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Fターム[5C086AA48]の内容

異常警報装置 (16,429) | 異常状態の種別 (3,234) | 傾斜 (67)

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【課題】第三者が警報を耳にした際に、当人が如何なる異常事態に遭遇しているか認識することができる。異常事態によって、警報手段をの音声を定めておけば、警報を聞いた第三者はその異常事態に応じて最も適した対応を素早くとることができる。心筋梗塞等で意識を失った場合には警報を聞いた際に救急車への連絡をとることができるため、最悪の事態を防止することができる。 ドア等の建造物に設置する場合には相応の比較データ、識別警報手段を設定すればよい。
【解決手段】加速度センサーとジャイロセンサーと演算回路と所要数の比較データと所要数の識別警報手段とを備え、演算回路によって、加速度センサー及びジャイロセンサーからの信号の種類に応じて比較データを選択し、加速度センサー及びジャイロセンサーからの信号の大きさが相応する比較データの範囲内に該当した際に相応する識別警報手段を作動させる警報装置である。 (もっと読む)


【課題】使用時には手動で姿勢を変更して設置する器具、例えば、卓球台では天板の押し上げ及び押し下げや移動の作業があり、ある程度の力の有る大人2名が同じ力を出してバランス良く行う必要がある。
【解決手段】警報装置1を器具に取付ける。警報装置1は姿勢と振動を検知する加速度センサーと、アラームを発する警報手段と、検知情報に基づいて警報手段をONにしてアラームを出す制御手段とを備え、制御手段は器具の姿勢変更部が起立姿勢と横臥姿勢の間の変更中姿勢にあることを検知すると、または起立姿勢で振動を検知すると前記警報手段をONにする。従って、卓球台3に取り付けた場合には、天板5を押し下げたり押し上げたり、卓球台3を移動しようとすると、アラームメッセージ「大人2名で行って下さい」が繰り返し出力されるので、作業開始直後に作業者に強く注意を喚起でき、事故の発生をより確実に防止できる。 (もっと読む)


【課題】橋脚の周囲の洗掘防護ブロックの流失を精度良く簡単に検出できるようにする。
【解決手段】橋脚12の底部の周囲の洗掘防護ブロック13の一部に、検知装置15を埋設する。検知装置15は、洗掘防護ブロック13の傾斜の大きさ、傾斜の方向、振動を感知し、これらの検知結果から、異常と判定された場合に、低周波電磁波を送信する。検知装置15からの低周波電磁波を受信するための受信装置16を設け、受信装置16を無線ネットワーク網17を介して、監視サーバ18と接続する。検知装置15の3軸加速度センサの加速度データを検出することで、傾斜の大きさ、傾斜の方向、振動を判定し、これらを総合して、異常を判定することで、異常の判定精度が向上し、また、洗掘防護ブロック13の流失を事前に察知できる。 (もっと読む)


【課題】通信装置など筐体内に電子機器を内蔵して屋外に設置される装置において、雨水等による筐体内への浸水を正確に検出して電子機器保護する措置を取ることを可能とする浸水検出装置および浸水検出方法を提供するとともに、当該浸水検出装置を備えた通信装置を提供する。
【解決手段】浸水を検出する浸水センサ11、基地局の設置の方向および傾きを検出する傾斜センサ12、浸水センサ11および傾斜センサ12での検出情報を処理するMPU等の演算処理装置で構成される中央制御部13、浸水を検出した後、基地局100内の電子機器に浸水が及ぶまでの時間の算出に要するデータ等を格納し、中央制御部13からの読み出し要求に応じて所定のデータを出力する記憶部15、外部の通信網20に接続され、通信データの授受を行う通信部16とを備えている。 (もっと読む)


【課題】ガス警報器が正しく取り付けられていない場合に、取り付け異常警報を報知したり、あるいはガス警報器に接続したガスメータ側でガス警報器の取り付け異常を確認できるようにすることで誤設置を防止し、あわせてガス警報器の故障を防ぐこと
【解決手段】ガス警報器は筐体姿勢検知センサ8を有し、この筐体姿勢検知センサ8は、例えば、移動錘となる金属球13が移動する溝12と、金属球13を検知する検知手段14とを有している。ガス警報器が正しく取り付けられている場合は、図5(a)、(c)に示すように、検知手段14は金属球13を検知し、正しく取り付けられていない場合は、図5(b)、(d)に示すように、検知手段14は金属球13を検知しない。そして、後者の場合に取付位置異常警報を行うようにしている。 (もっと読む)


【課題】通路に設置されたカメラによりコンテナ車両を撮影した画像から、コンテナ車両が走行する際の危険度を検査する、コンテナ車両危険度検査装置を提供することである。
【解決手段】コンテナ挙動データ作成部32がコンテナ画像解析部31で解析されたデータであるコンテナの傾き角度の時系列データを作り、コンテナ挙動データとしてまとめ、コンテナ挙動データベース36が様々な状態のコンテナ挙動データを予め保管しており、コンテナ挙動照合部33がコンテナ挙動データ作成部32によりまとめられたコンテナ挙動データとコンテナ挙動データベース36に保管されているコンテナ挙動データとの照合を行い、どのコンテナ挙動データと類似しているかを調べ、走行危険度判断部34がコンテナ挙動照合部33よる照合結果からコンテナ車両の状態を推測し、そのコンテナ車両の走行時の危険度を判断する。 (もっと読む)


【課題】災害予測システムの省エネルギーを実現する。
【解決手段】地盤異常の危険性がある観測地20に複数設置され、観測状態と待機状態とに切替可能で、観測状態のときに、地盤を観測して地盤情報を検出する観測ユニット1と、地盤情報に基づいて、地盤異常を予測する演算処理装置33と、観測状態と待機状態とを切替える処理装置53とを備えており、平時には、観測状態の観測ユニット1と、待機状態の観測ユニット1とが混在し、処理装置53は、演算処理装置33が地盤異常を予測すると、待機状態の観測ユニット1を観測状態に切替える。 (もっと読む)


【課題】自動車に搭載され、タイヤのパンクや乗員・貨物の配置の偏り等によって生ずる各車輪への荷重の偏りの発生の有無を検出し、自動車の乗員に報知する車載用警報装置を提供する。
【解決手段】車載用警報装置が、自動車の車体の傾きを計測する傾きセンサと、傾きセンサによって計測された車体の傾きを、傾き値として記録する記録手段と、記録された傾き値に基づいて車体の傾きに変化が生じたかどうかを判断する傾き判断手段と、傾き判断手段の判断結果に基づいて、車体の傾きの変化を該自動車の使用者に報知する報知手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】異常の発生を確実に通知することができるとともに、監視の負担を軽減できる安全支援システムを提供する。
【解決手段】プラントの作業者は、異常時に状態情報を送信する状態検知端末1,1,・・・を携帯する。プラントの各所には、状態情報を受信する無線基地局2,2,・・・が配置される。状態監視コントローラ3は、当該状態情報が受信された無線基地局2に異常の発生を通知する。この無線基地局は、当該状態情報に基づいて特定される。通知を受けた当該無線基地局2では警報装置2aを動作させ、当該無線基地局2の周囲に警報を通知する。 (もっと読む)


装置の一実施形態は、環境センサ、データ記憶部を提供するメモリ、論理回路、インジケータ部、及び、論理回路とメモリのうちの少なくとも1つに電力を供給する電源を含む、電子アセンブリを備える。論理回路は、時間測定を行い、環境センサによって環境測定を行い、及び/あるいは、環境測定に基づいて算出されたアラームイベント時間が発生したときに、アラーム状態を開始するように構成されうる。インジケータ部は、アラーム状態を表示するために論理回路に接続されうる。
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【課題】 物体の状態変化を正確に表示することができる状態変化検出具を提供すると共に、複数の状態変化検出具での状態変化検出状態を個別の検出機器を設けることなく一括して検出することによりシステム構成を簡易化する。
【解決手段】 円形の中心点を起点として半径方向に沿った輝度変化パターンを、全半径方向で同一となるように形成した識別パターン部とこれを状態変化に応じて可視状態及び不可視状態とするパターン透過制御部とで状態変化検出具2を構成し、この状態変化検出具2を複数の状態変化検出対象物に配置し、これら複数の状態変化検出具が視野範囲内に入るようにディジタルカメラ3をセットし、その画像データDを検出具識別装置4に供給して、識別パターンの中心点座標を抽出して発報状態を検出する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で被検体の行動状態を監視して該被検体のリハビリによる回復の程度を把握することが可能な行動監視システムを提供することである。
【解決手段】行動監視システムは、被検体10の体表面の所定の箇所に装着されたセンサユニット(A)11〜(B)13と、これらのセンサユニット(A)11〜(B)13からのデータを転送可能に設けられ、上記センサユニット(A)11〜(B)13からのデータに基づいて上記被検体の行動状態を判定するセンタ装置18とを有して構成される。センサユニット(A)11〜(B)13では、それぞれ内蔵された加速度センサよって被検体10の行動に伴って生ずる加速度が検出される。一方、センタ装置18では、センサユニット(A)11〜(B)13から転送された加速度のデータに基づいて、被検体10の行動状態が、立ち状態、座位状態、横臥状態の何れであるかが判定される。 (もっと読む)


【課題】 フェリー上に駐車した場合やタワーパーキングのパレット搭載した場合などにおける駐車車両の傾斜角度の揺れ戻し(OFF判定)に対し、盗難の誤検知(ON判定)を回避する車両盗難検知装置を提供する。
【解決手段】 傾斜角度を検出する傾斜角度センサと、前記傾斜角度センサにより検出される傾斜角度情報に基づいて基準角度を設定する基準角度設定手段と、前記基準角度と検出された傾斜角度の差を相対角度として算出する相対角度算出手段と、前記相対角度が所定の閾値を越えたか否かに基づいて盗難判定を行う盗難判定手段と、前記盗難判定手段の判定結果に基づいて警報を出力する警報出力手段とを備えたことを特徴とする盗難検知装置において、検出された傾斜角度が継続的な変化を示した場合は警報出力を行わないようにしたことを特徴とする盗難検知装置。 (もっと読む)


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