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Fターム[5C084DD09]の内容

盗難警報装置 (32,143) | 検知手段 (4,208) | 電気的 (2,298) | 電界 (56)

Fターム[5C084DD09]に分類される特許

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【課題】保安塀に真に接近した侵入者のみを精度よく検出する。
【解決手段】ネットフェンスなどの導電性パネル1を連接して保安塀10を形成する。監視信号出力装置31は、所定周波数の監視信号をインダクタ315を介して導電性パネル1に印加する。接近検出装置32は、導電性パネル1の電位変動を検出し、検出した電位変動を表す検出信号中の監視信号のレベル変動に基づいて、導電性パネル1への人体の接近を検出する。監視信号の周波数は、導電性パネル1に人体が接近していないときの、インダクタ315への監視信号の出力点から接近検出装置32の入力点までの間の周波数領域の伝達特性においてピークが表れる周波数と一致させる。 (もっと読む)


【課題】複数の太陽電池モジュールが盗難された場合であっても、太陽電池モジュールが盗難された範囲や位置を特定可能な太陽電池モジュールの盗難監視装置を提供する。
【解決手段】盗難された太陽電池モジュールMに対応する接続部5にて電気的に遮断されるループ回路2と、ループ回路2の一端から第1パルス信号を送信し、第1反射信号を受信したとき、太陽電池モジュールMが盗難されたと判定する盗難判定部10と、太陽電池モジュールMが盗難された位置を判定する盗難位置判定部15とを有し、盗難位置判定部15は、第1パルス信号を送信してから第1反射信号を受信するまでの時間を基に、最もループ回路2の一端に近い盗難位置を判定する第1盗難位置判定部11と、ループ回路2の他端から第2パルス信号を送信してから第2反射信号を受信するまでの時間を基に、最もループ回路2の他端に近い盗難位置を判定する第2盗難位置判定部12と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】 使用条件が緩和された窓用戸締センサを提供する。
【解決手段】 窓用戸締センサ1は、クレセント錠2の操作レバー23が施錠位置にある場合には操作レバー23に当り且つ操作レバー23が解錠位置にある場合には操作レバー23に当たらないような方向に送信波を送信する送信部と、送信波が操作レバー23で反射された反射波を受信する受信部とを備え、受信部における反射波の受信情況に基いて施解錠状態を検出する。操作レバー23に磁石を貼着する必要がないことにより、磁石を貼着することができないような曲面形状の操作レバー23を有するクレセント錠2に対しても使用できるといったように、使用条件が緩和される。 (もっと読む)


【課題】施工性を向上させるとともに、クレセント錠の形状や、クレセント錠と窓体との位置関係に依らず戸締まり監視機能を発揮させることのできる窓用戸締センサを提供する。
【解決手段】2枚の引き違いの一方の窓体のサッシ6に設置されるクレセント錠1の操作レバー2の内部に、クレセント錠1の操作レバー2の動きを検出する検出部20と、検出部20の検出結果に基づいてクレセント錠1の施錠状態又は解錠状態を判定する処理部21と、処理部21から出力される検知情報を処理し、無線信号として外部の監視装置に出力する無線部22と、検出部20、処理部21、無線部22の各部に動作用電力を供給する電源部23とを備えた。 (もっと読む)


【課題】隙間を規定するように間隔を空けて配置された一対の硬質シート部材に装着した外側ライナーを持つハードカバー製品。一つの硬質シート部材がセキュリティータグを収容する収容区画を規定する。内側ライナーが、該一対の硬質シート部材の上に重なり、該セキュリティー・タグ収容区画内にある該セキュリティー・タグを隠すように取り付けられている。前記一対の硬質シート部材の間の間隙が前記ハードカバー製品の背を規定し、それによって前記向かい合う硬質シートカバー部材が、折り畳むように協働して移動する表カバーと裏カバーを規定する。一対の向かい合う二次的なシートが、前記一次的なシートの向かい合う平坦な表面にラミネートされて前記セキュリティー装置を封入する。
【解決手段】前記中間体のラミネートされたカバーボードの製造方法が開示されている。前記ハードカバー製品は背部分にセキュリティー装置を収容する隙間を規定する。 (もっと読む)


【課題】電磁波発信源の変調方式や伝播環境の変化による強度変化にかかわらず、それらの影響を受けない安定した動体検知を可能とする。
【解決手段】電磁波センサ1−1は、アンテナ1−2によって受信した特定の発信源からの電磁波の電界強度を、そのレベルに応じた電気信号に変換する。2つの電磁波センサ1−1からの電気信号は、それぞれ信号線1−3を介して変換回路1−6に接続される。変換回路1−6では、信号の時間波形を周波数領域での信号表現に変え、信号処理回路1−4に入力する。信号処理回路は、周波数毎にそれらの値の比を計算し、結果を判定回路1−5に出力する。判定回路1−5では、このように信号処理回路1−4から送られた周波数領域での信号の変化を常時モニタし、その変動の大きさが一定のしきい値を超えた場合などに、ランプ、ブザーなどの警報を発出したり、その接続するネットワーク上に警報信号を転送する。 (もっと読む)


【課題】電磁波信号源の種別や変調方式、周波数等にかかわらず、信号源の放射電界強度が時間変動するような場合であっても、安定した確度の高い動体検知を可能とする。
【解決手段】電磁波センサ1−1は、アンテナ1−2によって受信した特定の発信源からの電磁波の電界強度を、そのレベルに応じた電気信号に変換する。2つの電磁波センサ1−1からの電気信号は、それぞれ信号線1−3を介して信号処理回路1−4に入力する。信号処理回路1−4は、これら2つの電磁波センサ1−1からの信号を受け、それらの値の比を逐次計算し、結果を判定回路1−5に出力する。判定回路1−5では、値の変動を常時モニタし、その変動の大きさが一定のしきい値を超えた場合などに、ランプ、ブザーなどの警報を発出したり、その接続するネットワーク上に警報信号を転送する。 (もっと読む)


【課題】重要情報が格納されたディレクトリからの複製に対して、複製者のセキュリティレベルに応じた存続期間を設定し、重要情報の拡散を防止できるようにする。
【解決手段】管理サーバ20は、重要情報として監視対象となった電子化情報のアクセスログを監視する。アクセスログの分析結果によって複製されたと判定された際、管理サーバ20は複製者(申請者)B,Cを特定し、複製者B,Cの取り扱いルールを抽出し、複製者B,Cに存続期間を含む取り扱いルールを返信するとともに、存続期間に基づく消去フラグを記録する。重要情報が印字文書5、USBメモリ6、CD−R7といった複製物として取り出された場合、複製物に電子タグ8を貼り付け、その電子タグ8と管理者A、複製者(申請者)B,Cの電子タグ8aとが関連付けられ更新情報として蓄積し、複製物を保管、複製物の持出し、複製物の返却、破棄の期限管理を行い、期限管理が過ぎた場合、アラーム又は/及び警告を出力する。 (もっと読む)


内蔵式のRFID使用可能な引出しモジュールが、容器の共振周波数に関係なく、容器内のRFIDタグを作動させるために、ファラデー箱内に容器内に安定したEM場を導入する、プローブアンテナを含む。受信アンテナおよびリーダが、作動されたRFIDタグのデータを読み取り、プロセッサおよび通信モジュールが、RFIDタグデータをリモートプロセッサに送信する。RFID使用可能なモジュールは内蔵式であり、電源および電源で動作するデータ接続のみを必要とする。イーサネットが使用される場合には、PoEによって電力が得られる。RFID使用可能なモジュールは、薬剤キャビネットの既存の薬剤引出しに後付けするために使用されてもよいし、新しいキャビネットの組立て中に使用されてもよい。RFID使用可能なシステムは、EM場での荷重変化を動的に補償するアンテナの自動同調を含む。組立ておよびテストコストが削減され、システムのサービス性が向上する。
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【課題】駐車場の個々の駐車スペースに車高の変化を検知できる装置を設置し、車両への不法な乗り込みを検知して警報を発し、車両へのいたずらまたは盗難を未然に防止する金属物体の盗難防止装置を提供する。
【解決手段】ループコイル1からなるセンサを備えた金属検知回路2と、金属物体がループコイルに接近して静止した状態の金属検知回路2の信号値を記憶する記憶回路6と、金属検知回路2の信号値と記憶回路6に記憶された信号値を比較してその比較値が規定範囲内にあるか否かを判別する乗降判別回路7と、乗降判別回路7に連動して設けられ、金属検知回路2の信号値と記憶回路6の信号値の差異が規定範囲内を越えた場合に作動する警報手段10を備えている。 (もっと読む)


【課題】侵入検知の性能を向上するともに、検知性能が安定化する侵入検知システムを実現する。
【解決手段】送信側の漏洩伝送路5および前記送信側の漏洩伝送路5と並設され前記送信側の漏洩伝送路5からの漏洩電波を受信する受信側の漏洩伝送路6を備え前記受信側の漏洩伝送路6で受信した電波が変化すれば検知対象の侵入があったものと判定する侵入検知システムにおいて、前記送信側の漏洩伝送路5および前記受信側の漏洩伝送路6の少なくとも一方を、検知に寄与する電波漏洩孔5TH,5TH,5TH,・・・,6TH,6TH,6TH,・・・の当該漏洩伝送路の中心Oからの開口方向Aが他方側の漏洩伝送路の側に向くように敷設されているものである。 (もっと読む)


【課題】侵入物体が漏洩同軸ケーブルに接触したこと、接触した侵入物体のサイズを識別できる侵入検知装置を得る。
【解決手段】監視領域内に略平行に設置され、送信漏洩同軸ケーブル2と、受信漏洩同軸ケーブル3を備え、表面波モードで動作する周波数帯域内の発振信号をケーブル2に出力する送信手段100と、発振信号を基準としてケーブル3からの受信信号を検波してその振幅及び位相を求め、発振信号の周波数とともに解析信号として記憶する受信手段200と、解析信号を時間領域の信号に変換して判定信号を求め、判定信号である受信信号強度が第2の閾値を超え、かつ受信信号強度の時間変化量が第3の閾値を超えた場合に侵入物体がケーブルに接触したことを検知する接触検知手段300と、受信信号強度及びその時間変化量である識別信号と、物体識別用データベース402とを比較照合することで侵入物体のサイズを識別する識別手段400とを備える。 (もっと読む)


【課題】想定される外乱源のそれぞれや各配置態様での検知波形のそれぞれを記憶しなくても、物体の通過を監視できるようにする。
【解決手段】基準の外乱源20が基準の配置態様で置かれた状態での検知信号(1)と記録紙10(磁性配線12あり)だけが基準の配置態様で置かれた状態での検知信号(5)をそれぞれ記憶する。記録紙10(磁性配線12あり)と外乱源20が一緒に通過するのを検知すると、その検知波形(3)の振幅に合うように、外乱源20だけの検知信号(1)の振幅を補正して補正済みの検知信号(2)を生成する。検知信号(3)と検知信号(2)の差分で判定用信号(4)を生成し、記録紙10(磁性配線12あり)だけの検知信号(5)と比較することで、記録紙10(磁性配線12あり)の通過を監視する。 (もっと読む)


【課題】人の力を借りずに線路内に侵入する可能性のあるものを区別して検知し、落下した人のときだけ電車を緊急停止する人身事故防止システムを提供する。
【解決手段】人身事故防止システムは、電車が進入する線路の両側に配設された送信側漏洩伝送路および受信側漏洩伝送路、送信スペクトル拡散信号を発生し上記送信側漏洩伝送路に送信するRFモジュール、受信した漏洩電界の変化を解析して侵入物の位置を特定するセンサーカードを備える人身事故防止システムにおいて、所定の周期の前後する時点で特定された侵入物の位置の差が所定の閾値未満のとき侵入者がいるとして電車を緊急停止するよう指令する。 (もっと読む)


【課題】漏洩同軸ケーブルを使用して電波により検知対象の侵入物体を検知するものにおいて、本来検知したくない小さな飛来物や小動物や水滴等の非検知対象の物体を認識せず、本来検知したい侵入者等、つまり検知対象の侵入物体を識別できるようにする。
【解決手段】侵入物体識別センサ装置100が侵入物体を検知してから侵入物体識別センサ装置100が前記侵入物体を検知しなくなるまでの間における、電波受信手段401の受信信号に基づく侵入物体侵入状態情報の、所定時間の間の変化の形態が所定の形態であるかどうかを判別することにより、本来検知したい検知対象の侵入物体300を識別するものである。 (もっと読む)


【課題】タグ検出装置における応答信号の検知レベルを自動的に変化させ、外来ノイズ又は環境の変化に対応してメンテナンスを一部自動化することができる電子物品監視装置を提供すること。
【解決手段】共振タグ40からのタグ応答波BEを検出するレベルを低レベルモード動作時の第1検知レベルL1´と高レベルモード動作時の第2検知レベルL2´との2段階に設定することにより、第1及び第2検知レベルL1´,L2´が自動調整されるだけでなく、第2検知レベルL2´に設定しても所定頻度の第2検知レベルL2´を超えるタグ応答波BEを検出する場合は、警報装置ARを停止させ、警報音が発生しないようにすることができる。これにより、外来ノイズ又は環境の変化によって生じうる誤報に電子物品監視装置100内で自動的に対応することができる。 (もっと読む)


EAS/RFID監視システムに用いられるEAS/RFID組合せアンテナである。このアンテナは、EASアンテナ要素とRFIDアンテナ要素とを含む。EASアンテナ要素は、内側部分を画定するEASループ・アンテナを含む。RFIDアンテナ要素は、ハッチングされた導体パターンを有するRFIDパッチ・アンテナを含む。RFIDアンテナ要素は、アンテナの全体サイズが減少されるような方法でEASループ・アンテナの近傍に設置される。 (もっと読む)


【課題】盗難防止のために物品に取り付けられて使用される物品監視装置の解除装置が盗難等により不正に取得されたとしても、その解除装置を使用できないようにして物品の盗難を防止し、経済的な方法によってセキュリティを高める。
【解決手段】物品の盗難を防止するために物品に取り付けられて使用される物品監視装置(タグ)2の監視機能を解除する物品監視装置2の機能解除装置に関し、この機能解除装置は、少なくともハンディキー1を備え、ハンディキー1は、監視機能を解除する解除信号を物品監視装置2に対して発信する解除機能を有すると共に、ゲートからの信号を受信して解除機能を作動不可能とする解除不能化機能を有する。ゲートからの信号の受信によりハンディキー1の解機機能が作動不可能となるため、ハンディキー1が盗まれても物品監視装置2の監視機能が解除されない。 (もっと読む)


【課題】盗難防止のために商品に取り付けられて使用される物品監視装置の解除装置が盗難等により不正に取得されたとしても、その解除装置を使用できないようにして物品の盗難を防止し、経済的な方法によってセキュリティを高める。
【解決手段】物品の盗難を防止するために物品に取り付けられて使用される物品監視装置(タグ)2の監視機能を解除する物品監視装置2の機能解除装置に関し、この機能解除装置は、少なくともハンディキー1を備え、ハンディキー1は、監視機能を解除する解除信号を物品監視装置2に対して発信する解除機能を有すると共に、ハンディキーの内部に備えたタイマーに設定されたタイムアウト時間の経過により解除機能を作動不可能とする解除不能化機能とを有する。タイムアウトによりハンディキー1の解機機能が作動不可能となるため、ハンディキー1が盗まれても物品監視装置2の監視機能が解除されない。 (もっと読む)


【課題】 薄くて強固であって結露のない曇らないでかつ、太陽光中に含有する熱線、遠赤外線のような熱源を遮断して省エネルギー化を実現して、従来の板ガラスとサッシの加工無しに交換できる簡便な複層ガラスを構成する。
【解決手段】複数枚の板ガラス部材で構成する複層ガラスにおいて、太陽光に接する外部ガラス部材は、熱線、近赤外線を一部反射して吸収する材料より構成する。部屋に面した内側のガラス部材は、内面に遠赤外線反射材をコーテングしておく。かつ内面のガラス部材は遠赤外線を反射する材料を含んでいる。外面と内面のガラス部材間には、遠赤外線、熱線の反射が可能な少なくとも反射波伝播1波長分の間隙、中空部を設ける。この間隙、中空部は乾燥剤よりなる極薄のスペーサによって構成する。極薄であるため、従来の板ガラス部材と同じ厚さの構造であるから、交換の際に従来のサッシをそのまま使用できる。 (もっと読む)


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