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Fターム[5D017AE22]の内容

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【課題】より使用のしやすい受話ユニットを提供する。
【解決手段】眼鏡のツルに軟骨伝導振動部を設け、ツルの当たる耳軟骨外側の耳の付け根から軟骨伝導が外耳道周囲軟骨に伝わるようにする。眼鏡のツルに被せることが可能な弾性カバーに軟骨伝導振動部を設け、一般眼鏡のツルに軟骨伝導部を設けることができるようにする。他方のツルにダミーの弾性カバーを被せてバランスをとる。両方のツルに構成要素を振り分け配置し、グラスコードに兼用して両者間を導線で接続する。両方のツルに軟骨伝導振動部を設けてステレオにする。3D鑑賞眼鏡に応用し、通常眼鏡の上から装着する場合のツルの接触調整をする。耳を手で覆うことで耳栓骨導効果を生ぜしめたときの自声のこもりをキャンセルする。補聴器タイプの耳掛け部に軟骨伝導振動部を設け、耳軟骨外側の耳の付け根から軟骨伝導が外耳道周囲軟骨に伝わるようにする。 (もっと読む)


【課題】使用の容易な機能を有する携帯電話を提供する。
【課題を解決するための手段】
圧電バイモルフ素子を有する振動源と、携帯電話本体と、携帯電話本体と振動源の間に設けられた対衝撃緩衝部と、振動源の振動を耳軟骨に導く弾性のある伝導体とを有する携帯電話を提供する。対衝撃緩衝部と伝導体は、軟骨伝導振動源を包むよう構成される。一例として伝導体と対衝撃緩衝部は同じ材質からなり、伝導体と対衝撃緩衝部は軟骨伝導振動源をインサートして一体成型される。他の例として、伝導体と対衝撃緩衝部は軟骨伝導振動源を挟んで接合される。また、耳軟骨に軟骨伝導用の振動を伝える剛体の軟骨伝導体と、気導により外耳道を通って鼓膜に伝わる音波を発生する弾性のある共振体と、軟骨伝導体および共振体の振動源として兼用される共通の振動源とを有する携帯電話が提供される。 (もっと読む)


【課題】圧電型の電気音響変換器を有する電子機器が小型であっても、後気室の空気容量を十分に確保することができる電子機器を提供する。
【解決手段】電子機器100は、筐体110内に固定された回路基板220及び電気音響変換器210を有し、電気音響変換器210は、シート状の振動部材212と、振動部材212に取り付けられた圧電振動子211と、振動部材212を支持した支持部材213を有する。振動部材212と回路基板220との間に主後気室240が形成され、回路基板220と、回路基板220を基準として主後気室240とは反対側の筐体内面110bと、が離間している。回路基板220には、主後気室240に面する通気孔221が形成され、通気孔221を介して、主後気室240と、回路基板220と筐体内面110bとの間の空間である副後気室250と、が連通している。 (もっと読む)


【課題】スピーカユニットとボックスとの接続の作業性を向上でき、かつ省スペース化を図ることができるスピーカおよびそれを備えた携帯情報端末を提供する。
【解決手段】スピーカ1はスピーカユニット10とボックス2とを有している。スピーカユニット10はスピーカユニット側端子21を有している。ボックス2はスピーカユニット10を収容する内部空間4が形成された筐体3と、筐体3の内部で筐体3と密着するように配置されかつ内部空間4に突出するボックス側端子22とを有している。内部空間4にスピーカユニット10が収容された状態で内部空間4内においてスピーカユニット側端子21およびボックス側端子22のうちの一方の第1の端子21は突出部21aを有し、他方の第2の端子22は突出部21aの外周面を少なくとも両側から挟み込むように取り囲んでおり第1の端子21と第2の端子22とがはんだにより電気的に接続されている。 (もっと読む)


【課題】スピーカが発する音を筐体の外側により良好に放射することができるテレビジョン装置を得る。
【解決手段】実施形態の電子機器は、放射口が側面に設けられた筐体と、前記筐体に収容され、外部に通じた貫通孔が設けられていない閉塞された面部を含む骨格部材と、前記筐体に収容され、前記放射口の開口された方向と交差する方向であって前記骨格部材の前記閉塞された面部に面する方向に放射部が向けられたスピーカと、前記スピーカを保持した部分と該部分から前記骨格部材側に延びた壁部とを含み、前記放射部に向けられた前記閉塞された面部に覆われる第1開口部と、前記閉塞された面部よりも前記スピーカ側に寄って開口されるとともに一側部から前記放射口に臨む第2開口部と、が設けられた弾性の部品と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】低コスト且つ省施工でありながら高音質及び高音量が得られる拡声通話装置を提供する。
【解決手段】前面が開口する箱形の筐体ベース2と筐体ベース2の前面開口を閉塞する筐体パネル3とで筐体1が構成される。筐体1内にスピーカ4及び回路基板6が収納され、回路基板6が筐体パネル3の背面に固定される。筐体1と回路基板6で密閉される後気室Sがスピーカ4の後方に形成される。筐体パネル3は、前方から筐体ベース2前面に着脱自在に取り付けられる。故に、スピーカ4の前方への放射音と、当該放射音と逆位相であるスピーカ4の後方への放射音との干渉を抑制することができる。しかも、後気室Sを形成する回路基板6には貫通孔が設けられていないので、当該貫通孔の回折効果によって後気室S内の音場に乱れが発生することがない。 (もっと読む)


【課題】水平面に設置した状態でエコー現象を低減できる端末機器を提供する。
【解決手段】カメラ機器1は、第一筐体2と第二筐体3とを備え、回転軸を中心に折り畳み可能に構成されている。第一筐体2にはマイク20が設けられ、第二筐体3にはスピーカ50が設けられている。カメラ機器1は、第一筐体2と第二筐体3とを最大角度で開いた状態で、机上に載置して自立させることができる。マイク20は、スピーカ50の出力方向と同方向に単一指向性を有する。カメラ機器1を開状態で机上に設置した場合、マイク20とスピーカ50との間が所定距離離間して位置決めされる。これにより、スピーカ50から出力された音声をマイク20が拾うことによるエコー現象を低減できる。 (もっと読む)


【課題】機器の携帯性を確保するためにスピーカーの小径化が避けられず、スピーカーを収容する空間の容積に制限がある場合でも、より高い音質での音声情報の再生することができる電子機器を得ること。
【解決手段】主面10aと、前記主面10aに垂直な小さな厚さ方向とを有する偏平な筐体10と、コーン部31の開口面が前記主面10aに平行となるように前記筐体10内に配置されたスピーカー18とを備えた電子機器100であって、前記主面10aの裏側に、前記スピーカー18の前記コーン部31の開口面から連続した閉鎖空間19が形成され、前記閉鎖空間19の開口部16が前記筐体10の前記主面10aと平行ではない面に形成されている。 (もっと読む)


【課題】 最低共振周波数領域における発振を抑制して音質の向上を図る。
【解決手段】 電流駆動によって電流に比例した音声の出力が行われ、フレーム2の内部に配置され環状に形成されたマグネット8、9と、軸状の挿入配置部14を有し挿入配置部がマグネットの中心部に挿入されて配置されたヨーク12と、筒状に形成され一部がヨークの挿入配置部に外嵌された状態で挿入配置部の軸方向へ変動可能に支持されたコイルボビン16と、コイルボビンの外周面に巻き付けられマグネットとヨークの挿入配置部の間に形成された磁気ギャップ15に配置されたコイル17と、フレームとコイルボビンの間で連結された弾性を有するダンパー18と、内周部がコイルボビンに連結され外周部がフレームの開口部5aの開口縁に固定されコイルボビンの変動に伴って振動されるコーン19とを設け、フレームに内外を連通する連通孔が形成され、連通孔の一部を貼付部材によって閉塞した。 (もっと読む)


【課題】スピーカーと振動モーターの両方の機能を低下させずに構造を簡素化すること。
【解決手段】本装置は、ケース内に回転自在に支持された回転軸1と、ケース内で回転軸に偏心して固定され、回転軸1と共に回転して振動を発生させる錘2とを有する。さらに、ケース内で回転軸1に2つの異なる磁極部分を持つ永久磁石4が固定されており、これらは一方の磁極部分が他方の磁極部分に対して回転軸を中心に180度回転した位置に配置されている。永久磁石4に対向するように振動板3がケースに固定されている。永久磁石4と振動板3の間に複数のコイル5が位置し、これらは回転軸1を中心に等しい角度で位置するように振動板3上に固定されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、記憶媒体の挿脱状態にかかわらず、安定した出力音を得ることが可能な料金収受装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の料金収受装置は、スピーカケース34が、筐体3の内部空間を、挿入部27に接してリードライト部5と回路基板4とが含まれる第1の空間と、出力部33に接してスピーカ36の出力面が含まれる第2の空間とに区切り、第1の空間と第2の空間とは筐体3内部で互いに非連結であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 作業時間の増加や大型化を来たすことなく音質の向上を図る。
【解決手段】 内部にアンプとアンプによって増幅された音声が出力される音声出力部8、9とが配置され一部が配置孔5bを有するパネル部5として設けられた筐体2と、筐体の内部においてパネル部の内面に対向して配置されパネル部に対向する対向面12bにスイッチ13が搭載された電子基板12と、所定の機能を実行するために操作される操作釦18とを設け、操作釦がゴム材料によって形成され電子基板の対向面に配置された装着部19と装着部に結合されパネル部の配置孔に配置された釦部20とを有し、操作釦の釦部が操作されたときに装着部が弾性変形されて釦部がスイッチを押圧して所定の機能が実行され、操作釦の装着部がパネル部の内面と電子基板の対向面とに密着されるようにした。 (もっと読む)


【課題】外部から強い衝撃を受けた場合においても防水性能の低下が抑制されたスピーカ搭載品を提供する。
【解決手段】スピーカ搭載品1は、コーン型の振動板123を備えたスピーカ120、及びスピーカホルダ130からなるスピーカユニット3と、振動板123と対向する位置に少なくとも1つの孔部111Hが開孔されたスピーカグリル部111を有する被覆部材110と、振動板123と対向する部分に形成された開口部141、及び、振動板の最外周端123Xより外側でかつスピーカホルダの最外周端130Xより内側の領域内に形成され、被覆部材110に密着した防水リブ144を備えた防水パッキン140とを有している。被覆部材110には、振動板の最外周端123Xより外側でかつ防水パッキン140の防水リブ144より内側の領域内にスピーカグリル部111よりも脆弱な脆弱部112が設けられている。 (もっと読む)


【課題】携帯端末装置の折り畳み状態に応じて音波の放射方向を切り換えるための導波路を設ける場合に、筐体の強度の低下を抑制しつつ、筐体の加工性の悪化並びにコスト増も抑制する。
【解決手段】携帯端末装置は、第1及び第2の筐体1、2と、2軸ヒンジ3と、第1の筐体1内に設けたパラメトリックスピーカ60と、放音孔4を有する。携帯端末装置は、第1及び第2の筐体1、2の一方の面1a、2aどうしが対向する第1の閉状態と、第1の筐体1の一方の面1aと第2の筐体2の他方の面2bとが対向する第2の閉状態を取る。第1の閉状態の時に、第1導波路11が形成され、スピーカ60から発せられる音波を導いて第1方向にて外部へ放射する。第2状態の時に、第2導波路12が形成され、音波を導いて第1方向とは異なる第2方向にて外部へ放射する。 (もっと読む)


【課題】スピーカ装置に音響反射体などの付随構成物を追加すること無く、スピーカ装置の共振、及び表示部への振動伝播を電気的に防止することができる表示装置を提供する。
【解決手段】音声信号を出力する音声信号出力回路を有する表示部1と、該表示部1に結合した筐体20及び該筐体20に収容されたスピーカ21を有するスピーカ装置2とを備え、前記音声信号出力回路から前記スピーカ21へ音声信号を出力することによって、該音声信号に係る音声を出力するようにしてある表示装置に、前記表示部1に結合した状態における前記スピーカ装置2の共振周波数を含む帯域の前記音声信号の振幅を減衰させる帯域阻止フィルタを、前記音声信号出力回路及び前記スピーカ21の間に備える。 (もっと読む)


【課題】スピーカと、情報記録媒体を駆動する駆動装置と、スピーカと駆動装置が装備される筐体とを備えた電子機器において、スピーカの振動による駆動装置の動作不良を回避すること、スピーカの配置スペースを含めた機器全体の薄型化を可能にすること。
【解決手段】スピーカ2と、情報記録媒体を駆動する駆動装置3と、スピーカ2と駆動装置3を支持する筐体4とを備えたスピーカ付き電子機器1であって、スピーカ2は、筐体4に対して振動自在に支持される振動板10と、振動板10を音声信号に応じて駆動させる駆動部20とを備え、駆動部20は、音声信号が入力されるボイスコイル21と磁気回路22を備え、ボイスコイル21が振動板10の振動方向とは異なる方向に振動し、ボイスコイル21の振動を振動板10に伝える伝動手段30を備える。 (もっと読む)


【課題】同時に複数の利用者に再生音声を提供できる携帯メディア再生システムを提供する。
【解決手段】携帯メディアプレーヤを挿入することができる携帯メディア再生システムである。携帯メディア再生システムは、接続構成要素部を備え、接続構成要素部の寸法は、所与の携帯メディアプレーヤに合わせて調節することができる。携帯メディア再生システムはまた映像出力コネクタ、サブウーファ、およびパッシブラジエータを備える。 (もっと読む)


【課題】排水性能を高めた上、良好な音響特性を得ることのできる、音声出力装置を提供する。
【解決手段】筐体と、前記筐体内に配置され、振動板を有し、前記振動板を振動させることにより鳴動する、鳴動機構と、前記振動板と前記筐体の内面との間に形成される、前気室と、前記筐体に形成され、前記前気室を前記筐体の外部と連通させる、音孔群と、前記鳴動機構の動作を制御する、制御機構とを具備する。前記制御機構は、前記振動板の振動によって前記前気室に侵入した水分が前記音孔群を介して排水されるように、前記鳴動機構を鳴動させる。前記筐体は、前記前気室の中央部に対応する中央部分と、前記前気室の外周部に対応する外周部分と、前記中央領域と前記外周領域との間に形成される中間部分とを有する。前記音孔群は、前記中間部分に設けられた中間音孔群を有している。 (もっと読む)


【課題】 電子機器の重量や姿勢に影響されることなく、電子機器を設置する設置面を良好に振動させることができる電子機器を提供する。
【解決手段】 音声信号に応じて変位するアクチュエータを用いて、電子機器2を設置する設置面6を振動させることにより音声を出力する第1音声出力部12と、前記設置面6と前記第1音声出力部12との接触圧を制御する制御部14a,14bとを備える。 (もっと読む)


【課題】スピーカと左右のマイクの保持部材への組付効率を向上させるとともに、低コストでマイク出力信号へのノイズの重畳を抑えることができる電子機器を提供する。
【解決手段】電子機器は、スピーカ102a及び左右のマイク102bL,102bRが実装される片面フレキシブル配線基板102と、スピーカ102aを保持する開口104a及び左右のマイク102bL,102bRをそれぞれ保持する開口104bを有する保持部材104とを備える。保持部材104は、前記配線基板102のスピーカ102aの実装部分が折り返された状態でスピーカ102a及びマイク102bL,102bRがそれぞれ開口104a及び開口104bに保持される。また、マイク102bLの出力信号線202は、スピーカ102aの信号線206に隣接して配置されると共に、出力信号線202と信号線206との間に、マイク102bLのグランド線201が配置される。 (もっと読む)


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