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Fターム[5C084DD11]の内容

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Fターム[5C084DD11]に分類される特許

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【課題】画像センサとその監視空間の一部を検知空間とする人体センサとを備え、両センサの検知結果を統合判定して侵入異常を検知する複合型センサにおいて、両センサの検知エリアの位置関係が正確でないと異常判定の精度が低下する。
【解決手段】監視空間内での作業員が移動してウォークテストを行い、測定タイミングにおける画像内での人像の位置と空間センサ部の検知信号の信号レベルとを対応付けた測定データを取得する。測定データにより与えられる特性150において、ピーク値Pmaxに対応する測定データを代表点として選択し、その人像位置Xpを作業員の移動速度に応じて補正して補正ピーク位置Xpcを求める。この補正ピーク位置Xpcが中心となるように複合検知エリアを設定し、画像の残りを画像センサ単独の検知エリアと定める。 (もっと読む)


【課題】肉眼で直接見ることができない検知エリアを周囲の映像と重畳して見易く表示することで、検知エリアの配置状況などの確認や調整および設定作業などを正確かつ容易に行えるようにする。
【解決手段】実空間を撮像して映像信号を出力する撮像部11と、この映像信号に基づく表示を行う表示部12と、撮像部11による撮像方向の変化量を3次元で検出する方向変化量検出部13と、少なくとも1機種以上の前記物体検知装置の各検知エリアの3次元形状情報をそれぞれ記憶する記憶部14と、この記憶部14に記憶されている各検知エリアいずれかの3次元形状情報に応じた仮想エリアを仮想空間内に形成するとともに、その仮想エリアを方向変化量検出部13によって検出された3次元変化量に基づいて前記仮想空間内で移動させてから前記映像信号に合成する制御部15とを備える。 (もっと読む)


【課題】監視領域を撮影した画像上における、熱変化に基づいて侵入物体を検知する検知エリアの位置を高精度に特定できる侵入物体検出装置を提供する。
【解決手段】侵入物体検出装置1は、人の移動を制限する制限物の近傍を検知エリアとし、検知エリアから放射される熱線に応じた検知レベルを出力するセンサ部20と、制限物及び検知エリアを含む監視領域を撮影した監視画像を所定周期で取得する撮像部10と、人に相当する領域を抽出する変化領域抽出手段72と、検知レベルが所定値になったときの監視画像から抽出された領域の位置を人像位置として抽出する人像位置抽出手段73と、所定期間の間に抽出された複数の人像位置に基づいて、制限物によって制限される人の移動範囲の端部を監視画像上で抽出し、移動範囲の端部を検知エリアの一端として監視画像上の検知エリアを表す領域を特定するエリア特定手段74を有する。 (もっと読む)


【課題】 一般家庭においても、簡単に、且つ安価に設置できる監視カメラを提供する。
【解決手段】 天井Sに取り付けて室内を撮像する監視カメラ20であって、シーリング型照明器具1の給電ソケット2に接続される接続プラグ6と、電線11を介し、接続プラグ6に受電可能に接続され、内部に撮像手段を備えるカメラ本体17と、電線11を収容すると共に、カメラ本体17を支持する屈曲可能なアーム13とを備える。 (もっと読む)


【課題】監視対象の領域を撮影するカメラと、カメラに伝送回線を介して接続され、カメラにより撮影された映像を記録する記録装置とを有する映像監視システムにおいて、伝送回線または記録装置に異常が発生したとしても可用性を維持することができるようにする。
【解決手段】映像監視システム10は、伝送回線14及び記録装置16の少なくとも一方の異常を検出する異常検出部20と、異常検出部20により異常が検出された場合、カメラ12の動作モードを、ネットワークモードからスタンドアローンモードに切り替える制御部22とを有する。この切り替えにより、異常が発生したとしても可用性を維持することができる。 (もっと読む)


【課題】異なる特性を有する画像処理方法の結果を統合的に利用し、特にセキュリティレベルに応じた有効な不審者検知処理を行なうことができる不審者検知システムを提供することにある。
【解決手段】実施形態によれば、不審者検知システムは、監視範囲内の監視対象を撮影する複数のカメラと、前記各カメラから出力される映像を画像処理する手段であって、異なる検出特性を有する複数の画像処理部と、前記各画像処理部からの画像処理結果のいずれか、あるいは当該各画像処理結果を統合した統合処理結果を使用して前記監視対象の挙動を検知する検知部と、前記検知部から出力される挙動情報に基づいて、前記監視対象が不審者であるか否かを判定する判定部とを具備し、前記複数の画像処理部は、前記各カメラから出力される映像を単眼画像処理する単眼画像処理部と、前記各カメラから出力される映像をステレオ画像処理するステレオ画像処理部とを含む構成である。 (もっと読む)


【課題】異常音に類似する様々な音響が存在する環境下においても、誤検知を頻発することない音響による異常検知装置を提供する。
【解決手段】監視領域にて生じている音響信号を取得する集音部と、集音部が集音した音響信号を分析し、所定の異常音を検出する音響分析部と、監視領域を含む領域の画像を順次取得する撮像部と、画像から人物像を抽出し、該人物像の数を算出する画像分析部と、音響分析部の異常音検出結果と画像分析部にて算出された人物像数とに基いて監視領域内の異常状態を判定する異常判定部と、異常判定部の判定結果を出力する出力部とから構成される音響による異常検知装置であって、異常判定部は、音響分析部にて所定の異常音と判定されたときに画像分析部にて複数の人物像を検出されていると異常状態と判定する。 (もっと読む)


【課題】 検知すべき物体によっては、物体の検知が困難となる場合があった。
【解決手段】 映像を表示する物体検知機能設定ツール101の検知枠設定部112は、映像内の物体検知領域を設定する(S401)。そして、面積比入力部113は、物体検知領域の面積に対する比率に関するパラメータを入力する(S402)。そして、サイズ枠決定部114は、設定された物体検知領域の面積と入力されたパラメータに基づいて物体検知領域内で検知する物体のサイズ情報を決定する(S404)。そして、決定されたサイズ情報に基づく検知サイズ枠を表示制御部111が表示させる(S406)。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成かつ低コストで、侵入者の通過位置を検出できる位置検出部付き監視装置を提供する。
【解決手段】警戒領域Aに検知波からなる警戒ラインSを設定する対向式警戒ライン遮断検知センサ2のトランスミッターTとレシーバーRが、側面視で検知波S1、S2が略水平の伝送路をもち、平面視で互いに斜めの伝送路をもつ少なくとも2本の検知波S1、S2を含む警戒ラインSを形成するように相対向して配置され、警戒ラインSの遮断により侵入を検知し、侵入者Hを監視するもので、侵入者Hによる前記斜めの警戒ラインSの遮断に基づいて、侵入者Hの通過位置を検出する位置検出部7を備えている。 (もっと読む)


【課題】異常音に類似する様々な音響が存在する環境下においても、誤検知を頻発することない音響による異常検知装置を提供する。
【解決手段】
重要物を保管している監視領域にて生じている音響信号を取得する集音部と、集音部が集音した音響信号を分析し、所定の異常音を検出する音響分析部と、監視領域に含まれる領域であって重要物の保管場所付近に予め設定した重要物領域に所在する人物を検出する人物検出部と、音響分析部の異常音検出結果と人物検出部の人物検出結果とに基いて監視領域内の異常状態を判定する異常判定部と、異常判定部の判定結果を出力する出力部とから構成される音響による異常検知装置であって、異常判定部は、音響分析部にて所定の異常音と判定したときの前後の所定時間以内に人物検出部にて人物検出があると異常状態と判定することを特徴とした。 (もっと読む)


【課題】受動型センサに対するマスク画策行為を確実に検知する。
【解決手段】複合型センサ2は、入力画像を取得する撮像部11と人体の有無を検出する受動型センサ12とから構成され、撮像部11近傍と受動型センサ12近傍のそれぞれに照度センサ13,14が設けられる。複合型センサ2に内蔵の制御部17は、受動型センサ12近傍の照度センサ13の照度変化が所定以上であり、撮像部11近傍の照度センサ14の照度変化が所定未満の場合に、受動型センサ12に隠蔽行為がなされたと判定する。 (もっと読む)


【課題】 重要監視物の近接位置に人物が存在するときの画像情報に人物の情報が不足するような場合であっても、処理負荷を増大させることなく当該人物が不審者であるか否か判定できる通報装置を提供する。
【解決手段】 保管庫が設置された監視空間において不審者を検出して通報する通報装置であって、前記保管庫の近接位置に人物の存在を検知する人物検知部と、周期的に前記監視空間を撮像して監視画像を取得する撮像部と、前記撮像部が取得する監視画像を記憶する記憶部と、前記人物検知部による前記人物検知時から第一の所定時間前以降に取得された監視画像を処理画像として決定する処理画像決定部と、前記処理画像について顔が十分に撮影されていない不審者を検出する不審者検出部と、を備える。
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【課題】非接触作動および/または接触作動する、物体を検出するためのセンサ機構を備えた自走式装置で、吸込/掃除ロボットのような床を清掃しつつ異常事態にアラームを発生する。
【解決手段】好ましくは装置の個々の機能の相乗効果を利用して当該タイプの装置をさらに改良するために、物体の検出が、場合により、前記物体の運動または形状に関する、前記物体に関して記憶されているデータとの比較において偏差を有する(通常でない)と評価された前記物体の検出が、例えば音響アラームのためのトリガ(発生要因)として利用可能であり、またはこれに関する検査のために伝送可能であることが提案される。 (もっと読む)


【課題】監視対象の運用に応じて設定された抽出基準に基づいて要確認映像を抽出するようにして、監視員による確認が必要な映像を確実に記録するとともに、要確認映像の量を低減することができ、監視員による確認時間を短縮することができるようにする。
【解決手段】監視対象10の映像を撮影する監視カメラ21と、前記監視対象10の運用に応じて設定された抽出基準に基づいて、前記監視カメラ21が撮影した映像から要確認映像を抽出する要確認映像抽出手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】カメラに対する妨害行為である、遮蔽,画角ずれなどを検出しカメラ異常として出力し、そのカメラ異常に対する異常復帰や保守・点検方法,要因なども通知することで、業務の効率化を実現する監視カメラシステムを提供する。
【解決手段】カメラ異常検出装置を有する監視カメラシステムにおいて、取得画像および基準画像からそれぞれの全体特徴量を抽出する全体特徴抽出手段と、ブロック分割手段によりブロック分割された取得画像および基準画像のブロック分割後の画像からそれぞれのブロックの特徴量であるブロック特徴量を抽出するブロック特徴抽出手段と、基準画像の全体特徴量と取得画像の全体特徴量との間の変化量、および、基準画像のブロック特徴量と取得画像のブロック特徴量との間の変化量を算出し、しきい値判定することで、カメラ異常を判定するとともに、各ブロックごとにカメラ異常の種類を示す情報を出力する異常判定手段を有する。 (もっと読む)


【課題】多数の利用者が個人単位で利用するプライバシーの保護を必要とする設備において、犯罪性をもつ、有責な行為や人的被害や物的被害などに対して、統合的かつ有効な監視が期待できる監視装置および挙動監視用プログラムを提供する。
【解決手段】人物を監視対象オブジェクトとして、当該監視対象オブジェクトの利用施設における利用エリアを撮影する単眼カメラ11と、このカメラ11で撮影したフレーム単位の画像をキャプチャするキャプチャ部12と、このキャプチャ部12でキャプチャした画像をもとに上記利用エリアに存在するオブジェクトの挙動(行動)を監視し、予め登録した特定の挙動パターンに該当する異常挙動の判定を行う画像処理部13と、この画像処理部13で異常挙動を判定したときアラームを出力するアラーム出力部15とを具備する。 (もっと読む)


【課題】監視対象で異常が発生した場合には直ちに異常発生箇所の映像を表示しつつ、多数のカメラの映像の表示頻度を均一化する。
【解決手段】複数のカメラの映像を所定時間毎に切り替えながら巡回表示中に、その中のカメラ1-1の監視対象で異常が発生した場合、現在表示中のカメラ1-2の映像を所定時間表示後、異常が発生した箇所のカメラ1-1の異常発生映像に切り替えて表示し、再び元の巡回表示に戻した後の2順目では、異常発生映像を表示したカメラ1-1の表示をスキップすることで表示頻度を均一化し、監視領域全体の監視効率を上げる。 (もっと読む)


【課題】人物の顔の隠蔽を検出して通報する場合に、非常事態が発生する危険度に応じて通報の要否を判定することで信頼性を向上させた通報装置。
【解決手段】 監視領域の画像を取得する画像取得手段と、取得した画像情報から人物の顔の隠蔽を検出する姿勢検出手段と、予め強盗発生状況要因を記憶する記憶手段と、前記顔隠蔽検出手段にて前記監視領域内の人物の顔の隠蔽が検出された場合に、前記強盗発生状況要因に基づいて非常通報の要否を判定する通報要否判定手段と、前記通報要否判定手段によって通報要と判定された場合に通報要と判定する。 (もっと読む)


【課題】人物の顔の隠蔽を検出して通報する場合に、顔を隠蔽した人物の行動に応じて通報の要否を判定することで信頼性を向上させた通報装置。
【解決手段】 監視領域の画像を取得する画像取得手段と、取得した画像情報から人物の顔の隠蔽を検出する顔隠蔽検出手段と、予め特定行動情報を記憶する記憶手段と、顔隠蔽検出手段にて監視領域内の人物の顔の隠蔽が検出された場合に、当該顔隠蔽が検出された人物の監視領域内の行動を検出する行動検出手段と、行動検出手段で検出された当該人物の行動と記憶手段に記憶されている特定行動とを比較して非常通報の要否を判定する通報要否判定手段と、通報要否判定手段によって通報要と判定された場合に通報を行う通報手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】新たな構成を必要とすることなく低コストで車両の不正出庫が監視可能な駐車場監視システム、および駐車場監視方法を提供する。
【解決手段】駐車場に駐車された車両を監視する駐車場監視システムであって、車両を撮像する撮像装置と、撮像装置が撮像した画像に基づいて、駐車エリアに駐車された車両の移動の有無を判定する映像判定部と、駐車エリアに駐車中の車両をロックするロック装置と、ロック装置が車両をロックした状態となっているか否かを判定する監視判定部と、監視判定部が、ロック装置が車両をロックした状態であると判定し、かつ映像判定部が、駐車エリアに駐車された車両が移動されたと判定した場合に、駐車中の車両が不正に出庫された旨を外部の通報先に通報する通報処理部と、を備える。 (もっと読む)


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