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Fターム[5C061AB20]の内容

立体TV及びTVの試験、検査、測定等 (24,241) | 立体TV方式の細部 (14,475) | 受像部、受信部 (9,436) | 眼鏡、同制御部 (761)

Fターム[5C061AB20]に分類される特許

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【課題】左眼と右眼の視覚特性が異なるユーザに対しても、ユーザにとって見やすい画像を提示することで、ユーザの立体視を低コストで支援する。
【解決手段】視差を有する左眼用映像と右眼用映像とを表示する立体映像表示装置であって、左眼用映像の画質を調整するための左眼用補正パラメータと、右眼用画像の画質を調整するための右眼用補正パラメータとを、記憶するための補正パラメータ記憶部11と、左眼用補正パラメータと、右眼用補正パラメータとを、補正パラメータ記憶部11に書き込む補正パラメータ設定部9と、補正パラメータ記憶部11に記憶されている左眼用補正パラメータおよび右眼用補正パラメータを用いて、左眼用映像および右眼用映像の画質をそれぞれ調整する画質調整部13とを備える。 (もっと読む)


【課題】 セキュリティ眼鏡とセキュリティディスプレイを含む、セキュリティディスプレイシステムを提供する。
【解決手段】
セキュリティディスプレイは、ノイズ画像発生器、同期パケット発生器、ディスプレイ装置、そして非対称画像発生器を有している。ノイズ画像発生器は、ノーマル画像信号に応じてノイズ画像信号を発生する。同期パケット発生器は、セキュリティ眼鏡に対して同期パケットを出力する。ディスプレイ装置は、眼鏡開期間においてはノーマル画像信号に応じてノーマル画像を表示し、眼鏡閉期間においてはノイズ画像信号に応じてノイズ画像を表示する。非対称画像発生器は、眼鏡開期間においてノーマル画像を表示するときに第一の輝度インテグラルに対応し、眼鏡閉期間においてノイズ画像を表示するときには第二の輝度インテグラルに対応する。第二の輝度インテグラルは、第一の輝度インテグラルよりも大きい。 (もっと読む)


【課題】画像表示装置に3D映像が表示されていない場合にも3D画像用メガネにおける消費電力を低減させることのできる無線信号送信機を提供する。
【解決手段】本発明に係る無線信号送信機20は、画像表示装置に表示される映像が3D右目用画像と左目用画像とを含む3次元映像である3D映像である場合に、3D映像に含まれる右目用画像と左目用画像とが切り替わるタイミングを示す同期信号、及び、上記右目用画像及び左目用画像を交互に透過及び遮断する3D画像用メガネ30の光シャッタ308を制御する光シャッタ制御信号を3D画像用メガネ30に送信する無線信号送信部206を備えた無線信号送信機20であって、無線信号送信部206は、画像表示装置に表示される画像が3D映像でない場合、少なくとも光シャッタ制御データを含まない何らかの信号を周期的に送信する。 (もっと読む)


【課題】内部の配線を簡素化できるシャッター眼鏡を提供する。
【解決手段】シャッター眼鏡1は、左眼用シャッター2Lと右眼用シャッター2Rとを駆動する駆動回路が実装された回路基板5と、回路基板5に電力を供給する電池12と、映像表示装置から送信される同期信号を受信する受信素子7と、を備える。回路基板5と電池12と受信素子7は左眼用シャッター2Lと右眼用シャッター2Rとの間に配置されている。 (もっと読む)


【課題】視聴者の状態の検出精度を向上させる。
【解決手段】3次元映像を表示面に表示可能な表示装置であって、表示装置の外部を撮像するための撮像部と、上記撮像部によって撮像された画像を入力し、当該画像を解析する画像解析部とを備え、上記画像解析部は、上記画像から3次元映像を視聴するための眼鏡装置である3D視聴用メガネに付された複数の特定のマークを抽出し、当該抽出した複数のマークに基づいて、少なくとも表示装置に対する視聴者の位置および顔の向きを検出する。 (もっと読む)


【課題】フレーム・シーケンシャル方式に基づく表示装置において、両目が傾いた状態となっているユーザに対して、両目が水平に並んでいる状態と同様の立体感を与える。
【解決手段】3Dメガネ2の水平面に対する傾き角を取得する傾き取得部62と、傾き取得部62が取得した傾き角の3Dメガネ2で立体視するユーザに与える視差が、右目用画像および左目用画像が、上記傾き角がゼロである3Dメガネ2で立体視するユーザに与える視差と一致するように、上記左目用画像または上記右目用画像を再構成した傾斜時用右目用画像および傾斜時用左目用画像を生成して表示させる画像生成部63とを備えている。 (もっと読む)


【課題】3D表示等を行う際に、低コストで、クロストークを低減しつつ、画面上の輝度差を小さくできる液晶表示装置を提供する。
【解決手段】液晶表示装置1は、液晶パネル13の上下に分割された光源10a,10bと、液晶パネル13に対する映像信号の書き込みに同期させて各ライン毎に間欠的に単一色信号の挿入を繰り返す駆動制御を行う液晶駆動制御部と、液晶の駆動制御に応じて液晶パネル13の上下に分割された各光源毎に点灯と消灯とを間欠的に繰り返す発光制御を行い、各光源に供給する電流を異ならせる光源発光制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】立体視用画像における情報表示物の適切な立体視表示を可能にするプログラム、情報記憶媒体、画像生成システム等の提供。
【解決手段】画像生成システムは視差強度設定部と画像生成部を含む。画像生成部は、第1の視差強度に設定された場合、第1の奥行き位置に情報表示物が立体視表示され、第2の視差強度に設定された場合、第2の奥行き位置に情報表示物が立体視表示される立体視用画像を生成する。そして第1の視差強度が設定された際の情報表示物の第1の端部と第3視点とを結ぶ線分により規定される境界面を第1の境界面とし、第1の境界面と第1のクリッピング面の間の領域を第1の領域とした場合に、第2の視差強度が設定された場合、情報表示物の第1の端部が第1の領域に立体視表示される立体視用画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】観察者の位置を特定することを可能とする表示装置及びシャッタメガネを提供する。
【解決手段】表示装置100は、少なくとも2以上の発光部110と、少なくとも2以上の発光部110を制御する制御部130とを備える。少なくとも2以上の発光部110は、所定の間隔を空けて配置されている。制御部130は、少なくとも2以上の発光部110が所定周期で発光するように、少なくとも2以上の発光部110を制御する。 (もっと読む)


【課題】クロストークを低減することができる表示装置を得る。
【解決手段】表示部20と、開状態と閉状態とを切り換え可能な複数の光バリアを含むバリア部10と、光バリアの開閉タイミングに同期して1または複数のシャッタ眼鏡60のそれぞれにおける左眼シャッタ6Lおよび右眼シャッタ6Rの開閉を切り換えるシャッタ制御部44とを備える。 (もっと読む)


【課題】視角にあまり依存せず、優れた遮光性を有し、クロストークが抑制された良好な状態で利用者に立体像を視認させる技術を提供する。
【解決手段】立体画像認識装置は、一対のシャッター素子と、各2シャッター素子を選択的に動作させる駆動部を含む。各シャッター素子は、第1基板及び第2基板と、第1基板と第2基板の間に配置された液晶層と、各々の吸収軸を略直交に配置され、かつ第1基板及び第2基板を挟んで対向配置された第1偏光板及び第2偏光板を有する。液晶層は、電圧無印加時において多数のドメインに分かれ、当該ドメインのそれぞれにおいて前記第1基板と前記第2基板の間で液晶分子の配向方向が略90°に捻れた配向状態を有し、前記第1基板及び前記第2基板のそれぞれとの界面における前記液晶分子の配向方向が前記ドメインごとに不揃いである。 (もっと読む)


【課題】水平視差を利用した立体視画像の視聴において、視聴者が頭部を傾けると両目に縦方向の視差が生じ、疲労や立体視の異常を起こす。
【解決手段】画像表示システムは、視聴者の左目に提示する画像と右目に提示する画像を蓄積している画像蓄積部と、前記視聴者の左眼球と右眼球の位置と撮像時の左カメラと右カメラの位置の差分量を検出する左右眼球水平差分量検出部と、前記画像蓄積部で蓄積されている画像の奥行き情報と、前記左右眼球水平差分量検出部で検出された前記位置の差分量とを用いて、前記画像蓄積部で蓄積されている画像の補正量を決定する補正量決定部と、前記補正量決定部で決定された補正量に基づいて前記画像蓄積部で蓄積されている画像を補正する画像処理部とを有する。 (もっと読む)


【課題】観察者の観察状態に応じた表示方式で画像を表示できる画像表示装置を提供すること。
【解決手段】画像表示装置1Aは、視差により立体視可能な画像を表示する表示手段2Aと、観察者の観察状態を取得する第1取得手段(撮像手段)4と、表示手段2Aによる画像表示を制御する制御手段5Aと、を備える。表示手段2Aは、右目用画像及び左目用画像を交互に表示する第1表示方式と、それぞれ偏光方向が異なる光により形成された右目用画像及び左目用画像を表示する第2表示方式と、右目用画像及び左目用画像を表示して、観察者の右目及び左目にそれぞれ個別に入射させる第3表示方式との少なくとも2つの表示方式を実施可能に構成され、制御手段5Aは、取得された観察者の観察状態に基づいて、いずれかの表示方式で表示手段2Aにより右目用画像及び左目用画像を表示させる。 (もっと読む)


【課題】クロストークによる画質の劣化を感じることの少ない高品質な視差画像を提供する。
【解決手段】画像を取得する画像取得部22と、画像の情報量分布を算出する情報量分布算出部36と、視差画像表示領域18を有する視差画像表示部12と、視差画像を生成する視差画像生成部24とを備え、視差画像生成部24は、視差画像表示領域分類手段40と、領域分割手段42とを有し、視差画像表示領域分類手段40は、視差画像表示領域18を複数の部分表示領域に分類し、領域分割手段42は、部分表示領域を分類ごとに大きさの異なる、互いに同形の右目用単位領域18UR及び左目用単位領域18ULからなる単位領域セット18Uに分割し、視差画像生成部24は、右目用領域18R及び左目用領域18Lに右目用画像及び左目用画像をそれぞれ表示することで視差画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】クロストーク及び色味ずれを抑制しうる立体画像表示システムを提供する。
【解決手段】位相差を有する第一領域123Aと、位相差を有さないとを有する第二の位相差フィルム123を備えるディスプレイ装置100と、第一領域123Aの遅相軸と90±15°の角度をなす遅相軸を有する右眼用位相差フィルム211と、右眼用位相差フィルム211の遅相軸と略+45°及び略−45°の一方の角度をなす透過軸を有する右眼用偏光板212とを備える右眼用部材210と、第一領域123Aの遅相軸と90±15°の角度をなす遅相軸を有する左眼用位相差フィルム221と、左眼用位相差フィルム221の遅相軸と略+45°及び略−45°の他方の角度をなす透過軸を有する左眼用偏光板222とを備える左眼用部材220を備える偏光メガネ200を、立体画像表示システムに設ける。 (もっと読む)


【課題】自動的に観察者に対して適正な視差を計算し自然な立体表示を可能とする立体画像処理装置を提供する。
【解決手段】観察者の眼間距離を平均顔モデル113を用いて求め、顔検出部111及びスクリーン距離取得部114は、顔からスクリーンまでのスクリーン距離を求める。焦点角度取得部116は、眼間距離及びスクリーン距離から焦点角度θfを求める。さらに適正視差設定部119は、焦点角度θfと適正差分視差αとから視差角度θeを設定する。 (もっと読む)


【課題】運動視差を利用して立体感を表現する際に、複数人が同時に鑑賞する。
【解決手段】映像を表示する表示部140と、各鑑賞者の視点に応じた映像を表示部140に所定の表示順で時系列に切り替えながら表示するよう制御し、表示部140に所定の鑑賞者の位置に応じた立体映像を表示している期間にその所定の鑑賞者が前記立体映像を鑑賞できるようにさせる同期制御部と、同期制御部126によりその所定の鑑賞者に対し立体映像を鑑賞させる制御信号を、該制御信号に基づいて自装置を装着している鑑賞者に対し立体映像を鑑賞させる光透過制御装置に送信する通信部150と、を備える。 (もっと読む)


【課題】3D視聴者の視聴に影響を与えることなく、特定の視聴者に3D視聴制限をかける。
【解決手段】瞳孔検知センサ23,24により両眼の瞳孔の位置を検出して瞳孔間距離Lを計算し、瞳孔間距離Lが所定の閾値に満たない場合は3D視聴を制限すると判定し、3D視聴を制限する場合は、左眼用映像あるいは右眼用映像のいずれかの表示タイミングに合わせて両方の液晶シャッタ21,22を同じタイミングで開閉させる。これにより、他の3D視聴者の視聴に影響を与えることなく、特定の視聴者に3D視聴制限をかけることができる。 (もっと読む)


【課題】複数のユーザに対して表示画像を表示する際、特定のユーザに対して特別な画像を視認可能に制御する。
【解決手段】表示画像視認制御装置2aは、表示画像に付加された権限情報に基づいて視認管理情報22を参照することにより、画像視認手段に対して、ユーザに通常画像のみを視認させるための視認許可信号と、フレームレートで逐次更新して表示される表示画像をそのまま視認させる視認不可信号とのいずれか一方を送出する。画像視認手段は、視認許可信号を受信した場合、その視認許可信号に基づいて動作することにより、フレームレートで逐次更新して表示される表示画像のうちから通常画像のみをユーザに視認させる。また視認不可信号を受信した場合には、視認不可信号に基づいて動作することにより、フレームレートで逐次更新して表示される表示画像をそのままユーザに視認させる。 (もっと読む)


【課題】立体映像に重畳して表示する顔枠を適切に表示可能な画像処理装置及びその制御方法、並びにプログラムを提供する。
【解決手段】立体撮像装置10は、取得された2つの映像の各々で顔領域を検出し、一方の映像で検出された顔領域と他方の映像で検出された顔領域とを対応付け、対応付けられた顔領域を表示させるための位置及び大きさを一致させるように顔領域を制御し、一致された位置及び大きさに応じて顔領域を示す顔領域画像を表示させる位置を含む顔領域関連情報を生成し、生成された顔領域関連情報に応じて顔領域画像を生成し、2つの映像、及び顔領域画像を合成して表示手段を出力する。 (もっと読む)


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