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Fターム[5C062AC55]の内容

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【課題】ネットワーク上に繋がっている画像処理装置の連携により自動的に印刷機能の校正を行う。
【解決手段】複数の画像処理装置がネットワークにより接続された画像処理システムであって、第1の画像処理装置において印刷対象画像情報に基づいて印刷を行って印刷物を出力する画像印刷手段と、第2の画像処理装置において前記印刷物の画像を読み取って読取画像情報を生成する画像読取手段と、前記読取画像情報の特徴を示す読取画像特徴情報および/もしくは前記印刷対象画像情報の特徴を示す印刷画像特徴情報に基づいて前記第1の画像処理装置の印刷機能に対する校正の要否および校正要の場合の校正内容を含む校正情報を生成する校正情報生成手段と、前記第1の画像処理装置において前記校正情報に基づいて印刷機能に対する校正を行う校正実行手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 シート端部付近では画像読取の信号強度レベルが低下してプリントに関する検査を正確に行うことが困難である。
【解決手段】 プリントに関する検査のために、シート搬送方向と交差する方向におけるプリントヘッドとシートの供給位置との相対的な位置関係を変更してプリントヘッドで画像をシートに複数回形成し、且つ形成された複数の画像を読取部で読み取る。 (もっと読む)


【課題】受信データの印刷出力後に保存手段から受信データを削除するときのユーザの負担が大きい。
【解決手段】受信画像を印刷手段で印刷出力するときに予め定めたマーカー201の画像を付加して出力し、印刷出力された受信画像を読取り手段で読取ったときのマーカー201の画像濃度から受信画像が正常に印刷出力されたか否かを判別し、判別手段の判別結果から受信画像が正常に印刷出力されたときには受信画像保存手段から受信画像を消去する。 (もっと読む)


【課題】用紙等の記録材に画像を形成する画像形成装置における画質異常の検出を精度よく行えるようにする。
【解決手段】テストチャート画像データ出力部86が、画質異常推定部85により推定された画質異常に応じたテストチャート画像のデータを画像形成部60に供給して、当該テストチャート画像を記録材へ形成させ、その後、画質異常予兆検出部88が、出力画像読取部70により得られる当該記録材の読取画像と当該テストチャート画像とを比較して、当該読取画像における前記画質異常の有無を検査する。この過程において、パラメータ調整部87は、前記画質異常に応じた調整データを画像形成部60に供給して画像形成部60の動作を調整し、また、前記画質異常に応じた調整データを画質異常予兆検出部88に供給して画質異常予兆検出部88の動作を調整することで、前記画質異常の検出性が高まるようにする。 (もっと読む)


【課題】光源の一部に異常などが発生したとしても原稿の画像の読み取りが可能な画像読み取り装置を提供する。
【解決手段】(A)では、光源の一部のブロックが消灯状態にある場合に取得されたシェーディングデータを示している。一部のブロックが消灯状態にある場合、取得されるシェーディングデータには、消灯したブロックと対応する箇所に、暗くなる部分が発生する。そしてこのようなシェーディングデータが取得された場合、これを基準の白レベルとするため、一部のブロックが消灯状態にあったとしても、(B)に示すように、シェーディング補正後における画像信号の出力レベルは一定となる。 (もっと読む)


【課題】複数の制御部を用いた分散制御を行うとともに、複数の制御部の中で、各制御部の制御負荷に基づき、他の制御部の異常状態を監視可能な制御部が監視処理を実行する画像形成装置を提供する。
【解決手段】本画像形成装置は、複数の制御部を備え、分散制御を実施するとともに、監視実行権を有する何れか1つの制御部が各制御部の異常状態を監視する。さらに、各制御部は、異常状態を監視可能か否かを示す監視可否情報を自身の処理負荷から判定し、監視実行権を有している場合に監視可否情報が予め定められた情報を満たしていなければ、満たしている他の制御部へ監視実行権を委譲する。 (もっと読む)


【課題】ネットワークに接続されている端末装置の起動台数ではなく、使用回数等といった画像形成装置側での実際の使用頻度を考慮して、省電力制御と利便性の両立を図る。
【解決手段】メインコントロールユニット31は、使用頻度情報管理テーブル32aと監視部33と閾値格納テーブル34aとを用いて、デジタル複合機10の動作状態から待機状態への移行を制御する。すなわち、監視部33によりネットワーク40に接続している状態の端末装置20を特定し、特定した接続状態の全端末装置20の使用回数を使用頻度情報管理テーブル32aから取得して加算し、加算した合計値が閾値格納テーブル34aに格納されている閾値に満たない場合には、デジタル複合機10を待機状態に移行させる指示信号をデジタル複合機10に出力し、合計値が閾値を超えている場合には、デジタル複合機10の動作状態を維持させる指示信号をデジタル複合機10に出力する。 (もっと読む)


【課題】テストによって、アプリケーションが不正なものか否かを確認しつつ、テスト結果に異常がないとメーカが確認した状態から改ざんされたアプリケーションのパッケージングを防ぐ。
【解決手段】画像形成装置と、第1のコンピュータと、画像形成装置から出力されたハッシュ値と、パッケージングしようとする開発中アプリケーションのハッシュ値が一致する場合、パッケージングする第2のコンピュータを含む画像形成システムの画像形成装置であり、画像形成装置は、開発中アプリケーションの入力を受け付ける入力部と、開発中アプリケーションと監視ソフトを記憶する記憶部と、開発中アプリケーションと、監視ソフトを動作させ、監視ソフトによるテスト結果を把握し、開発中アプリケーションのハッシュ値を演算する制御部と、テスト結果とハッシュ値を出力する出力部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ジョブの実行を制御するCPUに動作異常が発生しても、故障箇所を特定してその故障箇所を使用しない状態で装置を稼動させることのできる画像処理装置を提供する
【解決手段】スキャナ部、プリンタ部、FAX部などジョブの実行に供される複数の動作機器45と、使用する動作機器が異なる複数種類のジョブの実行を制御する第1CPU11と、第1CPU11の動作を監視し、異常を検出した場合に、複数の動作機器の中から故障しているものを特定し、故障している動作機器が存在する場合はその動作機器の切り離しを行った後、第1CPU11を再起動させる第2CPU31とを有し、再起動の第1CPU11は、切り離された動作機器を使用しないように機能を制限した上で正常な動作機器を使用してジョブを実行する。 (もっと読む)


【課題】複数の接続端子を有する装置のネットワーク接続状態を、他の装置からの情報を使用することなく自己診断可能とする。
【解決手段】診断部34は、ポート1、2という2つのポートのうちのいずれか1つのポートから、自装置の他のポートおよび外部に接続されたサーバ21、22等の他装置に対して診断パケットを送信して、その診断要求に対する応答の有無を診断する。障害箇所判定テーブル格納部33は、送信した診断パケットに対する応答の有無により自装置のポートのネットワーク30への接続状態を判定するために、2つのポートが接続されているネットワーク30の接続構成に対応して設けられた障害箇所判定テーブルを格納する。判定部32は、診断部34における診断結果および障害箇所判定テーブル格納部33に格納されている障害箇所判定テーブルの情報に基づいて、2つのポートのネットワーク30に対する接続状態を判定する。 (もっと読む)


【課題】連続運転中のシステムの回路の故障に対して、画像処理回路を最適化し、画像が表示される状態にまで容易に復帰し、かつダウンタイムを最小限にすることができる。
【解決手段】ROM26に格納したコンフィグレーションデータにより、複数の画像処理を実現するように設計されたFPGA24を備え、コンフィグレーションデータは、個々の画像処理を実現する画像処理回路243〜246を構成するためのデータと、画像処理回路243〜246間の接続回路を構成するためのデータとに分離して記憶されており、さらに画像処理回路243〜246の動作を解析して画像処理回路243〜246の故障の有無を判定する故障検知回路247を備える。 (もっと読む)


【課題】複合装置においてユーザが利用している機能に関する障害の認識を容易にすること。
【解決手段】複合装置100は、プリント装置150、スキャン装置151、ファックス装置152及び通信装置153で実行される複数の機能を有し、これらのプリント装置150、スキャン装置151、ファックス装置152及び通信装置153で発生している障害を検出する障害検出部140と、プリント装置150、スキャン装置151、ファックス装置152又は通信装置153で実行される機能が選択された場合に、選択された機能を実行する装置に生じている障害に対応する障害メッセージを、操作パネル装置110に表示させる表示制御部141とを備える。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置10が長時間、印刷を行わずに放置されても安定した画像品質の印刷を可能とする。
【解決手段】新たに印刷ジョブデータを受信するまでの印刷停止中に、タイマ57によって時間計測を行う。所定時間毎に画像形成ユニット30の周辺の温度又は湿度等の環境条件を取得し、記憶部53に記憶する。印刷ジョブデータを受信したときには、記憶部53に記憶した温度又は湿度等の環境条件を基に、放置時の環境補正値Eを算出し、更に、現在の温度、湿度等の環境条件を計測して現在の環境補正値Mを算出する。次に放置時の環境補正値Eと現在の環境補正値Mとから全体の環境補正値Aを算出してこの全体の環境補正値Aに基づき、印刷動作を行うように構成した。 (もっと読む)


【課題】メンテナンスに掛かるコストを低減することができる画像形成装置及び画像形成システムを提供すること。
【解決手段】時間情報取得部は、評価受付部により画質評価情報の入力を受け付けた時間に関する受付時間情報を取得する。評価受付部は、画像形成部により用紙の表面に形成された画像における画質評価に関する画質評価情報の入力を受け付ける。そして、判定部は、評価情報記憶部に記憶された画質評価情報に基づいて、画像形成部におけるメンテナンスが必要であるか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】複数ページにわたる複数種類の評価チャートを利用してキャリブレーションを行うことによって濃度補正することで高画質を実現しつつ、濃度補正を簡易かつコストアップとならない方式で行う。
【解決手段】複数ページにわたる複数種類の評価チャートの出力枚数を設定する設定手段と、出力枚数に応じて評価チャートの媒体上への出力を指示し、各評価チャートのチャートパターンを記憶し、全ての評価チャートの読み取りを指示し、読み取った全ての評価チャートの画像と、記憶されている各評価チャートのチャートパターンとを比較して、各チャートパターンを構成する各階調のパッチについて明度または濃度の平均値を求め、各評価チャートにおける各階調のパッチの平均明度または平均濃度を基に、濃度階調変換の係数を計算し、濃度階調変換の係数に基づいて濃度階調変換テーブルを更新する。 (もっと読む)


【課題】ある画像形成装置における画質特性と別の画像形成装置における画質特性とを、電子文書の特定部について合わせる精度を向上させる。
【解決手段】端末装置10では、画質特性抽出部21が原稿の印刷を指示する印刷指示データから画質特性を抽出し、抽象化原稿生成部22が画質特性に基づいて印刷指示データを抽象化原稿の印刷を指示するように加工し、出力指示部24が加工後の印刷指示データの出力を指示する。ターゲット装置30a及びハンドリング装置30bでは、画像形成部50が抽象化原稿を出力し、画像読取部60が抽象化原稿を読み取る。端末装置10では、読取画像受付部25がこれらの読取結果を受け付け、画質特性比較部26が読取結果を比較し、画質ターゲット情報生成部28が比較結果に基づいて画質ターゲット情報を生成してハンドリング装置30b内の画質ターゲット情報記憶部74に記憶する。 (もっと読む)


【課題】計算量を軽減しつつ、用紙間の近づき又は用紙同士の重なりを検知できる用紙搬送エミュレータ装置及び用紙搬送エミュレータプログラムを提供することを目的とする。
【解決手段】用紙搬送エミュレータ装置であって、複数の部品11〜16を介して繋がれた複数の路1〜5を、部品11〜16のうち用紙の動力源となる部品11,12,14及び16で区切って仮想的な区間とし、用紙と用紙が存在している区間とを対応付ける第1の対応付け手段と、区間と路1〜5とを対応付ける第2の対応付け手段と、路1〜5に存在する用紙を順次選択して、選択した第1の用紙と対応付けられた第1の区間、及び、選択した第2の用紙と対応付けられた第2の区間を、第1及び第2の区間と対応付けられた路1〜5で比較し、比較した路1〜5が同一であれば、第1の用紙と第2の用紙との間を検知する用紙間検知手段とを有することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】直接転写方式による画像形成手段と間接転写方式による画像形成手段の双方を備える画像形成装置において、色合わせ制御を行うことで発生する生産性低下を軽減する。
【解決手段】直接転写方式と間接転写方式の混成で構成されるフルカラー画像形成装置において、フルカラー印刷が行われると予想される条件が成立した時点で、モノクロ印刷中であっても、同時に色合わせ制御を実行する。このような色合わせ制御が可能なのは、間接転写方式と直接転写方式は独立動作できるため、モノクロ印刷中にでも間接転写方式で転写される色同士の色合わせを行うことができるからである。 (もっと読む)


【課題】
ファクシミリ通信に際して発生した障害をより詳細に特定することを可能とするファクシミリ装置および障害検出プログラムを提供する。
【解決手段】
ファクシミリ装置からダイヤル番号に基づく選択信号を当該ダイヤル番号の通信先へと送信し、ダイヤル番号により指定された通信先との通信状態を捕捉し、T1タイムアウトを検出する。このとき、通信回線の電圧を計測し、一定量の電圧が計測できない場合には、回線接続に異常が発生していることを検出するとともに、一定量の電圧が測定できない場合には、回線接続異常以外の理由で通信先と通信が確立できないことを検出する。 (もっと読む)


【課題】 MFP等の画像処理装置に組み込む周辺機利用アプリケーションのテストを実行する際の進行管理を機器側で行うことを可能にし、テスト実施者に掛かる負荷を軽減すること。
【解決手段】 MFPの組み込みシステム100には、周辺機利用(SKD)アプリ、テストアプリ106を搭載する。テストアプリ106は、周辺機構成を異にする外部MFPと協働して動作テストを実行するシステムの動作を管理し、複数のテストケースについて、所定の順序で周辺機利用アプリの動作テストを実行する。複数のテストケースの実行順序は、予め立てたテスト計画に従いテストを開始した後、現行のテスト計画を、動作テスト実行システムを構成するMFP等の現時点の機器状態によって見直され、テスト計画変更可能とし、動作テストの円滑な進行を実現する。 (もっと読む)


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