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Fターム[5C061BB05]の内容

Fターム[5C061BB05]に分類される特許

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【課題】データ圧縮率が各別に設定されるデータ伝送装置の間でデータ伝送を行うにあたり、各装置が備えるデータ圧縮率によるデータ伝送の可否を確認することが可能なデータ圧縮率確認方法、データ圧縮率確認プログラムおよびデータ伝送システムを提供すること。
【解決手段】確認用データパターンが一方のデータ伝送装置において圧縮され、他方のデータ伝送装置へ送信される。送信された確認用データパターンは他方のデータ伝送装置において解凍、再圧縮され、一方のデータ伝送装置へ返信される。返信された確認用データパターンは一方のデータ伝送装置において再解凍され、元の確認用データパターンと比較される。これにより、元の確認用データパターンを参照して、圧縮、解凍、再圧縮、再解凍を経た確認用データパターンを比較することでデータの送受信が可能なデータ圧縮率の確認ができる。 (もっと読む)


【課題】送出局内において、デジタルデータ放送の不体裁/送出停止が発生したことを即座に知らせることが可能なデータ放送TSモニタ装置を提供する。
【解決手段】モジュール復元部13によって受信されたデータ放送TSから一旦モジュールを復元し、デジタル受信機エミュレート部14によって復元されたモジュールのデータを、受信機で表示可能な全ページにわたりモニタ表示し、入力データが断した場合に、モニタ表示を消去するようにしている。 (もっと読む)


【課題】故障診断機能付きデジタルカメラにおいて、故障診断をより正確にかつ容易に行う。
【解決手段】濃度チャート210を撮像しA/D変換して前工程モニタ用出力部232を通して得られた画像信号Gd1が示す濃度チャート210の診断用の濃度値W1と、予め求められた濃度チャート210の参照用の濃度値W2とを比較して撮影の前工程PFにおける故障を診断する。撮影の後工程を実行する後処理部102に基準信号導入部234を通して基準信号Skを入力する。この基準信号Skの入力に応じて後処理部102から後工程モニタ用出力部236を通して出力される測定信号Smと、予め求められた、正しく動作している後処理部102への基準信号Skの入力に応じてこの後処理部102から出力される参照信号Shとを比較して、後工程PBにおける故障を診断する。こうして、前工程PFおよび後工程PBに生じた故障を個別に特定する。 (もっと読む)


【課題】複数の撮像素子を実装したシート基板に複数のレンズユニットを装着したカメラモジュール集合体を用いて所定の検査用チャートを撮像するカメラモジュール検査装置であって、検査のタクトを大幅に短縮できるカメラモジュール検査装置。
【解決手段】シート基板の裏面には撮像素子と電気的に接続した複数の導体パターンが設けられ、且つ、該複数の導体パターンは複数の撮像素子に各々対応した複数組の導体パターン群からなり、カメラモジュール集合体を保持し、導体パターン群が露出可能に構成され、且つ、検査用チャートの面と平行な方向に適宜移動する保持部材と、複数の導体パターンに圧接可能な複数のプローブからなり導体パターン群に対応するプローブ群が、保持部材の移動方向と直交する方向に2列に列設されていて、保持部材に対して適宜進退するプローブ部材と、を備えたこと。 (もっと読む)


【課題】妨害信号検査装置において、妨害信号が被検装置に及ぼす影響を、定量的かつ迅速に評価することができるようにする。
【解決手段】妨害信号検査装置において、被検装置に妨害信号を印加する信号発生器6、アンプ5等からなる妨害信号印加部と、被検査画像を取得する画像取得部40と、信号発生器6の妨害信号印加タイミングを制御するとともに、被検装置に妨害信号を印加しない基準状態と、妨害信号を印加する印加状態とにおいて、画像取得部40にそれぞれの被検査画像を取得せしめる検査制御部20と、画像取得部40で取得された被検査画像の画像データを画像データの特徴量の距離を算出する演算処理部41と、演算処理部41で算出された距離を用いて、印加状態と基準状態との各被検査画像の距離とを比較し、それぞれの距離の差に基づいて妨害信号の影響の大きさを判定する比較判定部43とを備える。 (もっと読む)


【課題】メーカ側の生産ラインにおける映像信号の不正コピー防止対策の認証を含むテスト工程の時間短縮を図れる光ディスク再生装置を提供する。
【解決手段】電源がオンされて起動し、テストモードに設定されているとき、テレビジョン受像機のEDIDが取得され、HDCP認証に成功したEDIDがフラッシュROMに記憶されていると判定されたとき、前記取得されたEDIDは前記記憶されたEDIDと一致するか否かが判定される。HDCP認証に成功したEDIDが記憶されていないと判定されたときHDCP認証が行われ、認証に成功したとき、EDIDが記憶される。フラッシュROMにEDIDが記憶された後、映像信号および音声信号が出力され、また、前記取得EDIDは前記記憶EDIDと一致すると判定されたとき、HDCP認証を行わずに、映像信号および音声信号が出力される。 (もっと読む)


【課題】画質評価者が画質補正のかかっている部分を容易に特定できる画像表示装置を提供する。
【解決手段】入力映像信号に対して、複数種の画質補正を行い、画質補正映像信号として出力する画質補正部110と、入力映像信号と画質補正映像信号の差分を算出する画質比較部120と、画質補正情報として関連付けられたパターン行列を複数記憶して画質比較部120で算出した差分データからなる差分行列と、一致するか否かを判断し、画質補正情報を補正領域データとして出力するパターン比較部130と、一致すると判断した領域と画質補正情報を共にに表示するOSD信号を作成し、画質補正映像信号と合成した信号をモニタ表示させる合成表示部140と、を備えた画像表示装置。 (もっと読む)


【課題】判定対象表示器の動画特性評価値を、中間諧調の輝度を持ったテスト画像を用いて簡単な手順で取得する。
【解決手段】一方向に繰り返し形成された縞模様に、原点から離れるにしたがって減衰していく2次元関数を乗算した形状を用いて作成されたテスト画像を、判定対象表示器の画面上でスクロールさせ、前記スクロール中のテスト画像の、スクロール方向に垂直な方向に沿った半径を、スケールM1,M2を利用して測定し、前記測定されたスクロール中の画像の半径に基づいて判定対象表示器の動画特性評価値を求める。 (もっと読む)


【課題】画像がいかなるアップコンバートの方式によってアップコンバートされたかによらず、画像の判定を行うことが可能な画像判定装置、画像判定方法、プログラムを提供する。
【解決手段】入力される入力画像信号に基づいて画像の判定の妨げとなる判定妨害領域を検出し、判定妨害領域以外の領域に対応する画像信号を出力する判定妨害領域除外部と、判定妨害領域除外部から出力される画像信号から複数の周波数帯域の信号を検出する第1の周波数帯域信号検出部と、第1の周波数帯域信号検出部が検出した複数の周波数帯域の信号ごとに、振幅に相当する特性値の平均値を算出する第1の平均値算出部と、複数の周波数帯域ごとに算出された平均値のうち、一の平均値に対する他の平均値の相対値を算出する第1の相対値算出部と、算出された相対値に基づいて画像を判定する第1の画像判定部とを備える画像判定装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】画像がいかなるアップコンバートの方式によってアップコンバートされたかによらず、画像の判定を行うことが可能な画像判定装置、画像判定方法、プログラムを提供する。
【解決手段】画像信号が示す画像を複数の局所領域に分割し、局所領域ごとに画像信号から複数の周波数帯域の信号を検出する周波数帯域信号検出部と、複数の周波数帯域の信号ごとに、各局所領域における振幅に相当する特性値の平均値を算出する平均値算出部と、少なくとも1以上の画像信号の画像情報に基づいて、少なくとも1の局所領域を選択する局所領域選択部と、選択された局所領域に対応する平均値を選択する平均値選択部と、選択された複数の周波数帯域ごとの平均値のうち、一の平均値に対する他の平均値の相対値を算出する相対値算出部と、相対値算出部が算出した相対値に基づいて画像を判定する画像判定部とを備える画像判定装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】装置への入力映像信号自体にガマット・エラーが存在するかの確認と、装置内部での信号処理によりガマット・エラーが発生したかの確認とを選択的に行えるようにする。
【解決手段】入力映像信号のガマット・エラーを検出する第1のガマット・エラー検出手段3と、入力映像信号に信号処理を施す信号処理手段4と、信号処理手段4により信号処理を施された映像信号のガマット・エラーを検出する第2のガマット・エラー検出手段5と、検出手段3,5での検出条件をそれぞれ指定するための操作手段14と、操作手段14で指定された検出条件に応じて検出手段3,5を制御し、検出手段3,5の検出結果に基づいてガマット・エラー通知用情報を作成する制御手段13と、制御手段13により作成されたガマット・エラー通知用情報を出力する出力手段11及び12とを備える。 (もっと読む)


【課題】 従来の構成では、サイン波形の振幅の基準となる波形の記述がなく、フーリエ変換の波形解析によって基本波とそれ以外の高周波成分のレベルの比をとることで、波形としての歪みは数値として算出できるものの、静止画像の場合に比べての振幅変化を明示的に示す手段が示されておらず、波形の歪みではなく、動画像での解像度の変化を知るには不十分な構成となっている。
【解決手段】バーストパターンとステップパターンをスクロールさせ、追従撮影し、パースとパターンの周期パターン部分の長さで撮影画像データを切り出して周波数解析することにより、高精度で動画解像度の評価を行う。 (もっと読む)


【課題】無線テレビジョン信号にもとずいて、ユーザ端末の位置を決定する。
【解決手段】ユーザ端末の受信器で複数の無線テレビジョン信号を受信し、ユーザ端末とテレビジョン放送信号の送信器との間の擬似距離を決定する。擬似距離と送信器のそれぞれの位置にもとずいてユーザ端末の位置を決定する。無線テレビジョン信号にもとずいて、受信器の基準クロックと、送信器クロックとの間のクロック・オフセットも決定する。 (もっと読む)


【課題】本発明は動画コンテンツ視聴判定システムに関し,放送されたまたはDVD等の録画されたものを再生した動画コンテンツを正規に視聴したかを確実に判定することを目的とする。
【解決手段】動画コンテンツには順番に変化するユニークなコードである視聴コードまたはフレーム番号を予め決められた一定間隔毎に挿入し,動画コンテンツが入力される受信・再生端末は,動画コンテンツの再生・表示手段で再生した信号から視聴コードまたはフレーム番号を読み取るコード読取部と,読み取った視聴コードまたはフレーム番号とその読取時の時刻を記憶する時間測定・記憶部と,時間測定・記憶部に記憶したデータから,動画コンテンツを正規に視聴したか判定して保持する判定部とを備え,判定部による判定結果を通信回線を介して外部へ送信する送受信部を備えるよう構成する。 (もっと読む)


【課題】表示画像内で注目している箇所や内容など、表示画像を視聴する側の動向を把握することのできる携帯端末を得る。
【解決手段】表示手段1は画像情報7を表示し、撮像手段3は視聴者の画像を撮影する。視線検出手段4は、撮像手段3で撮影された画像から、表示手段1で表示されている画像情報への視線を検出する。注目情報判定手段5は、表示手段1で表示されている画像情報と視線情報とに基づいて、注目している情報を判定する。 (もっと読む)


【課題】 行方向及び列方向に隣接する画素間のリーク電流を簡単な構成で高精度に検出可能な固体撮像装置及びその検査方法を提供する。
【解決手段】 3または4種類の光電変換画素Eを備える2行2列の単位画素グループEUを行方向及び列方向にマトリクス状に配列してなる固体撮像素子部10と、テストモード時に、第1画素と第1画素に行方向に隣接する第2画素の電圧の差分値を示す第1差分検出信号を出力する第1差分検出信号生成回路A1と、第2画素に第1画素とは反対側に行方向に隣接する第3画素と、第3画素に行方向に隣接する画素の電圧の差分値を示す第2差分検出信号を出力する第2差分検出信号生成回路A2を備える第1差分検出回路60と、第1差分検出信号と第2差分検出信号の差分値を示す第1判定信号を出力する第2差分検出回路70と、第1判定信号を所定の判定基準値と比較して固体撮像素子部10の良否判定を行う判定回路80を備える。 (もっと読む)


【課題】広色域に対応したテストパターンを表示装置の表示部に表示すること。
【解決手段】第1の色域の規格のカラーチャートのテストパターンと、第1の色域よりも広い第2の色域の規格のカラーチャートのテストパターンとをテレビジョン受像機30に表示させる場合に適用される。このために、第1の色域の規格のカラーチャートの情報と、第2の色域の規格のカラーチャートの情報とを記録させる。そして、記録されたカラーチャートの情報に基づいて、各規格のカラーチャートを同一画面上に所定の配列で並べたテストパターンを表示させる映像信号を生成させ、その映像信号によりテレビジョン受像機30にカラーチャートを表示させる。 (もっと読む)


【課題】 所定の識別用画素の位置情報を用い、確実にチップを識別可能な識別情報を生成することができる固体撮像装置及び該固体撮像装置のテスタを提供する。
【解決手段】 入射する光信号を画素毎に電気信号に変換する固体撮像素子部10と、固体撮像素子部10から画素毎に出力される電気信号で規定される画素レベルが所定の基準範囲内にあるか否かを判定する基準レベルを複数生成可能な基準レベル生成手段14と、基準レベル生成手段14によって生成された基準レベル別に、画素夫々の画素レベルが当該基準レベルで規定される基準範囲内であるか否かを判定する判定処理を実行し、判定処理において画素レベルが基準範囲外であると判定された基準外画素を識別用画素とする判定手段15と、基準レベルを示す基準レベル情報と識別用画素の分布を示す識別用画素分布情報とを含む識別情報を生成する識別情報生成手段16を備える。 (もっと読む)


【課題】光源点灯回路と電源回路とを含む複数の回路のうち、何れの回路が故障したのかを容易に突き止めることを可能とすることで、回路の修理を容易かつ短時間に行うことを可能とする。
【解決手段】入力された商用交流電源から各種電源電圧を生成して出力する電源回路24と、少なくとも電源回路24と、電源回路24の出力する電源電圧を駆動電圧としているインバータ回路26と、を含む複数の回路にそれぞれ制御信号を出力することにより、各回路のオンオフを制御するマイコン22と、を備える液晶テレビジョン100に、液晶テレビジョン100の外部から電源電圧を供給するための入力端子53と、電源回路24及びインバータ回路26に接続されていて、入力端子53から電源電圧が供給されると電源回路24及びインバータ回路26を起動させる定電圧を発生して制御信号として出力する検査用補助回路50と、を備えさせる。 (もっと読む)


【課題】ストリームに内在する不具合によって出画装置に番組やCMなどのコンテンツが正確に表示されていないことを外部の放送事業者などへ通知することを目的とする。
【解決手段】RF信号を復調し多重ストリームを出力するチューナ/復調部2と、多重ストリームを分離しストリームと番組情報を出力するストリーム分離部3と、ストリームをデコードし映像信号を出力するデコード部4と、ストリームのデコードが失敗したことを検出しデコードエラーを出力するデコードエラー検出部5と、映像信号の視聴番組情報を出力する番組情報管理部7と、デコードエラーが入力されたときに、時間管理部9の日時情報と番組情報管理部7の視聴番組情報と端末固有情報管理部10の端末識別情報を取得して視聴エラー情報を生成し出力する視聴エラー情報生成部8と、視聴エラー情報生成部から視聴エラー情報を入力して装置外部へ送信する視聴エラー情報送信部11を備える。 (もっと読む)


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