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Fターム[5C061BB05]の内容

Fターム[5C061BB05]に分類される特許

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【構成】NVR100aおよび100bは、CPU112を含み、CPU112は、注目カメラによって捉えられる被写界像の光源の色温度が太陽光に対応するか否かを通信I/F回路110を通して注目カメラから与えられる静止画像データに基づいて判別する。注目カメラによって捉えられた被写界像の記録先は、判別結果が肯定的のときNVR100bに形成されるストレージ116が設定され、判別結果が否定的のときNVR100aに形成されるストレージ116が設定される。
【効果】設定作業の負担を軽減することができる。 (もっと読む)


【課題】回路基板上でMPEG−TSデータ通信が行われている場合のビットエラーレートの測定を行う際に、BER測定器に正常なデータを送信できるようにしたBER測定用接続回路およびBER測定方法を提供する。
【解決手段】復調回路からのMPEG−TS信号のビットエラーレートをBER測定器で測定する際、BER測定用接続回路では、復調回路からの疑似MPEG−TS信号が入力部より入力され、この入力部からの疑似MPEG−TS信号がバッファ部に与えられる。このバッファ部に疑似MPEG−TS信号が与えられることにより、疑似MPEGMPEG−TS信号のドライブ能力が上げられる。更に、バッファ部からの疑似MPEG−TS信号の反射波が終端部により抑止され、この終端部からの疑似MPEG−TS信号が出力部から出力され、デコード回路およびBER測定器に与えられる。 (もっと読む)


【課題】短期間での急激な劣化をカメラの異常として検出するカメラの異常検出方法を提供する。
【解決手段】例えば、監視カメラが一日一回撮影した画像データの一週間分の平均値を経年劣化用基準画像データとし、経年劣化用基準画像データを毎日一回更新する(ステップS4、S5)。更新時点とは別の時点で監視カメラが撮影した画像データと経年劣化用基準画像データとの差異を算出し(ステップS9)、当該差異が経年劣化用しきい値の範囲外であれば、監視カメラの異常を検出して通知する(ステップS10、11)。経年劣化用基準画像データを更新しているので、画像データの劣化を任意の期間で認識することができ、短期間での急激な劣化を監視カメラの異常として検出することができる。 (もっと読む)


【課題】計算コストの低い単色フレーム検出方法を提供する。
【解決手段】フレーム判定部10aによりすべてのサンプル画素200aを読み込んで平均値を計算し、輝度平均値1100Aと色相平均値1101Aとして記憶する(S8)。次に、各サンプル画素200aに対し平均値との比較を行い(S5;No)、ある閾値aより小さいかどうかを検証する(S6)。すべてのサンプル画素200aが閾値aを超えない場合は(S6;Yes、S5;Yes)、対象のフレームは単色フレームであると判断し(S9)、単色フレーム情報110Aのカウンタ1102Aを1増やす(S10)。カウンタ1102Aが閾値bを超えた場合(S11;Yes)、輝度平均値1100Aと色相平均値1101Aは、映像ファイル100の単色フレームを定義する平均値であると判断して基準値として記憶する(S12)。 (もっと読む)


【課題】デジタルチューナが自ら再起動するという故障が発生した場合に当該故障の発生回数を確認することができるデジタルテレビ受信機を提供することを目的とする。
【解決手段】デジタルチューナ内の電源部と、前記電源部の制御を行うデジタルチューナ内の第2のCPUと、テレビ側信号処理部ブロック内の不揮発性メモリと、前記電源部が既にオンの状態であって前記第2のCPUが前記電源部に対しオン指令を出した旨の通知を前記第2のCPUから受信する毎に前記通知の累積回数を示す情報を前記不揮発性メモリに書込む制御を行うテレビ側信号処理部ブロック内の第1のCPUとを備えた構成を有している。 (もっと読む)


【課題】優先度が付与されている複数の広告などのコンテンツを管理するコンテンツ表示装置において、表示画面を注視する人の数に応じて適切なコンテンツを表示できるコンテンツ表示装置を提供する。
【解決手段】優先度を付与した複数のコンテンツを管理するコンテンツ管理手段107、コンテンツに関する情報を管理するコンテンツ情報管理手段105、コンテンツを表示する表示手段108、表示手段の周辺を撮影する撮影手段101、撮影手段により撮影された映像を基に人物の視線方向を検出して表示手段を注視している人物を特定する視線検出手段102、注視している人物をカウントして注視人数を計測するカウント手段103、計測した注視人数を基にコンテンツの表示優先度を算出し、これに従い表示手段108に表示するコンテンツを決定するコンテンツ決定手段104を備えたコンテンツ表示装置100を提供する。 (もっと読む)


【課題】OFDM信号、シングルQAM信号等のディジタル伝送に重要な各地点の遅延プロファイル、周波数成分状態、BER、電界、コンスタレーション等の受信状態情報を他地点でも個別に状態把握する事を目的とする。
【解決手段】変調送信部からなる送信装置と、復調部と受信状態情報検出部と変調送信部からなる中継装置と、復調部と復号化部と受信状態情報検出部とからなる受信装置によって構成されるディジタル伝送システムにおいて、中継装置は、受信信号中のIDを検知し、検知したID値に応じて、本段で使用するID値を適時決定し、次段に受信状況情報と本段で使用するIDとを外部出力するTS信号に挿入して伝送し、受信装置は、選択信号と合致したIDの受信状態情報を、外部映像信号出力に重畳して表示する。 (もっと読む)


【課題】エンコーダ装置に対し、映像フレーム精度で制御処理が実行されていることを確認でき、しかも試験の信頼性の向上を図り得るエンコーダ装置の制御タイミング試験システムを提供する。
【解決手段】エンコーダ装置11において、制御情報受信時に、この制御情報受信時点からNフレーム後にTSに対し制御情報に従った処理を加えると共に、TS中のPCRを含むパケット中のstuffing部に実行した制御内容を記録するようにし、TS収録装置14において記録されたTSを解析することで、PCRを基準とした制御情報の受信タイミングを特定し、この特定した受信タイミングと制御情報に従った処理時のPTSとを比較することで時間差を求め、この時間差からTSに対しNフレームで制御情報に従った処理が実行されたか否かを判定するようにしている。 (もっと読む)


【課題】 デジタル放送設備において、簡易にデータ信号の冗長伝送系に異常があることを検出するデータ信号監視装置、および信号監視方法を提供すること
【解決手段】 データ信号監視装置1は、比較判定部12が、冗長系を構成するデータ送出装置2のそれぞれが出力するデータ信号のパルスカウントを行い、両者のパルスカウントが所定のパルス数の差、又は、パルス数の比よりも大きくなった場合に、冗長系動作に異常が有ると判定してアラームを出力する。 (もっと読む)


【課題】固体撮像素子の受光特性に影響を与える損傷及び異物の存する箇所を低コストで、且つ、簡単に判定することのできる固体撮像素子検査方法を提供する。
【解決手段】固体撮像素子検査装置1は、被検体であるCCDイメージセンサ5に光を照射する面光源11と、面光源11からの光を遮るようにCCDイメージセンサ5と面光源11との間に設けられたマスクプレート12と、CCDイメージセンサ5に接続され、CCDイメージセンサ5から出力される撮像信号を画像データへ変換する信号処理部13と、画像データを出力するモニタ16とから構成される。マスクプレート12は、2箇所にピンホール14a、14bが形成されており、光が通過できるようになっている。面光源11からの光はマスクプレート12によって2つのスリット光となり、その2つのスリット光がCCDイメージセンサ5を照射する。 (もっと読む)


【課題】比較的安全な映像や非常に危険な映像による視覚刺激の危険度を判定することができるようにする。
【解決手段】映像分析装置1は、輝度差算出手段71によって、映像を構成するフレームの中の任意の対象フレームとその隣接フレームとの間で同一座標に位置する任意の画素同士の輝度差を算出する。輝度分類手段72によって、輝度分類に従って、算出された輝度差の画素を分類する。面積算出手段73によって、輝度分類ごとに画素数を計数して、その計数値を、輝度差に応じた明滅面積として算出する。面積分類手段74によって、面積分類に従って、算出された明滅面積を分類する。そして、危険度判定手段75によって、輝度分類及び面積分類の分類結果に従って、危険度判定基準を参照して、危険度を多段階に判定し、その危険度を出力する。 (もっと読む)


【課題】不具合の修理の効率が悪かった。
【解決手段】対象となる検査箇所について不良の有無を判断するとともに、不良が存在すると判断した場合に所定の発光表示を行って不良の存在を通知するに際して、複数の検査箇所を対象とした所定の不良有無判定を実行し、不良が存在すると判定された場合に、同判定の結果に応じて予め設定されている修理対象とすべき検査箇所の優先順位を規定した優先順位規定データを参照し、修理対象とすべき検査箇所を特定し、特定された検査箇所に対応したパターンの電気信号を生成し、電気信号のパターンに応じて所定の発光体の点滅パターンを制御して同発光体を点滅させる。 (もっと読む)


【課題】映像表示装置の内部に存在する基板間の接続を検査するに際し、大掛かりな設備や検査の人件費も必要とせずに簡易に接続の有無を判定する。
【解決手段】映像信号入力部11から入力されたコンポジット信号、Y/C分離信号、コンポーネント信号を、映像処理回路12の各入力信号に対応する信号処理回路へ出力するか、映像処理回路12の輝度信号処理部24へ出力するかを切り換える切換回路22を備える。基板間接続検査時には映像信号入力部11の各端子からランプ信号を入力し、切換回路22はそれを順次輝度信号処理部24へ出力するよう切り換える。輝度信号処理部24は、ランプ信号に対する逆ランプ信号を発生させ、ランプ信号と逆ランプ信号とを1/2ずつの比率でαブレンディングし、その信号レベルを検出し、マイコン14はαブレンディング信号がランプ信号のピークレベルの1/2のレベルに対して所定の範囲内のレベルをもつかを判定する。 (もっと読む)


【課題】危険映像修正の指針として正しく修正された映像の修正方法を把握するため、修正映像から映像の修正方法を検出し、危険映像修正の指針を修正者へ示すため、過去の修正方法を適用した映像の修正案を提示すること。
【解決手段】修正前の危険映像データ1110と修正後映像データ1140とに対し、映像のシーン毎にシーンの特徴を表すシーン特徴量を算出し、それぞれの映像のシーン特徴量の時系列の並び1420、1430を比較することによりシーン構成の修正方法1150を検出する。 (もっと読む)


【課題】イメージ/ノイズ判別のための統計的映像処理システム及び方法を提供する。
【解決手段】統計的仮説検定の方法を適用して入力された映像の原イメージ成分とそうではないノイズ信号成分とを区別し、映像の原イメージがノイズに汚染された時、そのイメージあるいはノイズ程度をピクセル別に推定できるイメージ/ノイズ判別のための統計的映像処理システム及び方法に関するものであって、このような本発明は、入力映像に含まれたノイズの標本分散値の大小に対する事前情報なしに映像のイメージ/ノイズの有無を判断できる方法を提供し、さらに映像のノイズ程度またはイメージ程度の相対的な大きさの数値化でき、これを多様な映像処理応用分野に適用できる效果がある。 (もっと読む)


【課題】CCD型単板式カラー固体撮像素子の評価支援を行う。
【解決手段】評価対象とする撮像素子により所定カラー画像を低感度撮影し、この撮像素子により所定カラー画像を高感度撮影し、低感度撮影で得られた撮像データのホワイトバランスゲインを求め、低感度撮影で得られた撮像データを前記ホワイトバランスゲインに基づき画像処理して低感度画像データを求め、高感度撮影で得られた撮像データを前記ホワイトバランスゲインに基づき画像処理して高感度画像データを求め、該高感度画像データの前記低感度画像データに対する色回りを数値化して撮像素子の評価を行う。 (もっと読む)


【課題】 撮像装置の画像評価の測定が短時間で行えるようになる画像評価装置を提供する。
【解決手段】 撮像装置を移動可能に保持する保持手段と、該撮像装置の画像評価用のチャートを固定する固定手段と、前記撮像装置と前記チャートとの距離を測定するための測定手段と、を有し、前記固定手段と前記保持手段とにより、前記撮像装置の光軸と前記チャートの面とを垂直に配置させ、さらに、前記保持手段は、前記撮像装置を前記チャートの面に平行な方向及び前記チャートとの距離方向に移動可能に保持することを特徴とする画像評価装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】標準光量発生装置を必要とせず、周囲に正常でない画素があっても高精度に入射光量を推定して画素欠陥を検査する。
【解決手段】イメージセンサ1に対して、光源2から光量が異なる複数の入射光を照射して、各光量に応じた出力画像を画像メモリ3に記憶させる。演算回路4によって、全画素またはn画素おきの画素出力のメディアン値を用いて、各被検査画素の光電変換係数と入射光がないときのオフセット出力画像レベルを求め、これと、事前に設定された基準値とを比較して画素欠陥の有無を判定する。 (もっと読む)


【課題】複雑な形状の解像度測定用チャートでも解像度測定用パターンの位置を特定するマ−カを正確に抽出できるようにし、解像度測定の自動化を実現可能にする。
【解決手段】解像度測定用パターンと該解像度測定用パターンの位置を特定するマ−カとを含む解像度測定用チャートを、測定対象である撮像装置により撮像し、解像度測定用チャートを示すチャート画像を入力する(ステップS10)。このチャート画像からマ−カの周囲の不要画像を除去するモルフォロジ処理を行い、モルフォロジ処理されたチャート画像からマ−カの位置を検出する(ステップS20)。前記検出したマ−カの位置に基づいて前記チャート画像から解像度測定用パターンの描画領域を特定し、特定された描画領域の解像度測定用パターンを解析して前記撮像装置の解像度を判定する(ステップS40)。 (もっと読む)


【課題】目視による解像度(解像感)に一致する解像度を測定できるようにする。
【解決手段】解像度測定対象である撮像装置により解像度測定用チャートを撮像し、そのチャート画像を入力する。前記チャート画像のコントラスト測定部分の白パッチの輝度値A及び黒パッチの輝度値Bを算出する(ステップS102、S104)。白パッチと黒パッチの輝度値の差分C(=A−B)を算出し(ステップS106)、その差分C(即ち、コントラストの大きさ)に応じて解像度判定用の閾値を設定する(ステップS100、S112)。この設定された閾値に基づいて解像度判定を行い(ステップS110)、目視による解像度(解像感)と一致する解像度測定を可能にする。 (もっと読む)


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