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Fターム[5C086BA07]の内容

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【課題】安否監視装置において、体温によっては検知できない体動や呼吸の異常等を適切に検出する。
【解決手段】マイクロ波を出射し、そのマイクロ波が照射された被検者200からの、ドップラシフトした反射波を検出するマイクロ波ドップラセンサ10と、検出された反射波に基づいて被検者200の体動を検出する体動検出部20と、検出された体動に基づいて得られた体動数Tdに応じて被検者200の安否を特定し、特定された安否に対応した安否パターンデータを出力する安否パターン判定部60と、マイクロ波ドップラセンサ10と被検者200との間の距離範囲を特定する距離判定部70とを備え、安否パターン判定部70は、特定された距離範囲に応じて、安否を特定するために体動数Tdに対して設定される閾値S1,S2を変動させる。 (もっと読む)


【課題】患者の行動パターンを検知し蓄積した患者の行動を、事後に医療関係者が見てその行動に危険行動が含まれている場合に、その行動が危険行動に該当することをシステムに学習させるとともに、今後危険行動をとらないように患者に指導可能な患者行動識別方法と患者行動検知システムを提供する。
【解決手段】患者が使用する車椅子12やベッド14、手摺り18に力や位置を検知するセンサ20,32,50を設け、予めその患者の各種動作や行動により得られる各種センサ20,32,50からのセンサデータを記憶する。各種センサ20,32,50からのセンサデータを基に、動作モデルを作成して記憶し、その動作モデルを基に、通常生活時の患者の動作から得られるセンサデータを識別し、患者の動作状態を判別しアラーム等で患者に知らせる。 (もっと読む)


【課題】介護者等が患者の離床時や離床予測を定量的な手法で遠隔から認識が可能である装置やプログラムを提供する。
【解決手段】頭部の重心移動を認識するための加速度センサ、胴体部の動きを認識するためのピエゾフイルム又は加速度センサを用いた生体センサ、上半身の加重を認識するためのピエゾケ−ブルセンサ、患者の全体重による加重を認識する為のピエゾケ−ブルセンサから構成されたセンサユニットとこれらの各々の出力情報を知能的に判断し、警報を発するためのマイコンユニット、情報の伝達に用いるLANユニット、電力ユニットから構成されている。携帯電話または、無線・有線LANのシステムを使用して遠隔から複数のベッドや患者のモニタリングを同時に実施することを可能にしている。緊急に助けを求めたい時は、IT知能枕を決められた方向に決められた回数を振る動作を繰り返すことにより、管理者や屋外の人に救助を求めることが可能である。 (もっと読む)


【課題】 トイレや入浴などの生活行為を行う領域への移動の補助を必要とする患者が放置されていることを、その領域に自力で移動することができる患者がその領域に居続けていることと明確に区別できるようにする。
【解決手段】 人体検出装置2がトイレの便器付近に存在する人体を検出している状態で、便器付近から手の届かない位置に設置され、トイレに入る際に使用される扉が閉まっていることを扉状態検出装置1にて検出した場合に、タイマー5による時間の計測を開始する。そして、所定時間が経過しても、扉が閉められたままである場合に報知を行う。これにより、医療従事者の補助により患者が便器付近に移動した後で、その医療従事者が扉を閉めたと判断された場合には報知が行われ、患者が扉を閉めてから自力で便器付近に移動した場合には報知が行われず、両者が明確に区別される。 (もっと読む)


【課題】便房内での患者の異常を検知し、便房扉を自動解錠すると共に外部に異常を知らせ、早期に患者を発見救済できる異常検知装置の提供。
【解決手段】施錠状態を検知するセンサー部cと、センサー部からの信号でタイマーが起動するタイマー回路部dと、ロック装置bを自動解錠する解錠装置部eと、解錠装置部eの自動解錠を延長する釦を設けた延長釦部fと、便房内の患者に前記便房扉aの自動解錠を事前に知らせる表示音声部gと、異常通報器hを備え、タイマーの設定時間終了時までに延長釦部fの釦が押されなかった場合に、タイマー回路部dからの異常信号に基づき、解錠装置部eがロック装置bを自動解錠すると共に、異常通報器hが予め指定の場所へ連絡する。 (もっと読む)


【課題】患者ごとの容態に対応した看護者への通知を行なうこと。
【解決手段】安全看護システムは、制御部を備え、ベッド上の患者の動作を監視するシステムである。制御部は、患者ごとに、容態に応じた、複数種類の所定動作と複数の警報レベルとの対応関係を設定し、患者の所定動作を判定するために用いられる所定指標の値を算出し(S141〜S144)、所定動作を判定するための所定条件を設定し、算出された値と設定された所定条件とに基づき、所定動作を判定し(S152,153)、所定動作をしたと判定されたことを条件として、当該所定動作に対応して当該患者について設定された対応関係で示される警報レベルで、当該患者が所定動作をした旨の情報を出力する(S154)。 (もっと読む)


【課題】被介護者の離床準備動作を速やかに報知できると共に、センサ部を所望位置に配置させることが容易で使い勝手がよく、しかも目立たぬように設置できてトラブルを招来しにくい被介護者動作検出装置を提供する。
【解決手段】被介護者動作検出装置1は、被介護者15のベッド20の頭部側フレーム21に取り付けられた取付台座3と、取付台座3のガイド溝3aにスライド移動可能な係合状態で支持されたセンサ収納体6と、収納体6の内部に収納されたPSDセンサ7と、該センサ7の出力信号に基づいて被介護者15が離床準備動作中であるか否かを判定するコントローラ9とを備えている。ガイド溝3aはベッド20の幅方向に沿って延在しており、止め具8がセンサ収納体6のスライド移動を阻止している。PSDセンサ7はベッド20上の特定の場所における被検出体の有無を検知し、コントローラ9は被介護者15が離床準備動作中であると判定したときに報知信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】医用送信機が表示装置と通信不能になっても、患者の位置の手がかりが得られる患者位置表示システムを提供する。
【解決手段】患者位置表示システム10は、複数の位置情報発信機20と、医用送信機30と、アンテナ40と、表示装置50とを有する。位置情報発信機20は、各所の位置を示す位置情報を発信する。医用送信機30は、患者に装着されて当該患者の生体信号を検出して送信すると共に、位置情報発信機20から位置情報を受信可能であって当該位置情報を受信した場合には当該位置情報も送信する。アンテナ40は、医用送信機30から位置情報および生体情報を受信する。表示装置50は、アンテナ40に受信された位置情報および生体情報に基づいて患者の位置および状態を表示可能である。また、表示装置50は、アンテナにおいて位置情報を受信しなくなっても、最後に受信した位置情報に基づいて一定時間前記患者の位置を表示し続ける。 (もっと読む)


【課題】新型インフルエンザ、鳥インフルエンザ、口蹄疫などウイルス感染による早期で確実な防疫体制が困難であった。
【解決手段】ウイルスに関与する移動体である人物をGPSで移動情報を自動送信てそれをデータベース化し、感染に関与した人物や感染地域へ接近や遭遇した人物を瞬時に算出するシステムにより、新たな感染の可能性ある人物に警告の通知あるいは公的機関への通報する事でウイルス感染の拡大を防ぐ事が出来た。 (もっと読む)


【課題】廊下などで衝突が起こる可能性がある場合には、回避動作を行うべき人に対して適切に警告を行うことができるようにする。
【解決手段】医療従事者に第一の無線装置1を携行させ、運搬機器に第二の無線装置2を取り付け、物体を検出するセンサー3と、無線信号を受信する受信装置4と、衝突が起こる可能性があることを警告する警告装置5とを衝突の可能性がある場所に設ける。センサー3が異なる方向に物体を検出した場合に、受信装置4が第一の無線信号を受信したときには医療従事者が、第二の無線信号を受信したときには運搬機器が、受信しなかったときには、一般者が進入していると判断し、予め設定された優先度に基づいて、優先度が異なる場合には、警告装置5が優先度の低い対象に対して警告を行い、優先度が同一のときには、警告装置5が双方に対して警告を行うので、優先度が低い対象に対して衝突の可能性を示唆する警告が行われる。 (もっと読む)


【課題】ベッドの脚部が載置される載置板部の高さを低く抑えたベッドの荷重検出器を備えたベッドの在床監視システムを提供する。
【解決手段】荷重検出器1は、基板部2と、基板部2にベッド設置面55に対して上方に離間した状態で略水平に支持された片持ち梁部7の先端部に設けられ、ベッドの脚部としてのキャスタ51が載置される載置板部13と、片持ち梁部7に装着され、片持ち梁部7の歪みを検出して、ベッドの荷重の検出に用いられる信号を出力する歪み検出センサR1〜R4と、を備える。監視システムは、上記荷重検出器1と、荷重検出器1の歪み検出センサR1〜R4からの出力信号に基づいて、ベッド上に被験者が在床しているか否かを演算する演算手段21と、演算手段21の演算結果を表示する表示手段25と、演算手段21の演算結果に基づいて警報を発する警報手段26と、演算手段21の演算結果を送信する通信手段27と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 建物内で移動する検知対象(人、物)の位置検知、行動認知が行え、必要に応じて検知対象に対して情報アシストを行えるシステムを提供する。
【解決手段】 天井版を格子状に取り付けたグリッド天井5を有する建物のフロア1内において、フロア1全体を検知範囲とする広域センサ15と、区画したゾーン間を通過する箇所に配置されたゲートセンサ16と、各ゾーン内の詳細検知可能にゾーン内に配置されたスポットセンサ17からなる検知手段を、グリッド天井5の天井板ごとに設ける。この検知手段を有する天井板を、グリッド天井5のレイアウトに応じて所定位置に配置する。各位置に配置された検知手段15,16,17により、検知対象者あるいは検知対象物の位置検知や行動認知を、段階的な精度で行える。さらに必要な情報を検知対象者に伝えることもできる。 (もっと読む)


【課題】被監視者の動作が開始された早い時期において被監視者の動作予測をし、誤検出、検出遅れ等がない安全性の高い監視支援装置、システム及び監視支援方法を提供する。
【解決手段】被監視者の複数の状態を検出するセンサと、センサからの検出信号に基づいて被監視者の一の状態での継続、及び被監視者の他の状態から一の状態への状態遷移の少なくとも一方を識別する状態識別手段61と、被監視者の一の状態の継続又は状態遷移に基づいて通報内容及び通報先を選定する選定手段63と、選定手段63によって選定された通報内容を選定された通報先に送信する送信手段64と、を備えた監視支援装置とする。 (もっと読む)


遵守ゾーンを確立し、該遵守ゾーンとの相互作用をモニターするシステムが提供される。該システムは遵守ゾーン指示器と着用デバイスとを有する。該遵守ゾーン指示器は該遵守ゾーンを確立するため超音波信号を送信する。該超音波信号は該遵守ゾーンに関する情報で符号化される。該遵守ゾーン指示器は該遵守ゾーンが望まれる場所への配置用に構成されている。該着用デバイスは該遵守ゾーン指示器とは別になっている。該着用デバイスは該遵守ゾーンを認識し、該遵守ゾーン用の1つ以上の予め規定された相互作用基準を識別するよう構成された遵守ゾーン認識部品を有する。該着用デバイスが該遵守ゾーン内にあると、該遵守ゾーン認識部品は該遵守ゾーンを認識し、該遵守ゾーンの相互作用規準を識別する。該相互作用基準に基づき、該着用デバイスは該相互作用基準の遵守を判定し、記録する。該記録されたデータはオプションで実時間警告を起こさせるため使われてもよい。該記録されたデータはまた、オプションでプロトコルの遵守の次の分析と文書化で使われる。 (もっと読む)


【課題】 被監視者のプライバシーを保護しつつ被監視者を監視することができる監視システムを得る。
【解決手段】 本発明による監視システムは、サーモグラフィカメラ41と、サーモグラフィカメラ41により生成される温度分布画像データから少なくとも所定温度領域の面積を求める処理部42と、この所定温度領域の面積を基にサーモグラフィカメラ41による監視対象領域内の被監視者の有無を判定する判定部43とを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


強磁性物体検出器の感知領域そばを移動するがその中を通らない浮遊強磁性物体の影響を補償する装置が提供される。強磁性物体検出器は、複数のセンサ信号を生成するタイプのものであり、各センサ信号は、感知領域を通って移動する真正の強磁性物体の存在により影響を受けるが、浮遊物体の存在による影響も受けやすい。装置は、複数のセンサ信号を受信するための入力と、受信した信号を分析して、信号の各々の中に実質的に同じ時間変動成分があるかどうか判定するための第1の手段とを含む。装置はさらに、時間変動成分の寄与を除いた複数の信号が、各々又は集合的に、所与の有意レベルを下回るかどうか判定するための第2の手段も含む。装置はさらに、第1及び第2の手段からのそれぞれの判定が両方とも肯定であった場合に、受信した信号が、浮遊物体に関連し、かつ感知領域の中を通過して移動する真正な強磁性物体には関連しない可能性があることを示すための第3の手段を含む。 (もっと読む)


【課題】定時に服薬される情報を利用し、薬の飲み忘れを予防するとともに、独居老人の安否を早期に発見するための方法。
【解決手段】高齢者の多くが何らかの薬を服薬し、また服薬が定時または指定時間間隔になされることを利用し、患者の携帯端末に対して服薬時刻を通知し返信の無い場合には複数の指定時刻に薬の飲み忘れの警告メッセージを送信する。飲み忘れの警告に対しても応答がない場合には事前に登録された優先順位の高い保護者から順に段階的に異常を通知することで独居老人の事故等を予防する方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成及び処理により昇降状態を監視して異常の判定を可能とする。
【解決手段】階段1の各段の位置に対応してセンサS0〜S9を配設し、昇降状態判定装置JSにおいて、センサデータ取得制御プログラムに従い、上記センサS0〜S9の検出信号をもとに一定のサンプリング周期で得られるセンサ値配列データをセンサデータ記憶エリア141に順次蓄積する。そして、昇降異常判定プログラムに従い、今回のセンサ値配列データと前回のセンサ値配列データとの間のハミング距離と、センサ値が変化しないときの時間長をもとに評価関数fを算出し、この評価関数fをしきい値と比較することにより、昇降状態が「正常」、「落下」、「転倒」のいずれに該当するかを判定する。 (もっと読む)


【課題】 従来、赤外線センサを用いた看視装置は、建物内のコンセントから電源を供給するものであり、人が電源コードを引っ掛ける虞や、電源コードの断線という問題があった。また、看視装置は筐体に組み込まれて病室などの側壁に固定されているので、ベッドの配置変更や移動等に制約があるという問題点があった。
【解決手段】 赤外線センサによって被看視者を検知し、被看視者が検知されたことを報知器へ無線で報知するようにしたコードレス赤外線センサにおいて、被看視者を検知する複数の赤外線センサと、前記複数の赤外線センサの検知時間を設定する時間設定スイッチと、前記複数の赤外線センサが設定時間以上被看視者を検知したときに、作動信号を送信機に伝送する制御回路と、前記制御回路から伝送された作動信号を報知器へ無線送信する送信機と、前記機器類を駆動する電池と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】感度レベルを定量的に決定可能な電波検知装置及び電波検知方法を提供することを課題とする。
【解決手段】感度レベル決定部14が、所定の電磁解析を行う数値計算法を用いて検知対象周波数に対する部屋の電界強度分布を計算し、所定の電界強度を有する領域が部屋の大きさに対して占める場所率を電界強度分布に含まれる各電界強度について計算して、カバー率に対応する電界強度を感度レベルとして決定する。 (もっと読む)


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