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Fターム[5C084BB34]の内容

盗難警報装置 (32,143) | 目的、効果 (2,429) | 機能向上 (1,109) | 耐環境性 (44)

Fターム[5C084BB34]に分類される特許

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【課題】妨害電波の存在を精度よく検出するとともに、妨害電波が存在すると判定した場合、適切な措置を行うことが可能な物品監視装置、物品監視方法及び物品監視プログラムを提供する。
【解決手段】物品監視装置100は、無線タグ105Aが貼付された物品105を収納する収納什器104と、収納什器104の物品105に貼付された無線タグ105Aに対して信号を送受信するアンテナ103と、アンテナ103を用いて無線タグ105Aを読み取る読取装置102と、読取装置102から受信した無線タグ105Aとの通信結果に基づいて妨害電波の存在を検出した場合、妨害電波存在時処理を行う制御部101と、を備える。 (もっと読む)


【課題】保安塀に外部から接近した侵入者のみを精度よく検出する。
【解決手段】検知パネル11と、検知パネル11の保安区域内部側に近接配置した異方性制御パネル12のセットを連接して保安塀10を形成する。監視信号出力装置31は、所定周波数の監視信号をインダクタ315を介して検知パネル11に印加する。接近検出装置32は、検知パネル11の電位変動を検出し、検出した電位変動を表す検出信号中の監視信号のレベル変動に基づいて、検知パネル11への人体の接近を検出する。監視信号の周波数は、検知パネル11に人体が接近していないときの、インダクタ315への監視信号の出力点から接近検出装置32の入力点までの間の周波数領域の伝達特性においてピークが表れる周波数と一致させる。 (もっと読む)


【課題】 比較的単純な回路構成により明るさが全く異なる環境で人が移動したことを容易且つ確実に検出することのできる光学モーションセンサーを提供する。
【解決手段】 受光素子15と電圧一定化回路21とを直列に接続し、受光素子15と電圧一定化回路21との接続点を微分増幅回路31及びパルス成形回路37を介して信号出力端子39に接続した回路構成とし、前記電圧一定化回路は、エミッタ接地のトランジスタと、該トランジスタのベース・エミッタ間に挿入されるコンデンサと、このトランジスタのベース・コレクタ間に挿入される抵抗器とで構成され、前記トランジスタのコレクタが前記受光素子に接続されている。 (もっと読む)


【課題】電力を全く使用することなく、圧縮エアのみを使用して盗犯者等の不正侵入者の建築物への侵入防止および防犯を目的とする警報装置を提供する。
【解決手段】建築物の開口部に開閉自在に設けられる開閉部材Sの開放または閉鎖を検知する検知部10と、前記検知部10によって開閉部材の開放または閉鎖を検知してエアホーン9の鳴動を制御する制御部20、並びに前記検知部10および制御部20に圧縮エアを供給するエア供給部30とを備えると共に、前記エア供給部30と検知部10および制御部20とを管路6・7により接続する。 (もっと読む)


【課題】保安塀に真に接近した侵入者のみを精度よく検出する。
【解決手段】非導電性の板状の構造材11の内部に導電性パネル12を、面が塀の面と平行となるように内挿して保安塀1を構成する。信号印加部22の信号生成部26は所定周波数の信号であるプローブ信号を生成し、信号印加部22の出力部25は信号生成部26が生成したプローブ信号のインピーダンスを高インピーダンスに変換し、導電性パネル12に出力する。接近検出部21の信号センサ23は、導電性パネル12の電圧変動中に表れるプローブ信号の振幅レベルを検出し、接近検出部21の信号異常検出部24は、信号センサ23で検出したプローブ信号の振幅レベルと、所定のしきい値レベルとを比較し、プローブ信号の振幅レベルがしきい値レベル未満となったならば、保安塀1への侵入者の接近を表す接近検出信号を警報装置3に出力する。 (もっと読む)


【課題】遠方の人体を確実に検知するとともに、測定方向によって測定距離範囲が比較的近いところに限定される場合などにはカバーが汚れているとの不用意な警告を抑止し、カバー全体で汚れ方にむらがある場合などにも適切な警告を行うことが可能なレーザスキャンセンサを提供する。
【解決手段】レーザスキャンセンサ100は、レーザ距離計110と、スキャン機構120と、データ取得部130と、汚れ判定部140と、警告出力制御部150と、メモリ160とを備えている。レーザ距離計110は開口部を有する筐体101の内部に配置されており、その開口部はレーザ光が透過可能なレンズカバー116で覆われている。汚れ判定部140において受光レベルとの大小比較を行う所定閾値を、測定方向毎の最大検知距離情報に基づいて変更する。 (もっと読む)


【技術課題】
都市ガスのガバナー室に侵入者があった場合に、これを感知する感知器を提供する。
【解決手段】
無負荷時にはコイルスプリング9の力で前進し、負荷時には前記コイルスプリング9を圧縮しながら感知器本体1内に後退する被動ピン5と、光反射体8を設けると共にこの光反射体8と対向する位置に光センサー10を感知器本体1に取り付ける。
感知器1をガバナー室20に取り付け、扉21が開放されたときに光センサー10でこれを感知して、監視回路19へ向けて信号を送り、この監視回路19から管理センタへ向けて警報信号を発信する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、外観がドラム缶形状をなす筐体内に監視カメラを内設し、外部の状態を監視することを目的とする。
【解決手段】本発明による監視装置は、ドラム缶形状の筐体(1)の固定部(3)に対して輪状ベアリング部(4)を介して旋回部(6)を旋回自在に設け、この旋回部(6)内に固定した監視カメラ(12)を、この固定部(3)内に設けた駆動部(13)で旋回部(6)を旋回させることにより、監視カメラ(12)の旋回を行う構成である。 (もっと読む)


【課題】外観がコンクリートブロック又はダンボール箱形状をなす筐体内に監視カメラを内設し、外部の状態を監視する。
【解決手段】監視装置は、コンクリートブロック又はダンボール箱形状をなす筐体1の固定部3に駆動部を設け、この固定部3上に旋回自在に旋回部6を設け、この旋回部6の底部に監視カメラを設け、この監視カメラのレンズを旋回部6の窓9に臨ませ、旋回部6の旋回により広い角度の監視を行う。 (もっと読む)


【課題】動的明条件の影響を受けることがより少なく、及び/又は三次元の対象物の動き及び/又は存在に対する感度がより高い対象物検出システムを提供する。
【解決手段】1つ又はそれより多いパターンを監視範囲上に投影し、当該監視範囲の1つ又はそれより多い生の像を捕捉し、且つ生の像内の1つ又はそれより多いパターンの変化を検出する。パターンの変化は、監視範囲内の地形的変化を、従って監視範囲内の対象物の侵入又は動きを指示し得る。パターンが監視範囲上に投影されるので、周囲の照明条件の変化は、対象物検出システムの効力への影響がより少ない。監視範囲内の対象物を検出するのを支援するため、モアレ干渉パターンが用いられる。モアレ干渉パターンは特に、そのモアレ干渉パターンを生成するのに用いられる2つ又はそれより多い基となるパターン間の相対的動きに対して感度が高い。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で入光量の調節を行うことでフリッカー現象発生の抑止ができる小型のドームカメラを提供すること。
【解決手段】カメラ本体部5に半透明のドームカバー3を取り付ける。ドームカバー3は光透過率が互いに異なる複数の領域31,32に分割され、複数の領域から1つの領域を選択することでカメラ本体部5の受光量を調節する構成とした。ドームカバー3は、同一の樹脂材料を各領域で互いにその厚みが異なるように一体成形したものである。 (もっと読む)


信号ビーム(4)を送信する第1の送受信装置(2)と、入射する信号ビーム(4)を送り戻すミラーとの間の信号経路(1)を有する光バリアは、長さが大きい場合でもかつ環境状態が変化する場合でも、以下のことによって、すなわち、ミラーが、第2の送受信装置(3)として設計されていること、2つの送受信装置(2,3)が、受信器(6)と、制御可能なおよびコーディング可能な送信器(8)と、受信器(6)に接続されており、かつ、受信された信号ビーム(4,5)の強度およびコーディングを評価するための、および送信された信号ビーム(4,5)の強度およびコーディングを制御するための評価・制御手段(7)と、を有し、コーディングは、受信された信号ビーム(4,5)の強度に関する情報によってなされることによって、信頼性のある作動を可能にする。 (もっと読む)


【課題】センサの検知時に、侵入者等の侵入物体に対してカメラを旋回して被写体を捉えるシステムであるが、また監視平面に傾斜があったり、傾斜面にカメラが設置された場合には、旋回しても侵入物体を捉えることが困難であった。
【解決手段】侵入物体の位置を検知する複数のセンサと、該センサによって検知された侵入物体の位置に対して、上記制御部の制御に基づいて視野角を変更するカメラと、複数のプリセット位置を予め登録し上記複数のセンサから出力された位置座標に基づいて上記侵入物体の移動予測を行い、かつ侵入物体の移動方向から侵入物体顔の向きを算出し、前もって上記カメラの視野角を変更して追尾する制御部とを備えた。更に、監視エリアを複数に分割し、分割したエリアごとに補正値を設けて監視平面の傾斜を補正した。 (もっと読む)


【課題】 玄関ドアの開閉時における防犯機能を発揮させることができる玄関ドア防犯装置を提供する。
【解決手段】 玄関ドア防犯装置は、一端が玄関ドア22に設けられ、他端が、玄関ドアを開閉可能に支持するドア枠21に設けられたワイヤー状部材W1〜W4、及び、ワイヤー状部材の断線を検知するワイヤー断線検出部2を有し、ワイヤー状部材の断線を示す信号を受け付ける入力受付部1と、ワイヤー状部材の断線を示す信号に基づいて玄関ドアの開閉時の周囲の異常状態の有無を判定し、異常状態の有無に応じて所定の動作を行わせるか否かを判定する動作判定部4と、少なくとも一部が玄関ドアに設けられ、判定の結果により1又は複数の防犯上の動作を開始する動作開始部9とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】振動センサを内蔵し、安価な移動体検出装置を提供すること。
【解決手段】本発明は、振動を増幅し、波動を反射する振動部22と、波動を出射し、振動部22で反射した波動の反射波を検出することにより振動を検出するとともに、移動体で反射した波動の反射波を検出することにより移動体を検出する検出部と、を具備する移動体検出装置である。本発明によれば、振動センサを新たに設置することが不要となる。また、振動センサに配線することが不要となる。よって、設置場所の削減、コスト削減が可能となる。 (もっと読む)


【課題】侵入者などがケーブルを切断してしまうと画像を得られないし、すぐには異常を
検出できない。
【解決手段】カメラ部12と携帯電話11とからなる無線電話端末10では着信を待って
システムチェックを行ったり画像を撮影した画像データを転送するなどの待機処理を実行
しており、無線基地局20を有するサービス制御局40では、設定された無線電話端末1
0を呼び出し、応答しなければシステム異常として緊急連絡したり現場に急行するなどの
緊急処理を実行するし、応答した場合には、システムチェックデータを判断したり画像デ
ータを転送したり監視するなどの監視処理を実行するようにしたため、有線の場合のよう
にケーブルが切断されて監視できなくなったりすることもないし、監視できなくなった場
合には次の呼び出しに応答できないので確実にこれを検知することができるようになる。 (もっと読む)


【課題】 車両外部から盗難警報用サイレンが破壊されるのを防ぎつつ、警報音の音圧が低下することを抑制することができる盗難警報用音響発生装置および盗難防止制御システムを提供する。
【解決手段】 車両の外部と盗難警報用サイレン10との間に、盗難警報用サイレン10から発せられる警報音の周波数によって共振する高強度・高ヤング率の遮断部16が設けられることにより、盗難警報用サイレン10から発せられて遮断部16に衝突した警報音は、遮断部16が警報音の周波数で共振することでその振動を車両の外部側の空気へと伝えるため、結果、遮断部16に遮音されることなく車両外部へと伝えられる。よって、車両外部から盗難警報用サイレン10が破壊されるのを防ぎつつ、警報音の音圧が低下することを抑制することができることから、車両の盗難を試みる盗人を効果的に威嚇することができる。 (もっと読む)


【課題】この発明は、住宅の敷地の出入口に設置された門扉を開けて、若しくは当該門扉を乗越えて侵入しようとする不審者の侵入を防止するための防犯装置付門扉に関する。
【解決手段】本発明に係る防犯装置付門扉1は、門扉2の上端の横枠部材3aに設けられた笠木4と、該笠木4から前記門扉2の縦枠部材3b内の下方に連設された接触部材5と、前記縦枠部材3bの外側面に設けられた把手6と該縦枠部材3b内部で連設された接触片7と、を具備し、さらに、前記接触部材5、及び、前記接触片7の可動領域内に設けられると共に、前記弾性部材Sの付勢力に抗して下方に移動した前記笠木4と連動する前記接触部材5、若しくは、仮施錠された前記門扉2を開錠する際に前記把手6の動きと連動する前記接触片7のいずれか一方と接触した場合に、これを検知する検知手段8を前記縦枠部材3b内に具備している。 (もっと読む)


【課題】音圧を低下させることなく共鳴室内に水が溜るのを防ぐことのできる電子機器を提供する。
【解決手段】報知音発生部2は、前壁部10の内面と対向して配置される圧電振動板3と、前壁部10の内面から後方に向かって突設されて圧電振動板3と前壁部10とで囲まれる空間から成る共鳴室5を構成する略筒状の突壁部4と、前壁部10に貫設されて圧電振動板3からの振動音を外部に放出するとともに共鳴室5内部の水を排出する複数の放音孔6a,6bとから成り、一方の放音孔6aは、その内周面の下端部が共鳴室5下側の内周面と連続一体に形成されており、他方の放音孔6bは、その内周面の上端部が共鳴室5上側の内周面と連続一体に形成されている。 (もっと読む)


【課題】外乱の影響による電波環境の変動に応じて侵入検知判定用のしきい値が常に適切に設定できるようにしてダイナミックな対応が可能な侵入検知システムを提供する。
【解決手段】侵入監視領域Aの境界近傍に敷設される電波式侵入検知センサ1と、そのセンサ1の検出出力に基づいて侵入監視領域A内への侵入を検知する検知装置本体2とを有し、検知装置本体2は、電波式侵入検知センサ1の延在方向に沿って予め設定された各検知区間ごとに電界強度の変動量を所定期間わたって蓄積する変動量蓄積部12と、その蓄積された各変動量を統計処理する統計処理部13と、その統計処理結果に基づいてしきい値を補正して新たなしきい値を設定するしきい値設定部14とを備える。 (もっと読む)


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