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Fターム[5C082BD09]の内容

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Fターム[5C082BD09]に分類される特許

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【課題】表示パネルを3枚積層した反射型カラー表示装置の電子ペーパーの特性に適した画質補正を行い、表示品質を向上するカラー表示方法およびカラー表示の実現。
【解決手段】3枚の表示パネルを積層した反射型カラー表示素子10と、3原色の画像データに基づいてカラー表示素子を制御する駆動制御回路29と、を有するカラー表示装置であって、駆動制御回路は、3原色の画像データを色空間画像データに変換する色空間変換部31と、画像の明度、色相および彩度に関する評価基準に基づいて、画像を複数の型に分類する分類部32と、色空間画像データの明度を、分類した型ごとの補正特性にしたがって補正する明度補正部33と、明度補正した色空間画像データの彩度を補正する彩度補正部34と、彩度補正した色空間画像データを3原色の画像データに変換する3原色変換部36と、を有する。 (もっと読む)


【課題】汎用的な映像送信装置を用いても、映像送信装置からの空間分割された映像を正しく合成する。
【解決手段】複数の領域に空間分割された基準映像入力信号と合成対象の映像入力信号のそれぞれの境界部分の輝度値と評価係数とを用いて、当該一方の映像入力信号と他方の映像入力信号との境界の連続性を評価するための評価値を算出する。この評価値に基づき、基準映像入力信号の境界と連続している合成対象の映像入力信号を決定し、これらを合成して表示する。 (もっと読む)


【課題】HTML5対応ブラウザー(canvas要素に対応したもの)に指定画像を指定特性で色変換して表示させる処理を高速で行わせるHTMLファイルを実現する。
【解決手段】指定画像を指定特性で色変換して表示させる処理について、HTMLファイルからブラウザーにピクセル単位のデータ操作を指示するのではなく、キャンバス上に展開したビットマップ画像(原画像データおよびその派生データ)の全域に適切な輝度値・透明度の色データを均一に上書きする処理を複数回指示するアルゴリズムとした。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で適正な視聴距離で立体画像の視聴ができる立体画像表示装置を提供すること。また、簡単な方法で適正な視聴距離を調整できる立体視聴距離調整用のプログラム、及び該プログラムが記録された記録媒体を提供すること。
【解決手段】 対象者に立体画像を認識させる立体画像表示装置において、表示面を有し、対象者の左右眼に対して視差を持った画像を表示する表示手段と、前記表示面に対して前記画像を表示させる際に,前記表示面に対して所定量浮き上がって観察される複数の第1の視標と所定量沈み込んで観察される複数の第2の視標とを前記画像として形成するための制御手段であって,前記複数の第1視標及び第2視標とを関連付けて視認したときに所定の図形として認識されるように前記表示面に前記画像を表示する制御手段と、を備えること。 (もっと読む)


【課題】4色のサブ画素によって色表示を行う場合において、白色に対応するサブ画素の色及び位置を利用して視感上の画質の向上を図る。
【解決手段】表示装置は、R(赤)、G(緑)、B(青)、W(白)の4色のサブ画素によって画像を表示する。サブ画素Gは、サブ画素Wからみて対角線方向に位置する。また、サブ画素Rは、サブ画素WとX方向(図中の横方向)に対して隣り合い、サブ画素Bは、サブ画素WとY方向(図中の縦方向)に対して隣り合う。この構成において、Rの画像信号は、Y方向の高周波成分が制限され、Bの画像信号は、X方向の高周波成分が制限される。また、Gの画像信号とWの画像信号は、それぞれのサブ画素を同色のサブ画素であるとみなし、それぞれに対して同じような帯域制限を行う。加えて、表示装置は、R、G、Bの各色について、通過させる高周波成分の振幅を各色の高周波成分とWの高周波成分の比率に応じたパラメーターによって調整する。 (もっと読む)


【課題】透明ディスプレイに表示された画像の識別困難領域を識別可能にすることのできる技術を提供する。
【解決手段】本発明の表示装置は、表示された画像の画素値に応じた透明度で背面への外光を透過する透明ディスプレイに画像を表示する表示装置であって、入力された画像から、透明度が第1の閾値より大きい領域を、識別困難領域として検出する識別困難領域検出手段と、前記識別困難領域検出手段で検出された識別困難領域とその周囲の領域との境界部分の画素値を、前記第1の閾値以下の透明度の画素値に変換する変換手段と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】立体視用の表示処理が可能な映像表示装置の状態に応じて、適切な表示処理が行えるようにする。
【解決手段】ソース機器が出力した映像データが入力され、入力可能な映像データのフォーマットについてのデータ格納部112に記憶されたデータをソース機器に伝送する第1の端子部111を備える。また、三次元表示を行うための同期データを出力する第2の端子部128を備える。その第2の端子部128に外部機器の接続がある場合に、三次元表示用の映像データが入力可能であることを示すデータをデータ格納部112に記憶させる。また、第2の端子部128に外部機器の接続がない場合に、三次元表示用の映像データが入力できないことを示すデータをデータ格納部112に記憶させる。 (もっと読む)


【課題】立体視可能な画像の奥行き度合いを向上させることを可能とする画像処理システム、装置、方法及び医用画像診断装置を提供すること。
【解決手段】実施形態に係る画像処理システムにおいては、表示部が所定数の視差画像を表示する。レンダリング制御部が、所定数より多い視点位置の視差画像群を生成するように制御する。表示制御部が、レンダリング制御部の制御によって生成された視差画像群を、視点位置が不連続な視差画像の組を含む第1の部分視差画像群と、視点位置が当該視差画像の組の間となる視差画像を含む第2の部分視差画像群とに分類し、第1の部分視差画像群と第2の部分視差画像群とを、表示部にて所定の切替え速度で切替え表示するように制御する。 (もっと読む)


【課題】字幕を含む立体画像を表示することができる映像装置であって、文字部分でのクロストークの発生を回避し視認性を改善する。
【解決手段】入力した画像信号の左目用映像と右目用映像のそれぞれから字幕部分を検出し、左目用映像と右目用映像のそれぞれ字幕の視差量を計測し、この視差量を調整することで字幕の立体感を調整または平面表示とすることで、長時間の映画や解説部分などを視聴する際に、視差による疲労度合いを軽減することが可能となり、同時に、文字のちらつきなどがなくなるため視認性も向上させることができるという映像装置である。 (もっと読む)


【課題】ユーザが指定する注視領域に応じて切り出した映像をディスプレイ上に表示する際に使い勝手を良くする。
【解決手段】映像を蓄積する映像蓄積手段と、ユーザの操作に応じて注視領域を指定し、該注視領域のパン機能及びチルト機能の操作を行う注視領域指定手段と、映像蓄積手段に蓄積されている映像から注視領域指定手段における操作に応じて、注視領域を切り出す映像切り出し手段と、切り出された注視領域の映像を表示する表示手段とを備える映像処理装置における映像の操作体感制御方法であって、注視領域指定手段が、ユーザによるパン機能及びチルト機能の操作に応じて、パン機能及びチルト機能の初速と終速を表示手段における表示領域の各辺の割合によって設定するステップと、映像切り出し手段が、注視領域指定ステップにより設定されたパン機能及びチルト機能の初速と終速に基づき、映像蓄積部に蓄積されている映像を切り出すステップとを有する。 (もっと読む)


【課題】各画素のサブピクセル数が偶数であるディスプレイに、ディスプレイの画素数よりも多い画素数の高精細画像信号のサンプリングレート変換をして画像を表示する際に、ハードウェア及びソフトウェアの処理規模と電力の増大を抑制する。
【解決手段】サブピクセル画素数変換器12は、輝度信号Laに対して、サブサンプリング画素数変換時のサンプリング周波数3412cpLの1/2倍のサンプリング周波数1706cpLでサンプリング画素数変換した輝度信号Lbsを生成する。第1の画素単位画素数変換器13は、輝度信号Laに対して、サンプリング周波数853cpLでサンプリングした画素単位画素数変換後の輝度信号Lbpを生成して出力する。特徴検出器15は、輝度信号Lbsの高域に混入している特定の波形パターンを検出し、その検出結果に基づいて生成した混合器16の混合割合を制御する制御値αを出力する。 (もっと読む)


【課題】フレーム・シーケンシャル方式の画像信号にコントラスト改善を行なう。
【解決手段】隣接画素差分検出部304は、入力される画面毎に、隣り合う画素の輝度レベルに一定値以上の差分がある画素数と、その輝度差分量の積算値を計測して、得られた画素数の値と輝度差分量の積算値を出力する。ダイナミック・コントラスト改善部303では、隣り合う画素の輝度レベルに一定値以上の差分がある画素数と、その輝度差分量の積算値と、白輝度領域のヒストグラム数及び黒輝度領域のヒストグラム数を使用し、白輝度側でガンマー曲線を上げる量、及び、黒輝度側でガンマー曲線を下げる量を制御する。 (もっと読む)


【課題】ユーザが表示された動画像の中から注目領域を容易に確認することを可能とする技術を提供する。
【解決手段】本発明の画像処理装置は、元の画像データの解像度を低減することにより第1画像データを生成する低減手段と、元の画像データから一部の領域の画像データを抽出することにより第2画像データを生成する抽出手段と、フレーム毎に第1又は第2画像データを出力する出力手段と、を有する。本発明の表示装置は、入力された画像データが第2画像データである場合に、該第2画像データより前に入力された第1画像データの一部の領域に、該第2画像データを合成する合成手段と、入力された画像データが第1画像データである場合に、該第1画像データに基づく画像を表示し、入力された画像データが第2画像データである場合に、合成手段で合成された画像データに基づく画像を表示する表示手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】発電プラントからの電力供給に対して、節電対策に貢献し得る映像表示装置を提供する。
【解決手段】実施形態において、映像表示装置は、電源切換部と、電源制御部と、スイッチ部と、を具備する。電源切換部は、装置の動作に用いる直流電源を商用電源から供給する第1の電源部と、同直流電源を内部から供給する第2の電源部と、を切り換える。電源制御部は、前記電源切換部により前記第2の電源部が選択され、動作している間、操作信号の入力を受け付け可能とするための動作に必要な電源容量について、前記第1の電源部から供給させる。スイッチ部は、前記電源切換部において、前記第1の電源部からの前記操作信号の入力を受け付け可能とするための動作に必要な電源容量を、切り換えられた前記第2の電源部からの電源供給と独立に提供する。 (もっと読む)


【課題】 視差バリア方式による3次元画像観賞用のハードウェア構成を変更せずに最適視認距離及び視野角を可変調整する。
【解決手段】 視点[2’]から観る第1視差画像については、第1視差画像の値のうち、a/(a+b)の割合がサブピクセルR5に割り当てられ、b/(a+b)の割合がサブピクセルG5に割り当てられる。また、隣の第1視差画像の値のうち、c/(c+d)の割合がサブピクセルR3に割り当てられ、d/(c+d)の割合がサブピクセルG3に割り当てられる。また、その隣の第1視差画像の値のうち、e/(e+f)の割合がサブピクセルG1に割り当てられ、f/(e+f)の割合がサブピクセルB1に割り当てられる。また、視点[1’]から観る第4視差画像について同様である。更に、視点を表示パネル1に対して平行に移動したときに観える他の視差画像についても同様である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、視聴者が最適点を外れて移動しても、適切に立体視効果及び音響効果を実現させることができる、簡易な構成の立体映像表示装置及び音声再生装置の提供を目的とする。
【解決手段】本発明にかかる音声再生装置は、視聴者15の位置を感知するセンサー4と、感知した視聴者15の位置情報に基づいて、制御データを生成する人感コントローラー6と、入力された映像データから3次元視差画像を生成するに際し、映像における奥行き感を規定するために用いられる3次元奥行きパラメータを、制御データに基づいて補正する補正部としての3次元奥行き調整回路8と、3次元奥行き調整回路8において3次元奥行きパラメータが補正された映像データに基づいて、映像を出力する映像出力部としてのディスプレイ2とを備える。 (もっと読む)


【課題】暗所から強い外光下においてもその表示が認識できる表示装置を提供することを目的する。
【解決手段】外光強度に応じて階調数を変えて表示を行うものであり、画面に表示する内容に応じて表示モードを切り替えることのできる表示装置である。表示内容としては、文字や記号などを中心として表示を行うテキスト表示モード、いわゆる漫画など色数の少ない画像の表示を行うピクチャー表示モード、写真や動画など色数の多い自然画の表示を行う映像モードなどが含まれる。これらの表示モードに応じて階調数を適宜切り替えることで、暗所若しくは屋内の蛍光灯下から屋外の太陽光下まで広い範囲において視認性を確保することができる。例えば、テキスト表示モードでは、2乃至8階調、ピクチャー表示モードでは、4乃至16階調、映像モードでは64乃至1024階調の表示を行うように切り替える。 (もっと読む)


【課題】画面上のノイズを抑制する。
【解決手段】チューナを介して受信した放送に含まれる映像信号に基づく映像表示を表示パネルに実行させるテレビジョンであって、上記映像信号の周波数をカウントし、当該カウントした周波数と、上記表示パネルを駆動するために予め設定されている駆動周波数との差が所定の数値範囲内である場合、当該予め設定されている駆動周波数を、当該数値範囲外の異なる駆動周波数へ変更して上記表示パネルを駆動させる周波数制御手段を備える構成とした。 (もっと読む)


【課題】右画像および左画像からなる立体画像の視差を正確に検出する。
【解決手段】視差検出部は、右画像と左画像からそれらの画像の各画素の視差を示す視差マップを生成するとともに、その視差の確からしさを示す信頼度マップを生成する。奥行き情報推定部は、右画像または左画像から、画像上の被写体の奥行きを示す奥行き情報マップを生成する。奥行き視差変換部は、奥行き情報の視差情報への変換式を用いて、奥行き情報マップを擬似視差マップに変換する。視差合成部は、信頼度マップを用いて、視差マップと擬似視差マップとを合成し、補正視差マップを生成する。本発明は、画像処理装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】省エネの程度を分かり易く知らせることを課題とする。
【解決手段】表示部2の輝度レベルを調整するための輝度調整手段4を備える表示装置(1)において、輝度調整手段4により調整された表示部2の輝度レベルの基準輝度レベルに対する低下量に対応した消費電力の削減度合を表す削減情報91を表示部2に表示するための削減情報表示手段5を備える。輝度レベルを表す輝度レベル情報92を表示部2に表示するための輝度レベル表示手段6と、削減情報91と輝度レベル情報92を含む情報の中から表示部2に表示する情報を選択するための情報選択手段7とが設けられてもよい。 (もっと読む)


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