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Fターム[5C086AA13]の内容

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Fターム[5C086AA13]に分類される特許

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【課題】地震情報による建物の震度予測システムに関し、建物の各階に高精度な予測震度を迅速に知らせる。
【解決手段】緊急地震速報のデータを配信する所定のネットワーク5に接続された現場地震速報サーバー6と、現場地震速報サーバーに接続されると共に地震情報を伝えたい建物8における震度データを予め入力されて記憶する記憶装置7と、所定のネットワークを介して現場地震速報サーバーからの送信された警報信号を受信し警報を発するように、建物毎における所望の階毎に設けられた警報用表示端末機9と、現場地震速報サーバーのプログラムで、記憶装置の振動特性データベースから各建物における所望階毎の震度データを取り込み、地震データと震度データと照合して、基礎部の予測震度から各階毎の予測震度を警報用表示端末機にネットワークを介して送信させる地震情報による建物の震度予測システム1。 (もっと読む)


【課題】夜間でも停電時にでも表示可能とするだけでなく、表示部を明るく照らすことができると共に、遠方からでも視認容易とされる避難誘導照明灯装置を提供する。
【解決手段】太陽電池2と、太陽電池によって充電される蓄電池3と、蓄電池を電源として点灯される灯部6と避難誘導表示部7と、太陽電池の発電状態と蓄電池の充電状態の監視および灯部と避難誘導表示部の点灯状態を制御するコントローラ4を備え、太陽電池が所定の起電力を生成している発電状態では、灯部を消灯し、所定の起電力以下および発電していない状態では、灯部を点灯あるいは点滅すると共に、揺れを感知する感震センサ5を設け、この感震センサが所定の閾値以上の揺れを感知した時に、避難誘導表示部を点灯あるいは点滅する避難誘導照明灯装置1とした。 (もっと読む)


【課題】 地震速報の発令時に、住宅内に居れば誰でもが直ぐに気づくようにし、地震発生前の対処を促進させることのできる住宅用緊急地震速報システムを提供する。
【解決手段】 このシステムは、受信機1と、音声ユニット2と、スピーカー3とで構成される。受信機1は、インターネット等による地震速報を受信しその受信した地震速報を整理して、地震が発生する旨、震度、および地震発生までの時間の情報を所定形式の音声出力用信号として出力すると共に、所定電圧のオンオフ信号を出力する。音声ユニット2は、報知する音声信号を記憶した記憶部を有し、受信機1の出力により、音声信号を読み出しかつ増幅してスピーカー3へ出力する。 (もっと読む)


【課題】救助を確実に要請でき、かつ、要請後も長時間の待受けを可能としてより確実性のある安否確認につなげることができる携帯端末装置を提供する。
【解決手段】制御部58は、通信部51が緊急通報(ブロードキャストSMS)を受信すると、受信した緊急通報から特定される時刻情報を抽出し、特定された時刻になった場合、表示部56に安否確認メッセージを表示するとともに、安否確認メッセージの表示後に応答入力がなかった場合強制的に省電力モードでの電力制御を行う。 (もっと読む)


【課題】従来の地震情報映像は、対象物の揺れやカメラが揺れている映像の中に地震発生後、データーを地震情報画像として表示し、提供していた。
【解決手段】リアルタイム観測地震計を使用し、地震加速度データーを地震波動画映像に変換し、リアルタイムに地震の状況をわかりやすく情報提供することが出来る。 (もっと読む)


【課題】固定電話に対して緊急地震速報を配信し、予測震度と到達猶予時間等の地震情報を報知する。さらに、地震情報の配信契約をしていない通話相手先に対しても地震情報を伝達できるようにする。
【解決手段】気象庁2から地震速報配信サーバ3により緊急地震速報を受信し、インターネット網4を介して配信する。固定電話機5は、自装置の現在位置情報を保持し、地震速報配信サーバ3から受信した緊急地震速報に基づいて、現在位置における予測震度と到達猶予時間を算出し、音声又は表示によりユーザに報知する。また、通話中に緊急地震速報を受信したときは、相手先電話番号の市外局番が当方の市外局番と同じであれば、算出した予測震度と到達猶予時間を相手先電話機6に送信する。 (もっと読む)


【課題】地震発生による緊急地震速報を受信した際に、主要動到達までの予測時間の長さに応じて、最適な避難行動をユーザに指示することができる通信装置を提供する。
【解決手段】本発明の通信装置は、通信網に接続可能なネットワークカードや無線LAN装置等を含む第一通信部を備えている。また第一通信部を用いてインターネット等の広域通信網から気象庁の配信する緊急地震速報を受信し、通信装置が設置されている地域の予測震度及び主要動が到達するまでの予測時間を算出する地震情報算出部を備えている。また、緊急地震速報受信時に液晶モニタ等の表示部やスピーカ等の音声出力部を用いて避難指示のための文字画像や音声を出力する避難指示部を備えている。避難指示部は、複数種類の避難指示画像や避難指示音声を備えている。そして地震情報算出部により算出された主要動到達までの予測時間に基づいて、避難指示に用いる画像及び音声を決定する。 (もっと読む)


【課題】情報の受信に際し、その情報が装置の使用者にとって緊急度が高いか否かに併せて、その情報が装置の周辺にいる人々へ与える影響度が高いか否かに依存して、情報の受信を報知する方法を選択する。
【解決手段】受信された情報の装置の周辺にいる人々へ与える影響度が高いか否かを判断し(ステップS102)、更に、その情報が装置の使用者にとって緊急度が高いか否かを判断し(ステップS103)、判断された影響度及び緊急度に関連付けられて記憶された報知方法によって、情報の受信を報知する(ステップS104)。 (もっと読む)


【課題】各作業所等に地震が発生したこと、および、あとどのくらいの時間で大きな揺れが現地に到達するのかを迅速に知らせる。
【解決手段】気象庁からの緊急地震速報データ配信手段に接続され、所定のネットワークに接続された現場地震速報サーバーと、前記サーバーに接続され地震情報を伝えたい複数の所定の場所の位置データと当該所定の場所における地盤増幅データを記憶する記憶装置と、前記所定の場所にて前記サーバーから送信された警報信号を受信するとともに警報を発する警報用表示端末機で構成され、前記サーバーは前記緊急地震速報のデータを受信すると、前記記憶装置から前記所定の場所の位置データと地盤増幅のデータを取り込み、前記配信されたデータを基にして予測震度と予測到達余裕時間とを前記各所定の場所毎に所定の計算式で計算するとともに、前記計算された予測震度が閾値を越えた所定の場所に対して警報信号を送信する。 (もっと読む)


【課題】災害速報端末において計測した現在時刻を利用し、自然災害が災害速報端末に到達するまでの残り時間を正確に算出することを可能とする災害通知システムを提供する。
【解決手段】災害通知サーバ(100)は、自然災害が発生した場合に、当該自然災害が災害速報端末(200−1〜n)の現在位置に到達する予想到達時刻を算出する。そして、その算出した予想到達時刻を災害速報端末(200−1〜n)に送信する。災害速報端末(200−1〜n)は、時刻を計測し、予想到達時刻を災害通知サーバ(100)から受信した場合に、災害速報端末(200−1〜n)において計測した現在時刻を取得し、予想到達時刻と、現在時刻と、から自然災害が災害速報端末(200−1〜n)に到達するまでの残り時間を算出する。 (もっと読む)


【課題】緊急地震速報サーバや緊急地震速報端末の演算処理に過大な負荷をかけることなく、できるだけ多くの地点を対象にして、きめ細かな地震予測情報を通知すること。
【解決手段】地震予測情報通知サーバ100は、震源データを受け付け、地震の発生位置と自機の位置データから演算した距離と震源の深さから予想到達時刻を演算し、地震の発生位置と自機の位置データと地震の規模から推計震度を演算し、地震の発生位置と自機の位置データ、簡易端末300の位置データから、予想到達時刻の補正値を演算し、補正値と推計震度を簡易端末300に送信する。 (もっと読む)


【課題】地震計は、正確な設置と厳重な管理の必要性のために、地震観測点の数が、なかなか増やせないという課題があった。
【解決手段】地震の揺れ検出する加速度センサ1と、加速度センサ1の出力から地震波の観測方位を算出して出力する地震情報算出手段2と、地磁気を検出する磁気センサ3と、磁気センサ3の出力から地震計の設置方位を算出し、地震波の観測方位と設置方位から震央方位を算出して出力する震央方位算出手段4とを有する構成を採用した。これにより、地震計自体の設置姿勢が検出でき、地震計を簡易に配置することができる様になる。 (もっと読む)


【課題】 直下型地震など既存の緊急地震速報では猶予時間がなく、有効な対処が困難なケースについても、より速やかに警報を発し、地震被害を最小限に抑えることができる地震早期警報システムを提供する。
【解決手段】 警報の対象となる地点または地域に現地地震計を設置する。現地地震計はある程度距離を離して三角形に配置する。現地地震計により検知されたP波の検知開始から所定の数秒内におけるP波の垂直方向の速度の最大値に基づいてS波の強さを推定する。推定されたS波の強さが設定レベルを超えた場合には警報を発する。また、気象庁の緊急地震速報受信装置を設け、判定処理回路に情報を入力することで、震源が遠い場合などに緊急地震速報のデータも判断に併用することができる。
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【課題】地震の発生が必然的に予知できない状況において、その被害を少なくするために地震の情報および対処手段を人々に如何に迅速に知らせるかが本発明の課題である。従来の手段では、テレビやラジオなどを通じて地震発生の情報が地震発生直後に放送されるが、この場合、受信している人々にしか知らせられなかったり、対処手段の情報の遅れなどが生じたりすることが考えられるので、被害を抑制する効果が十分に期待できないという課題が残っている。本発明では、地震発生の情報および対処手段をほぼ瞬時に音声で警報することで、前記の課題を解決する。
【解決手段】本発明の解決手段は、マイクロコンピュータが加速度センサーの情報を読込み、デジタル信号処理を行い、地震の有無または地震の強さを推定した結果に応じて、人々がパニックに陥らないように安全かつ冷静な行動をとるように、適切な音声内容で案内する手段である。ただし、警報音声の内容は、利用者が自由に予め記録装置に保存したメッセージである。 (もっと読む)


【課題】異なる言語の外国人を含め様々な利用者の地震被災の安否をできるだけ多く速やかに確認し、該安否の問合せに対して様々な言語で安否情報を提供する。
【解決手段】安否確認処理部22は、気象警報サーバ装置10から緊急地震速報を受けると、会員端末装置3を所持する利用者の安否を問合せるための安否問合せ通知を編集し、会員端末装置3に対して送信する。利用者がこの会員端末装置3により、該通知に対して必要な入力を行なって返信すると、安否情報提供処理部23がこれを受け、安否データベース62に該返信通知の内容に基づいた該当利用者の安否を示す情報を格納する。 (もっと読む)


【課題】地震発生時にネットワークに接続されたコンピュータの状況確認を行う。
【解決手段】地震情報を受信する地震警報装置5にネットワーク6を介して管理用コンピュータ7及びサーバーコンピュータ8が接続され、地震発生時に管理用コンピュータ7及びサーバーコンピュータ8は、先ず地震警報装置5から送信される主要動の予測到達時刻及び予測震度が含まれた地震情報を受信し、当該地震情報を受信したサーバーコンピュータ8は、主要動の到達時間までにシャットダウン処理を実行して実行中のデータを保全するようにし、更に、主要動の到達後に、管理用コンピュータ7は、シャットダウン処理がなされたサーバーコンピュータ8に対して起動命令を送信し、当該起動命令を受信したサーバーコンピュータ8は再起動処理を行う。 (もっと読む)


【課題】監視対象の施設をカメラにより常時または高頻度に撮像することなく、地震によるその被災状況を常に正確に把握できるようにする。
【解決手段】受信機7により緊急地震速報を受信し、この緊急地震速報が受信されたことをトリガとしてカメラ1を動作させて監視対象施設を撮像させる。続いて、上記監視対象施設の近傍に設置された地震センサ8から出力される地震検出信号をもとに地震の主要動の到達の有無を監視し、主要動の到達が検出された後に上記カメラ1を再度動作させて上記監視対象施設を撮像させる。そして、上記取得された各監視画像データA,B間の絶対差分値Cを算出し、この算出された絶対差分値Cを予め設定されたしきい値dと比較して、その比較結果をもとに上記監視対象施設の被災の有無を判定してその結果を監視センタCTに電子メールにより通知するようにしている。 (もっと読む)


【課題】地震計により検知された地震発生信号、地震低減信号、又は火災報知設備により検知された火災発生信号の少なくとも何れか一つを受信した場合には、外部の警報機器に対して警報に関する信号を送信することよって迅速に避難者に警報を知らせることが可能な警報処理装置を提供する。
【解決手段】本願の音声警報機能付非常放送設備4は、地震計1により検知された地震発生信号、地震計9により検知された地震低減信号、又は火災報知設備3により検知された火災発生信号の少なくとも何れか一つを受信した場合には、音声出力部6、光点滅走行式避難誘導機器8、及び誘導音付点滅形誘導灯7に音声信号又は警報制御信号を夫々送信する。 (もっと読む)


【課題】地震などの災害発生時に建物内で適切な避難行動をすることができ、避難場所までに遭遇する危険を回避することができるようにする。
【解決手段】サービスゲートウェイ10は、建物に関する避難条件および建物周辺を経由して避難するための避難条件を受け付ける避難条件受け付け部16と、避難条件受け付け部が受け付けた避難条件に基づいて避難方法と避難経路を示す避難情報を作成する避難情報作成部17と、災害の発生を通報するための災害予報情報を受信する災害予報情報受信部18と、受信された災害予報情報に応じた避難情報を建物にいる者に通知する避難情報通知部31とを備える。 (もっと読む)


【課題】震災を被ると予測される建築物や建築物付近の詳細な被災状況を映像で監視する。
【解決手段】地震状況監視装置10は、予め定められた地域内にある建築物または前記建築物を含んだ周辺の様子を示す映像のデータを受信する映像受信部17と、建築物の耐震の程度を示す耐震値を管理するデータベース13と、地震が発生したときに地域内の震度に関する地震情報を受信する地震情報受信部18と、受信された地震情報の震度および耐震値に基づいて建築物の危険度を特定する危険度特定部19と、危険度が予め定められた閾値以上であるか否かを判定する危険度判定部21と、危険度が予め定められた閾値以上と判定されたなら、建築物に対応する映像をディスプレイ装置16に表示させる表示制御部22とを備える。 (もっと読む)


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