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Fターム[5C079NA25]の内容

カラー画像通信方式 (63,926) | 目的、効果又は課題 (9,307) | 安価、経済性、むだ防止 (430)

Fターム[5C079NA25]に分類される特許

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【課題】管理者のスキルに依存しないキャリブレーション実行の要否判定を低コストで行う。
【解決手段】キャリブレーションの実行の要否を判定する判定方法であって、キャリブレーション実行の要否を判定する閾値を設定する設定工程と、キャリブレーションチャートが構成されたパッチ数よりも少ないパッチ数で構成され、前記キャリブレーションチャートを構成するパッチから構成された複数のパッチから成るチェックチャートを記録し、測色手段により前記チェックチャートのそれぞれのパッチを測色して測色値を取得する取得工程と、予め記憶されているチェックチャートのパッチの目標測色値と、前記取得工程で取得された測色値と、前記閾値とに基づいて、前記キャリブレーションの実行の要否を判定する判定工程を備える。 (もっと読む)


【課題】フルカラー画像の形成に用いる色材使用量の節減を、フルカラー画像としての画質を保つように行うこと。
【解決手段】通常フルカラー印刷時と、モノクロ印刷や2色印刷等の非フルカラー印刷による既存のトナーセーブ(低コスト印刷)時のトナー使用総量から削減目標量を計算し(S101)、K削減方式、各色均等削減方式のうち、ユーザーによって選択される(S102)方式でフルカラートナーセーブ印刷に用いる画像データに削減量を反映させる(S103〜S106)。どちらの削減方式もガンマテーブルの変更を手段とする。 (もっと読む)


【課題】カラー現像剤の消費を高い精度で所望の消費量以下に制限することのできる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】ガンマ補正情報に基づいて画像データにガンマ補正を施すガンマ補正処理部451から出力されたガンマ補正後の画像データに基づいてモノクロ印刷又はカラー印刷を実行する際、トナーカウンター47によりカラー印刷時のカラートナーの消費量をガンマ補正処理部451によるガンマ補正前の画像データに基づいて算出し、その算出された前記カラートナーの消費量が予め設定された上限値以上である場合に、前記カラー印刷の実行を制限する。 (もっと読む)


【課題】印刷用の画像処理装置であって、カラー及びブラックを別個に調整できると共に濃度に合わせて色材量をコントロール可能な濃度調整を実行し、濃度調整に係るユーザーニーズに適確に応えることのできる画像処理装置等を提供する。
【解決手段】画像記録装置に接続可能な画像処理装置が、第一色空間で表現された画像データを、画像記録装置で使用される色材の第二色空間で表現された色材量データに変換する色変換部と、前記色材量データを指定された調整値に基づいて増減させる濃度調整部と、増減後の前記色材量データを、前記画像記録装置で形成されるドットのサイズ別のドット発生量で表現されたドット発生量データに変換するドット分解部と、前記ドット発生量データを、ドットの形成の有無を表現したデータに変換するハーフトーン処理部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】複数の画像表示装置に表示される色を合わせることが可能な画像表示システム、画像処理装置及び画像処理装置の制御方法を提供する。
【解決手段】サーバーは、2つの画像表示装置のプロファイルに基づいて、xy色度図上における各画像表示装置の色域Ga,Gbを特定し、特定した2つの色域Ga,Gbが交わる領域を、双方の画像表示装置で共通に表示可能な共通色域Gwとして決定する。そして、サーバーは、クライアントシステムから入力される画像情報が表す色を、共通色域Gw内の色に変換するための変換テーブルを生成する。クライアントシステムからサーバーに画像情報が入力されると、サーバーは、生成した変換テーブルに基づいて、色を変換する処理(色変換処理)を行う。この色変換により、サーバーに入力された画像情報は、共通色域Gw内の色によって表される画像情報に変換され、カラーマッチングがなされる。 (もっと読む)


【課題】複数の画像表示装置に表示される色を合わせることが可能な画像表示システム及びその制御方法を提供する。
【解決手段】サーバーは、2つの画像表示装置のプロファイルに基づいて、xy色度図上における各画像表示装置の色域Ga,Gbを特定し、特定した2つの色域Ga,Gbが交わる領域を、双方の画像表示装置で共通に表示可能な共通色域Gwとして決定する。そして、サーバーは、クライアントシステムから入力される画像情報が表す色を、共通色域Gw内の色に変換するための変換テーブルを生成する。クライアントシステムからサーバーに画像情報が入力されると、サーバーは、生成した変換テーブルに基づいて、色を変換する処理(色変換処理)を行う。この色変換により、サーバーに入力された画像情報は、共通色域Gw内の色によって表される画像情報に変換され、カラーマッチングがなされる。 (もっと読む)


【課題】 ファーストコピータイムの短縮と、正確な課金の実行とを適切に制御することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 MFPは、ファーストコピー判定条件13aを記憶する記憶部と、コピーに対する課金を制御する課金制御手段と、コピーを制御するコピー制御手段とを備えており、課金制御手段は、モノクロ印刷動作が実行される場合にモノクロコピー用の課金を実行し、カラー印刷動作が実行される場合にカラーコピー用の課金を実行し、コピー制御手段は、コピーの指示を受け付けた場合、ファーストコピー判定条件13aを満たさないときに通常カラーコピー動作を実行し、ファーストコピー判定条件13aを満たすときにファーストカラーコピー動作を実行し、ファーストコピー判定条件13aには、「課金優先モードではない」という条件52が含まれていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】画像の補正精度を向上させる。
【解決手段】判定部11は、入力画像信号の値が、色分布において分割された複数の分割領域SP1〜SP3のいずれに含まれるかを判定する。これらの複数の分割領域はRGBの色成分ごとに定義されており、判定部11は、入力画像信号の値が複数の分割領域のいずれに含まれるかを色成分ごとに判定する。画像補正部12は、色成分ごとかつ分割領域ごとに補正係数が登録された補正係数記憶部13から、入力画像信号の値が含まれると判定された色成分ごとの分割領域にそれぞれ対応する補正係数を読み出し、出力画像信号におけるRGBの各出力値を、補正係数記憶部13から読み出した対応する色成分についての補正係数を用いて算出する。 (もっと読む)


【課題】フルカラー画像に対応する擬似カラー画像を、少ないコスト及び手間と高い表現力で取得する。
【解決手段】入力された画像データがフルカラー画像データであるときに、フルカラー画像データを色変換した画像データと、1又は2種類の有彩色インク及び無彩色インクとを用いて、フルカラー画像データのフルカラー画像に対応する擬似カラー画像を、ヘッドユニット110により記録媒体上に形成する。その際、フルカラー画像の構成色中の代表色を、入力画像情報取得部332によってフルカラー画像データから取得する。そして、給紙トレイからフルカラー画像の代表色に対応する色の記録媒体を、給紙切替制御部333aにより選択し、擬似カラー画像を形成するのに使用する印刷用紙として、給紙トレイからヘッドユニット110に給紙させる。 (もっと読む)


【課題】視覚上でコントラストを強くした画像を低コストで印刷する。
【解決手段】画像処理装置100は、単色画像の背景領域と、背景領域に重畳された前景であって、背景領域との濃度差が一定値を超えるパターン領域と、の境界となる境界領域の濃度を背景領域およびパターン領域の何れの濃度よりも小さくする。 (もっと読む)


【課題】単色ブロックの割合に基づいて画像が単色画像であるか否かを判定する際の判定精度を向上させること。
【解決手段】単色ブロックと判定されたブロックについて、ブロック毎に当該ブロックを構成している画素のY成分の値のヒストグラムである第1のヒストグラムを作成して最頻値を求めるブロック単位最頻値算出部と、単色ブロック毎に求められた最頻値のヒストグラムである第2のヒストグラムを作成して最頻値の割合を求める画像単位最頻値割合算出部と、単色ブロックの割合が第1の閾値以上であると判定され、且つ、最頻値の割合が第2の閾値以上であると判定された場合は、画像は単色画像であると判定する第1の画像種別判定部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】記録材上に有色トナー像を定着する態様で、光沢用の透明トナーの消費量を抑え、かつ、有色トナー像に対する光沢を変化させる。
【解決手段】記録材5上に有色トナー像Tを作製する有色作像手段1と、記録材5上の有色トナー像T上に透明トナー像Tを重ねて作製する光沢作像手段2と、記録材5上に作製された有色トナー像T及び透明トナー像Tを加熱定着させる定着手段3と、定着手段3による定着後の有色トナー像Tの光沢度Gが透明トナー像Tの画像密度Cinに応じて変化する光沢度特性を有し、有色トナー像Tの光沢度Gが、光沢度初期値Gから変化し始めると共に光沢度飽和値Gに達する光沢度可変領域に属する範囲内で透明トナー像Tの画像密度Cinを設定し、設定された画像密度Cinの透明トナー像Tを作製させることで有色トナー像Tの光沢度Gを調整する光沢調整手段4と、を備える。 (もっと読む)


【課題】色剤使用量を削減しつつ高画質化な画像を形成し、画質と色剤使用量の低減を両立させる。
【解決手段】オブジェクト分離部103は、画像オブジェクトを主要部分(被写体)と非主要部分(背景部分)に分離し、色剤使用量低減処理部106a、106bは、非主要部分の色剤低減量を主要部分より多くし、画像オブジェクトの主要部分からエッジに向けて段階的に色剤低減量を多くする。 (もっと読む)


【課題】プロセスカラーよりも多色印刷の方が色材コストを下げられる場合に、プロセスカラーよりも低い色材コストで多色印刷する。
【解決手段】モード指定部1で高画質モード以外のモードが指定されている場合、分解方式決定部2はプロファイル記憶部3を参照して、CMYKデータの色材コストと、特色αを含むCMYKαデータの色材コストを計算し、色材コストが低いCMYKデータまたはCMYKαデータを決定し、色変換部4は入力画像データをプロファイル記憶部3を参照して、決定したCMYKデータまたはCMYKαデータに変換する。 (もっと読む)


【課題】カラー画像について、画質低下を抑制しつつ画像記録のための色剤使用量を低減させる。
【解決手段】解像度変倍処理部(A)4でKCMY版データを出力解像度の1/n(nは2以上の整数)の解像度に変換し、変換後のKCMY版データにハーフトーン処理部5でハーフトーン処理を施す。解像度変倍処理部(B)6で、ハーフトーン処理後のKCMY版データのONドットは、色剤使用量低減率に対応したONドットを含むn×nドットパターンで置き換え、OFFドットはONドットを含まないn×nドットパターンで置き換える。ハーフトーン処理後のKCMY版データのONドットと置き換えられるn×nドットパターンを、版間で相互に異ならせ、かつ、ハーフトーン処理後のKCMY版データのドット位置毎に変化させる。 (もっと読む)


【課題】彩度の再現性を確保して総色材量を削減することのできる色材量削減方法、画像処理装置を提供する。
【解決手段】黒と黒以外の複数の色成分の色材で構成された各画素の総色材量を所定量以下に制御する際に、元の画素の彩度を検出し、検出した彩度に応じて、黒以外の各色成分相互間の色材量の差の増減を調節しつつ黒以外の各色成分の色材量を目標とする合計削減量だけ削減する。元の画素が高彩度の場合は、黒以外の各色成分相互間の色材量の差が大きくなるようにする。 (もっと読む)


【課題】記録材セーブモード処理において画像品質の低下を抑制しつつ、低コストでユーザの所望する記録材の消費量削減の効果を得ることのできる画像処理装置を提供すること。
【解決手段】入力された画像データに応じて第一色変換処理手段を適用した際の記録材消費量を予測する。予測値と記録材消費量の目標値から、第二色変換処理の設定を変更する。 (もっと読む)


【課題】カラーチャートを用いずに2つの印刷物の色調ズレを、校正することができる画像処理装置を提供すること。
【解決手段】第一の画像出力機手段400が原稿画像データを出力した第一の出力結果の色調を、第二の画像出力機手段602が前記原稿画像データを出力した第二の出力結果において再現する画像処理装置100を提供する。第一の出力画像データと前記原稿画像データの位置あわせ、第二の出力画像データと原稿画像データの位置あわせをそれぞれ行う位置合わせ手段42と、第一の色成分値対応付けデータ、及び、第二の色成分値対応付けデータをそれぞれ生成する色成分値対応付け手段44と、色調を変換するための色調変換パラメータを生成する色調変換パラメータ決定手段46と、前記色調変換パラメータにより前記原稿画像データの画素値を変換する色調変換手段47と、を有する。 (もっと読む)


【課題】カラーチャートを用いずに2つの印刷物の色調ズレを、校正することができる画像処理装置を提供すること。
【解決手段】第一の出力画像データと、第二の出力画像データの位置合わせを行うための幾何学変換パラメータを求める幾何学変換パラメータ推定手段42と、幾何学変換パラメータにより対応づけられる、第一の出力画像データと前記第二の出力画像データの画素又は画素群の画素値の差分を求めて差分画像データを生成する差分検出手段61と、前記差分画像データの画素値と変換後の画素値を対応づけた変換テーブルを参照し、前記差分画像データの画素値が変換された補正画像データを作成する補正処理手段62と、原稿画像データと前記補正画像データの対応する画素の画素値を算術処理することで前記原稿画像データと前記補正画像データを合成する画像合成手段63と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


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