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Fターム[5C086AA13]の内容

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Fターム[5C086AA13]に分類される特許

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【課題】地震発生時には早いタイミングで出入口の電気錠を開錠して避難経路を確実に確保できる地震報知システムを提供する。
【解決手段】緊急地震速報を受信する地震発生情報受信部K1と、地震到達時間および震度を推定する対象位置を設定する対象位置設定部K21と、対象位置の設定データを格納する記憶部K3と、緊急地震速報と対象位置の設定データとに基づいて対象位置における地震到達時間および震度を推定する地震推定部K4と、推定された地震到達時間および震度を報知する報知部2cと、推定された震度が所定震度以上であれば出入口に設けた電気錠Xaを開錠する要求メッセージを送信する機器制御部K6とを宅内に備え、電気機器コントローラ1cによって電気錠Xaが開錠制御される。 (もっと読む)


【課題】地震発生後、地震の揺れが到達するよりも早く、設定された既定の時間前に警告を行う。
【解決手段】時計3は、電波塔6から直接、または地震情報送信機2を介して、標準時刻を含むデータを無線信号によって受信し、一般的に知られる方法を用いて現在時刻を計時するように調整する機能を有する。また、時計3は、リアルタイム地震情報配信サーバ1から地震情報送信機2を介して、地震到達時刻を含む情報を無線信号によって受信する。この情報に基づいて、時計3は地震到達時刻より既定の時間前に、地震を警告する。 (もっと読む)


【課題】インターネット回線の負荷軽減と有効活用、ユーザの回線使用料負担軽減を図りつつ、効果的に地震速報などを警告することを目的とする。
【解決手段】警報装置100Aを親機(警報転送装置)とし、そこから他の警報装置100B(子機,警報情報出力装置)に対して同じ情報を転送する。親機である警報装置100Aは、受信情報を受信すると、予め登録された子機である警報装置100B(図では、警報装置100B(1)〜警報装置100B(n))へ受信情報を転送する。 (もっと読む)


【課題】複数のインターネット接続端末に、地震情報をより迅速に配信することが可能な地震警報システムを提供する。
【解決手段】地震の揺れを観測し、観測結果に基づいて震源発生情報を送信するセンサ11a等と、複数の情報処理端末SPC11等と、を有する地震警報システムにおいて、例えばSPC11は、自端末における緯度及び経度を含む自端末位置情報と、転送先となる他のSPC又はDPCにおける緯度及び経度を含む他端末位置情報と、を記憶し、自端末位置情報を基準にして、SPC11からの距離が近い順となるように他端末位置情報に関する優先順位を決定するとともに、震源発生情報を受信したとき、優先順位に従って転送先となる他のSPC又はDPCに地震警報を送信する。 (もっと読む)


【課題】 緊急警報放送発生の通知および緊急災害情報を携帯端末装置に送信する際に、回線に与える影響を小さくすることができる放送受信装置および携帯端末装置、ならびにこれらを用いた災害通知システムおよび災害通知方法を提供する。
【解決手段】 放送局200から緊急警報放送信号を含む放送波を受信した放送受信装置であるハードディスクレコーダ300が、緊急警報放送信号を受信したことを携帯端末装置である携帯電話装置400に対して通知する災害システムであって、携帯電話装置400は、放送局200からの緊急警報放送信号を受信すると、ハードディスクレコーダ300に対して前記通知が不要であることを示す通知不要信号を送信し、通知不要信号を受信したハードディスクレコーダ300は携帯電話装置400に対する緊急警報放送の放送内容を示す画像データおよび音声データなどの通知情報の送信を中止する。 (もっと読む)


【課題】地震の発生時において、車両により適切な走行を行わせることができる走行制御装置を提供する。
【解決手段】走行制御装置1は、周辺センサ32、周辺車認識部12、緊急地震速報システム受信機、走行制御計画生成部22を備え、走行制御計画生成部22は、緊急地震速報システム受信機により受信した緊急地震速報に基づいて減速及び停止を行う走行計画を生成し、周辺センサ32により取得した車両周辺の障害物状況により、他車との追突及び衝突の危険性がある場合には、衝突及び追突を回避するための別の走行計画を生成する。このため、追突などの危険事象を回避しながら、地震発生時の安全を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】電磁気的な計測方法によって、より早期に地震前駆現象を検出し、地震防災上の効果を高める技術開発。地震の前兆的な電磁気放射は微弱なため、各種雑音を排除して精度よく検出する機器構成の考案。次いで前兆信号の識別と処理手法を開発し、地震準備域の特定と地震に至る過程を把握し、信頼度の高い地震予知手法を確立する。
【解決手段】極超長波帯の人工雑音の少ない窓観測周波数において、狭帯域に大気磁界を受信する。増幅後振幅検波により直流分を再生して極超低周波数の地殻活動信号を高感度に検出する。残留雑音と地殻放射信号を識別するため、線形予測フィルタを用いて短周期放射異常信号を検出するとともに、2方向センサによる多観測点情報により放射域が求められた。また、直流分再生による長周期放射成分の解析によって、より早期の地震前兆現象の確認を行い、規模の推定を可能とし、地震予知の信頼度の向上を実現した。 (もっと読む)


【課題】ユーザに煩わしさを与えることなく、緊急度の高い異常状態に対する処置を確実に行なうことができる自動監視システムを提供する。
【解決手段】自動監視システム100は、住宅2内に配置され、住宅2内で生じ得るさまざまな異常状態の発生を検出し、インターネット網50を介して、携帯端末80や固定電話機82などへ当該異常状態の発生を通知可能に構成される。そして、主制御装置6は、発生したと判断された異常状態の緊急度レベルに基づいて、音声および文字メッセージの一方を選択した上で、当該選択した方法によって当該異常状態の通知内容を通知する。 (もっと読む)


【課題】ガス供給基地における振動検出手段やガス供給基地と個々の使用者との情報の授受を必要とすることなく、簡単な構成でしかも信頼性の高いガスメータを提供することにある。
【解決手段】振動検出手段10は、所定値以上(例えば震度5以上)の振動データをサンプリング部を介して検出する。また、振動データ受信部13bは、他の複数のガスメータが検出した振動データを通信機15を介して受信する。そして、地震判定手段13cが、この振動データ受信部13bによる他のガスメータからの振動データの受信の有無と、振動検出手段10による振動データの検出の有無とを照合し、所定の判断基準により地震が発生しているか否かを判定する。供給・遮断手段13dが、地震判定手段13cにより地震が発生していると判定された場合にガス配管を遮断し、地震が発生していないと判定された場合にはガス配管を遮断せずに開けたままにしておく。 (もっと読む)


【課題】地震をより正確に検出して、地震の状況および設置場所の建物や地盤の構造あるいは供給設備などの設置環境に応じてガス流路の遮断・復帰を適切に行う。
【解決手段】地震波変換部104は、変換関数を用いて、基本地震波記憶部103に記憶された基本地震波パターンを設置場所に応じたレベルまたは種別の地震判定パターンに変換する。サンプリング部112は、加速度センサ部111から出力される加速度を振動波パターンに変換する。設置環境対応型地震判定部121は、地震波変換部104で得られた地震判定パターンと、サンプリング部112で得られた振動波パターンを比較して、地震の有無とそのレベル、ガス流路の遮断の要否、および自動復帰の要否を判定し、判定結果を遮断・復帰制御部131に出力する。遮断・復帰制御部131は、判定結果に応じて、遮断信号、復帰信号、あるいは復帰阻止信号を出力して遮断弁141を制御する。 (もっと読む)


【課題】大地震などの被災者が自宅へ向かって移動している間に自己の安否を家族に知らせ、他の家族の安否を確認できる手段を提供。
【解決手段】携帯電話機102Aの所有者の家族を特定するための連絡先電話番号と、所有者の氏名と、所有者のケガなどの状態に関するステータス情報とをZigBee端末としての携帯電話機102Aから所定の伝送距離まで送信可能である。これらの情報を受信したZigBee基地局142は、場所および日時を加えた安否情報を、専用線で構成された金融機関ネットワーク140に送信する。ゲートウェイ190を介して安否情報を受信した伝言板サーバ230は、受信した安否情報を家族毎に関連付けて記憶するとともに、要求に応じて、他の家族の安否情報を、携帯電話機102Aまで返信する。 (もっと読む)


【課題】高精度地震センサの高精度の地震検出機能を有効利用して地区内の地震の状況を正確に把握し、地区内の地震の状況に応じてガス流路の遮断・復帰を適切に行う。
【解決手段】地区ガバナ100の地区供給判定制御部104は、SIセンサ103で所定レベル以上のSI値を検出した場合に、無線通信部101を制御して、検出したSI値または感震遮断命令を自装置の地区内のガスメータ200に無線で送信させる。ガスメータ200の個別供給判定制御部206は、地区ガバナ100からのSI値または感震遮断命令を受信した際に、感震遮断命令の場合には、個別供給遮断・復帰部202を制御してガス供給を即時遮断させ、SI値の場合には、SI値のレベルと器具判別部205に応じて、ガス供給の遮断または警報の要否、あるいは、遮断後の自動復帰の要否を判定し、判定結果に応じて個別供給遮断・復帰部202または警報部203を制御する。 (もっと読む)


【課題】対象地域の地盤条件を考慮した建物被害の予測から、2次的な電柱折損数を精度よく推定するとともに、この電柱の折損などに伴う停電軒数を精度よく推定する。
【解決手段】予め、過去の地震の被害調査に基づき、地震動の強さを表す地表面最大速度と地震により全壊した建物の割合である建物全壊率との相関関係を求めておくとともに、前記建物全壊率と折損被害のあった電柱の割合である電柱折損率との相関関係を求めておき、前記2次被害折損数は、地震動による地表の加速度応答スペクトルから地表面最大速度を算出し、この地表面最大速度に対する建物全壊率を前記地表面最大速度と建物全壊率との相関関係から求め、この建物全壊率に対する電柱折損率を前記建物全壊率と電柱折損率との相関関係から求め、メッシュ内に設置してある電柱の数を電柱基数として、2次被害折損数=(電柱基数−焼損数)×電柱折損率の計算式から推定する。 (もっと読む)


【課題】ガスメータを近接するだけでデータ移植が可能なガス遮断装置を提供する。
【解決手段】ガス流量を計測する流量計測手段17と、異常時にガス流路を遮断するガス遮断弁2cと、流量計測手段17の計測結果に基づく各種情報を記憶する情報記憶手段10bと、複数の相手先と情報の送受信を行う無線モジュール11と、相手先に応じて通信周波数帯を切り替える通信切替手段10cとを備え、無線モジュール11は、流量計測手段17を構成する制御回路基板10と一体的に構成してガスメータ2内に収納し、少なくとも基地局14との通信周波数帯と他のガスメータ2Eとの通信周波数帯を有し、他のガスメータ2Eから送信される所定の移植開始信号を受信したとき、その受信情報を基地局14に送信し、基地局から送信される所定の応答信号を受信したとき、所定の移植処理モードを実行する構成としてある。 (もっと読む)


【課題】地震発生状況に応じて遮断装置の復帰を禁止することで、二次災害の発生を防止して被害の拡大を抑えることを目的とする。
【解決手段】流量を計測し流量情報として出力する流量計測処理手段17と、地震等の振動を検知する感震装置21と、各情報によりガスの遮断が必要であるか否かを判断する制御装置10と、制御装置10からの遮断判定信号でガスを遮断する遮断装置2cと、遮断装置2cの作動後に所定の安全確認処理を行って自動的に復帰動作を実行する復帰手段22と、少なくとも隣接するガスメータと通信が可能な無線モジュール11とを備え、無線モジュール11は、制御装置10と一体的に構成してガスメータ2内に収納し、隣接するガスメータより送信される復帰禁止指令を無線モジュール11が受信したとき、復帰手段22の自動復帰動作に優先して遮断動作を継続するようにしてある。 (もっと読む)


【課題】本発明は、地震速報等の緊急情報を認識しても緊急事態に備えてユーザが効率良く行動することを可能せしめる報知装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係わる報知装置(20)は、受信部(21)、報知内容決定部(23)および報知部(25,26)を備えている。受信部(21)は、災害に関する緊急情報を受信する。また報知内容決定部(23)は、受信部(21)で受信した緊急情報に含まれる情報に基づき、災害発生前に実施すべき事項を表す報知内容を決定する。また報知部(25,26)は、前記報知内容決定部で決定された前記報知内容を報知する。 (もっと読む)


【課題】不必要な緊急遮断装置の作動を防止することが可能なガス遮断システムの提供を目的とする。
【解決手段】本発明のガス遮断システム100によれば、基準震度以上の地震と、整圧器11を流れるガス流量に連動した整圧器11の弁開度の異常との両方が発生したことを必要条件にして、緊急遮断装置12を作動させるから、不必要な緊急遮断装置12の作動(ガス供給の停止)を防止できる。また、地震が実際に発生した場合でも、災害の発生し得る規模の地震に対してのみ緊急遮断装置12を作動させることができるから、利便性の向上を図りつつ安全を確保することができる。そして、緊急遮断装置12が、都市ガス供給網の各地域ブロック毎に設置されたガバナ室10に設けられているので、広範囲においてガスに起因した災害を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】災害情報送信装置1から災害情報を無線により送信する災害情報伝達システムにおいて、災害情報を効果的に伝達する。
【解決手段】災害情報送信装置1から災害情報を無線により送信する災害情報伝達システムにおいて、災害情報送信装置1では、検出手段が発生した災害に関する情報を災害情報として検出し、決定手段が検出手段により検出された災害情報に基づいて当該災害情報の伝達に使用する通信方式を決定し、無線送信手段が決定手段により決定された通信方式を使用して前記災害情報を当該通信方式に対応した受信装置12〜15に対して無線により送信する。 (もっと読む)


【課題】ガス制御装置の遮断や開栓の情報を集中監視センターに伝達していないので、集中監視センターに情報を集約し、たとえば特定地域に対しての適切な対応を促すことができなかった。
【解決手段】ガス流路を通じてガス器具へのガスの供給を遮断または開栓するガス弁1と、地震等の震動を検知する感震手段3と、集中監視センター11との交信を行う通信手段2とを備え、前記感震手段3が検知した信号により、前記ガス弁1を制御して前記ガス器具へのガス供給を遮断した場合に、前記通信手段3により前記集中監視センター11に感震によるガス遮断情報を送信するようにしてある。 (もっと読む)


【課題】災害発生時における個人の安否情報を、個人情報保護を図りながら迅速に伝達でき、しかも、システム構築に要する費用を低く抑えることができる安否情報確認システムを提供する。
【解決手段】情報公開サーバと、カードリーダと、該カードリーダと同じ場所でこれに接続して設置するとともに、情報公開サーバとネットワークで接続される情報端末とからなる。該情報端末は、カードリーダにて非接触ICカードから固有の本人識別情報を読み取り後、本人承認の確認入力を促し、本人承認を確認後、前記本人識別情報と共に設置場所情報を前記情報公開サーバへ送り、情報公開サーバは、前記本人識別情報を前記データベースと照合して、当該本人について情報公開の事前承諾がされているか否かを判断し、事前承諾がされている場合、当該本人に関する所要の個人情報を前記設置場所情報と共に安否情報として公開する。 (もっと読む)


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