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Fターム[5C122DA13]の内容

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Fターム[5C122DA13]に分類される特許

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【課題】光路長を長く取る必要がなく、スペース効率を向上でき、搭載機器の低背化、小型化を図ることが可能な被写体距離推定装置を提供する。
【解決手段】撮像レンズ系111と、撮像レンズ系111を通過した被写体像を撮像する撮像素子112と、撮像レンズ系111と撮像素子112との間に配置され、被写体像を複数の異なる色成分に分離するカラーフィルタ群113と、撮像素子から得られた画像データを処理・解析する距離推定部12と、を有し、距離推定部12は、異なる色成分の撮像画像の焦点のボケ状態を比較することにより、被写体距離が予め定められた所定値以下であるか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】プリズムの円滑な交換を可能にし、かつ、焦点の合った画像情報を取得することが可能な撮像ユニットを提供すること。
【解決手段】この撮像ユニット1は、プリズム9を内部に保持するプリズムユニット5と、プリズムユニット5が着脱可能にされるプリズム挿入部23が形成され、外部から測定光が入射される筐体部3と、筐体部3に内蔵され、プリズム9によって分けられた測定光を、受光可能な位置に設けられた2以上の撮像素子7a,7bと、2以上の撮像素子7a,7bのうちの少なくとも1つの撮像素子7aを、当該分けられた測定光の光軸に沿って移動可能にする移動機構29と、を備える。 (もっと読む)


【課題】光路長を長く取る必要がなく、スペース効率を向上でき、搭載機器の低背化、小型化を図ることが可能で、簡易な構成による被写体距離推定を行うことが可能な撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像レンズ11と、撮像レンズ11を通過した被写体像を撮像する画素を二次元配列した撮像素子13と、撮像レンズ11と撮像素子13との間に配され、画素に一対一対応で複数種類の大きさの開口を設けた遮光マスク13と、撮像素子12から得られた画像データを処理・解析する距離推定部15と、を有し、距離推定部15は、撮像素子12上の近接する画素で前記対応する開口の大きさが異なるもの同士の信号の比較をして距離を推定する。 (もっと読む)


【課題】リニア出力タイプの測光センサを用いた測光において適正な被写体輝度が検出されるまでの時間を短縮できる撮像装置の技術を提供する。
【解決手段】撮像装置は、露光により複数の画素それぞれで生成される電荷信号を異なる2つのゲインでリニアに増幅し、2つの測光値を出力するリニア出力タイプの測光センサを備え、測定輝度に関して低輝度領域Laと高輝度領域Lcと、これらの間の輝度である中輝度領域Lbとに分け、各輝度領域La、Lb、Lcにおいて以下のように2つのグラフHa、Hcのうち拡張デジタル値として採用する1つのグラフを決定し各画素Pxの拡張デジタル値EBx(i,j)を生成する。この生成された測光データに基づき次の測光で設定する露光条件を導出すれば、適正な被写体輝度が検出されるまでの時間を短縮できることとなる。 (もっと読む)


【課題】非可視領域における遠赤外線画像での人物の特定を容易にする。
【解決手段】可視光撮像部及び遠赤外線撮像部で可視領域と非可視領域を含む監視領域を撮像する撮像装置において、可視光撮像部で撮像した可視光画像で得た人物の人物領域及びその特定部位の画像を、遠赤外線撮像部で撮像した遠赤外線画像の対応する人物の人物領域及びその特定部位に合成し、自動追尾中に人物が可視領域から非可視領域に移動した場合には、合成画像に切り替えて表示する。 (もっと読む)


光学システムは焦点平面アレイのような検出器とその検出器を支持するフレーム(マウント)との間の結合中にアクチュエイタを含んでいる。アクチュエイタはそれらに電圧を与えることにより調節される厚さを有することができる付勢されたピエゾ電気シムであることができる。アクチュエイタ(シム)の厚さの調節はフレーム(および光学システムの他の部分)に関して検出器の傾斜及び焦点(軸方向位置)を制御するのに使用されることができる。光学システムは宇宙船または航空機、例えばミサイルのような飛行ビークルの一部であることができる。システムは温度センサと、例えば検索表を使用して温度に基づいて付勢されたシムの厚さを調節する制御システムを含むことができる。 (もっと読む)


【課題】簡便に被観察面に対して最適な姿勢を特定できるようにする。
【解決手段】観察対象Sからの観察光を集光する対物レンズ31、対物レンズ31からの観察光を結像する結像レンズ32、及び結像された観察対象Sの像を撮像する撮像素子33を収納した本体部11と、グリップ部12を備えて構成される携帯用顕微鏡カメラ1は、その先端部分に取り付けられたカメラ先端部材13の先端面の端部を観察対象Sに突き当てる場合、水平姿勢から所定の角度まで傾けられた傾斜姿勢になると、重り42が位置P2に移動し、重心Gが本体部11の後端側に移動するので、カメラ先端部材13の先端面の端部が観察面上の支点fに押し付けられる。これにより、確実に支点fをつくって、簡便に被観察面に対して最適な姿勢を特定することができる。本発明は、例えば、携帯用顕微鏡カメラなどの携帯用の小型の顕微鏡撮影装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】移動体に固定された軸を使用せず、任意の方向にある撮影対象物の位置を取得することができる撮影対象位置特定装置、地図画像統合データベース生成装置及び撮影対象位置特定プログラムを提供する。
【解決手段】撮影装置10が撮影対象を撮影すると、制御装置16は、この画像情報とともに、撮影装置10のシャッターに同期あるいは非同期で角度距離計測器12が計測した撮影装置10の撮影位置と撮影対象との距離データと撮影装置10の撮影方向の方位角及び仰俯角を取得する。また、上記シャッターに同期あるいは非同期で、座標計測装置14から撮影装置10の撮影位置の座標情報を取得する。次に、制御装置16は、上記取得した、距離データ、方位角及び仰俯角のデータ及び座標情報のデータに基づいて、撮影対象の座標情報を演算する。また、撮影対象の画像情報及びその座標情報は、互いに関連付けて出力する。 (もっと読む)


【課題】黒潮による発電能力は流速の3乗に比例するので、できる限り急流域に発電設備を設置しなければならないが、これを利用する発電設備は巨大で水深1000m以上の急流域に固定係留しなければならない。かかる深海底に固定する係留設備を低コストで建設する方法としてロケット杭を海底に撃ち込む方法があるが、この撃ち込みにはあらかじめ海底の状況を確認することが必要である。
【解決手段】水深10mごとに水圧が1気圧増加するので、耐水性蛇腹ホースを例えば50mごとに小型空気圧縮機をはさんでホース接続を繰り返し、空気圧縮機ごとに外周の水圧に合わせて増圧するとホース内外の圧力はどの水深でもほぼ均等になり深海までホースが到達できる。このホースの先端に海底観察、海底土採取などの耐圧機器を装備し、海上からビデオカメラで観察しながら遠隔操作すれば、必要な深海探査を簡便に実施できる。 (もっと読む)


【課題】迅速且つ高精度に合焦点位置を設定可能な電子部品実装装置の焦点位置設定装置を提供する。
【解決手段】この焦点位置設定装置は、被撮像物の撮影画像から所定の領域を抽出して得られたコントラスト曲線の異なる左右の勾配の急な側に偏倚した合焦点位置を求める。 (もっと読む)


【課題】対象物体に対して所定の模様が投影されている状態の画像と、所定の模様が投影されていない状態の画像とが撮像されるタイミングのずれを小さくすること。
【解決手段】投影装置は所定の模様を投影する模様投影状態と、投影を行わない模様非投影状態とで繰り返し遷移し、撮像装置は、物体の反射光を受光して電荷を生成する光電変換部と、模様投影状態である間に光電変換部によって生成された電荷を蓄積する模様投影時電荷蓄積部と、模様非投影状態である間に光電変換部によって生成された電荷を蓄積する模様非投影時電荷蓄積部と、模様投影時電荷蓄積部に蓄積された電荷を読み出すことによって所定の模様が投影された物体の画像を生成する模様投影画像生成部と、模様非投影時電荷蓄積部に蓄積された電荷を読み出すことによって所定の模様が投影されていない物体の画像を生成する模様非投影画像生成部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】物体の反射率にかかわらず物体までの距離が測定可能範囲外であるときに検出した空間情報を無効にすることで誤検出を防止する。
【解決手段】発光源1が対象空間に投光し、受光センサ2では規定の受光期間の電荷を集積し、さらに受光期間よりも長い蓄積期間に亘って蓄積した電荷を取り出す。発光源1の光出力は、2値の信号値の継続期間がそれぞれ単位期間の整数倍の期間となるように蓄積期間において乱数的に発生させた方形波信号で変調される。受光センサ2の受光期間は、変調信号に基づいて生成されたタイミング信号で規定される。距離演算部6は、タイミング信号に対応する電荷量を用いて物体までの距離を算出する。正誤判断部7は、2種類のタイミング信号を用いて得られる2種類の電荷量の差分を正規化して評価値に用い、評価値を用いて物体までの距離が測定可能範囲外と判断したときに空間情報を無効にする。 (もっと読む)


【課題】多くの測距ゾーンを確保しながら、精度よく被写体像の焦点検出を行う。
【解決手段】ラインセンサの各フォトダイオード対120Aj、120Bjの画素信号を生成、出力するラインセンサ用画素信号読み出し回路130jを、フォトダイオード対120Aj、120Bjの間に配置する。そして、ラインセンサ用画素信号読み出し回路130jに対し、フォトダイオード120Aj、120Bjの蓄積電荷を混合する共有回路部分を設け、2つのフォトダイオードの混合画素信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】像倍率を変えずに合焦位置の異なる画像を得ることができ、光路長を長く取る必要がなく、演算量を低減でき、搭載機器の低背化、小型化を図ることが可能な被写体距離推定装置を提供する。
【解決手段】撮像レンズ111,121と、撮像レンズを通過した被写体像を撮像する撮像素子112,123と、撮像レンズ121と撮像素子123の光路中に挿入される高屈折率材料体122と、撮像素子112,123から得られた画像データを処理・解析する距離推定部13と、を有し、距離推定部13は、高屈折率材料体122の挿入によって、撮像素子に結像する被写体像の像倍率は略同一で合焦位置のみが異なる複数の撮像画像を取得し、その複数の撮像画像の焦点のボケ状態を比較することにより、被写体距離が予め定められた所定値以下であるか否かを判定する。 (もっと読む)


単一の撮像経路を使用して三次元画像情報を生成するための方法と装置を開示する。当該方法は、当該方法は、前記単一の撮像経路の第1および第2のそれぞれの部位を通して第1および第2の画像を選択的に受信するステップを有し、前記第1の部位が、前記視野内の第1の透視点を有しており、前記第2の部位が、前記視野内の第2の透視点を有しており、前記第1および第2の画像が協働して、前記視野内の物体の三次元空間属性を表現するように働くことができるものである。当該方法は、また、前記第1および第2の画像を受信しつつ、前記撮像経路の前記第1および第2の部位の範囲を変化させて前記第1および第2の透視点の位置を変化させるステップを有し、前記透視点の位置の変化により、前記三次元空間属性の前記表現に対応する変化がもたらされるものである。当該方法は、さらに、前記第1および第2の部位の範囲を変化させるときに、前記第1および第2の画像の各々に関係する画像強度が概して一定の画像強度レベルに維持されるように、前記撮像経路の前記第1および第2の部位を通過する透過の変化を補償するステップを有する。 (もっと読む)


【課題】固体撮像素子を使用するTVカメラ装置において、TVカメラ装置間の色信号調整作業を、作業者の熟練度に依存せず簡単且つ高速に行うことを課題とする。
【解決手段】色信号調整の基準となるTVカメラ装置(マスター)のシリアル・デジタル信号を、色信号調整を行う他のTVカメラ装置(スレーブ)に直接入力し、マスターの各チャネルの映像レベルとスレーブのそれが合致するように、スレーブの各チャネルの映像レベルを自動調整する。 (もっと読む)


【課題】他の装置で被写体の計測を行うことができる動画像を生成する際の処理負荷を、より低減させることができる。
【解決手段】撮像素子7と画像処理部9とを備える撮像部は、被写体を撮像して動画像データを生成する。データ付加部15は、撮像部が生成した動画像データを構成する画像データのうち一部の画像データにのみ、計測に用いるデータを付加する。ネットワーク送受信部16は、計測に用いるデータが付加された画像データを含む動画像データを送信する。 (もっと読む)


【課題】オートフォーカスの精度を向上させた顕微鏡装置を提供する。
【解決手段】顕微鏡装置1において、カメラコントロールユニット30は、ステージ移動機構11によりステージ10を相対移動させながら、所定時間毎に第1のカメラヘッド20および第2のカメラヘッド25に駆動信号を同時に出力して被観察物Hの観察像および表示部16を同時に撮像させる制御を行うとともに、被観察物Hの画像(観察像)のコントラストが最大となるステージ10の相対位置をベストフォーカス位置として記憶部37から読み出して、ステージ移動機構11により当該読み出したベストフォーカス位置へステージ10を相対移動させる制御を行うようになっている。 (もっと読む)


【課題】相互関係のある撮像パラメータを効率良く撮像装置に設定できるようにする。
【解決手段】TG4、AFE5、同期信号生成部6、及びシステム制御部7で構成される撮像制御部は、所定の撮像条件の下で撮像素子3を制御して、撮像素子3の受光面に結像した標本の顕微鏡での観察像の画像を撮像させる。計算機10は、複数の撮像パラメータの入力を入力部13から取得し、取得した撮像パラメータに基づいて、当該撮像条件を決定して撮像制御部に設定する。表示部12は、この撮像パラメータの指定可能範囲を表示する。ここで、計算機10は、当該複数の撮像パラメータのうちのひとつである優先パラメータの入力を取得したときに、当該複数の撮像パラメータのうちの当該優先パラメータ以外のものの指定可能範囲を当該優先パラメータに基づいて変更し、変更後の指定可能範囲を表示部12に表示させる。 (もっと読む)


【課題】明るさの分布を有する照明光の全体の明るさが低下するのを抑制することが可能な位相シフト画像撮像装置を提供する。
【解決手段】この部品撮像装置60(位相シフト画像撮像装置)は、それぞれA方向に延びるとともにB方向に間隔d2で略平行に配置され、それぞれ線状パターンに発光する複数の発光素子列62aを含み、複数の発光素子列62aの少なくとも一部を発光させることによりB方向への明るさの分布を有する照明光を生成して部品120に対して照射する照明部61と、照明部61からの照明光を用いて部品120を撮像する撮像素子63とを備え、照明部61は、発光させる発光素子列62aを変更することにより部品120に照射する照明光の明るさの分布の位置をB方向へ変更可能に構成されている。 (もっと読む)


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