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Fターム[5C077LL20]の内容

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Fターム[5C077LL20]に分類される特許

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【課題】原稿の種類に関わらず、原稿の表面画像及び裏面画像の地肌を合わせることが可能な読取装置を提供する。
【解決手段】本実施形態の読取装置は、原稿を搬送する搬送手段(ADF30)と、搬送手段(30)によって搬送された原稿の表面を読み取る表面読取手段(スキャナ部10)と、原稿の裏面を読み取る裏面読取手段(CIS22)と、を有し、表面読取手段(10)で読み取って得られた原稿の表面画像と、裏面読取手段(22)で読み取って得られた原稿の裏面画像と、の地肌レベルを検出し、その表面画像の地肌レベルと、裏面画像の地肌レベルと、を同じレベルに合わせる。 (もっと読む)


【課題】書籍データの購入者に試し読みをさせるのに適切な書籍データを得ることが可能な画像処理装置を提供する。
【解決手段】このPC10(画像処理装置)は、人の目視による文字認識率のユーザによる入力を受付可能なユーザ入力受付部11cと、書籍データのうちの文字データに対する人の目視による文字認識率がユーザにより入力された人の目視による文字認識率に適合するように書籍データに対して文字認識率を低下させる画像処理を行うフィルタリング処理部11bとを備える。 (もっと読む)


【課題】原画像を逆S字変換により変換する際に、明度が最大・最小となる座標を変換前後で変えないようにする。
【解決手段】画像処理装置の制御部は、取得した原画像データが示す原画像の各画素のうち、最小の明度を示す画素の座標である第1座標と、最大の明度を示す画素の座標である第2座標とを特定する。そして、制御部は、変換される入力値を横軸にとり、当該入力値を変換した出力値を縦軸にとって描画した出力特性が逆S字型曲線を描く変換である逆S字変換を用いることにより、前記原画像の各画素の明度を変換し、変換された明度のうち、前記第1座標の画素の明度を最小値とし、前記第2座標の画素の明度を最大値とする範囲を決定して、変換された明度を、決定された範囲により正規化する。 (もっと読む)


【課題】画像処理の内容に応じて、並列処理を実行するDSPの数と、入力画像データとの接続パスを決定すると共に、DSPの数に応じて画像処理の内容を削減することにより、消費電力を削減する。
【解決手段】第2の画像処理部104は、高画質処理では各色版のDSPを並列に実行させ、集約コピー処理では、C版とM版の処理を1つのDSPに実行させ、Y版とK版の処理を1つのDSPに実行させ、他のDSPの電源を落とし、消費電力を削減する。 (もっと読む)


【課題】 カラー原稿をモノクロプリント出力する際に、モノクロ濃度が非常に近い記号がある場合に、モノクロ濃度レベルを変化させただけでは、プリンタの状態やプリンタ機能(特に濃度調整系機能)により可視性が向上しないケースがある。また、記号のようにドキュメント中で意味を持っている要素に対して、予め決められている色をパターンに置き換えただけでは、文書の意味を考慮して記号の置き換えが行われない。つまりは、ドキュメント作成者の意図が反映されないプリント出力物がプリントされる、という課題が残される。
【解決手段】 本発明において、カラー画像データのモノクロ出力時に可視性が低下する要素に対して、ドキュメントの作成者の意図をできるだけ崩さずに可視性を向上させることが可能になる。 (もっと読む)


【課題】グレイ置換処理を行う場合でも適切な料金を提示する。
【解決手段】 対象画像における無彩色画素の一部又は全部を墨の画素に置換して墨置換画像を生成するRGBtoCMYK変換部2211と、墨トナー及びその他の色のトナーに関する任意の色値と単位面積当たりに使用されるトナー量との対応付け情報にもとづき、前記墨置換画像の印刷に使用される墨トナーの使用量及び前記その他の色のトナーの使用量を算出する転写トナー量換算部2213と、前記墨トナーの使用量に当該墨トナーの単位量当たりの料金を乗じた乗算値と、前記その他の色のトナーの使用量に前記その他の色のトナーの単位量当たりの料金を乗じた乗算値とを、前記墨置換画像の印刷料金として算出する課金演算部23、とを備えた構成とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、画像データの圧縮処理を高速に行なう画像処理装置を提供する。
【解決手段】入力された前記画像データを、M×N画素のブロック単位に分割し、当該分割された各ブロックを構成する色数をM×N色から、1色ないし(M×N−1)色のそれぞれに減色する。そして、1色ないし(M×N−1)色のそれぞれに減色した後の各ブロックの画像データと当該減色する前の各ブロックの画像データとの差分を、前記分割されたブロックのそれぞれに対して取得する。当該取得した差分に基づいて、閾値の指標である複数の閾値インデックスと、減少するデータ量の指標あるいは残存するデータ量の指標のいずれかであるカウンタとの関係を示す第1のテーブルを生成する。当該生成した第1のテーブルに基づいて、圧縮後のデータ量が目標のデータ量以下となる閾値を決定し、当該決定された閾値を用いて減色した後の画像データに基づいて圧縮データを生成する。 (もっと読む)


【課題】 適切な色変換プロファイルを出力し得る技術を提供すること。
【解決手段】 多機能機は、スキャンされた原稿を表わすJPEG画像データを生成する。多機能機は、JPEG画像データがモノクロ画像を表わす場合に、モノクロ用ICCプロファイルを準備する(S42)。多機能機は、カラー画像を表わすJPEG画像データの解像度及び圧縮率に応じて、高品質ICCプロファイルと低品質ICCプロファイルとのどちらかを準備する(S48、S50)。各ICCプロファイルのデータサイズは異なる。多機能機は、JPEG画像データと、準備済みのICCプロファイルと、を外部に出力する。 (もっと読む)


【課題】追跡パターンが埋め込まれた印刷物を原稿にした場合でも、その追跡パターンに影響されずにカラー原稿とモノクロ原稿とを判別する。
【解決手段】原稿を走査して画素ごとに複数の色成分の画素値を検出する画像読取部14と、画像読取部14により検出された画素ごとの複数の色成分の画素値に基づき、各画素の色が特定色か否かを判定する画素色判定部19と、画像読取部14により検出された画素ごとの複数の色成分の画素値に基づき、各画素が孤立点か否かを判定する孤立点判定部20と、画素色判定部19により色が特定色と判定され、かつ孤立点判定部20により孤立点と判定された画素をモノクロ画素として取り扱った上で、画像読取部14により検出された画素ごとの複数の色成分の画素値に基づき、原稿がカラー原稿かモノクロ原稿かの判別を行う原稿判別部15とを備える。 (もっと読む)


【課題】黒文字のエッジ部分に色ずれが発生している場合でも、精度良くカラー原稿判別を行う。
【解決手段】原稿搬送部13により搬送される原稿を搬送方向に略直交する主走査方向に繰り返し走査して、画素ごとに複数の色成分の画素値を検出する画像読取部14と、検出された画素ごとの複数の色成分の画素値に基づき、画素ごとに、画素値の搬送方向における勾配を複数の色成分ごとに算出する勾配演算部18と、複数の色成分間における勾配の差を画素ごとに比較し、勾配の差が所定の閾値未満の画素を特定画素として抽出する勾配比較部19と、画像読取部14により検出された画素ごとの複数の色成分の画素値に基づき、勾配比較部19により抽出された特定画素とそれ以外の画素とで異なる画素判別基準を用いて、各画素がカラーかモノクロかの判別を行う原稿判別部15とを備える。 (もっと読む)


【課題】大きさが一律の参照範囲を用いて画像から特定の画素群を抽出する場合に比べて、その抽出の精度を向上させる。
【解決手段】CPU11は、入力された画像を、下地領域に沿って連結成分ごとに分離し、分離した連結成分を順次取得する。そして、CPU11は、取得した連結成分の特徴量を生成する。次に、CPU11は、その特徴量に応じて参照範囲の大きさを設定し、連結成分の画素ごとに参照範囲の位置を決定するとともに、位置が決まった参照範囲に属する全画素の代表値を算出する。そして、CPU11は、算出した代表値との差が閾値を超える画素値を有する画素群を前景画素群として抽出する。 (もっと読む)


【課題】原画像に対する出力画像のずれを補正することに起因する画質欠陥の発生を抑制することのできる画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像処理装置は、処理対象の画像にスクリーン処理を実施するスクリーン処理手段と、原画像に対する出力画像のずれの量に基づき、前記スクリーン処理前の画像と前記スクリーン処理後の画像とに対し当該ずれを補正する補正処理を行う補正処理手段と、を備える。スクリーン処理後の画像に対する補正処理にかかわる補正量は、スクリーン処理前の画像に対する前記補正処理にかかわる補正量に比較して小さい値である。 (もっと読む)


【課題】デジタル画像を印刷する際、黒色インク(又は黒色トナー)を全く使用しないか、使用する量が非常に少ないデジタル画像に含まれる黒色を減らす方法を提供する。
【解決手段】デジタル画像に含まれる黒色を減らす方法は、コンピュータにより原デジタル画像を処理し、黒色を減らすか全く無くした変換デジタル画像を得る、ステップ(A)及び(B)を含む。ステップ(A):P個の原画素を含む(3≦P≦9,000,000,000)原デジタル画像を読取り、原画素のそれぞれは、Rが赤値であり、Gが緑値であり、Bが青値である3つの色情報RGBを含み、0≦R≦F,0≦G≦F,0≦B≦F,2−1≦F≦232−1である。ステップ(B):各P個の原画素を対応した各P個の変換画素に変換し、変換画素のそれぞれは、R’が赤値であり、G’が緑値であり、B’が青値である3つの色情報R’G’B’を含み、0≦R’≦F,0≦G’≦F,0≦B’≦Fである。 (もっと読む)


【課題】動画像コンテンツに対して最適な色変換処理を施すこと。
【解決手段】動画像コンテンツの画像データをフレーム毎に取得する入出力部102と、フレーム毎に画像のオブジェクトを検出するオブジェクト検出部112と、検出したオブジェクトから彩色が混同する混同領域を抽出する混同領域抽出部116と、特定のフレームから混同領域が抽出された場合に、特定のフレーム及び混同領域が抽出されたオブジェクトが存在する他のフレームにおいて、少なくとも混同領域を含む領域に色変換を施す色変換部118と、を備える。 (もっと読む)


【課題】元の画質と極端に異なってしまうことを低減しつつ被記録媒体にトナーが付着し易くなるようにラインデータを補正するラインデータの補正方法、及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】ドット形成有りを示すドットデータとドット形成無しを示す空白データとで1ライン分のドットパターンを表すラインデータの補正方法であって、ドットデータの少なくとも一方の側に隣接している空白データについて、当該隣接している空白データを含んでX個(X≧1)以上の空白データが連続しているか否かを判定する判定段階と、前記判定段階において肯定判定された場合に、当該隣接している空白データを含むY個(X≧Y≧1)の連続する空白データをドットデータに変換する変換段階と、を含む。 (もっと読む)


【課題】透過画像またはそのエッジを従来よりも確実に検出する。
【解決手段】画像形成装置1に、原稿画像50の中から隣接する隣接画素の濃度よりも高い濃度を有する画素である孤立点画素を検出する孤立点検出部601と、検出された孤立点画素のうちの一定の間隔で表れる孤立点画素である規則性有画素を検出する周期性検出部602と、検出された規則性有画素を膨張させることによって表れる領域を透過画像として検出する透過領域拡張部603と、を設ける。 (もっと読む)


【課題】抽出色の指定が容易になる画像処理装置を提供する。
【解決手段】エリア選択部は、操作装置からの入力に従ってカラー画像上の任意の領域をサンプリングエリアとして選択する。色座標表示部は、横軸を色相、縦軸を彩度とする二次元のHS色座標30と、明度を縦軸とする一次元のV色座標31とをモニタに表示させる。色座標表示部は、サンプリングエリアに含まれている複数の画素を、各々の色相、彩度、明度に基づいてHS色座標30並びにV色座標31にプロットしたときの、各画素の度数分布を表すヒストグラム32〜34をHS色座標30、V色座標31上に表示する。範囲指定部は、モニタにHS色座標30およびV色座標31が表示されている状態で、操作装置からの入力に従って色座標上に設定される範囲を指定範囲とし、指定範囲の色相と彩度と明度とを持つ色を抽出色として指定する。 (もっと読む)


【課題】文字等のオブジェクトの境界部分の違和感を可能な限り少なくさせたカラー原稿を生成することを目的とする。
【解決手段】画像処理装置は、グレースケール画像の画素の濃度値を、明度及び色度のカラーデータに変換する画像処理装置であって、グレースケール画像内のオブジェクトのエッジ付近に在る画素である境界画素を検出し、境界画素は、当該境界画素の濃度値に応じて明度を決定し、当該境界画素の近傍の画素の濃度値に基づいて色度を決定し、当該境界画素以外の画素は、当該画素の濃度に応じて明度及び色度を決定する。 (もっと読む)


【課題】原稿の修正ページを容易に見つけ出すことができる技術を提供することを課題とする。
【解決手段】デジタル複合機1において、スキャナは、原稿41を読み取り、各ページに対応するページ画像データ43,43・・・を有する原稿画像データ42を作成する。画素確認部162は、ページ画像データ43の各画素の色を検出し、ページ画像データ43が指定色設定部161により設定された指定色の画素を有しているか否かを判定する。結果ファイル作成部163は、指定色の画素が検出されたページ画像データ43を一つのファイルとしてまとめることにより、修正ページデータ44を作成する。 (もっと読む)


【課題】
赤目現象が発生している領域を適切に特定することができる画像処理装置、画像処理プログラムを提供することにある。
【解決手段】
カラー画像における赤目現象の発生している赤目を含む赤目候補領域から赤目画素を特定する画像処理装置であって、色の要素を軸とし少なくとも1つの色の要素が赤度値である3軸空間において、前記赤目候補領域内の画素群の前記色の要素の値に基づいて、前記赤目画素と非赤目画素とを分離する楕円体を定義する楕円体定義手段と、前記赤目候補領域内の各画素について、前記画素の色が前記楕円体の内側に位置する場合に、当該画素を赤目画素として特定する赤目画素特定手段と、を有する。 (もっと読む)


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