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【課題】トナーセーブモードが選択された場合であっても、色濃度のばらつきが抑制され、かつソリッド部分に白抜けが発生することが抑制された複製画像を形成することができる画像処理装置を提供すること。
【解決手段】画像処理装置は、デフォルトモードと、このモードよりトナー消費量が低減されるトナーセーブモードとが選択可能であって、原稿の読み取り値に基づいて信号を生成するスキャナ部12と、スキャナ部で生成された信号の値に対して、上記モードに応じた値を有する制御信号を出力する濃度調整部99と、制御信号の値によって、トナーセーブモードが選択させている場合に半導体レーザ発振器から出力されるレーザビーム光の強度が、デフォルトモードが選択されている場合より小さくなるように制御される。 (もっと読む)


【課題】黒帯部分を含む入力画像に対しても適切な輝度変換処理を施して所望の出力画像を生成する。
【解決手段】画像処理回路は、入力画像を構成する複数の画素を輝度値毎または所定の輝度範囲毎にカウントして輝度ヒストグラムを取得し、これに基づく輝度変換係数を算出する輝度変換係数算出部12と、前記入力画像を構成する各画素に対して、前記輝度変換係数に応じた輝度変換処理を施す輝度変換処理部11と、前記入力画像を構成する各画素毎に、各々の輝度値が所定の閾値TH以下であるか否かを判定する低輝度画素判定部15と、輝度変換係数算出部12で前記輝度ヒストグラムを取得する際、低輝度画素判定部15でその輝度値が閾値TH以下であると判定された低輝度画素のカウント値を前記輝度ヒストグラム内で分散させる低輝度画素分散部16とを有する構成とされている。 (もっと読む)


【課題】従前より適した画像処理を実現する画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像処理装置は、画像読取部と、モノクロ化処理部と、エッジ判定部と、エッジ内部判定部と、濃度判定処理部と、内部画素幅判定部と、エッジ分類処理部とを有する。画像読取部は原稿を電子データの画像データに変換し、モノクロ化処理部は画像データを単色データに変換する。エッジ判定部は、画像データの画素が描かれている線のエッジであるかを判定する。エッジ内部判定部は画像データの画素が描かれている線のエッジの内部かを判定する。濃度判定処理部は、モノクロ化された画像データの画素の濃度値が濃いか否かを判定する。内部画素幅判定部は線幅の種別を判定する。エッジ分類処理部は、エッジと判定されている画素を、さらに線種に応じて分類する。 (もっと読む)


【課題】従前より適した画像処理を実現する画像処理装置を提供する。
【解決手段】 画像処理装置は、画像読取部と、モノクロ化処理部と、濃度判定処理部と、第1エッジ判定部と、第2エッジ判定部と、エッジ分類処理部とを有する。画像読取部は原稿を画像データに変換し、モノクロ化処理部は単色のデータに変換する。濃度判定処理部は画像データの画素の濃度値が濃いか否かを判定する。第1エッジ判定部は画像データの画素が線内部の側のエッジであるか否かを判定し、濃度判定部による判定結果に基づき濃度に応じてエッジを分類する。第2エッジ判定部は、画像データの画素が線の外側のエッジであるか否かを判定し、濃度判定部による判定結果に基づき濃度に応じてエッジを分類する。エッジ分類処理部は第1エッジ判定部と第2エッジ判定部との判定結果に基づき線種に応じてエッジを分類する。 (もっと読む)


【課題】第2の出力装置において第1の出力装置の色再現に近似し且つ第2の出力装置の色域を活用した色再現を行うことができる画像処理装置を提供する。
【解決手段】第1の出力装置2の色域情報と第2の出力装置3の色域情報がそれぞれ色域情報取得部4で取得され、これら色域情報から第1の出力装置2と第2の出力装置3の色域の差分情報が色域差分算出部7で算出され、この色域差分情報とメモリ9から読み込んだ修正関数とに基づいて、目標値生成部8が第1の目標値を修正することにより第2の目標値を生成する。 (もっと読む)


【課題】眼鏡の画像において、反射光を除去した画像に補正するときに、誤って目の白目部分も補正してしまい、目の白目部分が不正な画像となってしまう可能性がある。
【解決手段】取得した画像から顔を検出する顔検出部18と、顔の画像から目の輪郭を検出して当該輪郭で囲まれた目領域を設定する目領域設定部19と、顔の画像から眼鏡を検出して眼鏡領域を設定する眼鏡領域設定部20と、記眼鏡領域内の画像を補正する画像補正部22と、を有する。そして、画像補正部22は、眼鏡領域内における目領域を除く領域となる差分領域について、所定の閾値を超える輝度を有する画像部分に対して補正を行う。 (もっと読む)


【課題】従前より適した画像処理を実現する画像処理装置を提供する。
【解決手段】 画像処理装置は、画像読取部と、モノクロ化処理部と、エッジ検出処理部と、濃度判定処理部と、線内部判定部と、内部膨張処理部と、エッジ分類処理部とを有する。画像読取部は、原稿を電子データの画像データに変換する。モノクロ化処理部は、画像データを単色のデータに変換する。エッジ検出処理部は、モノクロ化画像データの画素が、線のエッジであるか否かを判定する。濃度判定処理部は、モノクロ化画像データの画素の濃度値が濃いか否かを判定する。線内部判定部は、モノクロ化画像データの画素が線の内部の画素であるか否かを判定する。内部膨張処理部は内部判定結果を周囲に膨張する。エッジ分類処理部は、エッジ検出処理部による判定結果でエッジと判定された画素を、さらに線種に応じて分類する。 (もっと読む)


【課題】 出力階調数を多値とするRIP処理結果の画像データに対して従来のパターンマッチング手法を用いたスムージング技術を適用する。
【解決手段】 PDLデータに基づく第1の画像データと属性データとから、第1の画像データ内の注目画素の階調値が所定値以上で、かつ属性データが所定の種類を表しているとの判定条件を充足するか否かを判定した結果を表す判定データを生成する判定部(34)と、第1の画像データに属性データに対応する階調処理を施して第2の画像データを生成する階調処理部(31)と、第1の画像データを2値化した画像データにスムージング処理を施して第3の画像データを生成するスムージング処理部(33)と、判定データが判定条件を充足しない場合は第2の画像データ内の注目画素をプリントデータとして出力し、充足する場合は第3の画像データ内の注目画素をプリントデータとして出力する切替部(35)とを備えた画像形成装置である。 (もっと読む)


【課題】超解像処理に最適な低解像度画像群の取得支援に用いる画像処理装置を提供する。
【解決手段】基準画像と各参照画像間の位置ずれ量を算出する処理部と、位置ずれ量と基準画像と複数の参照画像に基づいて複数の変形画像を生成する処理部と、画像情報選択時に利用するパラメータの閾値を設定する処理部と、パラメータの閾値を用いて参照画像から超解像処理に用いる画像情報を選択する処理部と、基準画像と位置ずれ量と画像情報とに基づき加算画像と重み画像を生成する処理部と、加算画像を重み画像で除算することにより高解像度グリッド画像を生成する処理部と、高解像度グリッド画像に基づき簡易補間画像を生成する処理部と、画像特徴量を生成する処理部と、画像特徴量を表示する表示部と、必要に応じて、画像入力に係る処理、基準画像選択に係る処理、参照画像選択に係る処理、及びパラメータの閾値設定に係る処理をそれぞれ制御する制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】 画像データを生成する際に用いた光学部材の駆動状態や画像データの像高に応じて、色滲みの生じやすさには差異がある。色滲み領域であると判定するための基準を厳しく設定すると、色滲み領域の残存が増加し、基準を緩く設定すると、誤補正による色抜けの原因となり、特に色滲みが生じやすい領域で目立ってしまう。
【解決手段】 画像データから求めた勾配値に基づいて抑圧係数を算出し、この抑圧係数に基づいて対象となる領域の色滲みを抑圧する画像処理を行う画像処理装置であって、勾配値が閾値を超えた場合に色滲みが抑圧されるように抑圧係数を算出する構成とし、この画像データを生成する際に用いた光学部材の光学情報から色滲み量の推定値を求め、この推定値が大きいほど、上記の閾値を小さな値に設定するものとする。 (もっと読む)


【課題】網点処理(スクリーン処理)が行われた後の2値画像データに対して、かぶせ処理(トラッピング処理)を行うことを可能とする。
【解決手段】特徴量算出部は、注目画素の周辺の設定領域の画素値から特徴量を算出し、判定部は、この特徴量に基づいて注目画素の画素値を変更すべきか否かを判定する(ステップS101)。注目画素のCMY版の画素値を変更するという判定結果の場合(ステップS102)、参照位置決定部は、各色版毎のスクリーン属性に基づいて、各色版毎の参照位置を決定し(ステップS103)、この参照位置に基づいてCMY版の注目画素の画素値を変更する。 (もっと読む)


【課題】立体映像において、自然な見え方で、出力フォーマットや表示ハードウェアの特性を超えた高階調の映像を表現する。
【解決手段】立体映像における右眼用および左眼用の映像信号として、所定の入力階調数を有する第1の入力映像信号Si1および第2の入力映像信号Si2から、所定の出力階調数を有する第1の出力映像信号So1および第2の出力映像信号So2を生成する信号処理装置10であって、上記立体映像において上記出力階調数より多い階調数を表現するために、上記第1の出力映像信号So1の階調値と上記第2の出力映像信号So2の階調値との間に所定の階調値差分を生じさせる、信号処理装置10を提供する。 (もっと読む)


【課題】グレースケール標準表示関数に従って階調補正を行う階調補正方法、階調補正装置及びコンピュータプログラムの提供。
【解決手段】各階調の階調画像を表示し(S13)、輝度計により計測された階調画像の輝度のデータを取得する(S14)。次いで、設定された白色輝度及び黒色輝度に基づき、DICOMカーブに従う目標輝度を算出する(S15)。目標輝度を与える画像のRGB値と計測輝度を与える階調画像のRGB値とを比較し、両者が一致しない場合には、黒色輝度又は白色輝度を調整しながら(S19又はS21)、目標輝度の再調整を行う。両RGB値が一致する場合、出力階調値に対応したRGB値(入力階調値)を登録することにより(S23)、ルックアップテーブルを完成させ、このルックアップテーブルを反映させた階調補正を行う(S26)。 (もっと読む)


【課題】 第1色空間の座標と第2色空間の座標との対応関係を定義した色変換定義の作成において、既知点対の自由度が高くて汎用性も高い方式で高精度な色変換定義を作成する。
【解決手段】 第1色空間上の任意の座標点間における、それらの座標点に対応する上記第2色空間上の各座標の相互関係を統一的に規定したラプラス方程式を、その相互関係が確定されている点のデータを境界条件とし、任意に設定される非線形性でラプラス方程式あるいは解法を変形した上で解くことによって第1色空間の各座標に対応する第2色空間の各座標を算出する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、インク使用量を抑制しつつ、印刷目的に応じたモノクロ印刷又はグレースケール印刷を実現することができる画像印刷装置及びそれを用いた画像印刷方法を提供する。
【解決手段】画像印刷装置を用いた画像印刷方法は、画像データの印刷モードをピュアブラック印刷モードかコンポジットブラック印刷モードかを設定する(S4)。ピュアブラック印刷モードが設定されると、画像データに第1のモノクロ処理を行い、第1のモノクロ画像印刷データを生成し(S5)、第1のモノクロ画像印刷データに基づきKの単色を用いてピュアブラック印刷が実行される(S9)。コンポジットブラック印刷モードが設定されると、画像データに第2のモノクロ処理を行い、画像データにカラー変換処理を行い、第2のモノクロ画像印刷データを生成し(S6−S8)、第2のモノクロ画像印刷データに基づきCMYKの各色を用いてコンポジットブラック印刷が実行される(S9)。 (もっと読む)


【課題】撮像時にぶれが発生した画像における画質劣化を軽減可能とする。
【解決手段】露光条件を変化させ撮像する撮像部により取得された画像データを入力する画像入力手段と、露光条件を示す露光条件情報を取得する露光条件取得手段と、ぶれの軌跡を示すぶれ軌跡情報を取得するぶれ軌跡取得手段と、露光条件とぶれ軌跡情報とに基づいて画像データに発生しているぶれと同様のぶれが発生している第1ぶれ画像データを生成する第1ぶれ画像生成手段と、画像データと第1ぶれ画像データとの差分である差分画像データを生成する差分画像生成手段と、露光条件とぶれ軌跡情報とに基づいて差分画像データから画像データに発生しているぶれと逆のぶれが発生している第2ぶれ画像データを生成する第2ぶれ画像生成手段と、画像データから所定の重みを乗じた第2ぶれ画像データを減算して得られる補正画像データを生成する補正画像生成手段とを含む。 (もっと読む)


【課題】モアレの見え方を適切に評価することにより、適切なスクリーンを選択できるようにする。
【解決手段】画像形成装置で使用される各色に対するスクリーン(マトリクス)の候補となる複数のスクリーンを、ユーザの操作に基づいて設定する。次に、設定されたスクリーンの周期特性を個々の色情報に変換してそれらを1つに結合する。次に、結合した1つの色情報を空間周波数情報に変換し、その空間周波数情報に基づいて、スクリーンと原稿との干渉量を定量的に評価する。そして、干渉量(評価値)が最も小さいスクリーンを用いて2値化処理した画像データをプリンタエンジン2に出力する。 (もっと読む)


【課題】本願発明の課題は、全体の明度が上がるように標高段彩図と陰影図を重ねて透過表示させ、断層のような方向性に依存する地形を容易に把握しうる透過カラー陰影図の作成方法と作成プログラム、及び透過カラー陰影図を提供することにある。
【解決手段】同一の地形モデルに対して、標高段彩図と陰影図を重ねて透過表示させる透過カラー陰影図であって、地形モデルが点群データから作成されるDEMであり、標高段彩図が標高値に対応するRGB値を設定したカラーテーブルに基づいて、ピクセルの標高値に応じたRGB値で各ピクセルを彩色表示したものであり、陰影図が標高値に対応するグレースケールを設定したグレースケールテーブルに基づいて、ピクセルの陰影度に応じたグレースケールで各ピクセルを表示するものである透過カラー陰影図を提供する。 (もっと読む)


【課題】多色画像を構成する基本色の混合割合を変化させた場合に、作成する単色画像の輝度が著しく低下することなく、視認性が維持される画像作成装置を提供する。
【解決手段】画像作成装置5は、多色画像が入力される画像入力部30と、複数の色成分のそれぞれを混合する割合を示す第1の混合割合が入力される第1混合割合入力部34と、前記入力された第1の混合割合に基づき、それぞれの総和が一定になるように第2の混合割合を色成分毎に算出する第2混合割合算出部36と、前記多色画像の色成分を前記算出された第2の混合割合に応じて混合することで単色画像を作成する単色画像作成部38と、を備える。 (もっと読む)


【課題】制御モジュール間におけるデータ転送に関する負荷を低減することにより、画像処理に関するパラメータの設定速度を向上する画像処理装置及びその制御方法を提供する。
【解決手段】画像処理装置は、画像処理に関する連続したパラメータ、例えば、LUTのデータを記憶するための複数のメモリを備える。また、画像処理装置は、複数のメモリにパラメータを転送するためのバスのバス幅に収まるように、複数のパラメータの差分情報をパッキングし、バスを介して転送する。さらに、画像処理装置は、転送された差分情報から複数のパラメータを復元し、復元された複数のパラメータをそれぞれ並行して、異なるメモリに設定する。 (もっと読む)


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