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Fターム[5C087BB03]の内容

警報システム (104,244) | 伝送部 (14,503) | 伝送媒体 (7,886) | 有線 (4,297) | 専用回線を用いるもの (734)

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【課題】受信盤と、信号線を介して上記受信盤と通信される接続機器とを具備する防災システムにおいて、ノイズによる一過性の信号を、接続機器が受信しても、誤表示をしない防災システムを提供することを目的とする。
【解決手段】受信盤と、信号線を介して上記受信盤と通信される接続機器とを具備する防災システムにおいて、所定のセンサまたはスイッチに対応する上記接続機器からの出力信号を受信する受信手段と、上記出力信号を受信すると、所定の遅延時間が経過した後に、上記出力信号を受信しているかどうかを判断する判断手段と、上記出力信号を受信していると上記判断手段が判断すると、受信している出力信号に対応するセンサまたはスイッチが作動したことを表示部に表示する表示制御手段とを有する防災システムである。 (もっと読む)


【課題】小規模な建物に設置されている簡易な火災感知器を点検する場合において、火災感知器の動作を確実に点検した結果である点検票であって、点検作業の履歴を保持する点検票を作成するためのデータを生成することができる火災報知設備を提供することを目的とする。
【解決手段】少なくとも1つの感知器回線が引き出される火災受信機と、上記感知器回線に必要数が接続されている火災感知器とを備える火災報知設備において、上記火災受信機は、上記感知器回線の火災信号を検出したときにおける情報である回線情報を記憶する記憶手段、または、上記記憶手段が着脱される端子部を有し、上記火災感知器は、各火災感知器を個別に識別する固有の識別情報を保持し、外部のリーダによって上記固有の識別情報が非接触で読み出されるICタグを有する火災報知設備である。 (もっと読む)


【課題】インターホンを通じて応対した来訪者が立ち去ったことを確かめるのが容易であり、また、インターホン通話が終わった後に、その来訪者が不審な行動を取っているかどうかを把握するのが容易であるインターホンシステムを提供することを目的とする。
【解決手段】玄関機に設けられている通話手段と住宅情報盤に設けられている通話手段との間でインターホン通話が可能であるインターホンシステムにおいて、玄関機またはその周辺に設けられている人感センサと、玄関機からの呼出操作に応じてカメラへの電源供給を開始し、インターホン通話が終了した後でありしかも人感センサが来訪者を検出していれば、カメラへの電源供給を継続し、一方、インターホン通話が終了した後でありしかも人感センサが来訪者を検出しなくなれば、カメラへの電源供給を停止する電源供給制御手段とを有するインターホンシステムである。 (もっと読む)


【課題】火災検知器が防災受信盤との間でパルス通信する防災システムにおいて、防災システムに各端末機器が接続されていない場合でも、防災受信盤の各端末機器から火災信号や火災以外の状態信号を受信したことを想定した機能を確認することができる防災システムの模擬端末を提供することを目的とする。
【解決手段】信号線を介して、防災受信盤に接続される端末機器と同等の擬似信号である信号パルスを発生させる防災システムの模擬端末において、上記信号パルスを設定するためにパルス幅、パルス間隔を入力する入力手段と、上記入力されたパルス幅、パルス間隔に応じて、信号パルスを生成する信号パルス生成手段と、上記生成された信号パルスを送信する信号パルス送信手段とを有する防災システムの模擬端末である。 (もっと読む)


【課題】警戒区域周辺の無線中継装置に電波が届かなくて警戒区域内の情報が伝達されないような事態を防止し、且つ、電波到達距離の短い無線装置でも通信を可能にした防災設備を提供する。
【解決手段】火災受信機1と、区画された警戒区域毎にその外部に設置され、警戒区域内の端末機器と有線又は無線による通信で接続され、端末機器が発信したイベント情報を記憶する複数の室外中継器3とを備える。複数の室外中継器3は、互いに無線通信を行い、隣接する室外中継器3が記憶するイベント情報を記憶してこれを中継し、中継の連鎖によって設備全体の情報伝達を行い、火災受信機1は、室外中継器3からの情報を受信して警報、表示、連動制御等の動作を行う。 (もっと読む)


【課題】利用者の認証状態を表示させることにより、本人の意図しない共連れ入室等の不正入室行為の発生を抑止できる出入管理システムを提供する。
【解決手段】利用者管理装置と、利用者に装着され利用者管理装置からの制御信号により表示を変更する表示装置と、出入口近傍の所定領域に表示装置が存在していることを検出し利用者管理装置に通知する所在検出装置とから構成され、利用者管理装置は、利用者と表示装置との対応関係を示す対応情報が保存されている記憶部と、移動する利用者が出入資格を有するか否かを認証する認証手段と、所在検出装置からの検出信号に基づいて、表示装置に対応する利用者が認証手段にて認証されているか否かを判定し、認証されていなければ未認証状態と判定する判定手段と、判定手段により未認証状態と判定された表示装置に非接触通信により未認証状態を表示させる表示制御手段とを有することを特徴とした出入管理システム。 (もっと読む)


【課題】電気錠に関係する異常発生に際して、その異常を解消するための作業内容の指示を的確に行うことができる入退室管理システムの提供。
【解決手段】コントローラ7等に遠隔的に接続されるセンタ装置10は、コントローラ7等から出力される電気錠4等に関係する異常の受信に伴って、コントローラ7等の記憶装置5等に記憶された電気錠4等に関係する異常の内容を含む所定の情報を取得するドア状態取得部14と、このドア状態取得部14で取得した所定の情報に基づいて、電気錠4等の状態を判定する電気錠状態判定部15と、この電気錠状態判定部15によって判定された電気錠4等の状態に基づいて、電気錠4等の異常状態を解消するための作業内容を指示する指示部16と、ドア状態取得部14の取得処理、電気錠状態判定部15の判定処理、及び指示部16の指示処理をそれぞれ実行させる制御処理を行う制御装置12とを有している。 (もっと読む)


【課題】高熱を出している外部の人間が特定のエリアに入ることを防止しつつ、高熱を出している患者や医療従事者が特定のエリアに入ろうとした場合には、対象者を動揺させないようにする。
【解決手段】無線タグ5を患者および医療従事者に携行させ、無線タグ5から送信された識別信号を受信する受信装置6と体温を検出する非接触温度センサー7とを特定のエリアの入口近傍に設置する。そして、受信装置6が識別信号を受信せずに非接触温度センサー7が所定の温度以上の体温を検出した場合には、入口近傍に設置された警告装置20が高熱のため入場できない旨を警告し、一方、受信装置6が識別信号を受信して非接触温度センサー7が所定の温度以上の体温を検出した場合には、高熱を出している患者または医療従事者が存在することを報知部14にて通知するので、医療従事者に対してのみ通知が行われ、対象者を動揺させないようにすることができる。 (もっと読む)


【課題】入退管理システムの管理サーバの冗長化をとることを目的とする。
【解決手段】入退管理システムは、ユーザのセキュリティエリアへの入退を管理する入退管理装置と、入退管理装置において発生した認証や、扉の開閉などのイベントの履歴を管理する管理サーバからなる。入退管理システムは、複数の管理サーバを含み、入退管理装置は、発生したイベントの履歴を一台の管理サーバではなく、全ての管理サーバ宛てに送信し、各管理サーバは受信した履歴に基づく処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】既存の設備を利用して、簡便に火災報知システムを構築する。
【解決手段】集合住宅の所定階超の住戸に設けられ、火災を感知すると火災信号を送信する火災感知器200と、所定階超の階に設けられ、警報信号に基づいて警報を行うスピーカ300と、火災感知器200及びスピーカ300と接続し、火災信号に基づいて警報手段に警報信号を送信する火災受信機400と、ドアホン10と接続されて設置される住宅情報盤20を各住戸に設置したインターホンシステム100と、所定階以下の住戸に設けられ、火災を検出すると連動制御信号を送信して警報を行い、連動制御信号の受信に基づく警報を行う火災警報器40と、火災警報器40からの連動制御信号を受信すると、接続された移報信号線L4に移報信号を出力する移報出力部57を有する中継器50とを備え、所定階以下の住戸の住宅情報盤20は移報信号に基づいて警報を行うものである。 (もっと読む)


【課題】無線信号を送信する送信装置の位置を高精度で推定することのできる位置推定装置およびプログラムを得る。
【解決手段】入館管理装置20により、RFIDタグ52の位置を送信された無線信号に基づいて推定し、かつ当該推定対象とする領域を撮影するカメラ40によって得られた画像情報に基づいて前記領域に存在する人の位置を導出し、少なくとも推定したRFIDタグ52の位置を入力情報とし、補正後のRFIDタグ52の位置を示す物理量を出力情報とし、当該出力情報の正解情報を用いた学習機能を有するニューラル・ネットワークにより得られた物理量を用いて、推定したRFIDタグ52の位置を補正する一方、位置の推定対象としたRFIDタグ52の所持者が、位置の導出対象とした人とみなされる予め定められた条件を満足した場合に、導出した前記人の位置を示す物理量を前記正解情報としてニューラル・ネットワークを学習させる。 (もっと読む)


【課題】転居や退去において、生活異変を検出するための設定情報の変更を容易におこなうことができる高齢者用集合住宅インターホンシステムを提供する。
【解決手段】高齢者用集合住宅インターホンシステムにおいて、住戸アダプタには、居住者の生活リズムや生活環境にあわせて生活異変センサが生活異変状態として検出するための時間帯や、異変として検出する時間間隔等の生活異変検出設定情報を記憶するための設定情報記憶部を備え、パーソナルコンピュータは、各住戸アダプタの設定情報記憶部に記憶された生活異変検出設定情報を各居室単位で記憶する設定情報テーブルと、当該設定テーブルに記憶された生活異変検出設定情報及び各住戸アダプタの設定情報記憶部に記憶された生活異変検出設定情報を書換え、削除するための制御をおこなう制御部を備える。 (もっと読む)


【課題】住戸に異常が発生した場合に速やかに住人と連絡を取って適切な対応をとることを可能とする。
【解決手段】伝送信号により緊急呼出コマンドを受け取った住宅情報盤親機1Aの主制御部2は、通常の呼出コマンドを受け取った場合のように音声生成部18の呼出音生成部に呼出音を生成させることもなく、直ちに通話切換部34を制御して信号分離部16の入出力端子Ta1をドアホン子器50からの通話線Lcが接続された端子Ta2から通信線Laが接続された端子Ta3に切り換えて警報監視盤80との間に強制的に通話路を形成する。よって、警報監視盤80から住宅情報盤親機1Aを介して当該住戸の住人に状況を尋ねて適切な対応を指示したり、消防署への連絡等の処置を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】圧電ブザーの音圧向上に寄与しない無駄な消費電流を抑制することのできる圧電ブザーを備えた音響警報装置を得る。
【解決手段】圧電ブザー32と、圧電ブザー32に並列に接続されたコイル33と、圧電ブザー32とコイル33への通電時間を調整し、かつ、通電時のコイル33への電流を制限する電流制限手段34と、電流制限手段34のオン/オフ時間を制御する制御回路31とを備えた。 (もっと読む)


【課題】インターホンシステムを活用しつつ、離れた部屋で動作する家庭用電化機器や住宅用設備機器の状態を知得して、ユーザに報知可能とする。
【解決手段】電子レンジ8等の家庭用電化機器や住宅用設備機器は、インターホンシステム1の親機2と接続される。電子レンジ8の加熱が完了すると、電子レンジ8は、その旨の信号を親機2に送信し、親機2は、報知音を鳴動させてユーザに通知する。また、親機2は、照明制御装置15に制御信号を送信し、照明装置17の照明状態を制御してユーザに通知する。さらに、親機2は、副親機3等に電子レンジ8の加熱が完了した旨の信号を送信し、副親機3等は、報知音を鳴動させてユーザに通知する。 (もっと読む)


【課題】建物の共用スペースにいる人を特定することなく共用スペースの混雑状況を各部屋の利用者に知らせる。
【解決手段】建物状況監視システムは、複数の報知装置1,1,1と、複数のセンサ部2,2・・・と、複数の監視カメラ3,3,3と、中央サーバ4とを備えている。複数のセンサ部2は、建物の共用スペースに存在する人の多寡を検知する。各監視カメラ3および中央サーバ4の画像認識部41は、監視カメラ3が設置されている共用スペースに存在する人の多寡を検知する。中央サーバ4において、状況集計部42は、各センサ部2および画像認識部41の検知結果を用いて、共用スペースの現在の混雑状況を判断する。情報出力部44は、状況集計部42で判断された混雑状況の情報を共用スペースの名称の情報とともに、それぞれ異なる部屋に設置されている各報知装置1に送信する。各報知装置1は、情報出力部44からの情報を報知する。 (もっと読む)


【課題】 インターホンシステムの防犯機能を住戸周辺の道路に出没する不審者に対してまで拡張して対応でき、然も映像を記録する機能を備えたインターホンシステムを提供する。
【解決手段】 玄関子機1に、不特定の人物が防犯のために携行して所定の操作で特定の無線信号を発信する携帯発信器3からの発信信号を受信する無線受信部17を設け、居室親機2に、無線受信部17が特定の無線信号を受信したらカメラ13を駆動させてその撮像映像を録画メモリ27に録画し、更に呼出時に報音される呼出音とは異なる警報音を玄関子機1及び居室親機2から報音させる親機CPU34を設けた。 (もっと読む)


【課題】 地震情報を受信した時点で自宅が留守で不在の状態となっている場合は、外出中の家族等に対して不在である旨を知らせるメールを自動送信する。
【解決手段】 気象庁等から発信された地震情報を受信し、所定のデータ加工を行って居室親機3に対して送信する地震情報受信装置を備えると共に、居室親機3はIPネットワークに接続するネットワーク接続部37、メール送信先のアドレスを記憶するアドレス記憶部38aと、メール文を記憶するメール情報記憶部38b、住居者が外出する際に操作する不在設定ボタン39bとを備え、親機CPU31は、地震情報を受信したら報音すると共に、不在設定ボタン39bが不在に設定されていたら、予め登録されたアドレスに対して住居者が不在である旨のメールを送信する制御を行う。 (もっと読む)


【課題】居住者が集合玄関機との通話により来訪者を確認し、居住者自身がマンション内への立ち入りを許可すべくオートドアの解錠操作をした場合でなければ、訪問者による玄関子機からの呼び出しを受けない。
【解決手段】居室親機20は、オートドア30を解錠するための解錠ボタンと、所定の時間を計測するタイマ207とを有している。タイマ207は、居住者が解錠ボタンを操作することによりオートドア30の解錠操作を行った場合に起動するようになっており、居室親機20は、タイマ207が起動してから所定の時間が経過する前に玄関子機40による来訪者からの呼び出しがあった場合には、居室親機20で呼び出し音を鳴動させ、タイマ207が起動してから所定の時間が経過した後、またはタイマ207が起動していない場合に玄関子機40による来訪者からの呼び出しがあった場合には、居室親機20で呼び出し音を鳴動させない。 (もっと読む)


【課題】 各種情報を組み合わせることにより災害の発生を予測し、広域的かつ段階的な危険回避が必要な自然災害に対して自動で安全確保を行うことができる地上及び車上観測データを用いた高度列車安全制御システムを提供する。
【解決手段】 地上及び車上観測データを用いた高度列車安全制御システムにおいて、線区内の地上観測装置7と、車上観測装置2及びリアルタイム列車位置・速度計測装置3を有する列車1と、地理空間情報を記憶する指令所5と、自然災害情報の提供に関与する外部機関9とを備え、前記地上観測装置7からの地上観測データ23と、前記リアルタイム列車位置・速度計測装置3からの車両の位置・速度情報22と、前記外部機関9からの気象情報24と、前記指令所5における地理空間情報25とを組み合わせることにより、前記指令所5において高精度の災害予測を行う。 (もっと読む)


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