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Fターム[5C087EE08]の内容

警報システム (104,244) | 目的、効果 (6,838) | 信頼性の向上 (2,009) | 動作の確実化 (824)

Fターム[5C087EE08]に分類される特許

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【課題】人が転倒する場合を検出するための方法及びシステムを提供する。
【解決手段】 被監視人は、その人自身の垂直方向に配向された少なくとも一つの加速度計(31)と磁力計(41)とを有するセンサを身に付けている。加速度信号の大きい且つ高速の振動が、周囲磁場における二つのレベルの間(t=4000とt=5000との間)のシフトと一致する場合、転倒イベントは検出される。磁力計を更に利用した追加的な判断基準は、診断を行うことを可能とし、該磁力計を利用した追加的な判断基準では、加速度計のみの場合よりも前記診断を容易且つ安全に行うことを可能とする。 (もっと読む)


【課題】カメラ画像から不審者を自動的に検知する。
【解決手段】不審者検知装置は、撮影手段と、撮影手段によって撮影された画像から人物を抽出する画像解析手段と、抽出された人物の行動特徴量を所定時間おきに算出し、行動特徴量の度数分布を求める度数分布解析手段と、前記度数分布解析手段によって求められた行動特徴量の度数分布に基づいて、抽出された人物が不審者であるか否かを判定する判定手段と、を備える。行動特徴量としては、移動速度、移動方向の変動量、所定の対象物との間の距離、頭の高さを例示できる。正常行動と不審行動についての行動特徴量度数分布をあらかじめ記憶しておき、これと画像から得られた行動特徴量度数分布を比較することで不審者を検知する。あるいは、画像から得られた行動特徴量度数分布のばらつきに基づいて不審者を検知することもできる。 (もっと読む)


【課題】時間経過につれて各地点の安全性が変化する中で、ユーザごとに現在位置における津波からの避難支援として、適切な避難地および避難ルートを報知すること。
【解決手段】通信端末を有するユーザの津波からの避難を支援する津波避難支援装置であって、現在位置情報と、歩行速度または走行速度と、地図情報と、到達予測時刻とに基づき、避難すべきユーザの避難時間を考慮して安全度に関連する複数指標のスコアを設定し、複数指標のスコアから地図上の各地点の安全の度合いを示す安全度予測値を算出し、地図上の各地点の安全度予測値に基づいて、避難候補地と、避難すべきユーザに対する現在位置情報の示す現在位置から避難候補地までの避難候補ルートとを生成し、生成した避難候補地と避難候補ルートとを、ネットワークを介してユーザが有する通信端末に送信することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、被災者が被災地で活動する中で効率的に精度の高い安否情報を取得し、それを遠隔地から確認することができる技術の提供を目的とする。
【解決手段】被災者が自動販売機側端末500,520,530に個人情報を記憶したカード等でアクセスすると、それがインターネット300経由で安否情報のデータベースサーバ200に送られる。第三者は、携帯電話302を用いて安否情報のデータベースサーバ200にアクセスし、上記の安否情報を閲覧することができる。これにより、被災者の安否確認が可能となる。 (もっと読む)


【課題】 振動のある環境下においても、振動が終了するのを待たずに、かつ、少ない計算機資源を用いて、動体検出を行うことである。
【解決手段】 撮像画像から動体を検出するための動体検出処理を実行する。撮像画像に基づいて、前記撮像装置に起因する振動を検出する。振動を検出した場合、動体検出可能な位置までワイド側に現在のズーム位置を移動する。 (もっと読む)


【課題】所望の音を高精度に検知することのできる検知装置を提供する。
【解決手段】音を検知するセンサ400と、センサ400により検出された音の音響信号の信号パワーを算出する信号パワー算出部102と、信号パワーと第1閾値とを比較する第1比較部103と、第1閾値よりも大きい信号パワーを検出すると、第1閾値よりも大きい信号パワーを検出した第1時刻以降の時刻に検出された音響信号の信号パワーと第1閾値よりも小さい値である第2閾値とを比較する第2比較部104と、第1時刻から、第2比較部104が第2閾値よりも小さい信号パワーを検出する第2時刻までの間に得られた音響信号の信号パワーの総和である信号パワー面積を算出する信号パワー面積算出部105と、信号パワー面積が予め設定された第3閾値よりも大きい場合に異常が発生したと判断する異常判断部106とを備える。 (もっと読む)


【課題】建物の周囲に設定された人物を検出可能な監視エリアに建物入口前の領域が含まれない場合でも、建物から退館する利用者と区別して建物への侵入を的確に検出可能な警備システムを提供する。
【解決手段】警備システム1は、進入規制区域の入口前の非監視エリアに外接して当該侵入規制区域の外周に設定された監視エリアを有し、監視エリアに存在する人物の位置を検知する検知手段21と、人物毎に位置を追跡し、監視エリアと非監視エリアの境界位置にて新たに出現した人物を非監視エリアからの退出人物として検出する追跡手段451と、人物毎に許可者か非許可者かを判定する権限識別手段273と、進入規制区域の入口の通過行動を検知する通過検知手段3と、通過行動が検知されてから所定の遅延時間内に許可者である退出人物を検出しない場合に進入規制区域に対する侵入異常と判定する判定手段453と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 住人の存在が検知された場所で住人が倒れた場合にできるだけ早く報知を行うことができる。
【解決手段】 住人の安否を確認する所定のタイミングで、タイマー部13は第一の時間を計測し、第一の時間が第一の所定時間に達した場合に報知部14は報知を行う。物体検知装置1は検知範囲内の物体を検知している間、検知信号を出力し続け、I/F部12が検知信号を入力し続けている間だけ、タイマー部13は第二の時間を計測する。第二の時間が第二の所定時間に達した場合に、住人が検知範囲内で倒れていると判断されて、第一の時間がリセットされず、第二の時間が第二の所定時間に達しなかった場合に、住人が検知範囲内を通過したものであると判断されて、第一の時間がリセットされる。これにより、検知範囲内で住人が倒れている場合には、第一の時間の計測が継続されるので、住人に異常が発生していることが報知されるまでの時間が早くなる。 (もっと読む)


【課題】建物の周囲に設定された人物を検出可能な監視エリアに建物入口前の領域が含まれない場合でも、建物へ侵入する不審者を的確に検出可能な警備システムを提供する。
【解決手段】警備システム1は、進入規制区域の入口前の非監視エリアに外接して当該侵入規制区域の外周に設定された監視エリアを有し、監視エリアに存在する人物の位置を検知する検知手段2と、人物毎に位置を追跡し、監視エリアと非監視エリアの境界位置にて消失した人物を非監視エリアへの進入人物として検出する追跡手段と、人物毎に許可者か非許可者かを権限判定する権限識別手段と、進入規制区域の入口の通過行動を検知する通過検知手段3と、進入人物についての権限判定結果と、当該進入人物及び通過行動の検知タイミングとに基づいて、進入規制区域に対する侵入異常の有無を判定する判定手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】観測装置としてタグリーダのみを用いた構成により、タグ所持者の検出のみならず、タグを所持しない不審物体の検出を行うことのできる物体位置推定システムを提供する。
【解決手段】タグリーダ101が、定常時可読位置タグデータベース104に検出可能と記録されている位置タグを検出しなかったときに、人物タグデータベース102に記録されている人物タグが検出されているか否かを確認し、人物タグが検出されていないときには、位置タグの位置に不審物体が存在すると判断し、人物タグが検出されているときには、位置タグの位置には、人物タグに記録された人物IDが示す人が存在すると判断する物体位置推定部105と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 重複問合せを防止し、カメラなどの画像出力装置の状態情報を効率的に取得することのできる画像監視装置を提供する。
【解決手段】 画像監視装置4は、複数のカメラ2と通信可能な通信部7と、複数のカメラ2に対する状態情報の要求信号の送信順を示す巡回情報を生成する巡回情報生成部16と、巡回情報を記憶する記憶部11を備えている。また、画像監視装置4は、巡回情報に基づいてカメラ2に状態要求信号を順次送信する問合せ制御を行う問合せ制御部18と、カメラ2から画像データを受信するときに、又は、状態要求信号に対する応答としてカメラ2から状態情報が送信されたときに、当該カメラ2から状態情報を受信する制御を行う通信制御部13を備えている。問合せ制御部18は、問合せ制御を開始した後に状態情報を受信したカメラ2に対して状態要求信号の送信をスキップするスキップ制御を行う。 (もっと読む)


【課題】被災時等に位置情報等を自動配信可能でトラフィックを不要に増加させない処理装置を提供する。
【解決手段】処理装置100は、情報の送受信が可能な送受信部101と、所定の情報の受信判定を行う所定情報判定部102と、所定の情報の受信判定に基づき、処理装置の外部情報を取得する外部情報取得部103と、外部情報と予め格納している判定条件とを比較する条件判定部104と、条件判定部が判定条件を満足すると判断した場合に、送受信部101を介して指定配信先に所定の送信情報の配信を行う情報配信部105とを含む。 (もっと読む)


【課題】緊急時に安定して安否の確認ができるようにする。
【解決手段】識別情報記憶部101は、携帯端末装置100を利用している利用者の識別情報(個人識別情報)を記憶する。位置情報取得部102は、自装置(携帯端末装置100)の所在地を示す位置情報を取得する。緊急地震速報受信部103は、緊急地震速報を受信する。送信部104は、緊急地震速報受信部103が緊急地震速報を受信すると、識別情報記憶部101に記憶されている個人識別情報および位置情報取得部102が取得した位置情報を、設定されているサーバ(位置安否確認サーバ120)に対して送信する。 (もっと読む)


【課題】
プラントの正常、異常を区別でき、不要な運転員への注意喚起を抑制できると共に、システム不動作時の注意喚起のための警報機能を付加でき、運転員が異常発見のタイミングが遅れてしまうことのない警報システムを提供する。
【解決手段】
上記課題を解決するために、システムを自動作動させるための信号を検出する作動要求信号検出手段と、システムを自動制御する機器の各動作状態を検出する動作結果信号検出手段と、該動作結果信号検出手段で検出された動作結果検出信号が入力され、システムの動作状態を判定する動作状態判定手段と、該動作状態判定手段の信号と前記作動要求信号検出手段からの信号とが入力されて警報信号を生成する警報パターン判定手段と、該警報パターン判定手段からの警報信号が入力され、該警報信号にそれぞれ定義した警報を表示する警報表示装置とを備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】画像に基づいて所定の条件を満たした物体を検出する画像処理装置において、侵入物を効果的に検知し、誤検出を低減する。
【解決手段】画像処理装置では、第1のライン設定手段が、ユーザにより行われる操作に応じて、処理対象となる画像に対して、第1のラインA1、A2を設定する。第2のライン設定手段が、第1のライン設定手段により設定された第1のラインに応じてそれとは離隔した第2のラインB1、B2−1、B2−2を前記処理対象となる画像に対して設定する。物体検出手段が、第1のライン設定手段により設定された第1のラインを横切るとともに第2のライン設定手段により設定された第2のラインを横切った物体を検出する。 (もっと読む)


【課題】消費電力を低減しつつ距離検出手段の寿命が延長されるとともに、同時に複数の人の通過を判別し、人の集中時においても円滑な人の通過が図られる入退場管理システムを提供する。
【解決手段】距離検出制御部は、第一距離検出部31および第二距離検出部12からの光の照射時期を制御し、人の通過を判別する。距離検出制御部は、第一読取部21に許可証のタッチがあると、第一読取部21とは反対の第二距離検出部32から距離を検出する。このとき、距離検出制御部は、進入者の第一門柱11側を人が通過可能であると、第二距離検出部32に加え、第一距離検出部31からも距離を検出する。距離検出制御部は、第一距離検出部31を起動した後、進入者の第二門柱12側を人が通過可能でなければ、第二距離検出部32を停止する。これにより、第一距離検出部31または第二距離検出部が起動している時間が短縮され、消費電力が低減される。 (もっと読む)


【課題】大規模災害の発生直後でも、簡単な操作によって家族・親族相互間で無事を確認することの成功可能性を向上させることを可能とする携帯端末装置等を提供する。
【解決手段】携帯端末装置10は、音声通話網に接続する音声通信手段16と、データ通信網に接続するデータ通信手段15と、音声通話網およびデータ通信網の各々に対して指定された宛先を予め記憶している記憶手段12と、ユーザが発音した音声を音声データに変換する音声入力部22と、音声データをテキストデータに変換する音声認識部23とを備えると共に、各々の宛先がいずれに対して指定されたものであるかを順次判断して、その判断の結果に応じて音声データまたはテキストデータを各宛先に順次送出する情報送出部26を設けた構成である。 (もっと読む)


【課題】通常姿勢の人間に対する検知性能を維持しつつ、さらに、小動物などの誤検知防止と匍匐侵入などをする人間の確実な検知との両立をも実現可能なレーザースキャンセンサを提供する。
【解決手段】レーザー距離計110と、スキャン機構120と、距離データ取得部130と、メモリ160と、取得された距離情報の中から人体に対応する可能性がある物体を検知するとともに、その物体の高さおよび幅をメモリ160に記憶されている設置状態情報にも基づいて算出し、算出された物体高さが所定高さ以上の場合はその物体の検知が第1所定時間以上継続したときに人体であると判定するとともに、算出された前記物体高さが前記所定高さ未満の場合はその物体の検知が前記第1所定時間よりも長い第2所定時間以上継続したときに人体であると判定する人体判定部140と、警告出力制御部150とを備える。 (もっと読む)


【課題】緊急地震速報を受信した後に地震によって停電となった場合であっても、通信装置に格納されているデータを当該通信装置とは別の機器に保存可能とする通信装置を提供する。
【解決手段】通信装置は、バッテリを内蔵した電子機器と通信可能に接続される。通信装置は、CPUと、データを格納するためのメモリと、電子機器と通信するための第1の通信インターフェイスと、外部のネットワークと通信するための第2の通信インターフェイスとを備える。CPUは、第2の通信インターフェイスを用いて、ネットワークから地震速報を受信する。CPUは、地震速報が受信されたことに基づき、第1の通信インターフェイスを用いて、電子機器に対してデータを送信する。 (もっと読む)


【課題】連動グループを形成するための発報登録が正確に行える警報器を提供する。
【解決手段】連動グループを形成する登録送信モードの設定時には、送信元符号を含む登録イベント信号を送信し、登録受信モードの設定時には、他の警報器から受信したイベント信号に含まれる送信元符号をメモリに登録する。また、センサ部からの異常検出信号を受けた場合に連動元としての異常警報を報知部に出力させると共に、異常を示すイベント信号を他の警報器に送信する一方、他の警報器から異常を示すイベント信号を受信した時に、このイベント信号に含まれる送信元符号が、メモリに登録されている登録済み送信元符号に一致した場合、連動先としての異常警報を報知部に出力させる。また、登録送信モードを設定する際に、送信電力を通常時よりも低下させる。 (もっと読む)


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