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【課題】同一機器内にカラー読取り部とそれ以外の読取り部を搭載した画像形成装置において、各読取り部の読取りデータの差を補正することで画質の差を低減できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】原稿をカラーで読取るカラー読取り部と、それとは異なる別の読取り部とを有する画像形成装置において、原稿が有彩か無彩かを判定し、その判定結果を基に原稿の画像形成をカラーとモノクロのどちらで行うかを自動で判断し、カラー読取り部で読取られたデータと、別の読取り部で読取られたデータとを比較し、その比較結果を基に、カラー読取り部で読取られたデータと、別の読取り部で読取られたデータとの差分を算出し、補正用のデータを生成し、生成された補正用のデータを用いて、カラー読取り部で読取られたデータと、別の読取り部で読取られたデータとの差分を補正する。 (もっと読む)


【課題】多色画像を構成する基本色の混合割合を変化させた場合に、作成する単色画像の輝度が著しく低下することなく、視認性が維持される画像作成装置を提供する。
【解決手段】画像作成装置5は、多色画像が入力される画像入力部30と、複数の色成分のそれぞれを混合する割合を示す第1の混合割合が入力される第1混合割合入力部34と、前記入力された第1の混合割合に基づき、それぞれの総和が一定になるように第2の混合割合を色成分毎に算出する第2混合割合算出部36と、前記多色画像の色成分を前記算出された第2の混合割合に応じて混合することで単色画像を作成する単色画像作成部38と、を備える。 (もっと読む)


【課題】制御モジュール間におけるデータ転送に関する負荷を低減することにより、画像処理に関するパラメータの設定速度を向上する画像処理装置及びその制御方法を提供する。
【解決手段】画像処理装置は、画像処理に関する連続したパラメータ、例えば、LUTのデータを記憶するための複数のメモリを備える。また、画像処理装置は、複数のメモリにパラメータを転送するためのバスのバス幅に収まるように、複数のパラメータの差分情報をパッキングし、バスを介して転送する。さらに、画像処理装置は、転送された差分情報から複数のパラメータを復元し、復元された複数のパラメータをそれぞれ並行して、異なるメモリに設定する。 (もっと読む)


【課題】フィルムのダーク領域において、画像再現性が向上し、画像のS/N比を改善することができる画像読取装置を提供することを目的とする。
【解決手段】フィルムをスキャンする読取装置であって、照明の光量を変えて第1の画像と第2の画像とをスキャンし、第1の画像データ、第2の画像データを出力するスキャン手段と、上記第1の画像への照明による光量と上記第2の画像への照明による光量との比率に応じて、上記第1の画像データと上記第2の画像データとをゲイン補正するゲイン補正手段と、上記第1の画像データをゲイン補正した画像と、上記第2の画像データをゲイン補正した画像とを合成し、第3の画像を生成するに際し、上記第1の画像データをゲイン補正した画像のデータ値と、上記第2の画像データをゲイン補正した画像のデータ値とに応じて、上記合成に用いる画像を選択する画像選択手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】画像処理において、濃度ムラや粒状性などを低減することを、画像データの階調値(デューティー)に応じて適切に行うことを可能とする。
【解決手段】多値データを分割して2パスのマルチパス記録のデータ生成する場合に、2パスそれぞれの分割多値データの他、2パスに共通の分割多値データを生成する(405)。そして、その共通多値データの量子化データを各パスの量子化データに反映させる(407)。さらに、量子化データの生成において、多値データのデューティー(階調値)に応じて(409)、上記多値データ分割による共通データの生成をする際の分割率を決定する(410)。これにより、画像データのデューティーに応じて適切に濃度ムラや粒状性を低減することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 精度よく描画コマンドを透過オブジェクトへ変換することができなかった。
【解決手段】 上記課題を解決するために本発明は、描画論理順序判定をし、描画領域判定をし、
透過変換判定をおこない、透過に変換すべきと判断された場合に、対象パターンを透過オブジェクトへ変換するパターン変換することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 輪郭を良好に再現するハーフトーン処理を提供することを目的とする。
【解決手段】 輪郭抽出部103は、画像データが表す画像の輪郭部を抽出し、輪郭部を示す輪郭情報を出力する。ディザ処理部102は、ディザ法により、画像データを中間調処理する。拡散係数決定部104は、注目画素ごとに、注目画素の近傍の画素に対する輪郭情報を参照して、注目画素の値を量子化した場合の量子化誤差を近傍の画素に分配するための誤差拡散係数を決定する。誤差拡散処理部105は、誤差拡散係数を使用する誤差拡散法により、画像データを中間調処理する。画像合成部106は、輪郭情報が輪郭部に存在することを示す画素に対しては誤差拡散処理部105が出力する画像データを選択的に出力する。また、輪郭情報が非輪郭部に存在することを示す画素に対してはディザ処理部102が出力する画像データを選択的に出力する。 (もっと読む)


【課題】ディザ処理された画像とディザ処理されていない画像との切り替え部における違和感を減少させて、切り替え部における画質劣化を抑制できるようにする。
【解決手段】入力された多値画像データに中間調処理手段により疑似中間調処理を施すとともに、前記疑似中間調処理を施した出力画像に第1のローパスフィルタにて処理を施し、前記入力された多値画像データに第2のローパスフィルタにて処理を施す。そして、前記第1のローパスフィルタの出力値と前記第2のローパスフィルタの出力値との差分絶対値を生成し、前記生成した差分絶対値より混合比を決定し、前記決定した混合比に従って前記入力された多値画像データと、前記中間調処理手段の出力値とを混合するようにして、ディザ処理された画像とディザ処理されていない画像とを切り替えた箇所において、ドット構造が極端に変わる不都合を解消する。 (もっと読む)


【課題】 印刷処理を停止させることなく、不良の検出除去を行い慢性的に発生する不良を防ぐ。
【解決手段】 不良が発生した際には特徴量を記憶し不良ページの除去を行い、再度同様の不良が発生した際には印刷処理を停止する。 (もっと読む)


【課題】簡便な処理でマルチバンド画像の色を高い精度で分光的に再現することができる画像処理装置及び画像処理方法等を提供する。
【解決手段】画像処理装置には、マルチバンド画像入力装置101から取得したマルチバンド画像のマルチバンド信号値から出力信号値を導出する色変換演算手段109と、前記出力信号値を用いて前記マルチバンド画像を、画像出力装置102が出力可能な出力画像に変換する色変換実行手段113とが設けられている。色変換演算手段109には、前記画像出力装置の入出力特性に基づいて、任意の出力信号値によって再現される分光放射輝度を推定する分光特性推定手段111と、前記分光放射輝度を用いて、推定マルチバンド信号値を生成するマルチバンド信号値推定手段110と、前記推定マルチバンド信号値と前記マルチバンド信号値との比較の結果に応じて前記出力信号値を導出する出力信号値導出手段112と、が設けられている。 (もっと読む)


【課題】素子の開発設計をやり直すことなく、画像処理内容の変更に対応することが容易な画像処理用集積回路、及びこれを用いた画像処理装置を提供する。
【解決手段】シェーディング回路801のために用いられるラインメモリ811と、誤差拡散回路802のために用いられるラインメモリ812と、モード設定指示を受け付けるモード設定端子828と、通常モードが設定さられた場合、画像入力端子826によって取得された画像データをシェーディング回路801へ供給させ、シェーディング回路801により第1の画像処理が施されたデータを誤差拡散回路802へ供給させ、拡張モードが設定された場合、画像入力端子826によって取得された画像データを誤差拡散回路802へ供給させ、メモリブロックAをラインメモリ812と共に誤差拡散回路802による第2の画像処理に用いさせる制御部とを一つの素子に集積した。 (もっと読む)


【課題】広色域表現できる画像表示装置において、RGB3原色で表現される色度図上の面積が非常に大きいため、記憶色である肌色、空(シアン)、緑もそれぞれ色度がシフトしてしまうため、違和感のない色表現を提供することを目的とする。
【解決手段】記憶色判定部53、肌色補正ゲイン発生部54、記憶色補正部55により、色度が6軸原色色度側へ近づいた色を元の違和感ない色へと白成分を増やして最適な記憶色として表示させる。同様に空色の記憶色についても記憶色判定部53で判定するとともに、加算部52の増加した白成分をマイコンからの広色域ディスプレイであることの補正データにて乗算器55dで原色に近づく色度を白側に近づけるための補正を行い記憶色判定結果に基づき、置き換えて出力映像信号を得る。 (もっと読む)


【課題】RGB3バンドによる撮影を行う撮像装置において、解像度を落とさずに簡易な撮影を行うことによって、撮像センサ入射光の分光特性の特徴を検知・弁別することは困難であった。
【解決手段】RGB画素からなる撮像センサ上に、BGバンド間およびRGバンド間波長に分光感度ピークを有する追加バンド画素BG,OGを配置する。そして、該撮像センサによる追加バンドの画素値とRGB各バンドの画素値により、センサ入射光の分光特性における特徴量を取得し、画像処理に適用する。なお、撮像センサにおいて追加バンド画素の画素数はRGBの各画素数よりも極少であるため、撮影解像度は維持される。 (もっと読む)


イメージのハーフトーン化の方法に関し、第1の数のビットで付与された少なくとも1つの入力明度が各ピクセルに割り当てられる、第1のピクセル配列の形でイメージを表現するソースファイル(18)が、電子的に処理され、第2の数のビットで付与された少なくとも1つの出力明度が第2のピクセル配列の各ピクセルに割り当てられる第2のピクセル配列の形で出力ファイル(20)を計算し、前記第2の数は第1の数未満であり、処理はグラフィックスプロセッシングユニット(GPU)(16)で行われる。
(もっと読む)


【課題】ドライダウンに起因する濃度変動下にカラーパッチを測色する場合であっても、該カラーパッチの色値が表す印刷情報を正しく識別可能であり、該印刷情報を適切に取得することができる印刷情報取得方法、プロファイル生成方法、プロファイル生成装置及びプログラムを提供する。
【解決手段】管理用パッチ42の印刷時点を取得し、管理用パッチ42を測色し、測色された管理用パッチ42の測色時点を取得し、取得された前記測色時点と取得された前記印刷時点とに基づいて、管理用パッチ42が印刷されてから測色されるまでの経過時間を算出する。 (もっと読む)


【課題】カラー画像形成装置において、ホストコンピュータまたはコントローラが色味を調整できるようにする。
【解決手段】プリンタドライバを有するホストコンピュータと接続され、ホストコンピュータによって印刷データから生成されたデータを、画像データに変換するコントローラと、コントローラと接続され、コントローラによって生成された画像データからレーザを駆動する画像信号に変換する画像処理手段および記録媒体に画像を形成する画像形成手段を含むプリンタエンジンと、コントローラからプリンタエンジンへ画像データを転送する手段と、コントローラから転送された画像データをプリンタエンジンで受信する手段とを備え、画像処理手段は、ホストコンピュータからコントローラを介して転送されるルックアップテーブルまたはコントローラから転送されるルックアップテーブルを用いて画像処理を行う。 (もっと読む)


【課題】オーバーラップ領域のデータ量を少なくして注目画素の周辺画素を参照して画像処理を実現できる画像処理装置及びその制御方法を提供する。
【解決手段】複数のブロックのそれぞれからオーバラップしている第1の領域を除く第2の領域の画素データと、第1の領域を更に分割した各小ブロックの所定の画素データとを取り出し(S6)、その取り出した画素データの内、そのブロックの画素データを注目画素とし、当該注目画素と当該注目画素の周辺画素とを画像処理の対象とするとともに、周辺画素が第1の領域に位置している場合に、当該周辺画素が位置している小ブロックの所定の画素データを画像処理の対象として画像処理を行う(S7)。 (もっと読む)


【課題】効率的なキャリブレーションを行う。
【解決手段】画像データを構成する各画素について指定されたインク量に基づいてインクドットを形成することにより印刷画像を形成する印刷装置であって、前記画像データを解析し、該解析の結果に応じて印刷するカラーパッチを決定する決定手段と、前記決定したカラーパッチを印刷するパッチ印刷手段と、前記カラーパッチを測色することにより、前記カラーパッチが示す色彩値を取得する測色手段と、前記色彩値に基づいて補正データを作成する補正データ作成手段と、前記補正データに基づいて補正された前記インク量に基づいて前記インクドットを形成する印刷手段とを具備する。 (もっと読む)


【課題】保護膜付印刷物の色再現精度を低下させることなく、カラーチャートの印刷、保護膜の被覆及び測色の作業工数を大幅に低減可能な印刷色予測方法、プロファイル生成方法及びプログラム並びに印刷色予測装置を提供する。
【解決手段】印刷物の第1の分光データ112(分光反射率)を取得し、ラミネートフイルムの第2の分光データ114(光学物性値)を推定し、第1の分光データ112と第2の分光データ114とを用いて保護膜付印刷物の第4の分光データ118(分光反射率)を予測する。 (もっと読む)


【課題】迷光補正における演算処理量を低減と、粒状性画質の悪化改善を両立可能にする。
【解決手段】迷光補正回路50のフィルタCは、入力スキャンデータの各主走査ライン上の着目画素毎に、マクロ領域の画素を対象にブロック毎にフレア補正演算を行う。フィルタB2は、着目画素に対するミクロ領域の画素を対象にフレア補正演算を実施し、フィルタB1は、着目画素が画像のエッジ部であると判定されると、マクロ領域のフレア補正後データのミクロ領域の画素を対象にMTF補正演算を行う。重畳回路506は、フィルタCによるマクロ領域のフレア補正結果と、フィルタB2によるミクロ領域のフレア補正結果、またはフィルタB1によるミクロ領域のMTF補正結果を重畳し、入力スキャンデータの補正データとして出力する。 (もっと読む)


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