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Fターム[5C061BB05]の内容

Fターム[5C061BB05]に分類される特許

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【課題】自己診断もしくは他者の診断を行う事が可能で、特別な装置をラインに導入することなく、またライン構成にも影響される事無く自由度を高めることが可能となる映像信号処理装置及びその検査方法を提供する。
【解決手段】外部からの映像信号を入力する入力端子2と、入力した映像信号を加工した信号を表示する表示装置7と、外部の映像を撮影することが可能なカメラと接続された撮影装置12と、入力信号もしくは前記撮影装置で撮影した映像信号を記録再生することが可能な外部記録装置10と、外部からの指示により各ブロックにおける自己診断を行い結果を収集する自己診断装置13とを備え、工程上で検査を行う際に、表示装置7にテスト用画像を表示させ、ライン上に配置された鏡に映った表示装置7の表示画像を撮影装置12で撮影し、撮影した結果を元に自己診断を行う映像信号処理装置1。 (もっと読む)


【課題】ビデオシーケンスのフィルムモードまたはカメラモードの検出のための方法を提供すること。
【解決手段】この検出はビデオシーケンスのフレームのビデオレベルのヒストグラムを使用して実行される。ヒストグラム差分を計算し、次いで互いに比較してシーケンスのビデオフレーム毎に差分パラメータを生成する。これらの差分パラメータによって形成されたパターンを所定のパターンと比較して、シーケンスのモード、すなわちフィルムモードまたはカメラモードを推定する。本方法の利点は、その実装に少ないメモリリソースのみを必要とし、したがって、FPGA回路内に組み込むことができることである。 (もっと読む)


【課題】入力映像信号がサイドパネル画像付加信号であるか否かを精度よく判断する。
【解決手段】映像信号処理装置10は、映像信号の画面内の所定の第1の領域に含まれる複数の画素データに基づいて、第1の特徴情報を生成する第1の特徴検出部1と、第2の領域内の複数の画素データに基づいて、第2の特徴情報を生成する第2の特徴検出部2を備える。判断部3は、映像信号の複数画面で生成した複数の第1の特徴情報に基づいて第1の領域内の映像信号に変動があると判断し、複数の第2の特徴情報に基づいて第2の領域内の映像信号に変動がないと判断した場合に、映像信号はサイドパネル画像付加信号であると判断する。 (もっと読む)


【課題】コストダウンすることが可能か否かの判断を行う情報を得ることが出来る表示装置の修復情報処理システムを提供する。
【解決手段】液晶TV36と、自己検出の結果、上記自己修復の結果および液晶TV36の個別認識情報を含む液晶TV36の情報を液晶TV36から送信されるインターネット28と、インターネット28から液晶TV36の情報を受け取るネットワーク4と、ネットワーク4から送信される、液晶TV36の情報を蓄積するデータベース54と、ネットワーク4に接続されており、データベース54に蓄積された液晶TV36の個別認識情報から表示用駆動装置20の型番を検索し、データベース54に蓄積された上記自己検出の結果およびデータベース54に蓄積された上記自己修復の結果を上記型番毎に整理し、整理された情報により、故障が発生していない上記型番を抽出し、抽出した型番を示すコンピュータ10,55とを備える。 (もっと読む)


視聴率測定システムは、パネルメンバーによって視聴される未知のコンテンツ断片のシグネチャを生成し、既知のコンテンツ断片の参照シグネチャを生成する。未知のコンテンツ断片のシグネチャは格納されて中央処理部に送信され、そこで、その特定のために参照シグネチャと比較される。スキャンエンジンは、未知のコンテンツのシグネチャと既知のコンテンツのシグネチャとの一致を見つけて、「追跡セグメント」、すなわち、一定期間における未知のコンテンツと一又は複数の既知のコンテンツ断片との合致を示す一連の一致を構築するようにその一致を格納し、未知のコンテンツを、追跡セグメントが最長である既知のコンテンツ断片に関連付ける。 (もっと読む)


【課題】適切なタイミングで自己検出及び自己修復を行う表示装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る液晶テレビジョン400の表示部90は、DVD装置402から供給される映像信号に基づいて映像を表示する表示パネル80と、表示パネル80を駆動するソースドライバ10aであって、当該ソースドライバ10aの不良を検出し、修復する比較判定回路50および切替回路60を有するソースドライバ10aとを備えている。比較判定回路50および切替回路60は、DVD装置402のメンテナンス期間としてのクリーニング期間に、ソースドライバ10aの不良を検出し、修復する。 (もっと読む)


【課題】液晶表示装置において、映像表示エラーが発生した場合、問題の発生箇所を容易に特定する。
【解決手段】映像処理部は映像データから映像信号を生成するメイン回路11と、液晶パネルを駆動させるタイミング信号を生成するタイミングコントローラ(T−CON回路)12とを備える。T−CON回路12は、テスト映像信号が記憶されたテスト映像信号記憶部12aを有する。メイン回路11から信号ライン43を介してハイレベル信号が供給されと、トランジスタTr1〜Tr3はそれぞれオン状態となり、T−CON回路12には電源電圧信号が供給され、CLKP信号及びCLKN信号が供給されない。この状態のとき、T−CON回路12は、メイン回路11からテスト映像を表示する旨の指示を受けたと判断し、テスト映像信号記憶部12aに記憶されたテスト映像信号に基づいてタイミング信号を生成し、液晶ディスプレイ部に送出する。 (もっと読む)


【課題】装置が異常状態となることを、容易に防止する。
【解決手段】速度調整部41は、誤り訂正部34から、TSと、TS中のTSパケットの先頭を表す先頭フラグとの供給を受け、TSのレートを、一定のレートに調整し、レートの調整後のTSである調整後TSと、調整後TS中のTSパケットの先頭を表す先頭フラグを出力する。パケット間隔監視部42は、速度調整部41が出力する先頭フラグに基づき、調整後TS中のTSパケットどうしの先頭の間隔であるパケット間隔を監視する。出力制御部43は、Sパケット間隔が、正常な間隔である場合、調整後TS中のTSパケットをデコーダ22に出力し、TSパケット間隔が、異常な間隔である場合、調整後TS中のTSパケットのデコーダ22への出力を制限する出力制御を行う。本発明は、例えば、TV等に適用できる。 (もっと読む)


【課題】ツリー状に構成された伝送系ネットワークにおける流合雑音対策に関する技術に関し、既存の設備を利用できるとともに、ノイズの発生源を特定可能な技術を提供する。
【解決手段】複数の端末に対して、所定のコンテンツを提供する管理装置と、前記管理装置を基端として前記複数の端末に向けて延びるツリー状の伝送路と、前記ツリー状の伝送路の先端側に設けられる前記複数の端末と、を有する情報提供システムにおいて、複数の端末から前記管理装置へ向けて送信される上り信号から、各端末に関連する端末関連情報として、各端末が受信する受信信号に対する雑音比で表される受信信号対雑音比と、該各端末が前記管理装置へ向けて送信する送信信号の管理装置に到着する信号に対する雑音比で表される送信信号対雑音比とを取得し、取得した受信信号対雑音比と送信信号対雑音比との相関に基づいて雑音の発生源を絞り込む。 (もっと読む)


【課題】画像が停止したり音声が停止したりしたときに、その異常の原因を特定し得る動画像送出装置を提供する。
【解決手段】再生された映像・音声信号から平均値計算部141によって1画面分の輝度レベルの平均値を求め、ピーク・ツー・ピーク計算部142によって出力映像の最大振幅を求め、ピーク・ツー・ピーク計算部143によって出力音声の最大振幅を求め、異常判定部144にて出力映像の輝度レベルの平均値が一定期間黒レベルとなる場合や、一定期間の平均値の変化量が所定値未満の場合、一定期間の出力映像の最大振幅の変化量が所定値未満の場合、一定期間の出力音声の最大振幅の変化量が所定値未満の場合に、映像・音声信号の異常と判定して、この異常判定結果とその異常判定時の蓄積装置11の状態出力、デコーダ12の状態出力、バッファ13の状態出力とが対応付けられてログ保存部145に蓄積される。 (もっと読む)


【課題】系統間で入力タイミングに時間差が生じる場合や、IP放送システムに適用する場合であっても、システムのコストアップを極力抑えた上でTSの監視を行い得る監視装置を提供する。
【解決手段】TS監視装置1において、各系それぞれのTSに含まれるPCRパケットを利用して、各系のTS受信部11,12にてTSパケットに時刻を付与し、各TSパケット数カウント部13,14で1パケット単位でカウントされた後、TSパケット数比較部15にて各系統の同一時刻のTSパケット数をPIDごとに比較することにより、系統間で同じTS、つまり送出すべきTSが正しく送出されているか否かの判断がなされ、その判断結果を含み、かつ各系統のTSの送出状況を示す監視情報がメモリ16に蓄積される。 (もっと読む)


【課題】受信装置の回路規模を小型化する。
【解決手段】本発明の受信装置は、基準信号を出力するMEMS振動子14と、このMEMS振動子14が出力した基準信号に基づいて発振信号を出力する発振器15と、この発振器15から出力された発振信号が入力される混合器13と、この混合器13の入力側若しくは出力側に接続された増幅器12と、この増幅器12の出力側に接続されて受信強度を検出する信号強度検出部18と、この混合器13の出力側に接続されて入力信号の周波数変動を検出する周波数変動検出部19と、信号強度検出部18の検出結果に基づいて増幅部12の増幅度を制御する制御部とを備える。
そして、この制御部は周波数変動検出部が検出した周波数変動によって周囲温度を検知し、この検知した温度と信号強度検出部の検出結果に基づいて受信信号の有無を判断する制御を行う。 (もっと読む)


【課題】γ特性が保証範囲内に収まっているか、あるいはどの程度ずれているかを簡単に検査する。
【解決手段】1ドット内を最小階調値に応じた表示状態とする表示と、1ドット内を最大階調値に応じた表示状態とする表示とを組み合わせて所定の輝度を実現する第1の画像11と、γ値が保証範囲として定められるγ特性を示した際のγ値の下限値または判定下限値を実現している場合に当該画像の輝度が第1の画像11が実現する輝度を示す判定輝度となる第2の画像12と、γ値が保証範囲として定められるγ特性を示した際のγ値の上限値または判定上限値を実現している場合に当該画像の輝度が判定輝度となる第3の画像13とを表示装置に表示させ、表示された各画像の輝度を測定し、測定された各画像の輝度を比較することにより、表示装置が実現しているγ特性が保証範囲内であるか否か、または最適なγ値からどの程度ずれているかを判定する。 (もっと読む)


【課題】映像の動き量を考慮した映像品質値を少ない処理負担で算出する。
【解決手段】平均量子化パラメータ算出部15により、品質推定区間に対応する対象映像通信の各フレームに関する量子化パラメータの平均値を示す平均量子化パラメータを算出し、代表量子化パラメータ算出部14により、対象映像通信の量子化パラメータを代表する代表量子化パラメータを算出し、パケット損失変化指標算出部16により、これら平均量子化パラメータと代表量子化パラメータとに基づいて、対象フレーム間での映像の動き量を示すパケット損失変化指標を算出し、映像品質推定部17により、対象映像通信に関する符号化映像品質値、無効フレーム数、およびパケット損失変化指標に基づいて、対象映像通信の映像品質値を算出している。 (もっと読む)


【課題】システム価格、システム運用コスト及び管理コストが低く、しかも信頼性が高い放送局映像送出システムを提供する。
【解決手段】素材登録サーバをクラスタリング型のシングル構成にし、現用系には送出サーバとデコーダを設け、予備系はデコーダだけを設けたハードウェアで構成する低コストな冗長システムとする。現用系の送出サーバの障害時にはデコーダは素材供給元の参照IPアドレスを素材登録サーバに変更して送出を可能とする。 (もっと読む)


【課題】地域の決められた区画に設置されたCCTV(Closed Circuit Television)設備が正常に機能しているかを監視する。
【解決手段】
地域の決められた区画に設置された複数のカメラ端局100と監視局200はネットワーク300で接続されている。カメラ端局100はカメラ装置110とカメラ制御装置120から構成されている。カメラ制御装置120は、IPエンコーダ部121、カメラ制御部122、電源状態伝送部123、電源部124、常用電源部125、バックアップ電源部126、LAN−SW127、メディアコンバータ128から構成されている。監視局200は、メディアコンバータ201、LAN−SW202、IPデコーダ部203、モニタ204、管理サーバ205、カメラ装置操作端末206、管理サーバ205の停電監視処理部207から構成されている。 (もっと読む)


【課題】映像信号の実質的な画像に付加されている黒帯部分を正確に検出する。
【解決手段】図12のように、映像信号が推移した場合、上下端からそれぞれ20画素の位置が境界位置として出力される。フレームf1では上端に境界候補が増加するものの、時間的連続性のある境界候補対は1つであるので、引き続き、同じ位置が境界位置として出力される。フレームf2では、境界候補は検出されないものの、1フレーム前出力した境界位置が、検出された低輝度範囲に含まれるので、フレームf1に対応して出力した境界位置が出力される。本発明は、例えば、ビデオプレーヤ、ビデオレコーダ、テレビジョンチューナ、テレビジョン受像機などの映像信号を処理する電子機器に適用できる。 (もっと読む)


【課題】 アナログ伝送及びIPネットワーク伝送の映像システムにおいて、映像データ伝送の際に何らかの障害が発生した場合、どこに障害が発生したかを簡易に診断する映像障害判断システムを提供する。
【解決手段】 映像障害判断システム100は、撮影した映像信号を受信する映像信号接続部2a〜4aと、映像信号接続部を制御し所望のカメラが撮影した映像信号を表示部8に表示させる映像表示制御部1cと、映像信号接続部より受信する映像信号を監視する映像信号監視部2b〜4bと、映像信号監視部による監視の情報を基に伝送障害が発生していることを検知する伝送障害検知部1bとを備える。 (もっと読む)


【課題】ヘッドエンド装置、および診断用ソフトウェアを有するセットトップ・ボックスを備えるDSL(ディジタル加入者線)のネットワークにおける遠隔診断の方法とシステム。
【解決手段】セットトップ・ボックスに記憶した診断用ソフトウェアにより、ヘッドエンド装置は遠隔地からセットトップ・ボックスの現状についてセットトップ・ボックスに問い合わせることができるので、必要となるサービス・コール(出張サービス)が減らされ、輸送費が節減される。診断用ソフトウェアは、セットトップ・ボックス識別のリクエスト、ソフトウェア・バージョンのリクエスト、テレビジョンの接続をチェックするリクエスト、I/Oポートをチェックするリクエスト、HPNAネットワークをチェックするリクエスト、USBをチェックするリクエスト、システムのICをチェックするリクエストを含む。 (もっと読む)


【課題】光検出部の位置にあわせて、表示装置に表示する試験信号に基づく映像の表示位置を最適化させる制御部を備えた表示装置を提供する。
【解決手段】表示する情報を表示面の背面側からの光を用いて表示する表示部103の前面側に、光検出口を向けて設置され表示部103に表示される情報による輝度を測定し、測定した輝度情報を出力する光検出部104と、光検出部104の光検出口の形状に相当する試験信号に基づく映像を表示部103に表示し、表示面上での試験信号に基づく映像の表示位置を表示面内で移動させ、光検出部104近傍の複数個所に試験信号に基づく映像を表示させて表示面の輝度を測定した光検出部104からの輝度情報にしたがって、試験信号に基づく映像をもとにして光検出部104の位置を特定する制御部110を備える表示装置を提供する。 (もっと読む)


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