説明

Fターム[5C087EE08]の内容

警報システム (104,244) | 目的、効果 (6,838) | 信頼性の向上 (2,009) | 動作の確実化 (824)

Fターム[5C087EE08]に分類される特許

121 - 140 / 824


【課題】患者ごとの容態に対応した看護者への通知を行なうこと。
【解決手段】安全看護システムは、制御部を備え、ベッド上の患者の動作を監視するシステムである。制御部は、患者ごとに、容態に応じた、複数種類の所定動作と複数の警報レベルとの対応関係を設定し、患者の所定動作を判定するために用いられる所定指標の値を算出し(S141〜S144)、所定動作を判定するための所定条件を設定し、算出された値と設定された所定条件とに基づき、所定動作を判定し(S152,153)、所定動作をしたと判定されたことを条件として、当該所定動作に対応して当該患者について設定された対応関係で示される警報レベルで、当該患者が所定動作をした旨の情報を出力する(S154)。 (もっと読む)


【課題】人物がインターホン子機の近傍で不審な動きをしている場合に、的確に検知して警報を発報するとともに、猫等の動物の動きによる誤動作を防ぐ。
【解決手段】人物を撮像するカメラと、人物と人物以外の物体を識別する識別部と、識別部で識別した人物の移動を追跡する追跡部と、前記追跡部で追跡した人物を対象とし、禁止区域への移動等の人物位置を検知して作動する報知部とを備え、人物のみを対象として警報動作を行うようにした。 (もっと読む)


【課題】行動者の取った行動により、権限が変化することがある。従って、変化した権限に合わせ、異常・正常行動の判断基準を変化させる必要がある。
【解決手段】行動者が取った行動に応じて、異常・正常行動の判断基準を変化させた行動権限情報を算出し、行動者が示す行動が異常か否かを検知し、異常を検知した場合には警報を出力する。 (もっと読む)


【課題】2つの周波数帯の信号を簡易かつ安価な構造で併用することができる、防犯システム用の無線装置を提供すること。
【解決手段】防犯センサ2からの信号を受信する防犯システム用の受信装置40であって、第1周波数の信号と第2周波数の信号とを送受信するアンテナ45を備える無線送受信部41と、信号の内容に基づく制御を行う制御部44とを備える。無線送受信部41は、アンテナ側接続部46と、制御部側接続部49と、第1信号処理部47と、第2信号処理部48とを備える。第1信号処理部47は、第1周波数の信号を第1方式の信号に変換して制御部44に出力すると共に、制御部44から入力された第1方式の信号を第1周波数で出力する。第2信号処理部48は、第2周波数の信号を第1方式の信号に変換して制御部44に出力すると共に、制御部44から入力された第1方式の信号を第2方式の信号に変換して第2周波数で出力する。 (もっと読む)


【課題】ネットワーク網を構築できない場所でも運用でき、可搬性に優れた画像監視システムを提供する。
【解決手段】昼間や明るい場所を撮像する場合、カメラ10は近赤外線カットフィルタを装着して被写体を撮像し、カラー画像を出力する。一方、夜間や暗い場所を撮像する場合、カメラ10は近赤外線カットフィルタを取り外し、LED照明11はカメラ10のシャッタースピードに同期して近赤外線光を被写体に照射し、カメラ10は被写体に反射した近赤外線光を撮像し、モノクロ画像を出力する。カメラ10から出力された画像は、専用のケーブルを介して記録装置に入力される。 (もっと読む)


【課題】利用者の種類毎に必要な観測対象者の生活行動を提示できる生活行動記憶装置を提供することを目的とする。
【解決手段】生活行動記憶装置1は、観測対象者の観測情報を観測する観測部10と、前記観測情報を記憶する1次記憶部20と、利用者の種類毎に必要な生活行動データを前記観測情報から求めるための観測知識を記憶する知識記憶部30と、前記観測知識に基づいて、前記1次記憶部20に記憶された前記観測情報から前記利用者の種類毎に必要な生活行動データをそれぞれ抽出する抽出部40と、前記生活行動データを記憶する2次記憶部50と、前記利用者の種類に応じて、前記2次記憶部50に記憶した前記生活行動データを提示する提示部60とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 誘拐や連れ去りなどの不測の事態発生後、速やかな対策を講じることができるようにする防犯端末、防犯機能付携帯端末、防犯端末の制御方法およびプログラムを提供する。
【解決手段】 個人携行の防犯端末(1)であって、前記端末の移動速度を測定する測定手段(2)と、前記移動速度が歩行移動速度相当から乗り物の移動速度相当に変化したか否かを判定する判定手段(3)と、前記判定手段(3)の判定結果が肯定の場合に警報動作を行う警報手段(4)とを備える。 (もっと読む)


【課題】歩行周期の揺らぎや足音検出の一部欠落がある場合であっても足音の周期を算出することができる物音検知装置、物音検知方法および物音検知システムを提供する。
【解決手段】物音の信号を検出する物音検出部102と、検出された複数の物音に、三角関数が描く波形の変曲点が合致するように三角関数の周期を変動させ、物音に変曲点が合致した波形の周期を物音の周期と決定する周期算出部104と、決定された物音の周期が所定の範囲内であるか否かを判断し、物音の周期が範囲内であると判断した場合に、検出された複数の物音が検出対象音であると判断する判断部105と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】異常音に類似する様々な音響が存在する環境下においても、誤検知を頻発することない音響による異常検知装置を提供する。
【解決手段】監視領域にて生じている音響信号を取得する集音部と、集音部が集音した音響信号を分析し、所定の異常音を検出する音響分析部と、監視領域を含む領域の画像を順次取得する撮像部と、画像から人物像を抽出し、該人物像の数を算出する画像分析部と、音響分析部の異常音検出結果と画像分析部にて算出された人物像数とに基いて監視領域内の異常状態を判定する異常判定部と、異常判定部の判定結果を出力する出力部とから構成される音響による異常検知装置であって、異常判定部は、音響分析部にて所定の異常音と判定されたときに画像分析部にて複数の人物像を検出されていると異常状態と判定する。 (もっと読む)


【課題】異常音に類似する様々な音響が存在する環境下においても、誤検知を頻発することない音響による異常検知装置を提供する。
【解決手段】
重要物を保管している監視領域にて生じている音響信号を取得する集音部と、集音部が集音した音響信号を分析し、所定の異常音を検出する音響分析部と、監視領域に含まれる領域であって重要物の保管場所付近に予め設定した重要物領域に所在する人物を検出する人物検出部と、音響分析部の異常音検出結果と人物検出部の人物検出結果とに基いて監視領域内の異常状態を判定する異常判定部と、異常判定部の判定結果を出力する出力部とから構成される音響による異常検知装置であって、異常判定部は、音響分析部にて所定の異常音と判定したときの前後の所定時間以内に人物検出部にて人物検出があると異常状態と判定することを特徴とした。 (もっと読む)


【課題】爆発物を所持しているかどうかの判定精度を向上させた爆発物検知ユニットを提供する。
【解決手段】採取部3は、利用者がIDの入力にかかる操作を行う操作部周辺の空気を採取する。濃度検出部4は、利用者が操作部でIDの入力にかかる操作を行っているときに、採取部3が採取した空気に含まれている爆発物質の濃度を検出する。制御部2は、濃度検出部4が検出した爆発物質の濃度が第1の閾値Xを超えている利用者については当該利用者が爆発物質を所持していると判定する。また、濃度検出部4が検出した爆発物質の濃度が第1の閾値Xよりも低い第2の閾値Yに達していない利用者については当該利用者が爆発物質を所持していないと判定する。さらに、濃度検出部4が検出した爆発物質の濃度が第1の閾値Xと、第2の閾値Yとの間である利用者については再判定が必用な利用者であると判定し、IDの再入力にかかる操作を要求する。 (もっと読む)


【課題】監視対象物である金庫や保管庫に近づく人物が検出された場合、内部犯行の可能性があるとして通報する画像監視装置を提供する。
【解決手段】画像監視装置10は、撮像部20にて取得された画像を処理し、追跡手段42による追跡結果と認証手段45による認証結果から、管理者権限を持つ人物が監視領域に存在しない状況下で金庫に近づく人物が検出されると、出力部50を制御し、警報信号を管理者に通知または外部に通報する制御手段46を備える。制御手段46は、管理者権限を持つ人物が存在する状況下では、警報信号を出力しないよう出力部50を制御する。 (もっと読む)


【課題】入出管理を効率よく実施できるようにする。
【解決手段】情報処理装置1は、キーボード5及びマウス6を操作して入力された申請情報を保存する。コード記号発行機3は、情報処理装置1から入力した申請情報をコード記号情報に変換して2次元コードを発行する。リーダー9は、発行された2次元コードから読み取った申請情報を端末10に出力する。端末10は、リーダー9から入力した申請情報を、通信ネットワーク17を介して情報処理装置1に送信する。情報処理装置1は、リーダー9により読み取られた申請情報と予め登録された申請情報とを照合して入域許可又は入域禁止を示す情報を端末10に送信する。端末10は、情報処理装置1から送信された入域許可又は入域禁止を示す情報を受信してモニタ11に表示する。これにより、管理区域への入域および退域の管理を効率よく実施できるようになる。 (もっと読む)


【課題】監視窓の表面に付着した小動物などの付着物と、監視領域の設定後に監視領域内に出現した遮蔽物とを識別可能な監視用センサを提供する。
【解決手段】監視用センサ2は、監視窓26を介して少なくとも監視領域の一端から他端まで探査信号を走査して、監視領域内に存在する物体により反射された探査信号を受信することにより、複数の走査方位と複数の走査方位のそれぞれに対応する物体までの距離とを対応付けた測距データを生成する検知部21と、測距データにおいて、監視窓近傍となる距離に相当する走査方位を近接測定点として抽出し、近接測定点の数が、測距データの走査方位の総数に対して第1の所定割合以下である場合、近接測定点を、監視領域の少なくとも一部が監視不能となっているか否かを判定する妨害判定部243の非判定対象とする外乱判定部242とを有する。 (もっと読む)


【課題】身長や姿勢に関わらず、不審物をもった人物が検知器を通過した場合、その画像を撮影できる検知器を提供する。
【解決手段】ゲート110と、ゲート110を通過する人物を画像化するためのイメージキャプチャデバイス120とを有する検知器100を用いた人物検査方法であって、前記人物Pがゲート110を通過したときに、前記人物Pを画像化するステップと、前記イメージキャプチャデバイス120によって取得した画像をバッファするステップと、不審物Sを検知するステップと備え、前記不審物Sを検知するステップでは、前記不審物Sの検知前から検知後までの時間間隔の間にバッファされた画像の中から関連画像を自動記録し、検知ステップの間に、前記関連画像と前記不審物Sに対応したデータとを自動でマッチングさせ、これらをともに単一出力でオペレータに送信する。 (もっと読む)


【課題】災害発生時に人手に頼ることなくより的確かつ迅速に適切な通信網を選択して情報配信を行えるようにする。
【解決手段】災害発生時に異なる通信網NW1〜NW6を選択的に使用して複数の受信端末へ防災情報を配信する際に、伝達制御サーバCSVにおいて、上記複数の通信網NW1〜NW6を順次選択して、この選択された通信網及び受信端末が情報伝送を可能な状態にあるか否かを受信端末の各々について判定する。そして、情報伝送が可能と判定された受信端末に対し上記選択された通信網を経由して上記防災情報コンテンツを送信し、一方情報伝送が不可能と判定された受信端末に対しては、優先順位が次の通信網を選択して情報コンテンツを送信する手順を、上記情報伝送が不可能と判定された受信端末が無くなるか又は上記複数の通信網のうち未選択の通信網が無くなるまで繰り返す。 (もっと読む)


【課題】監視対象とするエリアに移動体が出現する場合でも、撮像部に対する妨害を適切に検知することを課題とする。
【解決手段】監視装置1は、静的領域抽出部1aと、撮像妨害判定部1bとを有する。このうち、静的領域抽出部1aは、所定の監視対象を撮像する撮像部により時系列に撮像された複数の画像から各画像内で被写体の映り方が変化しない領域を静的領域として抽出する。さらに、撮像妨害判定部1bは、撮像部により撮像された画像全体の領域のうち静的領域抽出部1aにより抽出された静的領域を用いて、撮像部に対する撮像妨害が行われたか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】監視対象の機器の稼働状況を無線通信を利用してサーバに集約し、当該サーバから遠隔地の受信用端末装置に自動的に通報するシステムを提供すること。
【解決手段】本発明に係る自動通報システムは、複数の発信用無線端末装置と、自動通報サーバと、複数の受信用端末装置とからなる自動通報システムであって、発信用無線端末装置は、外部機器において発生した情報を自動通報サーバに無線送信するように構成され、自動通報サーバには、複数の送信情報と複数の音声メッセージとが対応付けされて記憶され、発信用無線端末装置から無線送信された送信情報を受信して、送信情報に対応する音声メッセージを音声用記憶手段から読み出して、受信用端末装置に送信するように構成され、受信用端末装置の使用者は、外部機器の稼働状況を音声メッセージで把握して遠隔監視し得るように構成されている。 (もっと読む)


【課題】不審者を適切に検出して警報することができる防犯装置及び防犯システムを提供する。
【解決手段】車両Aの防犯動作を行う防犯装置1であって、車両Aの周囲を監視する検知部11と、車両Aの周囲に存在する物体の所有者情報を取得する通信部10と、検知部11の監視結果に基づいて防犯動作を行う判定部12及び制御部13と、を備え、判定部12及び制御部13は、所有者情報に基づいて車両Aの防犯動作の実行態様を変更することを特徴として構成する。 (もっと読む)


【課題】警報器との連携により緊急警報装置を設置していない部屋や、放送電波の受信環境の良くない場所であっても、地震発生や津波到来などの防災情報を確実に知ることを可能とする。
【解決手段】緊急警報報装置100はAM放送、FM放送、又はTV放送による緊急地震速報、緊急警報または津波警報といった緊急情報信号を検知して報知出力させると共に緊急情報信号に基づく連携信号を住警器10−1〜10−5に向けて送信させる。住警器10−1〜10−5は、警戒エリアの異状を検出した場合に異状を報知させると共に、緊急情報装置から緊急情報信号に基づく連携信号を受信した場合に、この連携信号に対応する防災情報を報知出力させる。 (もっと読む)


121 - 140 / 824