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Fターム[5C062AF06]の内容

ファクシミリ一般 (240,256) | 取扱う情報 (22,756) | 日時 (2,519)

Fターム[5C062AF06]に分類される特許

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【課題】クラウドサーバからの印刷ジョブの処理結果が直ちに返ってこない場合でも、プリンタの無駄な電力消費を抑えること、また、クラウドサーバとの通信負荷を軽減すること。
【解決手段】プリンタ20は、ホストコンピュータ10から受信した印刷ジョブをクラウドサーバ30に転送し、前記印刷ジョブのクラウドサーバ30での処理の終了時間をクラウドサーバ30に要求し、クラウドサーバ30から返信される終了時間を受信し、前記終了時間だけプリンタ20をスリープ状態に遷移させ、前記終了時間が経過してスリープ状態から復帰した後に、クラウドサーバ30に前記印刷ジョブの処理済のデータを要求し、クラウドサーバ30から返信される処理済のデータを受信し、前記処理済のデータを印刷処理する。 (もっと読む)


【課題】デジタル複合機が省電力モードであるときにデジタル複合機を復帰させることなく処理対象データを出力することができる通信装置を提供する。
【解決手段】PC1は、状態確認部13、データ送信部14、電子メールデータ作成部17及びメール出力部18を備える。状態確認部13は、デジタル複合機3が省電力モードであるか否かを確認する。データ送信部14は、デジタル複合機3が通常モードである場合、宛先を示す電子メールアドレス情報501を含む処理対象データ50を、インターネットFAX出力するために、デジタル複合機3に送信する。電子メールデータ作成部17は、デジタル複合機3が省電力モードである場合、処理対象データ50に基づいて、電子メールデータを作成する。メール出力部18は、電子メールアドレス情報501に基づいて電子メールデータをメール出力する。 (もっと読む)


【課題】 リプリントモード時において、保存手段に保存される複数の印刷ジョブの中から、削除すべき属性に合致する印刷ジョブを優先して削除する。
【解決手段】 通常のプリントモードとリプリントモードとを切り替えて印刷ジョブを処理する画像形成装置において、保存ジョブ制御部412が保存手段に保持すべき印刷ジョブを受信した場合、当該受信した印刷ジョブを保存手段に保持できるかどうかを判断する(S204)。ここで、保存手段に保持できないと保存ジョブ制御部412が判断した場合、保存手段に保持される複数の印刷ジョブの属性が削除すべき属性に合致する印刷ジョブを優先して削除する(S205)構成を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】使用者がお釣りの払戻動作を行うか否かによらず、お釣りの受け取り忘れや、第三者によるお釣りの持ち去りを防ぎ、使用者の損害の発生を完全に防ぐ。
【解決手段】画像形成装置は、金銭の投入を受け付け、料金徴収し、残金払戻等を行う課金装置と、識別情報を取得する識別情報取得部と、使用者を特定するための認証情報を記憶する記憶部と、識別情報と認証情報とを比較し、使用者を特定して認証を行う認証部と、正当な使用者と認証することを条件としてログイン状態となり、ログアウト条件を満たすと、ログアウト状態となる操作部と、を有し、課金装置に残金がある状態でログアウト条件が満たされたとき、課金装置は、残金の払戻を行わず、記憶部は、払い戻さなかった残金の金額を、認証した使用者の残金情報として記憶する。 (もっと読む)


【課題】データの記憶媒体への保存のために生ずる使用者の待ち時間を減らしつつ、外し忘れにより記憶媒体が第三者の手に渡っても、保存された情報の漏洩を防ぐ。
【解決手段】識別情報取得部と、記憶媒体が接続される接続部と、使用者特定用の認証情報とデータを記憶する記憶部と、識別情報と認証情報を比較し使用者を特定する認証部と、記憶媒体に記憶部のデータを保存する保存指示入力を受け付け、認証によりログイン状態となりログアウト条件を満たすとログアウト状態となる操作部と、記憶部から記憶媒体に保存したデータの暗号化処理を行う暗号化処理部と、を含み、記憶部は、保存指示入力がなされると暗号化しないデータを記憶媒体に記憶させ、暗号化処理部はログアウト条件がみたされたとき、接続部に記憶媒体が接続されたままであれば、暗号化しないデータに変えて、暗号化処理後のデータを記憶媒体に記憶させる。 (もっと読む)


【課題】データ処理装置及びクライアント装置におけるパケットの送受信回数を増大させることなく、クライアント装置がデータ処理装置の電力モードを把握することが可能なデータ処理装置を提供する。
【解決手段】MFP1は、クライアント装置3から送信されたプリント要求に応じてプリント処理を行うプリンタ11と、通常モードにおいてプリンタ11に対して電力を供給し、省電力モードにおいてプリンタ11に対する電力の供給を停止する電力制御部23と、省電力モードにおいて、通常モードへ復帰するタイミングを問い合わせる問合パケットをクライアント装置3から受信した場合、復帰するタイミングを示す時間情報を含む応答パケットを返信するネットワークI/F16とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 印刷装置の動作状態に応じて、印刷対象の文書データを含むプリントデータを送信することができるプリントデータ送信装置と端末装置をその様なプリントデータ送信装置として機能させるコンピュータプログラムを提供する。
【解決手段】 印刷対象の文書データを指定した印刷指示に基づいて、プリントデータを生成するプリントデータ生成部と、印刷指示に基づいて、印刷装置から動作状態を取得する状態取得部と、取得された動作状態に基づいて、プリントデータを印刷装置へ送信する送信制御部により構成される。送信制御部は、動作状態が省電力モードであった場合に、その時点におけるプリントデータの送信を留保し、印刷可能状態への動作状態の移行を検知した時点でプリントデータを印刷装置へ送信する。状態取得部は、印刷可能状態への動作状態の移行が検知されるまで、第1監視時間ごとに動作状態の取得を実行する。 (もっと読む)


【課題】ユーザによる手動設定を必要とせず、かつ、ユーザの利便性を損ねてしまうことなく、省電力化のための電源遮断を適切に機能させる。
【解決手段】装置外部の照度を検知する照度検知手段と、検知された照度に基づいて電源遮断の基準照度を算出する基準算出手段と、を備え、その基準算出手段により算出された電源遮断基準照度、および照度検知手段により検知された照度を比較することにより電源を遮断するか否かを判断する。 (もっと読む)


【課題】発生したエラーに適した者に適した方式でエラーを通知でき、適切な対処を行わせることができる画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置10は、記録紙に画像を形成する画像形成部と、ネットワーク2を介して端末装置30と通信するネットワークI/F部と、ネットワークI/F部によって端末装置30から受信した要求に応じて、画像形成部に画像の形成動作を行わせる制御部と、を備え、制御部は、エラーが発生した場合には、エラーを端末装置30に通知するとともに、エラーの内容に応じてエラーの通知方法を変更する。 (もっと読む)


【課題】省電力効果の低下を抑制すると共に、定期ジョブを処理するタイミングを確保することが可能なデータ処理装置を提供する。
【解決手段】MFP1は、複数種類のジョブを処理するデータ処理装置であり、省電力状態へ自機を移行させる電力制御部171と、処理する時間間隔がそれぞれ設定された複数の定期ジョブ、及び、要求が受けられた際に処理される不定期ジョブを含む複数種類のジョブを処理する処理部20とを備える。電力制御部は、省電力状態では処理部20に対する電力の供給を停止し、処理部20は、自機が省電力状態から通常状態へ復帰した際、省電力状態において処理するタイミングが経過した定期ジョブがある場合、当該定期ジョブを含む2種類以上のジョブをまとめて処理する。 (もっと読む)


【課題】ネットワーク送出するデータに位置情報を付与するか否かについて、ユーザの手動操作を必要とせずに、装置側で自動的に判断して実行する情報処理装置、情報処理方法及びプログラムを提供する。
【解決手段】自装置又は所定の装置の位置を示す位置情報が付与されたデータがネットワークへ送出される動作を検知する送出動作検知手段と、動作が検知された場合に、データに付与された位置情報が、予め登録された区域内であるか否かを判定する位置情報判定手段と、判定の結果、位置情報が区域内である場合は位置情報を秘匿し、位置情報が区域内ではない場合は位置情報を秘匿しないようにする制御を、データのネットワーク送出前に行う秘匿制御手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 コントローラの起動開始前にエンジンの起動を開始する場合に、そのエンジンの誤った起動を抑制する。
【解決手段】 エンジン制御部10は、コントローラ12によって通信が確立される前に起動方法設定部13によって設定されたエンジン11の起動方法に関する情報を、予め設定された待ち時間が経過した後に参照し、その参照したエンジン11の起動方法に関する情報に基いてエンジン11を起動する。また、起動方法設定部13にエンジン11の起動方法に関する情報を参照しても設定されていなかった場合、エンジン11の起動方法を判断し、その判断結果に基づいてエンジン11を起動する。上記判断は、エンジン11の温度変化量、あるいはエンジン11の前回調整動作実施日時に基いて行う。 (もっと読む)


【課題】無駄な電力を消費するのを効果的に防止することができる画像処理装置を提供する。
【解決手段】エラー検知部によりエラー状態が検知された場合に(ステップS102でYes)、タイマ部による計時結果に基づいて(ステップS103でYes)、画像処理装置の電力状態を報知可能モード(第1省エネルギーモード)から省エネルギーモード(第2省エネルギーモード)に切り替える(ステップS106)。これにより、エラー状態が解除されるまで省エネルギーモードに切り替えられないといったことがないので、ユーザが長時間にわたってエラー状態に気付かない場合などであっても、無駄な電力を消費するのを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】エラーに対するユーザーサポートを向上させた印刷装置及び印刷装置の制御方法を提供する。
【解決手段】プリンター11は、エラーを検知するエラー検知部132と、エラーの発生時期を特定する発生時期特定部133と、エラーの発生頻度を算出する発生頻度算出部134と、エラーに関するメッセージが保存されたエラーメッセージデータ145が格納された不揮発性メモリー143と、エラーの発生時期と発生頻度とに基づいて、エラーに対するメッセージをエラーメッセージデータ145から選択するメッセージ選択部135と、選択されたエラーメッセージが表示される表示部22とを備える。 (もっと読む)


【課題】送信時点や読取設定情報を確認したり、情報漏洩が生じた場合などにも有効利用することが可能なスタンプ情報を、画像データに埋め込む。
【解決手段】送信機能選択指示に応答して、管理者権限で設定自在な優先適用フラグFが‘1’であれば(S1)システムスタンプ情報に含まれるスタンプの内容又は項目をスタンプ情報として選択し(S2)、フラグFが‘0’であればユーザの指示に基づき入力されたスタンプ情報を選択し(S12〜S14)、送信スタート指示に応答して(S4)、原稿画像をスキャンし(S5)、宛先毎にスタンプ情報を生成し画像データに埋め込み送信する(S6〜S10)。 (もっと読む)


【課題】有効期限付きの主コードの初期化、変更用の副コードを生成し、主暗証コードの初期化、変更に時期的な制限を加え、情報セキュリティの安全性向上を図る。
【解決手段】画像形成システムは、画像形成装置と情報処理装置を含み、画像形成装置は、入力された副コードから、シリアル番号と、副コードの有効期間を求め、求められたシリアル番号と画像形成装置のシリアル番号とが一致し、有効期間内であれば、主コードの変更を許可する認証処理部を含み、情報処理装置は、画像形成装置で復号できるように、シリアル番号に対応する画像形成装置専用であり、シリアル番号に対応する有効期間設定用データに基づき求めた有効期間を示すデータを埋め込んだ副コードを生成する処理部を含む。 (もっと読む)


【課題】実行待ちの省電力ジョブの後から他の省電力ジョブが投入された場合に、少なくとも一方のジョブに時間指定があれば、その時間を守りつつ、自己発電による蓄電電力を使用して双方のジョブをより早く実行完了できるようにスケジューリングする。
【解決手段】複合機10は、ジョブ実行部と、ソーラーパネルなどの発電部24と、蓄電部25と、蓄電部25の蓄電電力を使用して実行する省電力ジョブ(Ecoジョブ)である、実行待ちの第1のジョブと、その第1のジョブの投入後に投入された第2のジョブを、発電部24の発電で蓄電部25の蓄電を進めて蓄えた蓄電電力を使用して、第1のジョブと第2のジョブのうちの一方に設定された時間までに実行可能か否かを判断し、実行可能と判断した場合は、時間が設定された一方のジョブよりも他方のジョブの実行順序を先にする制御部(CPU11)とを備えた構成とする。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置および省エネモード制御方法を提供すること。
【解決手段】ネットワークに接続される画像形成装置200は、画像形成装置200が通常モードであったときの情報をキャッシュし、画像形成装置200が省エネモードに退避している期間に情報を保持するRAM手段304と、ネットワーク経由でパケットを送受信するインタフェース手段308と、受信パケットを解析するパケット解析手段306と、受信パケットを解析し、画像形成装置200の情報にアクセスすることが必要な場合に、RAM手段304にキャッシュした情報にアクセスして省エネモードにおいてインタフェース手段308を介して応答する制御手段302とを備える。 (もっと読む)


【課題】設定時刻に自装置を省電力モードに移行させる機能を備えた画像形成装置のより省電力化を図る。
【解決手段】省電力モード移行リトライ回路50は、ウイークリタイマ12からの1次的な省電力移行トリガ信号(パルス)が供給されるNショットマルチバイブレータ51と、バイブレータ51の出力が一方の入力端子に供給されるアンドゲート52と、アンドゲート52の他方の入力端子に接続されジョブ実行中信号JobOnが供給されるインバータ53とを備え、アンドゲート52の出力がNショットマルチバイブレータ51のリセット入力端子Rに供給され、アンドゲート52から2次的な省電力移行トリガ信号が出力される。回路50の機能をソフトウェアで構成してもよい。 (もっと読む)


【課題】省電力モードから復帰して行われる処理を複数実行可能であり、これらの処理を行うタイミングを揃えるための情報をユーザに知らせることが可能な通信端末装置を提供する。
【解決手段】複合機(通信端末装置)は、フラッシュメモリと、制御部と、表示部と、を備える。フラッシュメモリは、設定された時間毎に行われる処理であって省電力モード中においては当該省電力モードから即座に復帰して行われる処理について、設定された時間を動作間隔として記憶する。制御部は、フラッシュメモリが記憶する複数の動作間隔から、所定時間以上の動作間隔を除いた上で最も長い動作間隔を選択し、選択した動作間隔を、処理が行われるタイミングを揃えるために一部又は全部の処理に設定する動作間隔の推奨値である推奨動作間隔として決定する。表示部は、制御部が決定した推奨動作間隔を表示する。 (もっと読む)


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