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Fターム[5C087BB76]の内容

警報システム (104,244) | 伝送部 (14,503) | 伝送システムの構成 (5,098) | 転送 (512)

Fターム[5C087BB76]に分類される特許

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【課題】全ての火災警報器において無線通信の可否を比較的簡単にチェック可能とする。
【解決手段】火災警報器TRの制御部1は、確認周期T毎に定期確認メッセージを含む無線信号を送信する。他の火災警報器TRの制御部1は、所定期間(T+α)内に定期確認メッセージを受け取っていない、言い換えると、定期確認メッセージを含む無線信号を無線送受信部2で受信しない期間が所定期間を超えたときに、他の火災警報器TRとの間で通信パスの異常(無線通信の不能)が生じていると判断し、警報部5を制御して定期確認エラーを報知する。故に、個々の火災警報器TRの制御部1ではタイマでカウントする所定期間毎に定期確認メッセージの受信の有無を判断するだけでよく、全ての火災警報器TRにおいて無線通信の可否を比較的簡単に確認(チェック)することができる。 (もっと読む)


【課題】警報停止操作により連動異常警報の警報音を停止し警報表示は継続させる警報停止を行った状態での点検操作を適切に処理して警報器の状態を容易に把握可能とする。
【解決手段】警報処理部66による異常警報の出力中に自己の警報停止操作又は他の警報器から警報停止を示すイベント信号受信を検出した場合、警報停止部68は警報音を停止すると共に警報表示を継続する。第1モード点検処理部70−1は、警報停止部68による警報音を停止した警報表示の継続中に点検操作を検出した場合に点検操作をキャンセルする。モード点検処理の別の形態にあっては、警報音を停止した警報表示の継続中に点検操作を検出した場合、点検操作を受付けて点検メッセージを出力させる。 (もっと読む)


【課題】単独警報とするか連動警報とするかを選択可能として警報システムを柔軟に構築可能とする。
【解決手段】無線オンオフ処理部60は、無線通信部30をオン又はオフする。連動警報処理部62は、無線通信部30をオンした場合に動作し、センサ部34の検出出力により異常を検出した時に、異常警報を出力させると共に異常を示す無線信号を他の警報器に無線送信して異常警報を出力させる。単独警報処理部64は、無線通信部30をオフした場合に動作し、センサ部34の検出出力により異常を検出した時に異常警報を出力させる。 (もっと読む)


【課題】室内に設置される親機のスイッチを操作することなく、室内の異常事態を戸外へ報知するインターホンシステムを提供する。
【解決手段】室内に設置される親機と該親機と離れた箇所に設置される子機から成るインターホンシステムにおいて、前記親機は、室内の音声を音声信号として入力する室内音声入力手段と、前記室内音声入力手段が入力した音声信号と予め定められた特定の音声信号とを照合検知する特定音声検知手段を有し、前記特定音声検知手段が特定の音声信号を検知した場合に、予め登録されている緊急メッセージ情報を子機に送信することにより、戸外にいても室内の異常事態を知ることができる。 (もっと読む)


【課題】操作ミスで誤警報が発生した場合に、監視センタで入館者の確認を確実に行い、不要な対処発生を抑制する。
【解決手段】監視対象の建物への進入を検出するセンサと、警備モードを設定操作するための操作部と、操作者に所定のメッセージを出力する報知部と、前記警備モードが警戒モードに設定されているときに前記センサが検知すると、異常判定して外部の監視センタへ異常通報する監視制御部とを備え、前記監視制御部は、前記異常判定した後に解除モードが設定されると、前記監視センタへの連絡を督促するメッセージ及び/又は前記監視センタからの連絡への応対を督促するメッセージを前記報知部にて報知させる (もっと読む)


【課題】安否確認の対象者が利用する設備の利用状態が変化していない場合でも、設備の利用状態を示す情報である状態情報を取得することができる。
【解決手段】監視サーバ20のネットワークインターフェースは、ドア5−1〜5−3の状態情報の取得を指示する取得指示メッセージを定期的に監視用端末10に送信し、監視用端末10から送信される状態情報を受信する。監視用端末10の無線LANインターフェースは、監視サーバ20から送信される取得指示メッセージを受信する。監視用端末10のドア開閉センサ101−1〜101−3は、無線LANインターフェースが取得指示メッセージを受信するとドア5−1〜5−3の状態情報を取得する。監視用端末10の無線LANインターフェースは、ドア開閉センサ101−1〜101−3が取得した状態情報を監視サーバ20に送信する。 (もっと読む)


【課題】監視カメラ又は車載用カメラによる撮像精度の高い空き領域へ優先的に車両を誘導することが可能な駐車場監視システム、監視装置、及び車載用装置を提供する。
【解決手段】本発明の駐車場監視システムは、車載用カメラの制御を行う車載用装置と、駐車場の撮像を行う監視カメラと、車両の検知を行う車両検知装置と、これら装置に接続されて駐車場の監視を行う監視装置とを含む。車載用装置は、車載用カメラにより撮像可能な範囲を示す第二監視情報を監視装置に送信する。監視装置は、監視カメラにより撮像可能な範囲を示す第一監視情報を記録した記録部と、監視カメラ又は車載用カメラにより撮像可能な空き領域を第一監視情報又は第二監視情報に基づいて判別し、判別した空き領域を示す空き領域情報を車載用装置へ送信する空き領域通知部を備えている。車載用装置は、受信した駐車場情報及び空き領域情報を示す画像を生成して表示装置へ表示する。 (もっと読む)


【課題】 浴槽内で入浴中に、人体の異常を感知して、浴槽内の湯水を、素早く排水する制御システムを提供する。
【解決手段】天井に取り付けられているセンサ−が、入浴中の人体に異常を感じたとき、緊急信号が、発信装置から、送信されるが、その信号を、図8番の受信機が、受信すると、ギャドモ−タ−が回り出す、それによって非常時排水栓が、開けられて、浴槽内の湯水が、排水される事になる。 (もっと読む)


【課題】中継送信により連動監視の信頼性を向上させると共に中継器回数を制御可能として適切な範囲で中継送信を行う。
【解決手段】イベント処理部60は、センサ部34による異常検出、操作部38による警報停止、電池電源40又はセンサ部34の障害検出、センサ部34の異常検出がなくなる異常復旧、及び電池電源40又センサ部34の障害検出が無くなる障害復旧を含むイベントを検知した時に、連動元のイベント対応処理を行った後に、検知イベントを示すイベント信号を連動先の警報器に送信させ、一方、連動先の警報器からイベント信号を受信した時に、連動先のイベント対応処理を行わせる。中継制御部62は、連動先の住警器に送信するイベント信号に中継回数情報を含めて送信し、一方、他の住警器からイベント信号を受信した時に、イベント信号に含まれる中継回数情報に基づいて中継の有無を制御する。 (もっと読む)


【課題】異常を検出した警報器からの無線通信により他の警報器でも警報させる連動監視の信頼性を向上させる。
【解決手段】イベント処理部60は、イベント検出部によりセンサ部34による異常検出、操作部38による警報停止、電池電源40又はセンサ部34の障害検出、センサ部34の異常検出がなくなる異常復旧、及び電池電源42又はセンサ部34の障害検出がなくなる障害復旧を含むイベントを検知した時に、連動元のイベント対応処理を行った後に、検出イベントを示すイベント信号を連動先の警報器に送信させ、一方、連動元の警報器からイベント信号を受信した時に、連動先のイベント対応処理を行わせる。中継制御部62は、連動元又は中継元の警報器からイベント信号を受信した時に、イベント信号を中継する。 (もっと読む)


【課題】ローバッテリー警報が出されても、電池が切れるまでの残り期間を可能な限り延ばして信頼性を高める。
【解決手段】ローバッテリー監視部60は、電池電源の電圧低下からローバッテリーを検出した時に、間欠的に連動元を示すローバッテリー警報を出力すると共に、他の警報器にローバッテリーを示すイベント信号を送信し、一方、他の警報器からローバッテリーを示すイベント信号を受信した時に、間欠的に連動先を示すローバッテリー警報を出力する。送受信時間制御部62は、ローバッテリーを検出した時に、受信回路44の受信周期を長い周期に変更し、一方、他の警報器からローバッテリーを示すイベント信号を受信した時に、送信回路42の送信時間を変更後の長い受信周期以上の送信時間に変更する。 (もっと読む)


【課題】誘拐等の不意の状況において、所有者の安全と利益を守ることを考慮した携帯電話機を提供する。
【解決手段】携帯電話機は、取得した位置情報と、設定されている利用可能エリアとに基づいて、自機が利用可能エリア外にいると判定した場合(ステップS3:NO)、親機にエリア外にいる旨を電子メールで通知し(ステップS4)、通常状態から、通話機能を含む、一部の機能(音声出力、表示、及び入力操作受付等の機能)の実行を停止した休止状態に移行する(ステップS5)。 (もっと読む)


【課題】 車両トイレ内における異常事態の推定を確実に行い、トイレ内での異常事態を報知することができる車両トイレ内の異常事態推定システムを提供する。
【解決手段】 車両トイレ内の異常事態推定システムにおいて、車両トイレの床面5に圧力センサ6を配置し、広い検知範囲の圧力センサ6からの圧力値が検知され、前記圧力センサ6からの圧力値が一定時間以上変化がない場合には、車両トイレの利用者が異常事態にあると推定する。 (もっと読む)


【課題】非常時にその直前の時刻における周囲の状況を示す情報を保存しておくことを可能とする。
【解決手段】ユーザ操作を受け付けるユーザ操作受付部101と、当該携帯機器の周囲の状況を示すデータである周囲状況データを取得する周囲状況データ取得部102と、周囲状況データを含む所定の形式の記録データを少なくとも1つ記憶するためのメモリ領域を有する記憶部103と、最新の周囲状況データを含む記録データを、記憶部にある予め決められたサイズのメモリ領域内に記憶させる制御部104とを備え、制御部104は、ユーザによる継続のための所定の操作が行われた場合に、最新の周囲状況データを含む記録データのメモリ領域内への記憶処理を継続させることを特徴とする。すなわち、制御部104は、ユーザによる継続のための所定の操作が行われない場合に、少なくとも該記憶処理を停止する。 (もっと読む)


【課題】異常時が発生した際に、その発生した前後の画像を各家庭の端末、あるいは監視センターのサーバに対して送信する監視用撮像装置及び監視用撮像システムを提供する。
【解決手段】本発明の監視用撮像装置は、監視対象の人物の周囲環境を監視する監視サーバに対し、異常発生タイミングにより周囲の画像及び位置を少なくとも送信する監視用撮像装置であり、画像を撮像する撮像部と、音を検出する音検出部と、加速度を検出する加速度取得部と、位置を検出する位置検出部と、音及び加速度の検出データにより、異常発生タイミングを検出し、画像及び位置の送信を制御する制御部とを有する。 (もっと読む)


【課題】携帯端末が電波の届かない場所に位置している等の理由により電波を送受信できない状態にある場合、従来の位置情報サービスでは位置情報の提供を受けることができなかった。そこで、携帯端末がこのような状態にあると判断される場合には、その携帯端末の位置情報を他の携帯端末等に通知等する。
【解決手段】無線制御装置は、移動通信端末から周期的位置登録のような所定期間内に実行されるべき通信が行われなかったことにより他の装置等から送信される失敗通知を受け付けると、サービス制御装置に対してその旨を通知する。サービス制御装置は、この通知を受信すると、移動通信端末の位置情報をHLR又は無線制御装置から取得して、外部の装置等にショートメッセージ等により通知する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、可搬物の建物内外での紛失を防止する可搬物管理システム、及び、可搬物管理方法に関し、可搬物の状態を確実に把握することができる可搬物監視システム及び可搬物監視方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、可搬物の搬出を管理する可搬物管理システムであって、子機識別子が付与され、可搬物に装着される子機と、親機識別子が付与され、前記可搬物の搬送者に携帯される親機と、可搬物の搬出時に、予め子機及び親機と通信を行い、子機識別子及び親機識別子を取得して、子機識別子と親機識別子とのペアを記憶し、子機及び親機と各々通信を行い、子機から子機識別子を取得し、親機から親機識別子を取得し、取得した子機識別子と取得した親機識別子と、前記予め記憶された子機識別子と親機識別子とのペアとを比較し、可搬物の不正な搬出を検知し、警報を出力する監視装置とを含む。 (もっと読む)


【課題】開閉自在の移動通信装置が閉じられた際、その装置が使用された旨の電子メールを送信する。
【解決手段】上下筐体が閉じられると(ステップS101)、安否メール作成部21は、それが今日初めてである場合(ステップS202の「YES」)、所定の電子メールを未送信メール記憶部に記憶させる(ステップS203)。電子メール送受信部18は、所定の時間間隔で動作を開始し(ステップS301)、未送信メール記憶部に記憶された電子メールを送信する(ステップS303)。 (もっと読む)


【課題】生体の検知に消費されるエネルギーを抑えつつ、生体の移動を監視できるようにする。
【解決手段】被監視者が歩くとスリッパ10が有する圧電素子により発電が行われ、スリッパ10が備える送信機は電波信号を出力する。この電波信号は通信装置20で受信され、通信装置20は、電波信号を受信すると、送信機からの信号を受け取ったことを示す信号を通信回線40を介して監視装置30へ送信する。この信号が監視装置30で受信されると、監視装置30は、信号を受信した回数を更新する。監視装置30が受信回数を表示すると、表示される数値によって被監視者が部屋内を歩いて生活していることが分かり、被監視者の生存を監視できる。 (もっと読む)


【課題】間欠受信間隔をカウントするタイマ手段の周波数温度特性による時間ずれに起因した同期外れを防ぐ。
【解決手段】制御部1は、メモリ部1aに記憶している周波数温度特性を参照し、温度検出部8で検出する周囲温度と常温との温度差に対応する周波数偏差を求め、当該周波数偏差から時間ずれΔTを演算する。さらに制御部1は、タイマに使用される電圧制御水晶発振器の発振周波数を微調整することで時間ずれΔTを補正して同期外れを防ぐ。 (もっと読む)


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