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Fターム[5C065BB01]の内容

カラーテレビジョン画像信号発生装置 (29,014) | 目的、機能 (5,530) | 色バランス補正 (1,870)

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【課題】色バランスと色再現性とがよく、薄い撮像素子を提供すること。
【解決手段】色成分を抽出するフィルタは、透明フィルタと、黄フィルタと、赤フィルタと、可視光波長域において透過抑制特性を有し、可視光波長域より長波長側において透過特性を有する補正フィルタとを含み、補正フィルタは、波長400nm〜550nmの光に対する透過率が5%以下、分光透過率特性における50%透過率の波長範囲が620nm〜690nm、波長700nmの光に対する透過率が70%以上。補正フィルタが、C.I.ピグメントバイオレット23、C.I.ピグメントイエロー139の各顔料を含む着色樹脂組成物で形成されたこと。 (もっと読む)


【課題】構図テンプレートとスルー画とがずれた場合に色補正が適切に行われない。
【解決手段】構図テンプレートの各々は少なくとも2つの閉領域を有し、さらに、閉領域の境界を輪郭として規定する構図輪郭情報および閉領域の各々についてその色を設定する色設定情報が含む。撮影が開始されると、輪郭抽出部18は撮像レンズを介して得られた画像データについてその輪郭を示す輪郭情報を抽出輪郭情報として抽出する。一致判定部19および構図輪郭変更部14は予め選択された構図テンプレートの輪郭を示す構図輪郭情報と抽出輪郭情報とを比較して、当該比較結果に応じて構図輪郭情報を変更する。画像補正部15は変更後の構図輪郭情報に応じて画像データを補正する際、変更後の構図輪郭情報に基づいて閉領域毎に色設定情報に応じて色補正を行う。 (もっと読む)


【課題】色覚障害者には弁別が困難な色の表示を、色覚障害者自身が見やすい表示に調整することができる撮像装置を提供する。
【解決手段】撮影確認画像と、撮影条件の表示と、AFポイントの色調について、R.G.Bの各色の値を変更する色調調整手段を設け、かかる色調調整手段により、ユーザ自身が弁別困難な表示の色調を変更する。 (もっと読む)


【課題】 ユーザの手を煩わせることなく、鮮やかなシーンに対して適正な画質設定を行うことができる撮像装置及びその制御方法を提供する。
【解決手段】 撮影により得られた映像信号の彩度及び色相の数によって、被写体の撮影シーンとして、色数が少なくかつ鮮やかなシーンと、色数が多くかつ鮮やかなシーンを検出する(S103,S105)。その後、上記映像信号に対して、検出された撮影シーンに応じた色補正処理を行う(S107,S109,S110)。 (もっと読む)


【課題】瞳孔径に応じた各色画像の相対的な解像度の変化を盛り込んだ画像処理を行うことによって、暗い環境で撮影した撮影画像の印象を撮影時に目で見た被写体を含む撮影視野の印象や雰囲気に近付ける。
【解決手段】画像入力部102は、撮影時の露光情報が添付され、赤色画像と緑色画像と青色画像とを分離可能な撮影画像データを取得する。収差補正処理部107は、撮影領域が暗いほど青色画像の解像度が緑色画像の解像度よりも相対的に低下するように、撮影時の露光情報に基づいて撮影画像データを処理する。撮影領域が暗いほど青色画像の解像度を緑色画像の解像度よりも相対的に低下させる割合は、人間の水晶体における緑色光と青色光の色収差と撮影領域の暗さに応じた瞳孔径との関係に基づいている。 (もっと読む)


【課題】 カメラで撮影を行う場合に、カメラのダイナミックレンジ外の物体が及ぼす影響を抑制し、被写体が適正露出で撮影できる撮影装置を提供すること。
【解決手段】 画像データを複数のブロックに分割し、画素グループ内の画素出力がそれぞれ所定の範囲内に入る画素グループのみを使用した色成分毎の平均値とそのグループ数を用いて特定色ブロックを抽出し、特定色と判定されたブロックに対して、露光量演算の重み付け係数を設定し、ブロック内の輝度平均値と画素グループ内の画素出力がそれぞれ所定の範囲内に入る画素グループのみを使用した輝度平均値と、重み付け係数に基づいて露出設定を行うことを特徴とする撮像装置とする構成とした。 (もっと読む)


【課題】帯域によって撮像光学系の異なる瞳領域を通過した光により撮影された画像から鑑賞用として好ましいカラーの立体視画像を得ることができる撮像装置等を提供する。
【解決手段】RGB画像を生成する撮像素子22と、被写体像を撮像素子22に結像する撮像光学系9と、第1の部分瞳を通過する撮影光束中のBの光を遮断しR、Gの光を通過させると共に、第2の部分瞳を通過する撮影光束中のRの光を遮断しB、Gの光を通過させる帯域制限フィルタ12と、R画像とB画像との位相差量を演算する距離演算部39と、位相差量に基づき、B、G画像のボケ重心位置をR画像のボケ重心位置の方向へ移動させた一の片目用カラー画像を生成すると共に、R、G画像のボケ重心位置をB画像のボケ重心位置の方向へ移動させた他の片目用カラー画像を生成することにより、カラーの立体視画像を生成するステレオ画像生成部40と、を備えた撮像装置。 (もっと読む)


【課題】複数の照明光源があった場合、どの照明光源のデータを撮像装置の動作制御に反映するかを判定しないと、照明光源の色温度が異なる場合には撮像装置の動作に影響を及ぼす問題がある。
【解決手段】撮像装置は、被写体の撮像信号から被写体画像の白部分の色温度を算出し、算出した被写体画像の色温度と複数の照明光源から受信されたそれぞれの色温度情報とを比較して複数の照明光源のうち被写体画像への影響度合いが高い照明光源を特定し、特定照明光源の色温度情報に基づいて色補正手段による色補正または補助光手段の補助光照射を制御することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】鮮やかな被写体を人の印象に合致するようにより鮮やかに補正する彩度補正機能において、撮影する被写体を評価して鮮やかにする補正を行うべきかどうかを判定したうえで補正を行うことができなかった。
【解決手段】画像処理方法は、画像データを取得する取得ステップと、画像データの彩度情報に基づいて、画像データの被写体が鮮やかな被写体であるか否かを判定する判定ステップと、被写体が鮮やかな被写体であると判定された場合、画像データの明るさが第1の明るさであるときには、画像データの明るさが第1の明るさよりも弱い第2の明るさであるときに比べて大きい補正幅で鮮やかさを補正し、画像データの被写体が鮮やかな被写体でないと判定された場合、画像データの鮮やかさを補正しないか、あるいは小さい補正幅で、画像データの鮮やかさ補正する補正ステップとを有する。 (もっと読む)


【課題】1回の予備発光のみで精度の高い調光を行うことができるようにする。
【解決手段】複数の画素群を備え、画素ごとに被写体からの反射光の周波数成分と分光感度特性とに基づく出力値を出力する撮像素子3と、ストロボ13により予備発光を行い撮像素子3から出力された複数の出力値に基づいて、ストロボ13を本発光させる際の発光量を決定するシステム制御回路20とを備え、システム制御回路20は、予備発光を行い撮像素子3から出力された出力値が所定値以上である画素を含む画素群の出力値は用いずに、ストロボ13を本発光させる際の発光量を決定する。 (もっと読む)


【課題】予備発光時における被写体からの反射光量に基づいて本発光時の光量を適切に求めるカメラを提供する。
【解決手段】カメラ1は、照明光を発する発光体19と、照明光を用いて撮影を行う際に、予備発光時における被写体からの反射光量に基づいて撮影時の照明光の発光量を制御する発光量制御手段10と、外光の色情報に基づいて、予備発光時の照明光の色温度を制御する色温度制御手段10とを備える。 (もっと読む)


【課題】フォーカス制御に悪影響を与えることなく分光透過率データの送信が可能な交換レンズおよびカメラボディを提供する。
【解決手段】カメラボディが着脱可能に取り付けられる取付手段と、フォーカシングレンズを有する結像光学系と、フォーカシングレンズを駆動してフォーカシングレンズの被駆動状態を変化させる駆動手段と、第1の伝送路を介してカメラボディに結像光学系の分光透過率特性を表す分光透過率情報を送信する第1の送信手段と、第1の伝送路とは異なる第2の伝送路を介してカメラボディにフォーカシングレンズの被駆動状態を送信する第2の送信手段とを備え、分光透過率情報は、画像生成に使用される波長域の各波長に対応する、結像光学系の透過率を表す情報である交換レンズ。 (もっと読む)


【課題】色にじみが軽減された画像のシャープネスの低下を防止する画像処理装置、画像処理方法およびプログラムを提供する。
【解決手段】カラー画像に対して色にじみを軽減する処理を行う画像処理装置は、色にじみを軽減するための補正量を領域ごとに推定する推定手段151と、推定手段151によって推定された複数の領域の複数の補正量を平滑化する平滑化手段152と、平滑化手段152で平滑化された補正量を使用して色にじみを軽減する軽減手段153と、を有する。推定手段151は、色成分毎の隣接画素間の信号強度の傾きを利用して色にじみの補正量を推定してもよい。 (もっと読む)


【課題】被写体の指定色の色変換を行う際、従来の方法では色のみに頼ってしまっているため、背景や指定外の物体の色変換が行われてしまう。また、光源によって変化する被写体の彩度、輝度が指定色の領域外となり選択されていない問題が起こりうる。
【解決手段】被写体を撮像した画像信号およびその撮像情報を取得するための画像取得手段と、撮像情報に基づいて被写体画像の距離情報を生成し、画像信号と関連付けて記憶して被写体の距離マップを生成するための距離マップ生成手段と、被写体の画像に対して色変換のための指定領域を決定するための領域決定手段と、決定された指定領域の画像信号および該画像信号に関連付けられた距離マップに基づいて指定領域の色情報および距離情報を抽出するための抽出手段と、抽出された色情報および距離情報に基づいて、被写体からの異なる距離に対して異なる色変換域を設定するための設定手段とを備える画像処理装置。 (もっと読む)


【課題】撮影に要する時間を短縮可能としながら、色再現性のより高い画像を生成することができる技術を提供する。
【解決手段】撮像装置100は、被写体の分光特性を計測する分光計測部120と、被写体像を複数の色に色分解して撮影し、複数セットの分光画像を生成可能な分光画像撮像部101と、分光画像撮像部101で色分解して撮影する際の色分解特性を、分光計測部120で計測して得られた被写体の分光特性に基づいて決定する色分解特性決定部であって、分光画像撮像部101で色分解して撮影する際の色分解数と、色分解それぞれに対応する分光帯域とを決定する、色分解特性決定部134とを備える。 (もっと読む)


【課題】輝度解像度とともに色解像度も確保しながら、偽色の低限を図ることができる単板マルチバンド撮像素子用カラーフィルタ等を提供する。
【解決手段】単板マルチバンド撮像素子用カラーフィルタ7cは、撮像面全体、または撮像面の一区分でなるフィルタ基礎配列領域におけるバンド毎の数が予め定められた4バンド以上のカラーフィルタC1〜C8を備える。これら複数バンドのフィルタC1〜C8は、フィルタ基礎配列領域内において、0.25よりも大きく0.5未満の割合を占めるように予め定められた固定パターンの画素位置のみに配置されることにより、撮像面全体に渡って一定の密度で分布するようになされた、輝度成分に寄与する割合が高い光を透過する2以上のバンドの固定配置フィルタC1,C2と、固定パターン以外の画素位置にランダムに配置された他のバンドのランダム配置フィルタC3〜C8と、で構成される。 (もっと読む)


【課題】 照明光の特性を容易かつ正確に推定する。
【解決手段】 照明特性保持部104は、特性が異なる複数の照明光の下においてチャートを撮影して取得した、チャートが有するパッチの画像データと特性の関係を記録したテーブルを、チャートの撮影装置ごとに、かつ、チャートの印刷条件ごとに保持する。UI部105は、照明光の特性の推定に使用する撮影装置12の特定情報、および、照明光の特性の推定に使用するチャートの印刷条件を推定条件として入力する。入力部101は、照明光の下で、撮影装置12により撮影したチャートの画像データを入力する。演算部107は、推定条件に対応するテーブルおよび入力した画像データから照明光の特性を推定する。 (もっと読む)


【課題】パノラマ合成映像における従来の課題を解決するため、カメラの固体差による色ずれを抑制し、ユーザ視点からのパノラマ映像を合成することができる色補正装置を提供する。
【解決手段】複数視点の映像を接合する際にカメラの個体差による接合部の色ずれを補正する色補正装置であって、入力映像に対して領域を指定する色領域指定部と、色領域指定部において得られた指定領域の色情報に基づいて色補正情報を計算する色補正情報計算部と、色補正情報計算部によって得られた色補正情報に基づいて映像の色補正を行う色補正部とを備えた。 (もっと読む)


【課題】積層型の画素構造を採用するに当たって、色毎の感度のF値依存の低減を可能にした固体撮像装置及び当該固体撮像装置を有する電子機器を提供する。
【解決手段】半導体基板の配線層が形成される第1面と反対側の第2面側に設けられ、所定の波長域の光について光電変換を行い、他の波長域の光を透過させる光電変換膜と、半導体基板の内部に設けられ、光電変換膜を透過した他の波長域の光について光電変換を行う光電変換層とを備え、光電変換膜に対して第2面側から入射光を取り込むようにする。 (もっと読む)


【課題】透過する光の波長帯が異なる複数種類のフィルタで構成されたカラーフィルタを介して撮像手段により得られた信号各々を組み合わせて減算することにより色情報を生成する場合であっても、カラー画像の色再現性を向上させる。
【解決手段】撮像装置12が、Wフィルタ、R+IRフィルタ、Ye+IRフィルタ、及びIRフィルタがベイヤ配列されたカラーフィルタ12aを透過した光に応じた画像信号を出力する。色情報生成部20で、各画素のW値、R+IR値、Ye+IR値、及びIR値を算出し、各値を組み合わせて減算することにより、R値、G値、B値を生成する。色情報補間部22で、注目画素の色情報に負の値を含むか否かを判定し、負の値を含む場合には、負の値を含まない周辺画素の色情報を用いて、注目画素の色情報を補間する。 (もっと読む)


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