位相差フィルムに関して、高い精度により簡易かつ大量に作製することができるパターン位相差フィルム、このパターン位相差フィルムを使用した画像表示装置、パターン位相差フィルム製造用の金型を提案する。
【解決手段】配向膜に、微小なライン状の凹凸形状が略一定方向に形成された第1の領域(A)と、これとは異なる方向に微小なライン状の凹凸形状が形成された第2の領域(B)とを順次交互に帯状に形成し、第1及び第2の領域(A)及び(B)の境界に、一方向へのライン状の凹凸形状が形成されていない領域(C)を設け、この領域(C)により、第1及び第2の領域(A)及び(B)の境界に第1及び第2の領域(A)及び(B)の緩衝領域(C)を設ける。 (もっと読む)


【課題】視角や別の原因のために生じる波長シフトを補う。
【解決手段】形成された眼鏡は、その上にスペクトル的に補色のフィルターを備えた湾曲面レンズを有する。補色の画像が映写フィルターを通して視聴するために映写されるが、この映写フィルターは、後の波長シフトを補うために予めシフトさせる通過帯域を有する。少なくとも1個のフィルターには3個以上の主要な通過帯域がある。例えば、2個のフィルターがあり、第1のフィルターには、下位の青、上位の青、下位の緑、上位の緑および赤の通過帯域がある。第2のフィルターには、青、緑、赤の通過帯域がある。追加の通過帯域はフィルターが使用される映写機の色空間と白色点により近く適合するために利用される。形成された眼鏡と映写フィルターは、3D画像を映写したり視聴したりするためにシステムとして利用される。 (もっと読む)


【課題】表示品位に優れた画像表示システムを提供する。
【解決手段】画像表示システムは、表示画像に対応付けられた信号を送信する送信部を有し、左目用の画像と右目用の画像とを交互に表示する液晶表示装置と、液晶シャッタと、を備えている。液晶シャッタは、第1液晶パネルと、第2液晶パネルと、上記信号を受信可能な受信部と、駆動部と、を有している。駆動部は、液晶表示装置における左目用の画像の書込み終了タイミングから第1特定時間IP1遅延して第1液晶パネルを透過状態から非透過状態に切替え、液晶表示装置における右目用の画像の書込み終了タイミングから第2特定時間IP2遅延して第2液晶パネルを透過状態から非透過状態に切替える。 (もっと読む)


【課題】ユーザの意志に即した2D/3D表示の切り替えタイミングを提供することができる映像表示装置及び映像表示方法を提供する。
【解決手段】3D映像と2D映像を表示可能な映像表示部と、前記3D映像の視聴に用いられる3Dメガネを検出する検出部とを備え、前記検出部が前記3Dメガネを検出した場合は3D映像を、前記検出部が前記3Dメガネを検出しなかった場合は2D映像を、前記映像表示部は表示する映像表示装置。また、3D映像と2D映像を表示可能な映像表示部を備え、3D映像の視聴に用いられる3Dメガネの有無を検出し、前記3Dメガネを検出した場合は3D映像を、前記3Dメガネを検出しなかった場合は2D映像を、前記映像表示部は表示する映像表示方法。 (もっと読む)


【課題】ユーザの立体視映像を見逃すことを低減することのできる電子機器および録画方法を提供することを課題とする。
【解決手段】 実施の形態の電子機器は、受信手段と、録画制御手段とを具備する。受信手段は、映像を受信する。録画制御手段は前記映像が立体視映像であって、ユーザが立体視視聴用のメガネを装着していないとき、自動的に前記映像を録画する。実施形態の電子機器は上記構成を有することでユーザの立体視映像を見逃すことを低減することができる。 (もっと読む)


【課題】観視者が立体映像観視中あるいは立体映像観視後に体調不良となることを避けることを可能とする映像配信技術を提供する。
【解決手段】観視者に対して映像を表示する受信装置に立体映像を配信するための映像配信装置を、前記観視者を立体映像に順応させるための映像を前記受信装置に配信する順応処理手段と、前記観視者により要求された立体映像を前記受信装置に配信するか否かを判断するための配信可否判断手段と、前記配信可否判断手段により、配信不可と判断された場合に、前記観視者が立体映像の観視を練習するための映像を前記受信装置に配信する練習処理手段と、前記配信可否判断手段により、配信可と判断された場合に、前記受信装置に、前記観視者により要求された立体映像を配信する要求映像配信手段と、を備えて構成する。 (もっと読む)


【課題】出力されるコンテンツの信号の種別及び表示状態が2Dであるか3Dであるかを容易に把握できる技術を提供する。
【解決手段】液晶テレビ10における2D及び3D映像表示については、(1)3D信号受信→3D映像表示、(2)3D信号受信→強制2D映像表示、(3)2D信号受信→2D映像表示、(4)2D信号受信→擬似3D映像表示の4態様が存在する。そこで、液晶テレビ10の状態表示設定部56は、デジタル受信部30や外部機器11からの入力信号(原信号)の信号種別の判定を行い、原信号が3D信号であるか2D信号であるか特定する。つづいて、画面の表示状態が3D画面表示であるか否かを判断する。そして、原信号の信号種別と表示状態との関係を判別可能に、液晶テレビ10のパネル外枠部分に配置された3D状態表示部70にイルミネーション表示する。 (もっと読む)


【課題】3D画像を視聴する際に生じるクロストークを防止できるようにする。
【解決手段】左眼用画像L0を2回連続して表示した後、右眼用画像R0を2回連続して表示する処理を順次繰り返して、3D画像を表示する際、1回目の右眼用画像R0を、その前後の左眼用画像L0および右眼用画像R0の情報から得られるクロストーク量、およびオーバドライブデータを用いて補正した右眼用画像R’0を生成し、1回目の右眼用画像として表示する。また、この際、バックライトは消灯させておく。この結果、1回目の右眼用画像R’0を表示することで、2回目に表示される右眼用画像R0は、表示パネルの特性に適合した、クロストークの少ない状態で表示される。本技術は、3次元画像処理装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】立体感が最適となる立体視用の画像を表示すること。
【解決手段】実施形態の画像処理システムは、端末装置140の表示部142及び制御部145を備える。表示部142は、所定の視差数の視差画像を表示することで、観察者により立体的に認識される立体画像を表示する。制御部145は、所定の視差数の視差画像を3次元の医用画像データであるボリュームデータから生成する際に、被写体部分の形状に基づいて視差画像間の視差角を変更し、変更後の視差角となる所定の視差数の視差画像を表示部142に表示するように制御する。 (もっと読む)


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