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Fターム[5C084AA14]の内容

盗難警報装置 (32,143) | 監視方式 (7,260) | 監視範囲 (1,756) | エリア (1,661) | 3次元監視 (39)

Fターム[5C084AA14]に分類される特許

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【課題】撮像部によって上方から撮像して侵入物を検出する場合、検出範囲の形が円錐形となり、検出範囲がそれだけ狭くなってしまう問題が生じる。
【解決手段】作業が行われる領域を含む作業面1と、作業面1に設けられた識別領域3と、識別領域3に対向する位置に設けられた反射鏡4と、反射鏡4を介して識別領域3を撮像する撮像部5と、撮像された識別領域3の画像に基づいて、識別領域3に侵入した侵入物を検出する侵入物検出部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】保安塀に真に接近した侵入者のみを精度よく検出する。
【解決手段】ネットフェンスなどの導電性パネル1を連接して保安塀10を形成する。監視信号出力装置31は、所定周波数の監視信号をインダクタ315を介して導電性パネル1に印加する。接近検出装置32は、導電性パネル1の電位変動を検出し、検出した電位変動を表す検出信号中の監視信号のレベル変動に基づいて、導電性パネル1への人体の接近を検出する。監視信号の周波数は、導電性パネル1に人体が接近していないときの、インダクタ315への監視信号の出力点から接近検出装置32の入力点までの間の周波数領域の伝達特性においてピークが表れる周波数と一致させる。 (もっと読む)


【課題】監視領域を撮影した画像上における、熱変化に基づいて侵入物体を検知する検知エリアの位置を高精度に特定できる侵入物体検出装置を提供する。
【解決手段】侵入物体検出装置1は、人の移動を制限する制限物の近傍を検知エリアとし、検知エリアから放射される熱線に応じた検知レベルを出力するセンサ部20と、制限物及び検知エリアを含む監視領域を撮影した監視画像を所定周期で取得する撮像部10と、人に相当する領域を抽出する変化領域抽出手段72と、検知レベルが所定値になったときの監視画像から抽出された領域の位置を人像位置として抽出する人像位置抽出手段73と、所定期間の間に抽出された複数の人像位置に基づいて、制限物によって制限される人の移動範囲の端部を監視画像上で抽出し、移動範囲の端部を検知エリアの一端として監視画像上の検知エリアを表す領域を特定するエリア特定手段74を有する。 (もっと読む)


【課題】肉眼で直接見ることができない検知エリアを周囲の映像と重畳して見易く表示することで、検知エリアの配置状況などの確認や調整および設定作業などを正確かつ容易に行えるようにする。
【解決手段】実空間を撮像して映像信号を出力する撮像部11と、この映像信号に基づく表示を行う表示部12と、撮像部11による撮像方向の変化量を3次元で検出する方向変化量検出部13と、少なくとも1機種以上の前記物体検知装置の各検知エリアの3次元形状情報をそれぞれ記憶する記憶部14と、この記憶部14に記憶されている各検知エリアいずれかの3次元形状情報に応じた仮想エリアを仮想空間内に形成するとともに、その仮想エリアを方向変化量検出部13によって検出された3次元変化量に基づいて前記仮想空間内で移動させてから前記映像信号に合成する制御部15とを備える。 (もっと読む)


【課題】超音波を用いて空気の流れを検知することにより、検出範囲に制限を無くした人体検知装置を提供すること。
【解決手段】超音波信号を送受信可能な一対の超音波振動子1,2と、一方の前記超音波振動子から送信され、測定流路3内を通過する流体を伝搬した超音波信号を他方の超音波振動子が受信するまでの超音波の伝搬時間を計測する伝搬時間測定部4と、前記伝搬時間から演算によって前記超音波振動子1,2間を満たす空気の流量を求める流量演算部7と、流量演算部7で演算された流量から人の有無を判定する人体検知部8とからなる。 (もっと読む)


【課題】レーザレーダを用いて監視領域の物体を検知するのに用いる監視領域の地形データを、監視領域が広い場合であっても精度よく取得できるようにすること。
【解決手段】侵入物体Sが存在しない状態で監視領域Aの地面Lを、表面に高反射率の反射材をコーティングした反射シートRで覆い、その状態で走査光により監視領域Aの地面Lを走査して、反射シートRの表面からの反射光を受光する。これにより、地面Lを直接走査光で走査する場合に比べて反射光の受光強度を高くする。よって、走査光の入射が浅くなって反射光の強度が微弱となる遠方の監視領域Aについても、反射率のよい反射シートRからの反射光に基づいて、監視領域Aの地面Lの地形データを精度よく取得することができる。 (もっと読む)


【課題】
室内における位置計測対象の位置情報を管理することができ、室内に物理的な制約を設けずとも、室内を滞在可能な区域と不可能な区域とに分割することができ、かつ位置計測対象毎に侵入可否区域を設定することができる室内位置情報管理システム及び室内位置情報管理方法を提供することを目的とする。
【解決方法】
送信装置の位置情報と、位置計測対象毎に固有に設定された少なくとも3種類の区域を設定する許可区域情報とに基づいて、前記位置計測対象が該許可区域情報で許可されない区域に存在する場合には警告を通知し、前記少なくとも3種類の区域が、侵入禁止区域、通過可能区域及び滞在可能区域を含むことを特徴とする室内位置情報管理システム及び室内位置情報管理方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】人が検知対象物から離れたことを検知した際に警報を発する警報通報器において、検知対象物に固定、又は収納している受信機の警報ブザーのみが鳴動するため、送信機を携帯している人が、検知対象物から離れたということを認識できないという問題を解消する。
【解決手段】本発明は、人が検知対象物から離れたことを検知した際の警報通報手段に、携帯電話のブルートゥース機能と携帯電話のバイブレーション機能、又はアラーム機能を利用することにより、携帯電話に通報可能な機能を備える。 (もっと読む)


【課題】走査している領域のうち監視の対象となる領域を絞り込んで追跡することにより、処理の高速化と物体の高精度な識別とを両立する屋外警備システムを提供する。
【解決手段】処理部22は、警戒領域Aと外部との境界に形成される境界面Pa〜Peを不審な物体が横切った際に、その物体が検出された位置に基づいて物体の種類を判断する。そして、判断の結果、その物体が不審者であると判断されたとき、検出された位置を含む周囲に領域内監視走査領域Cを設定し、この領域内監視走査領域Cにおいて物体を追跡する。そのため、走査している警戒領域Aから監視の対象となる領域内監視走査領域Cが絞り込まれる。この絞り込まれた領域内監視走査領域Cを不審者の移動に応じて更新しつつ不審者を追跡することにより、処理の高速化と物体の高精度な識別とを両立することができる。 (もっと読む)


【課題】誤報の発生を減少させることができる工事現場防犯システムを提供する。
【解決手段】赤外線を点滅発光可能な赤外線発光部24aと赤外線発光部に隣接して設けられ赤外線を受光する赤外線撮像部24bとを備える赤外線撮像ユニット24と、所定の検出エリアで物体の侵入を検出して検出信号を出力する侵入検出部25と、前記侵入検出部からの検出信号を受信した場合に赤外線発光部を間欠的に発光させると共に前記赤外線撮像部の撮像を行い、赤外線撮像部24bによって撮像された複数の画像について、前記赤外線発光部24aが点灯しているタイミングで撮像された点灯画像と前記赤外線発光部が消灯しているタイミングで撮像された消灯画像との差分によって、検出された物体が再帰性反射材11を含む装着部材10を装着しているか否かを判断する。 (もっと読む)


【課題】航空機や人工衛星から撮像した画像を用いて盗難車両の検索を可能にする。
【解決手段】車両5に固有な識別コードを図形パターンで表現した識別情報担持手段11を車両5の上方から光学的に読取可能となるように車両5に設ける。航空機または人工衛星のような飛行物体3に搭載された撮像手段4で地上の画像が撮像され、航空機や人工衛星から撮像された画像が画像記憶手段1に蓄積される。端末装置6が識別コードを検索キーに用いて車両5を検索すると、端末装置6とは広域網7を介して通信可能な検索手段2が、検索キーとして与えられた識別コードに対応する図形パターンを含む画像を抽出する。また、検索手段2は、当該画像と画像内での車両5の位置情報とを端末装置6に画面表示させる。 (もっと読む)


【課題】空圧センサを用いてドアの開放を検出するカーセキュリティ装置において、検出の見逃しや誤検出の少ない高精度のドア開放検出を可能とする。
【解決手段】車中に設置される空圧センサ12と、報知出力を行う報知手段15と、ドア開放時におけるセンサ出力の信号パターンを基準パターンとして記憶する記憶手段22と、空圧センサからセンサ出力があった場合にセンサ出力の信号パターンの信号レベルを変更させるオフセット手段24と、レベルが変更された信号パターンと基準バターンとを比較する比較手段25と、この比較の結果、信号パターンが基準パターンに近似していると判断された場合に警告報知の出力を行わせる制御手段26とを備えている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、監視カメラ1台の映像を用いて監視エリアに凹凸が存在する場合でも正確に動物体を判定することができる映像監視装置及び方法を提供することを目的とするものである。
【解決手段】装置本体1には、装置全体の制御に関する情報処理を行う制御部10、撮影された映像の画像処理を行う画像処理部11を備えており、距離データ算出部10aは、異なる2つの位置で撮影された2つの背景画像データを用い両者の視差を利用して公知の方法により背景画像の距離を算出し、距離テーブル14aとして記憶する。動物体サイズ算出部10bは、異物抽出部11aで抽出された異物及び距離テーブル14aの距離データに基づいて動物体のサイズを算出する。そして、判別部10cは、算出された動物体のサイズを基準データと比較して監視対象物体であるか否か判別する。 (もっと読む)


【課題】 展示品等から離れた場所から威嚇鳴動を行って盗難を抑制することにある。
【解決手段】 各展示品等に取付けられ、展示品等から離脱された状態が生じたとき、異常データ及び個別識別データを無線送信する電池電源13aを持った盗難防止タグ1と、手の届かない場所に設置され、異常データ及び個別識別データを受信したとき、外部から警報リセットが入力されるまで異常状態を保持し、威嚇鳴動し、かつ通報する威嚇通報装置2と、監視員が常駐する建物に設置され、かつ、個別識別参照データと展示品等特定情報とが対応付けて記憶され、威嚇通報装置から異常データ及び個別識別データを受信したとき、個別識別データと前記個別識別参照データとを比較し、一致した個別識別参照データが存在するとき、外部に鳴動するとともに、個別識別参照データに対応付けられた展示品等特定情報を表示する中央監視装置3とを設けた盗難防止システムである。 (もっと読む)


【課題】侵入検知の性能を向上するともに、検知性能が安定化する侵入検知システムを実現する。
【解決手段】送信側の漏洩伝送路5および前記送信側の漏洩伝送路5と並設され前記送信側の漏洩伝送路5からの漏洩電波を受信する受信側の漏洩伝送路6を備え前記受信側の漏洩伝送路6で受信した電波が変化すれば検知対象の侵入があったものと判定する侵入検知システムにおいて、前記送信側の漏洩伝送路5および前記受信側の漏洩伝送路6の少なくとも一方を、検知に寄与する電波漏洩孔5TH,5TH,5TH,・・・,6TH,6TH,6TH,・・・の当該漏洩伝送路の中心Oからの開口方向Aが他方側の漏洩伝送路の側に向くように敷設されているものである。 (もっと読む)


【課題】センサの真下付近から遠方を含む所定の監視領域に対して物体の位置を精度良く計測することができる物体検知センサを提供すること。
【解決手段】監視領域を物体検知センサ2からの距離に応じて複数の監視区画11,12,13に分割し、各区画を検知範囲とする複数のアンテナ3,4,5を切り替えて使用する。各アンテナ3,4,5の俯角方向のビーム幅は、物体検知センサ2の設置位置から遠い側を監視するアンテナほど小さくする。信号処理回路8において電波レーダの出力情報と電波照射経路とを照合することによって、設置した物体検知センサ2の真下を含む領域において物体の監視面内での位置を計測する。 (もっと読む)


【課題】 屋内に設置したドップラーセンサにより屋外の状況を監視するに際し、窓ガラス面等に付着し、下降移動する雨滴等による誤動作を防止し、侵入者の接近を精度良く検出することができるセキュリティ装置を提供すること
【解決手段】 対象物の接近・離反を判定可能なマイクロ波ドップラーセンサ10を内蔵するセキュリティ装置20を、屋内の天井1に取り付ける。ドップラーセンサの監視方向(マイクロ波の出力信号の放射方向)が、窓ガラス2に対して上部から所定の角度(伏角θ=約45°)になるように設定する。侵入者が接近した場合には、ドップラーセンサの出力に基づく接近・離反判定は、「接近」となるが、窓ガラスに付着した雨滴が下降移動すると、ドップラーセンサの出力に基づく接近・離反判定は、「離反」となる。よって、雨滴による誤動作をすることなく侵入者の接近を検知できる。 (もっと読む)


【課題】微小な加速度で車両がジャッキアップされた後に、微小な加速度で持ち去れている場合であっても盗難を検知することができ、かつ、風による車両の揺れ等によっても盗難状態であると誤検知しない車両用盗難防止装置を提供すること。
【解決手段】車両用盗難防止装置において、車両のフロア方向に対して垂直な方向の角速度を検出し、角速度信号として出力する角速度センサと、前記角速度信号に基づき、車両が盗難状態にあるか否かを判定する判定手段とを備える構成とした。 (もっと読む)


【課題】 壁面端部およびセンサのポールの位置情報を入力するだけで、システムが死角を自動的に算出し、設計段階で死角を検出する。
【解決手段】 本発明のセンサ死角検出装置100は、壁面端部の位置情報とセンサを取り付けたポールの位置情報とを入力機器から取得する位置情報入力部120と、前記位置情報入力部120より取得した壁面端部の位置情報とセンサを取り付けたポールの位置情報とに基づいて、中央処理装置170が各壁面と不可視光のビームとの位置関係を算出することにより、壁面とセンサとの間にできる死角の有無を検出するセンサ死角検出部130と、前記センサ死角検出部130が検出した結果に基づき、死角の有無を外部出力装置180に通知する通知部140とを備えた。 (もっと読む)


【課題】誤報の発生を極力防止して的確な検知を行うことができる信頼性の高い防犯センサを提供する。
【解決手段】検知エリアに向けてマイクロ波を送信し、この検知エリア内に存在する物体からの前記マイクロ波の反射波を受信して、その物体までの距離に対応する距離情報を出力するとともに、その物体の方向に対応する鉛直角情報を出力するマイクロウエーブセンサ110と、前記距離情報が、前記鉛直角情報と設置されている位置の高さ情報とに応じて定められている所定距離範囲内である場合に、前記検知エリア内に検知対象物体が存在していると判別する検知対象物体存在判別手段120と、この検知対象物体存在判別手段によって検知対象物体が存在していると判別された場合に警告信号を出力するように制御する警告信号出力制御手段130とを備える。 (もっと読む)


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