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Fターム[5C061BB05]の内容

Fターム[5C061BB05]に分類される特許

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【課題】本発明は、電気的画素欠陥検査と、画像分析による画素欠陥検査を行うことができ、歩留まりを向上させる固体撮像素子の検査装置及び検査方法を提供する。
【解決手段】本発明の固体撮像素子検査装置は、複数の画素が形成された固体撮像素子2に対して電気的欠陥検査を行う接触型のプローブ121bを備えるテスタ11と、テスタ11による欠陥画素の検出結果に基づき、欠陥画素が検出された固体撮像素子を撮像する撮像部123、及び、撮像部123からの出力画像を基に異物の有無を検出する画像分析部(例えば、画像分析部112)を備えるプローバ12とを含む。 (もっと読む)


【課題】左右画像の合わせ込みを容易に行う。
【解決手段】信号処理装置10は、ドットカウンタ12がカウントしたドット数、ラインカウンタ14がカウントしたライン数、及び判別部13が判別した画像表示領域の画素数を受け取る制御部16を備える。制御部16は、表示部19の表示領域のうち、所定のドット数及びライン数で規定され、ユーザが表示部19に表示された左画像又は右画像を認識しうる大きさの表示領域に左画像又は右画像を隣り合わせて表示させる。このため、左右画像信号のいずれかを切替えて出力するタイミングを制御する。そして、第1の切替え制御部16は、切替えた左右画像信号を表示部に出力する。 (もっと読む)


【課題】視聴中の番組やコンテンツに対する自分の反応を客観的に体感できる。
【解決手段】視聴状況認識装置1の音声信号処理部12は、マイクロホンMCの収音信号をエコーキャンセルすることで、視聴者USの音声を取得する。音声信号処理部12は、視聴者USの音声を解析し、当該音声の特性から、音声の特徴情報を取得する。音声信号処理部12は、当該特徴情報に対応する放送音声信号を取得する。制御部10は、特徴情報および特徴時放送音声信号から個別反応データを生成し、サーバ装置3へ送信する。サーバ装置は、複数の視聴者からの個別反応データに基づいて、視聴状況に関する分析データを生成し、視聴状況認識装置1の制御部10へ送信する。制御部10は、分析データに基づいて分析結果画像を表示部20に表示するとともに、付加放音信号をスピーカSPから放音する。 (もっと読む)


【課題】高精度にカメラの異常を判定する。
【解決手段】複数のカメラC1〜Cnのうちの一のカメラにより撮影された映像データを圧縮したときのデータ量を算出し、一のカメラによりそれ以前に撮影された映像データを圧縮したときのデータ量からの変化率を算出する第1変化率算出部22と、一のカメラから所定距離内に存在し、かつ一のカメラの撮影する方角を基準とする所定角度範囲を撮影するカメラを抽出するカメラ抽出部24と、抽出されたカメラにより撮影された映像データを圧縮したときのデータ量を算出し、抽出されたカメラによりそれ以前に撮影された映像データを圧縮したときのデータ量からの変化率を算出する第2変化率算出部26と、第1変化率算出部により算出された変化率と、第2変化率算出部により算出された変化率とを比較して、一のカメラの異常を判定する異常判定部28と、を備える。 (もっと読む)


マルチレベル分解を利用することで画質の計測値を決定する方法およびシステムを提供する。画像のマルチレベル分解はウェーブレット領域で実行され、各分解レベルのサブバンドを生成する。サブバンドの集計を複数レベルにまたがり行うことで、画質の正確な計測値を生成する。選択されたサブバンドのみを集計するようにすることで、方法の計算の複雑性が大幅に低減する。 (もっと読む)


【課題】電子部品装着装置に搭載するカメラでチェックをおこないドライバソフトウェアのミスマッチなどをチェックして、設定ファイルを記述するなどのソフト的なスイッチ手段の設定ミスを防止する。
【解決手段】画像認識処理装置のCPUは、チェックプログラムを実行して、メモリに取込んだ画像をチェックし、画像に異常があるか否かを判定する。そして、画像に異常があると判定したときには、モニタに、その画像を撮像したカメラに異常がある旨の画面を表示する。チェックする際には、撮像した画像の画像端におけるピクセルの階調を調べて、画像端におけるピクセルの階調で黒に近いものが連続するパターンがあるか否かを調べることにより、垂直同期・水平同期に異常があるか否かをチェックする。 (もっと読む)


【課題】デブロッキングフィルタによるフィルタリング処理の有効性をユーザが認識することは困難であるという問題を解決する。
【解決手段】本発明に係る表示装置100は、デブロッキングフィルタ505によりブロック歪みが低減された復号画像を表示する表示装置において、複数のブロックからなる上記復号画像上の領域であって、上記デブロッキングフィルタによるブロック歪みの低減率が最大となる領域を特定する領域特定部506と、上記特定手段によって特定された領域を表示モジュール4に強調表示するバックエンド部40とを備えている。 (もっと読む)


本発明は、電子工学および電子データ処理の分野に関する。特に、本発明は、装置の双方向性がブラジル・デジタル・テレビジョン(DTV)標準規格(ISDB−Tb標準規格)を満たすか否かをテストするために、ブラジルDTV標準規格に関するテストを管理するための装置に関する。 (もっと読む)


【課題】CMの種別を簡易かつ精度よく判別することを課題とする。
【解決手段】放送広告判別装置1は、第1の入力部2、第2の入力部3、第1の取得部4、第2の取得部5、照合部6および判断部7を有する。第1の取得部4は、第1の入力部2により入力された第1の放送広告の画像情報の中から、ネット番組内で放送された放送広告の画像情報を取得する。第2の取得部5は、第2の入力部3により入力された第2の放送広告の画像情報の中から、前記ネット番組と同一の番組が放送された時間帯の放送広告の画像情報を取得する。照合部6は、第1の取得部4により取得された画像情報と、第2の取得部5により取得された画像情報とを照合する。判断部7は、照合部6による画像情報の照合結果に基づき、第1の放送広告の種別を判断する。 (もっと読む)


【課題】映像信号のフィールドおよび/またはフレームの欠落によるフリーズやフィールド欠落の有無を視認できない。
【解決手段】入力端子1には、連続するフィールドまたは/およびフレーム構造を有する動画の入力映像信号が上位装置から入力する。識別パターン発生器4はフィールドまたはフレームごとに変形し所定のフィールド数またはフレーム数の周期で巡回する識別パターンを発生する。多重化器5は入力映像信号に識別パターンを多重化する。符号化器6は多重化された送信映像信号を符号化して符号化データを出力する。復号化器10は伝送路から入力する受信符号化データを復号化し、復号化された出力映像信号を出力端子11から上位装置へ出力する。 (もっと読む)


【課題】無線伝送の伝送障害を過去のアンテナ方向調整が完了した受信電波状態データで推定し、操作画面上に表示する
【解決手段】電子地図を利用した操作画面を用いた無線伝送の遠隔制御の表示方法において、予想電界と実際の受信電界の差が所定以下である(前記受信基地局のアンテナ方向調整が完了したと判断される)状態において、予想電界と実受信電波状態との伝送運用データを記録しておき、その伝送運用データから前記無線伝送の受信電波状態と伝送障害となる地域とを推定し、操作画面上に表示する。 (もっと読む)


【課題】識別データが入力されるか否かにかかわらず、入力されるコンテンツに応じて適した設定状態にすることが可能な表示装置を提供する。
【解決手段】液晶テレビは、表示部と、映像信号から静止画像を抽出する映像処理部と、映像処理部により抽出された静止画像を記憶するとともに、静止画像に関連付けられた設定項目の設定状態を記憶するROMと、CPUとを備える。CPUは、映像信号の画像と静止画像とが一致するか否かを判断し(ステップS14)、映像信号の画像と静止画像とが一致すると判断した場合に(ステップS14:Yes)、設定項目の設定状態を、一致すると判断された静止画像に関連付けられた設定項目の設定状態に変更する(ステップS16)。 (もっと読む)


【課題】パケットのジッタを十分考慮してユーザ体感品質を高い精度で推定する。
【解決手段】損失パケット検出部13で、パケット情報記憶部12のパケット情報に基づいてパケット網2で損失した損失パケットを検出して損失パケット数を計数し、廃棄パケット推定部15で、当該パケット情報を網品質管理閾値記憶部14の許容受信パケット数で検証することにより受信端末3で廃棄された廃棄パケット数を推定し、パケット損失率算出部16で、損失パケット数と廃棄パケット数との合計を、映像配信装置1から受信端末3へ送信された総送信パケット数で除算することにより、パケット損失率を算出し、ユーザ体感品質推定部18で、ユーザ体感品質推定モデルを参照して、パケット損失率に対応するユーザ体感品質値を推定する。 (もっと読む)


【課題】映像再生装置の動作にばらつきが生じても、正確に自動検証できるようにする。
【解決手段】映像再生装置(10)の自動検証システム(15)は、映像再生装置(10)のビデオ出力を連続してキャプチャし、当該キャプチャした複数の画像を保存する連写記録保存(30)と、保存される複数の画像のうちの1枚と予め準備された複数の基準画像(630)のうちの1枚とを比較する画像比較(430)と、保存される複数の画像を1枚ずつ画像比較に入力して画像比較(430)を制御する連写判定制御(400)と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】例えば、液晶プロジェクタ等の表示装置を検査する検査装置において、適切な検査を行う。
【解決手段】検査装置(100)は、表示装置(1100)に対して、複数のステップからなる検査を実行する表示装置の検査装置であって、複数のステップの各々において、表示装置が前記画像を表示する際における、表示装置の内部動作に影響を与える複数のパラメータのうち、少なくとも一つの検査対象パラメータを変更させつつ、画像を投影するように表示装置を制御する第1制御手段(110、120)と、複数のステップの各々が、所定の順番で実行されるように、表示装置を制御する第2制御手段(120)とを備える。 (もっと読む)


【課題】視聴チャンネルの判定を精度良く行うことができる視聴チャンネル判定システムを提供すること。
【解決手段】視聴チャンネルの判定対象となるテレビジョン受像機に接続された端末装置2は、テレビジョン受像機のデジタル音声出力端子から出力されたデジタル音声信号の音声信号形式および特徴データならびに時刻情報を含む比較データをネットワーク3を通じてセンタ装置4へ送信する。センタ装置4は、受信した比較データを比較データ蓄積部41に蓄積する。基準データ蓄積部43は、視聴判定するチャンネル毎かつ音声信号形式毎に、当該チャンネルの当該音声信号形式の音声信号から抽出した特徴データと、時刻データと、当該音声信号形式とを含む基準データを蓄積する。視聴判定処理部44は、比較データ蓄積部41に蓄積された比較データと、基準データ蓄積部43に蓄積された各チャンネル毎の基準データとを比較して、視聴チャンネルを判定する。 (もっと読む)


本発明は、感覚的刺激体験を提供するプレゼンテーションに対する視聴者の生物学に基づく反応に基づいて、視聴者の行動を予測して、当該プレゼンテーションに対する視聴者の関心のレベルやパターンの尺度を決定するための方法およびシステムに関する。特に、本発明は、視聴者がプレゼンテーションの全部を見るか否かを予測するための方法およびシステムに関する。さらに、本発明は、視聴者が、記録されたコンテンツの早送り、チャンネルの変更、または、生のコンテンツを視聴するときに部屋を離れることを含む、他の感覚的刺激体験に彼らの注意をそらす可能性を予測すること、あるいは、その感覚的刺激体験から彼らの関心を再び向け直すことのために、利用することができる。 (もっと読む)


【課題】 収集した情報を用いてテレビ放送が視聴されていることを判定する。
【解決手段】 情報収集部102は、ユーザからの入力に基づいて放送処理部101からチューナ120に供給された、チャンネルを変更するプロセスに対する確認応答を抜き取る。情報収集部102は、音声出力部140において、放送処理部101からサウンドカードドライバ142に供給された音声情報、ミュート等を指定するプロセスに対する確認応答を抜き取る。視聴判定部103は、チューナ120の動作を指定するプロセスに対する確認応答と、放送処理部101から音声出力部140に供給された音声出力部140のプロセスに対する確認応答とが同一の場合、放送コンテンツが視聴されていると判定する。 (もっと読む)


ぼやけは、ビデオ品質に関連する最も重要な特徴の1つである。ビデオのぼやけのレベルを正確に推定することは、ビデオ品質を正確に評価するのに非常に役に立つ。H.264/AVC,MPEG2等のようなブロックに基づくコーデックにより圧縮されたビデオのぼやけのレベルを推定する改善された方法が提供される。本発明によれば、局所的なぼやけの検出は、マクロブロックMBのエッジに基づいており、テクスチャからの影響を低減するために、コンテンツに依存する重み付けスキームが採用され、局所的なぼやけを検出したとき、検出の伝搬は、局所的な最小の輝度の位置及び局所的な最大の輝度の位置で停止する。
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【課題】大容量のメモリが必要となるという問題を解決する映像品質推定装置を提供する。
【解決手段】FECパケット解析部3は、FECパケットの連続性を確認する。エラー情報テーブル生成部4は、映像パケットの連続性を確認する。推定部は、それらの連続性に基づいて、欠落した映像パケットに含まれる。FECデータでエラーが訂正できない映像データを訂正不可データとして推定する。推定部は、その訂正不可データに基づいて、映像データの映像品質を推定する。 (もっと読む)


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