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Fターム[5C087EE08]の内容

警報システム (104,244) | 目的、効果 (6,838) | 信頼性の向上 (2,009) | 動作の確実化 (824)

Fターム[5C087EE08]に分類される特許

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【課題】盗難を抑止することのできる車載用電子機器を提供する。
【解決手段】車両内に載置された装着部に対して着脱自在に装着される車載用電子機器において、認証情報が記憶された認証情報記憶部と、確認情報を入力する確認情報入力部と、入力された前記確認情報と前記認証情報とが一致するか否かを判定する判定部と、前記車載用電子機器が前記装着部から取り外されたことを検出する取り外し検出部と、前記車載用電子機器が前記装着部から取り外されたことが検出されてからの時間を計測する計測部と、前記確認情報と前記認証情報とが一致しないことが前記判定部により判定され、且つ、前記計測部により計測された計測時間が所定時間を経過すると警報を出力する警報機能起動部とを備える。 (もっと読む)


【課題】所定の情報を受信したときに通信網が輻輳状態となったりシステムがダウンしたりするのを回避すること。
【解決手段】無線通信端末1は、地域の情報を含む第1のメッセージを受信する受信部2と、現在地を取得する取得部3と、第三者に対する第2のメッセージの通知を開始するまでの待ち時間を決定する決定部4と、第2のメッセージを通知する通知部5と、を備える。決定部4は、緊急情報などの第1のメッセージに含まれる震源地などの情報と無線通信端末1の現在地の情報とに基づいて、待ち時間を決定する。通知部5は、待ち時間が経過したときに、安否の確認や現在地の位置情報などを含む第2のメッセージの通知を開始する。 (もっと読む)


【課題】従来の安否確認システムは、予め設定した経過時間を越えなければ、通報せず、通報を受けた相手は、その情報だけでは安否確認の判断が難しかった。
【解決手段】在宅時、人の動きがなくなってからの経過時間や外出してからの外出時間を計測し、過去の履歴と比較して、過去の最長経過時間を超えた時点で過去の履歴などと共に、外部に電子メールなどで通報する。この機能より、通報を受けた相手は、客観的な安否情報を正確に判断できる。 (もっと読む)


【課題】警告放送を流している間、警報サイレンの鳴動の状態を変更して、警告放送の内容を聞き取り易くした警備システム及び警報装置を提供する。
【解決手段】警備システムは、複数のエリア毎に設置された警報装置11と、複数の警報制装置置に対して警報サイレンや警告放送の制御を行う主制御装置1とを含んで構成される。警報装置11は、警報サイレン及び警告放送を流すためにスピーカ4、6とアンプ5、7とが接続された警報制御装置2により構成される。警報制御装置2は、警報サイレンを鳴動させている状態で警告放送を流す際に、警報サイレン用のアンプ7に対し警報サイレン6の出力レベルの変更し、音声帯域を除去する制御を行って警報サイレンを鳴動させる。 (もっと読む)


【課題】人体やペットの移動方向を確実に得られることができるようにするとともに、移動領域の長手方向を確実に得られることができるようにすることを目的とする。
【解決手段】住宅内の床面を撮影するとともに、撮影方向が床面と垂直になる位置に撮影装置1を設置し、撮影装置1によって撮影された画像の変化領域を解析して移動物体の移動方向を取得するとともに、取得した移動方向と変化領域の長手方向とが一致しなかった場合に、人体判定装置2にて人体が動いたと判定するようにしている。これにより、人体を検出するために使用される撮影装置1によって住宅内の床面が真上から撮影されるので、人体やペットが移動する際に撮影装置1に近付いたり遠ざかったりすることがなくなり、人体やペットの移動方向を確実に得ることができるとともに、移動領域の長手方向を確実に得ることができる。従って、人体とペットとをより確実に区別することができる。 (もっと読む)


【課題】各独居者の行動を時間帯毎に検出し、さらにその時間帯を基に世帯間の情報を比較することができる、より正確に異常を検知する独居者見守りシステム、独居者見守り方法及びプログラムを提供する。
【解決手段】状態遷移判別部101は、センサ5から受信した家電機器4の動作信号から状態遷移の種類を求め、時刻取得部102は機器状態の出現時刻を取得し、時間帯変換部103は出現時刻を時間帯DB107に従い時間帯に変換し、ルール抽出部104は当該時間帯と状態遷移の種類を基に、ルールDB108からルールと当該ルールに対応する危険度及び確信度を抽出し、危険度及び確信度処理部105は、当該時間帯における状態遷移の全出現回数と、過去の平均出現回数を比較し、当該ルールと一致する場合は、そのルールに対応する危険度及び確信度を求め、出力部106に送信し、出力部106はその危険度及び確信度を表示する。 (もっと読む)


【課題】 撮像される映像の画角内に設定した検知領域が、画角が変化したことで設定時の検知領域から外れたことを通知可能とする。
【解決手段】 監視装置が、監視物体を検知するための検知領域を撮像される映像の画角内に設定し、設定された検知領域に基づいて、撮像された映像から監視物体を検知する。そして、検知した際の画角の位置を取得し、取得した画角の位置が、検知領域が設定された際の画角の位置と同じでないと判定された場合に、その検知状態を無効とし、検知領域が設定された領域から外れたことを示す情報を情報処理装置に通知する。 (もっと読む)


【課題】 誤動作の可能性が低い居場所確認方法を提供する。
【解決手段】 居場所確認方法は、監視対象の携帯情報端末を保持する被監視者の行動パターンが設定された後に、行動パターンの設定項目に含まれる時間帯において、設定項目に含まれる周期で、監視対象の携帯情報端末が、携帯情報端末の位置情報を取得する位置情報取得ステップと、位置情報と、位置情報を取得する際の測位精度とに基づいて、設定項目に含まれるルート若しくは領域から外れたか否かを判断する判断ステップと、設定項目に含まれるルート若しくは領域から外れたと判断された場合に、音声か映像の少なくとも一方で報告を行う報告ステップとを備え、判断ステップにおける判断で用いられる閾値は、測位精度に応じて変動する。 (もっと読む)


【課題】所定領域内の物体の有無のみを検知するセンサを利用しながら物体の有無に加えて物体の状態も認識する。
【解決手段】検出対象領域の物理量を検出可能な位置に第1センサ101及び第2センサ102の2つのセンサを設置して、検出対象領域を形成する複数の検出ブロック領域の各領域内の物体の有無を2つのセンサで計測し、第1センサ101のみによって物体を検出した検出ブロック領域を第1スポット、第2センサ102のみによって物体を検出した検出ブロック領域を第2スポット、第1センサ101及び第2センサ102の両方によって物体を検出した検出ブロック領域を共通スポットとして加工データを生成、検出したスポットとセンサの位置関係から物体の高さを取得し、検出された共通スポットの数及び形状とに基づいて物体の大きさを判定することによって、物体が人である場合にその存在に加えて四つん這い等を含むその人の状態も正しく認識する。 (もっと読む)


【課題】人体が「通常と異なる心身状態」のとき、監視センターに自動通報することの可能な自動通報装置を提供する。
【解決手段】センサの検出した生体信号から、呼吸に伴う振動又は脈波からなる生理データを抽出する。その生理データを解析手段8がパワースペクトル密度解析する。判定手段18は、人体がリラックスした通常状態における解析データと、生理データを随時解析した解析データとを比較し、その比率が予め設定された判定基準に合致した場合、人体が「通常と異なる心身状態」であると判定する。このとき、自動警報発報手段22は監視センターに自動通報する。これにより、警備機関の出動を早めることができる。 (もっと読む)


【課題】異常時の静止人物を効果的に検出する。
【解決手段】異常検知装置は、監視領域を撮影した監視画像を順次取得する撮像部20と、監視画像を処理する制御部22と、前記制御部が異常を検知すると異常信号を出力する出力部23を具備する。制御部22は、監視画像から、人物を検出する人物抽出手段220と、人物を時間的に追跡する人物追跡手段221と、人物について略静止している静止人物を検出する静止人物検出手段223と、静止人物の検出時より以前の所定時間内に、当該静止人物が他の人物と接触していれば異常と判定する異常判定手段225と、を有する。 (もっと読む)


【課題】持ち込み物品を効果的に検出する。
【解決手段】物品検出装置は、監視領域を撮影した監視画像を順次取得する撮像部20と、監視領域の背景が撮影された背景画像と人物の外形を模した人物モデルを記憶する記憶部21と、静止している物品を検出する制御部22と、を具備する。制御部22は、監視画像と背景画像から変化領域を抽出する変化領域抽出手段220と、変化領域に前記人物モデルを重ね当該変化領域の内側でかつ当該人物モデルの外側である物品領域の特徴を記憶部21に記憶する物品領域抽出手段222と、順次取得された画像にて変化領域を時間的に追跡し変化領域が静止しているかを判定し静止物体領域を検出する静止物体領域検出手段223と、静止物体領域が検出されると、静止物体領域が前記物品領域の特徴を有するかを判定し物品領域の特徴を有する場合に当該静止物体領域が物品であると判定する異常判定手段224とを有する。 (もっと読む)


【課題】 頭部領域の数を用いて複数人で現れる強盗などの不審者を検出する場合に、肩部など誤検出要因の影響を低減した画像監視装置を提供する。
【解決手段】 監視空間における非常事態を検出する画像監視装置であって、周期的に前記監視空間を撮像して監視画像を取得する撮像部と、前記監視画像から人物の頭部に相当する入力頭部領域を抽出する頭部抽出部と、前記入力頭部領域の数に基づき前記監視空間内の人数を検出する人数検出部と、前記検出した人数が所定人数以上であれば非常事態と判定する非常判定部と、を備え、前記人数検出部は、前記頭部抽出部にて抽出された入力頭部領域について所定距離以内に他の入力頭部領域が存在する場合、何れか一方の領域をカウントフラグ無効とし、当該カウントフラグが無効に設定されていない入力頭部領域に基づき前記監視空間内の人数を検出する。

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【課題】緊急時には人の安否を確認し、その安否を確実に報知することができる通信システムを提供すること。
【解決手段】通常モードとは、通常時、すなわち地震が起こる、或いは起こった可能性が低い場合のモードである。S110では、親機は子機を地震モードへ切り替えるコマンドを送信している。しかし、緊急地震速報が誤報である可能性もある。そのため、S140で5分間、大きな揺れがなかったと判断する場合は、地震が起こる、或いは起こった可能性は低いため、S170で子機200を通常モードへ切り替えている。 (もっと読む)


【課題】小型化が可能でかつ、支線(監視線)のノイズの影響のない火災報知設備の中継器を得る。
【解決手段】回路基板に搭載された監視回路と、電源回路5と、信号回路7と、制御部8とを有し、信号線9と電源線10を介して火災受信機と信号の送受及び電源の供給を行い、監視線12を介して端末機器13の信号の送受及び電源の供給を行う火災報知設備の中継器1であって、前記回路基板は第1、第2コネクタ15、17によって接続された2枚の第1、第2回路基板19a、19bからなり、前記監視回路を前記2枚の第1、第2回路基板19a、19bのそれぞれに設けると共に、監視線12が接続される第1、第2監視端子21a、21bと、信号線9が接続される第1、第2信号端子23a、23bと、電源線10が接続される第1、第2電源端子25a、25bとを2枚の第1、第2回路基板19a、19bのそれぞれ設けた。 (もっと読む)


【課題】被害者が強盗犯によって身体の自由を奪われて通報操作ができない状態のまま放置されても、そのような事態を自動的に検出し、非常通報を行うことができる。
【解決手段】監視領域の監視画像を順次取得する撮像部20と、背景画像を記憶する記憶部21と、監視画像を処理する制御部22から構成される。制御部21は、監視画像から人物領域を抽出する人物領域抽出手段220と、人物領域のうち倒位状態の人物領域を検出する倒位人物検出手段222と、倒位状態の人物領域が静止状態であるかを判定する静止状態判定手段223と、倒位状態の人物領域が微速移動している微速移動状態と判定する微速移動判定手段224と、静止状態判定手段223と微速移動判定手段224の両方の判定結果に基づき、当該人物が放置された状態を検出する人物放置状態検出手段225と、を有する。 (もっと読む)


【課題】監視空間を撮像して顔を隠した不審者の存在を検出する画像監視装置に関し、フルフェイスヘルメットと人物の後頭部とを区別して判定できる画像監視装置を提供する。
【解決手段】監視空間においてヘルメットなどにより顔を隠蔽した不審者を検出する画像監視装置3であって、周期的に前記監視空間を撮像して監視画像を取得する撮像部31と、予め顔特徴情報を記憶する記憶部33と、前記監視画像から人物の頭部に相当する入力頭部領域を抽出する頭部抽出部342と、前記入力頭部領域が顔の特徴情報を有しているか前記顔特徴情報を用いて判定する顔特徴判定部343と、前記入力頭部領域に所定面積以上の高輝度領域が存在するか判定する高輝度領域抽出部344と、前記顔特徴判定部にて顔の特徴情報無しと判定され、且つ前記高輝度領域抽出部にて高輝度領域の存在が判定されると、顔を隠蔽した不審者と判定する不審者検出部345とを備える。 (もっと読む)


【課題】移動体の位置情報を取得する機会を格段に増加させることができ、かつ移動体の追跡及び移動経路の推測を行うことができる移動体監視装置、移動体監視システム及びこれを用いたナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】取得情報制御部140が、無線通信部160により他の移動体監視装置との間で状態情報を送受信して、他の移動体監視装置から受信した状態情報に含まれる識別情報が、監視対象の移動体の移動体監視装置に固有な識別情報である場合、当該移動体監視装置から履歴情報を受信して履歴情報記憶部150に格納し、監視対象の移動体の移動体監視装置に固有な識別情報でない場合は、監視対象の移動体の移動体監視装置に固有な識別情報を他の移動体監視装置へ通知する。 (もっと読む)


【課題】管理区域の入退口の通行を管理する通行管理システムにおいて、共連れが発生し得る状態をより正確に把握することができ、共連れの発生を未然に防ぐことができる構成を提供する。
【解決手段】通行管理システム1では、管理区域ARの外側及び内側の少なくともいずれか一方側を検出側とし、当該検出側において被検出者から固有情報を取得している。その取得された固有情報と、予め登録された許可者の情報とに基づいて、検出側に存在する通過許可者の人数を検出している。更に、検出側において入退口から所定の範囲で設定された検出エリア内をレーザ光によって走査して実在人数を検出しており、通過許可者の人数と、実在人数とを比較して一致状態であるか否かを判断している。そして、一致状態であると判断されることを条件として入退口を解錠状態に切り替えている。 (もっと読む)


【課題】車両が受けた衝撃とは無関係の衝撃の検知に応じて通報が行われることを防止する。
【解決手段】衝撃センサと、前記衝撃センサが衝撃を検知したか否かを判定する衝撃判定手段と、車載器が衝撃を検知した場合に通報先装置に通報する車載器側通報機能が、当該車載器において正常に実行されているか否かを診断する診断手段と、前記車載器側通報機能が正常に実行されていると診断された場合に、前記通報先装置に通報せず、前記衝撃センサにて衝撃が検知されたと判定され、かつ、前記車載器側通報機能が正常に実行されていないと診断された場合に、前記通報先装置に通報する通報手段と、を備える携帯端末。 (もっと読む)


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