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Fターム[5C086AA52]の内容

異常警報装置 (16,429) | 異常状態の種別 (3,234) | 間隔、距離 (297)

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本装置(4)は、物体の存在によって引き起こされるキャパシタンスの変化を測定することによって、検知ゾーン内における前記物体の存在を検知する。本装置は、電場を放射する放射素子(6)と、電場を受信する受信素子(8)と、前記放射素子(6)と前記受信素子(8)の間のカップリング・キャパシタンスを測定する手段とを具備する。前記放射素子(6)は、前記受信素子(8)に受信される電気信号を放射する。その結果、検知ゾーンに物体が存在しない場合に、所定値のカップリング・キャパシタンスが、前記放射素子(6)と前記受信素子(8)の間に確立され、前記放射素子(6)と前記受信素子(8)の間のカップリング・キャパシタンスの変化は、検知ゾーン内における物体の変位を示し、所定値と異なる値でのキャパシタンスの確立は、静止物体の存在を示す。
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【課題】ユーザが電気接続コードを車載し忘れるのを適切に防止することができる電気接続コード車載忘れ防止装置の提供。
【解決手段】本発明による電気接続コード車載忘れ防止装置1は、車外電源50に一端16が取り外し可能に接続される電気接続コード10の他端12が取り外し可能に接続される接続端子35と、前記接続端子に接続されるバッテリ80とを備える車両に搭載される。電気接続コード車載忘れ防止装置1は、前記電気接続コードに設けられる発信器14からの電波を受信する受信機30と、情報出力手段32と、前記受信機が前記発信器からの電波を受信できない場合に、前記電気接続コードが車載されていないことを直接的又は間接的に表す情報を前記情報出力手段により出力する制御手段33とを備える。 (もっと読む)


【課題】機械が設置された場所からの移動距離を測定するGPS技術を用い機械の移設防止機能を有する数値制御装置を提供すること。
【解決手段】[ステップA1]GPSにより数値制御装置1の位置を検出。[ステップA2]予め設定された機械の設置位置及び許容できる移動距離の情報を記憶手段からの読み出す。[ステップA3]GPSで求めた検出位置と設置位置とから移動距離を算出。[ステップA4]ステップA3で求められた移動距離がステップA2で読み出した許容できる移動距離内か否かを判断し、以内の場合ステップA5に移行し、許容できる移動距離でない場合ステップA6に移行する。[ステップA5]数値制御装置1が通常実行する動作(加工プログラムの解析処理など)を実行し終了する。[ステップA6]数値制御装置の機能を停止する処理を実行し、ステップA7へ移行する。[ステップA7]稼働禁止フラグFを1にセットし終了する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、既存の設備に対して大がかりな工事を要することなく簡単に追設することができ、且つ、1台のワイヤレス受信機で多数の検知対象の状態変化を検出することのできるワイヤレス状態検知システムを提供することを目的とする。
【解決手段】固定部と該固定部に可動自在に設けられた可動部を備える検知対象物に対して、ワイヤレス発信機とこれに対応する遮蔽手段とを設け、当該可動部の動きに応じて、遮蔽手段がワイヤレス発信機の発信する電波を遮蔽するように構成する。当該構成において、検知対象物に設けられたワイヤレス発信機の発信する電波を受信可能な位置にワイヤレス受信機を設置し、ワイヤレス発信機の発信する電波の受信の可否、あるいはその受信強度の変化を監視することによって、上記検知対象物の状態を簡便に検知する。 (もっと読む)


【課題】機密情報を保存した物品などを携行して移動中に、置忘れなどによる物品の遺失を防止するシステムなどを提供する。
【解決手段】携帯情報端末2で検知し得る固有情報が書き込まれ物品7に装着される無線ICタグ3と、位置情報を得るGPS機能22、時計機能23、無線ICタグ3の固有情報を読み取る機能21、及び情報管理装置1との通信機能24を有する携帯情報端末2と、携帯情報端末2との通信機能、物品7の予定経路情報と経路に伴う予定時間情報と前記経路のチェックポイントとを記憶する機能、及び携帯情報端末2から送信される位置情報と時刻情報から携帯情報端末2の移動経路を追跡する機能を有する情報管理装置1とを備える。情報管理装置1は、携帯情報端末2の位置が前記チェックポイントの位置にあることを認識すると、携帯情報端末2に物品7の存在を確認する指令信号を発する。 (もっと読む)


【課題】
レーザセンサによる測距の対象物からの反射光が十分でない場合でも、領域内の物体の存在を検知する。
【解決手段】
レーザセンサを用いて領域の背景に相当する物体の情報を背景データとして取得すし、レーザセンサを用いて領域内にある物体の測距データを取得し、取得した測距データと背景データの差分を計算して物体の存在位置を算出し、物体の形状を連続する座標値であるポイントデータとしこれに近接した周辺ポイントデータの中心座標であるクラスタを検出し、このクラスタのデータを用いて領域の物体の存在位置を検出する。また、測距データが得られない場合でも領域内の物体の存在を検知し、物体が特定の領域に進入した場合に警報を発する。 (もっと読む)


【課題】監視対象者の危険エリアへの進入を、リアルタイムで、かつ実際の危険エリアの危険度に対応させて通知することができる危険エリア進入検知装置を提供する。
【解決手段】危険エリア進入検知装置1は、新たに危険エリアとして登録されたことを契機として、あるいは、予め定めた時間間隔で、予め登録されている監視対象者全員の現在の位置情報を位置情報サーバ2に要求して収集する。危険エリア進入検知装置1は、監視対象者が登録されている危険エリア内に居る場合、リアルタイム性が保証された通信手段(例えば、電話等)で監視者と監視対象者とを双方向通信可能な状態で接続する。一方、危険エリア外であれば、非リアルタイムな通信手段(例えば、メッセンジャやメール等)で監視者に対して情報を送信する。 (もっと読む)


【課題】ユーザ行跡追跡システム、方法および媒体に関するものであって、より一層詳細に紛失物が発生し易い位置でのユーザの行動を感知して、これを所定の指標行動として認識して、前記感知された位置および前記認識された指標行動をユーザの行跡として保存して、前記保存された行跡情報をユーザに提供することによってユーザが紛失物を容易に追跡することができるようにするユーザ行跡追跡システム、方法および媒体を提供する。
【解決手段】ユーザ行跡追跡システムは、ユーザの位置を感知する位置感知部、前記ユーザの行動を感知する行動感知部、前記感知されたユーザの行動を所定の指標行動として認識する行動認識部、前記感知された位置および前記認識された指標行動を前記ユーザの行跡として保存する行跡保存部、および前記ユーザの要請によって前記保存された行跡を前記ユーザに提供する情報提供部を含む。 (もっと読む)


【課題】車両のタイヤ内圧低下を判定するに際し、タイヤ速度情報を得るための特殊な配線が不要であり、カーナビゲーションシステムに各機能を集約させたタイヤ内圧低下判定装置を提供する。
【解決手段】走行車両に搭載されたGPS受信機によるGPS情報から車両速度を算出する手段、車両のタイヤ回転センサによるタイヤ回転速度を算出する手段、該車両速度とタイヤ回転速度とを逐次比較することで、車両走行中のタイヤの見かけの動荷重半径を算出する手段、該動荷重半径値とあらかじめ正常内圧時の動荷重半径として記憶された初期値とを比較し、動荷重半径の変化の大きさから、タイヤの内圧低下を判定する手段を含むタイヤ内圧低下判定装置であって、前記GPS受信機として、いわゆるカーナビゲーションシステムに搭載されたGPS受信機を用いることを特徴とするタイヤ内圧低下判定装置である。 (もっと読む)


【課題】事故発生時のドライブ情報とそれ以外のドライブ情報とを容易に識別することができるドライブ記録装置及びドライブ記録方法を提供する。
【解決手段】車両に搭載されている加速度センサから加速度を取得する加速度取得手段と、前記車両の周辺状況を含むドライブ情報を取得するドライブ情報取得手段と、閾値以上の加速度が取得されると、前記ドライブ情報及び前記車両の走行履歴の少なくともいずれか一方に基づいて、前記加速度が事故発生に起因するか否かを判定する判定手段と、事故発生に起因すると判定された前記加速度に対応する前記ドライブ情報を記録媒体に記録する記録手段と、を備えるドライブ記録装置。 (もっと読む)


【課題】使用者に危険(物体の接近など)が迫っていると推測される状況において使用者に対して警告する。
【解決手段】電子機器は、周囲の状況に対する電子機器の使用者の注意力が不十分か否かを判定する判定手段と、少なくとも前記注意力が不十分と判断されたときに、電子機器の周囲に存在する少なくとも1つの物体との位置関係を決定する決定手段とを含む。さらに、電子機器は、位置関係が特定の位置関係となったか否かを判断する判断手段と、位置関係が特定の位置関係となったと判断されると警告を出力する警告出力手段とを含む。 (もっと読む)


【課題】親機端末側で子機端末側の迷子状態を認知できるとともに、この迷子状態を解消するために有用なサポート機能を備えた通信端末を提供する。
【解決手段】子機端末との通信が可能である親機端末としての通信端末であって、前記親機端末と前記子機端末との距離を検出し、該検出結果が所定の閾値以上であるか否かを判定する迷子判定手段と、前記判定結果に応じて、前記親機端末と前記子機端末との位置関係を地図表示する位置関係表示手段と、前記地図上において、前記親機端末から前記子機端末までの道順を表示する道順表示手段と、前記親機端末が前記子機端末に辿り着く道順を案内する道案内手段と、を備えた通信端末とする。 (もっと読む)


自動車両用のコンパニオンアニマル利便システムは、可動パーティション(20)であって、該パーティション(20)は、フレーム(23)および該フレーム(23)に取り付けられたネット(24)を備え、該パーティション(20)は、車両のヘッドライナに旋回するように取り付けられる、可動パーティション(20)と、取り外し可能な寝具装置(30)であって、少なくとも1つのマットレス(31)と、複数のコンパートメント(33)と、少なくとも1つのマットレス(31)と車両との間にゴム引きされた表面(39)とを備えている、取り外し可能な寝具装置と、コンパニオンアニマル(3)に使用可能なサイズの首輪(5)であって、該首輪は車両と通信する、首輪と、を有する。

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【課題】傾斜地において地すべりや土砂崩れ等のいわゆる傾斜地崩壊の現象を検知する、傾斜地崩壊検知システムを提供するものである。
【解決手段】傾斜地の斜面状には所定の曲率部分を有する支柱が複数打ち込まれており、光ファイバがその支柱に沿わされ配置されている。光ファイバからは、入力された基準光に対し、外力に応じた信号光が出力されており、傾斜地に崩壊現象が発生すると支柱が動くことで光ファイバには局所的な曲げが発生し、出力される信号光の出力が変動する。光ファイバに接続された検知部では、光ファイバからの出力の変動幅が予め設定された閾値を超えた場合に、傾斜地崩壊が発生したと判定する。 (もっと読む)


【課題】
本発明の目的は、接近する救急車のサイレン,踏切の警告音,後続車のクラクションなど、緊急性を持つこれらの音声を運転者が正確に感知できるような音声感知システムを提供することにある。
【解決手段】
上記目的は、音声収集装置と、収集した音声のうち緊急性を持つ音声を識別する音声識別手段と、識別した結果を運転者に伝える伝達手段を備える音声感知システムにより達成される。
より好ましくは、前記音声感知システムにおいて、運転者の運転特性を記憶する手段を備え、前記運転特性に基づいて前記伝達手段の伝達特性を変更することを特徴とする音声感知システムにより達成される。 (もっと読む)


【課題】降雨や降雪による誤検知が考え得る場所に設置した場合に、誤検知の発生頻度を低減することができるセンシング手段及び接近警告システムを提供する。
【解決手段】電波発信部1及び電波受信部2が斜め下方に向けられていることで、重力によって下方に向けて進行する雨滴Aや雪粒Yは電波発信部1及び電波受信部2から全て遠ざかる方向に進行するようになり、電波受信部2から遠ざかる方向に進行する移動体から生じる反射波R2を検知対象から排除することで、かかる雨滴Aや雪粒Yにより生じる反射波R2に起因する誤検知の発生頻度を低減することができる。また電波受信部2から遠ざかる方向に進行する移動体を検知対象から排除するのみであるから、判別手段3を簡便なものとできる。
【参照図】 図2 (もっと読む)


【課題】受信装置が受信する電波がどの方向から発信され、受信装置と発信装置との距離がどの程度あるのかを容易に判断することができる方向指示装置を提供すること。
【解決手段】特定の情報を備えた電波を発信する発信装置1と、該発信装置1が発信する電波を受信する受信装置2との組み合わせからなる、以下の要件を備えることを特徴とする方向指示装置。
(イ)上記受信装置2は複数の発光手段3を周方向に等間隔に配置し、上記電波が発信される方向を上記発光手段3の点灯状態で表示すること
(ロ)上記受信装置2は上記発信装置1との距離に対応して上記発光手段3の点灯状態が変化すること (もっと読む)


監視システムは、タンク内または導管内に設けられ、一端にねじ部を含むポート孔(1)を含んでいる。プロセス装置の一部(3)は、ねじカップリング環(5)により、ポート孔内(1)に取付けられる。ねじカップリング環(5)のねじ部は、ポート孔(1)のねじ部と係合する。センサー環(9)は、ポート孔(1)にポート孔(1)の端部から所定の距離を空けて固定関係に取付けられるとともに、状態センサー(10)を含んでいる。状態センサー(10)は、プロセス装置の一部(3)がポート孔(1)内で適切に取付けられていることを確実にするためにねじカップリング環(5)の位置を検出する。
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